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D'espairsRay LIVE TOUR 2009 "PSYCHEDELIC PARADE"
2009.3.25(wed.) 名古屋ハートランド ([un]Beautiful主催)
2009.3.26(thu.) 心斎橋RUIDO ([un]Beautiful主催)
2009.3.28(sat.) LIQUIDROOM ([un]Beautiful主催)
2009.4.1(wed.) HEAVEN'S ROCK 宇都宮VJ-2
2009.4.2(thu.) 仙台CLUB JUNK BOX
2009.4.5(sun.) 札幌KRAPS HALL
2009.4.6(mon.) 旭川CASINO DRIVE
2009.4.11(sat.) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3
2009.4.12(sun.) HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1
2009.4.18(sat.) 柏PALOOZA
2009.4.19(sun.) 水戸ライトハウス
2009.4.25(sat.)横浜BAYSIS
2009.4.26(sun.) 浜松FORCE
2009.4.30(thu.) 広島ナミキジャンクション
2009.5.1(fri.) 周南TIKI-TA
2009.5.3(sun.) 熊本DRUM Be-9
2009.5.4(mon.) 福岡DRUM Be-1
2009.5.6(wed.) 岡山CRAZY MAMA KINGDOM
2009.5.9(sat.) 神戸VARIT.
2009.5.10(sun.) 京都MUSE
2009.5.16(sat.) 新潟CLUB JUNK BOX
2009.5.17(sun.) 山形ミュージック昭和セッション
2009.5.22(fri.) 大阪BIG CAT
2009.5.23(sat.) 名古屋ボトムライン
2009.5.31(sun.) 新木場STUDIO COAST
KYOKUTOU GIRL FRIEND セットリスト 12/27(土)@高田馬場AREA
(ケッチさんのお家より)
1 ゲルニカに噤む(仮)
2 国境の花嫁
3 この人生はフィクションです(仮)
4 未遂
5 噛みついて離れない(仮)
6 俺の彼女はリストカッター
このライヴ終わった後(というかさっき)、12/27に来てた極東さんのメルマガ読んでたら、
「
先日のメルマガでもお知らせしました通り、Squeeze Spirits別冊対談集【TALK×TALK】の物販がございます。
本日の物販営業はKYOKUTOU GIRL FRIEND演奏終了直後のみの15分間のみ、となります。申し訳ございません。また、お釣りの無いようにご協力いただけたら幸いです。ほんとすいません。【TALK×TALK】は定価1260円です!!
それでは皆様また今夜~。
」
あぶなー
知らなかったよー
極東彼女の出演前に、スタッフらしき人がこの【TALK×TALK】の入った段ボールをドサッと物販席に置いていて、
「それ、もう買えますか?」
「すみませんー極東さんの出演後に発売するらしいんですーたぶんメンバーさんが出てくると思うんでー」
という会話がありました
(極東彼女のスタッフではなかったらしい)
で、極東さんのライヴが終わって、そのすぐ後に亜門さんが走って物販席に来た
亜門さん、汗かいて息切れしてたよ
極東彼女のファンの人達は既に物販のところに並んでたんだけど、みんなきちんと1,260円きっちり持ってきてるの
すごいの
ファンの人が亜門さんに口々に「ちょうど1,260円、持ってきてます」とか「お釣りは要らないようにしてますよ」とか言ってて、なんでみんなそんなにちゃんとしてるんだ?って思ったのよね
私が1,260円ちょうどを持っていたのは、偶然です
今から思うと、この偶然に感謝です
あーよかった・・・
極東彼女のファンの人たち、雰囲気よかったなぁ
みんながみんな、千円札1枚と百円玉2個と十円玉を握りしめて、きちんと並んでるんだもの
亜門さんもいい人だった
お釣りがいらないようにお金を払ってるお客さんの一人一人にきちんと「助かります。ありがとうございます。」って言っててさー
(私が並んでて見たかぎりで、お釣り有りの人は一人もいなかった!)
「握手してください」って言われて、「え!あ!」って戸惑いながら、衣装のパンツで手をゴシゴシガシガシこすってたーかわいいー
並んでたお客さんが買い終わった後は、亜門さん一人でボーっとポツーンとしてて、
次のバンドの転換が終わるまで、きっちり15分程度立ちつくして、
また走って楽屋に帰っていきました
忙しいね
(私が眺めすぎ)
私、亜門さんの顔を初めてまともに観ましたが、かなりかっこよかったです
オフィシャルサイトやフライヤーとはかなり違う!
実物はかっこいいです!
しかも、相当に、かっこいいですよ!フンフン!
(いい人だったから褒めてるわけじゃありません!)
あのー
こう言っちゃー何ですが
篤人に似てます
えへ
言っちゃった
薄顔でね黒髪でね
極東彼女ではベースの音とコーラスが好きだから下手で見るんだけど
次からはドラムにも注目してみようと思いました
なんだかんだ、KYOKUTOU GIRL FRIEND好きだな、あたし
熱が高まって、今ようやく音源の特典DVDを見た!
ボーカルの林堕が「KYOKUTOU GIRL FRIENDを見つけてしまったあなた達は危険なバンギャだと思います」って言ってる
L'epricaとKYOKUTOU GIRL FRIENDとReivieЯを見に行ってきました
物販で、
ReivieЯの会場限定音源と、
L'epricaの3rd Single(特典DVD付き)と、
「TALK×TALK」(対談集)
を買ってきました
充実してる!
レンガ
開演前にアナウンス
「恒例のラジオの時間でーす!」
なかなか楽しそうなバンドでした
メンバーに綾瀬はるかがいます
実物はあんまり綾瀬はるかじゃありませんでした
どっちかっつーと、ピンクレディのデカい方
つまりは顔が長くてしゃくれてるってこと
かわいいなぁ・・・
この綾瀬はるかはギターのアカネちゃんといって、
着物をリメイクした衣装がかわいかったです
肩出しオッケィ!
ボーカルのしゃべり方が職場の虫男にそっくり
せっかく仕事納めしたのに、こんなところでまた再会か・・・
「え~~~というわけでありまして~~えええ~~~・・・」
しゃべり担当のベース
「メリークリスマス!」
エリアスタッフ、爆笑
「君たちにプレゼントを持ってきたよ!」
粗雑にベースを下ろしてボーカルに渡す(いいのか楽器の扱いはそれで)
アンプの上から持ってきたのは・・・
みかん×4!!!!
「これ何だと思う?そう!みかんだよ!俺の実家でなったみかん!」
4つのうち2つは最前の子に手渡し、あとの2つは2柵に投げてました
ナイス・キャッチボール!ちゃんと受けとめてたよ
ベースの彼はよどみなく面白く話を進めるんだが、その口から「ひいおばあちゃんの米寿のお祝いに・・・」とか「ひいおばあちゃんは当然ながら上座で、俺の家族は下座の方なんだけど」とか、なんなんだそれ
ヴィジュアル系が「べいじゅ」って・・・「かみざ」って・・・
とりあえず、ひいおばあちゃんの隠し子の話には、客席がほんとに引いてましたよ
サポートドラムの顔がかっこよかったので「早くメンバーにしちゃえよ」って思いました
曲とヴィジュアルは普通
今年8月に活動を始めたばかりのバンドなんだそう
最前に客が6,7人いたよ
お客さん、仲が良さそう
バンドもね、後ろの方で座りこんでる客を無理矢理煽ることもなく、楽しくワーってやって帰っていきました
長続きはしないだろうけど、印象は悪くない
そんな感じ
ReivieЯ
2列目ができた
「暴れギャ」っていうもの
歌舞伎町とキャバクラと渋谷109と小悪魔アゲハを足して4で割らない、みたいな女の子達
この雰囲気、好き
行くぜぇーー!お゛ぅっ!っていう雰囲気
暗転すると、ファンが手拍子を始める
そんなlynch.
でもSEが流れなくて、幕の向こうでメンバーが演奏し始めた
ファンも「え?今日どうしたの?」って顔をしてるんだけど、演奏は演奏でかっこよかったので手拍子を続ける、ものの、途中で音がおかしくなった
ファン、失笑
そんな感じで始まりましたが、
このReivieЯ、私は楽しかったよ!
予想と期待をちゃんと満たしてくれたもの
「こんな感じだろうな」って予想していた、そのものそのままを見せてくれた
それ以上でも、それ以下でもなく
気になっていたリズム隊は、
ドラムは顔ちっちゃーーーで、ほっそーーーーい
ベースはあれは女の子だ!ゆるふわのモテ髪で、スキニーパンツ履いてて、色白なのー
下手ギターの黒髪はヘドバンが斬新でした
上手ギターの一見イケメン風のはファンとの交流が見ていておもしろかったです
ボーカルはいろんなものが非常に残念な感じでした
あの残念さ具合がとても好きです
曲は激しく吠える感じです
リンチギルガメデスゲイズ好きな方は反応するでしょう
後ろで腕組んで見るバンドじゃないです
ちゃんと前に行って、輪の中で拳を上げなければ何も語れないバンド
それと、ノリが客主導なところがよいなーと思いました
ライヴのノリを左右している8割くらいが、客です
というか・・・ノリを作っているのは最前ドセンのあなたですよね?ねぇ?
だって、ボーカルが「飛べぇぇぇ!!!」って叫んだのに、
最前は一斉にヘドバンし始めましたよ
ボーカルの指示、ガン無視
最前が柵に乗っかって壁を作って背面ジャンプ
ふと上手を見ると、上手ギター自らが壁になってる・・・
上手ギターの背中に向かって全力で背面をかますファン
だ、、だいじょうぶか?(上手ギター)
ボーカル「今日は今年最後のライヴってことで、いつものSEを使わずにちょっと違った感じで始めてみたんだけど・・・うん・・・まぁ・・・みんな笑ってるってことは気付かれてるってことだよな」
間違えたらしい
このボーカルはほんとに残念キャラで通ってるらしく、何かしゃべるたびにファンから失笑が漏れてます
告知してるのにいきなり何の脈略もなくシャウトするし
「今日は今年最後のライヴだなそんな゛がんじぎゃヴォヴォヴォーーーーイ!!!」
「来年初めのライヴは・・・えぇ・・っと・・・1月・・・○に゛ぢだヴォヴォヴォーーーーイ!!!」
「どうですか。いけますか。いけるんですか。・・・なんですか、この空気ばう゛ぁ゛う゛ぁ゛う゛ぁ゛ヴォーーーイ!!!」
ライヴが終わって捌ける時、上手ギターが拳と拳で客とハイタッチしてました
上手の客と拳同士をぶつけあってるの
仲良し~
ReivieЯおもしろい!
スタッフがめっちゃくちゃいい人でしたよ
このバンドに通うわけじゃないけど、私はこういう雰囲気のバンドが肌に合ってんだなーってことをしみじみ感じました
「何しに来ましたか?」「暴れに来ました」っていうバンドが
ヘドバンして汗だくになって「おつかれっしたー!」って言って帰るような暴れバンドは、そんなバンドだからって裏表なく健全だとは言わないし、そこにはそれなりのドロドロとウザい人間関係があることは分かるけれど、それでも私はこういうバンドの雰囲気やスタンスが合っているなーって、それを実感した・・・なぁ
このことは、その後にL'epricaを見て、さらに実感しました
ヴァンパイア
2列目がなくなった(あれ?)
吸血鬼、
血を吸い過ぎて太っちゃった
下手ギターうさんくさい
音も衣装も客も、何もかもが全体的に重量級
可もなくちょっと不可
そんなことよりも「ヴァンパイア」なんてバンド名、このバンドが使ってだいじょうぶなのか
L'eprica
客が一気に増えた
よかったよ
すんっっっっっごい、よかった
真面目にあの世界観を語ろうとすることもできるけど、あえて言う
ちょうよかった
4人の立ち位置がいい
4人の雰囲気がいい
声の使い方がいい
ギターの音がいい
照明の使い方がいい
曲の伝え方がいい
曲間の静寂がいい
光の中を捌けていくのがいい
殊がいい
L'epricaが素敵なバンドだということが、たった1回のライヴで身に沁みて分かっちゃいました
いいねL'eprica
殊がいなくても、きっと好きだわ
曲も音も雰囲気も素敵で、心が躍る
だけど、私は足を踏み止まらせるのね
それはきっと、ReivieЯの客を見た後にL'epricaの客を見たからだと思うわ
この日のL'epricaはほんとによかったの!
新曲も素敵にラルクな感じで
ラルク好きな人は、だーれ?
ステージ全体が、きっちりすっきり無駄なく素敵でしたよ
久しぶりに見た殊は相変わらず斜め上を見ていました
少し後ろに反りながらベースを構えるシルエットが、なんだか懐かしく思える
L'epricaは素敵なバンドだと思います
新曲もいい!すごくいい!
そして殊もかっこよかった
なんだか含みのある感想になって申し訳ないけれど、
そんな心境です
ちっちゃな感想がいっぱいいっぱい空中に舞い散っていて
それを一つにまとめてきれいな形にすることができない状態
KYOKUTOU GIRL FRIEND
極東彼女は次の次だと思って、ステージに背を向けてぼーっとしていたら、登場してきた人たちの雰囲気に「あれ?」って思って
振り返ってビックリ
登場してんじゃん
極東彼女はヴィジュアル系の枠から落っこちそうな線上をヨロヨロ歩いてる
でも、熱いよ
今すごく盛り上がってるバンド
だって、バンドを見るファンの視線が、ものすごく熱いもん
「今あたし、これに賭けてます!」っていう集中力がめいっぱい向けられてる
そして私は、その熱気が好き
バンドは、前に見た時よりも迫力と貫録が増してました
「なんか変」だったのが「なんか変だけど、もしかしたらいいかも」くらいに
ブランキーとミッシェル好きだと聞いたので、それを脳裏に置きながら見てみたけれど、前よりもブランキーっぽさはなくなってました
いい方向への変化だと思う
そして・・・
うーん・・・
あれは、何なんだろうな
重くもなく、軽くもない
上手いのだろうけど、魅力は上手さではない
ちっちゃなファクターとして「○○っぽい」というものはあるけれど、バンド全体で見るとそこには明確な「極東彼女っぽいもの」が見えてくる
例えばバンドとして何かをやろうとして、いくつかある選択肢から選ばなければいけない時に、「どれが最も極東彼女的なものか」という基準に照らせば、自ずと選択肢は1つに絞られる
そういう明確な個性がある、と思うんです
これ、当たり前なようでいて、実は当たり前じゃないですよね
できないバンドの方が多いと思うな
ただ残念なのが、「他のどこにもない極東彼女的なもの」というのが、「ヴィジュアル系っぽくないもの」になっていることかしら
結局はそこにしか逃げ道はないのか・・・うーん残念なことだ・・・
極東彼女が残念なのではなくて、「結局そこにしか逃げ道がない」という結論が残念
だから、
つまり、
ヴィジュアル系のフィールドで「このバンドにしかない唯一無二な個性」を持とうとすると、
「ヴィジュアル系なのにヴィジュアル系っぽくないね」という落としどころしかない
ということが残念です
「このバンドにしかない唯一無二な個性」がありつつ、きっちりとヴィジュアル系、ヴィジュアル系でしかありえないというものは、ないのでしょうか
誰か、斬新な切り口を見せてくれませんか
このバンドは見ていて楽しいわけでもなく、笑えるわけでもない
だから私が通うことはないだろうけど、でもまた見られたら嬉しいなー
次に見る時はさらに盛り上がっていそうなので、それもまた楽しみ
KYOKUTOU GIRL FRIEND終了後、物販にて「TALK×TALK」を買いました
極東彼女さんには物販スタッフがいないので、メンバーが出てきて売ってるの
今回はドラムの亜門さんが出てきてました(前に見た時はベースのサリーさんが物販に座ってた)
サリーさんも亜門さんも、見事なまでに愛想がない
営業スマイル、なし
営業トーク、もちろんなし
「握手してください」と言われれば「あ、はい」と呟いて手を差し出す
それだけ!
だからぁ!ここはぁ!ヴィジュアル系・・・!!!
私は淡々と「これください」「はい、どうぞ」「ありがとうございます」「ありがとうございます」しか話していないですが、普通はもうちょっと営業します・・・よねぇ?
前になんかいろいろと問いただした(口調が問いただしたみたいになっちゃったの!)時にも、ものっすごい反応が薄かったです
不機嫌とかそういうのではなく、反応が薄い
でもファンの人達は楽しそうだった
今すごくこのバンドが好き!っていう雰囲気が顔に出ていて、とても楽しそう
「極東彼女的なもの」をやろうとすると、それを受け入れられる場所っていうのは・・・やっぱりヴィジュアル系の土壌になるのかなぁ
用事があってここで帰りました
主催の『JOJO』。も見たかったなぁ・・ごめんなさい
買ってきた「TALK×TALK」はまだ読んでません
なぜか読むのが怖い
おつかれさんですー
※「しっかり書きます」とか言ったくせに、しっかり書けませんでした。見たまんまを羅列しただけなんで、もし読む方がいたら鼻息混じりに読み流してください。セットリストには自信がないのでKayaちゃんがアップしてくれたら追記します。追記しました。
Kayaのクリスマスパーティー
ゲストとしてSugarの真悟と篤人が参加しました
<セットリスト>
O.A.
Dance with me...? (Yui Kaya project dancer)
01:ショコラ
(MC)
02:Epicurean
03:remains of mind
04:Psycho Butterfly
(MC)
05:シャンソンメドレー withソワレ (ピアノ伴奏・エトワール板倉)
知らん顔しないで (ソワレ)
サントワマミー (Kaya)
群衆 (ソワレ)
セ・シ・ボン (Kaya)
あなたに首ったけ (ソワレ with Kaya)
可哀想なジャン (Kaya with ソワレ)
オー・シャンゼリゼ (デュエット)
06:愛の讃歌 (ソワレ ピアノ伴奏・エトワール板倉)
07:Perverse rendezvous
08:X'masスペシャルメドレー
Kaleidoscope
funerary dream
繚乱
Pourriture noble
09:Kasha
【en1】
10:Last Snow
(MC)
11:鼓動 (天方直実)
12:逢いたい君がいない (天方直実 with Kaya)
(MC)
13:薔薇色の日々 (with 天方直実、篤人、真悟、Anzi、Leda)
(MC)
14:Walkure (with 篤人、真悟、Anzi、Leda)
15:Glitter Arch (with 篤人、真悟、Anzi、Leda)
【en2】
16:Rose Jail (with 篤人、真悟、Anzi、Leda)
O.A.のYuiくんが見たいの
間に合うかな・・・焦る・・・走る・・・
着いたよー
見られたよー
そんなあたしはOchiくん派
顔が好みです
ロンブーの淳だよね
化粧してるからhaderuかな
Yuiくん
かわいい人だよ
発売された自分の音源を宣伝して、お客さんから「買ったよ~」と言われ、「うれしぃ~~~」って言いながら泣き真似する姿にきゅんとした
ステージには大きなプレゼントボックスがたくさん
その真ん中には、大きな大きな、リボンがかかった
白い箱が
箱が開いて、Kayaちゃん登場
最初の衣装は赤と白
真っ白なフリル、赤いレースの手袋、白いコルセット、ふわふわのスカート
プラチナブロンドのショートボブがかわいくて、かわいくて
初めの曲はショコラ
「みなさま、メリークリスマス♪」
前の方にカップルで来ているお客さんがいらっしゃったみたいで、Kayaちゃんに「あら~いいわねぇ~」って言われてた
Kayaちゃんのおかげで知り合ったらしいよ
あら素敵
「扇子の準備はよろしくて?」で、「Epicurean」
メドレーで3曲やってから
ソワレさんが登場してシャンソン・タイム
ソワレさんの歌は、こんなあたしがO-WESTで聞いていいのか戸惑うほどのものでした
歌い手として鍛えられた楽器は鳴りが違うね
ステージに立っている生き物が楽器に見えました
Kayaちゃんはお色直しのためにいったん退場して、私たちはソワレさんの歌を聴きます
再び登場したKayaちゃんは真っ赤な衣装
胸元に薔薇がたくさんついてます
クリスマスメドレーを含め、激しめの曲が続きました
「今日はクリスマスイブということで、キラキラした曲ばかりをやろうと思っていましたが、Addict達はどうやらそれでは満足しないみたいなのでね。Addict達は躁鬱の波が激しいでしょあはははは!躁、躁、鬱、鬱、、、鬱鬱鬱鬱!みたいな、ねぇ~~!!」
かわいいKayaちゃんも大好きで、
怖いKaya様も大好きです
ここでいったん、幕が下ります
お客さんは「一部が終了した」意識でしたが、ほんとうは「本編終了」だったみたい
再び幕が開いて、「Last Snow」
ジャケット写真の衣装でKayaちゃんが登場
真っ白のファー付きフードが、かわいくてかわいくて
「Last Snow」はKayaちゃん16歳の頃の悲恋のエピソードが元になっている、とのこと
(今から3,4年前の話だって~)
シュバルツシュタインの時に同じエピソードを曲にしたことがあったけれど、今回の「Last Snow」は「あの頃の二人が今でもずっと続いていたら・・・」という視点でかいたものらしい
冬のバラード、という雰囲気
歌詞を読んでみたいわ
そして私は
Kayaちゃんの後ろにちらほら見え隠れする、緑のあの子が、気になってしょうがない
緑に光る・・・
緑・・・
み・・・
見えねぇ・・・
かろうじてタムらしきものは見えたけど全体が見えないー
バスドラもVISTALITEですか?ねぇ?
ドラム台がないのがいけないんだ!
ドラムセットがステージの後ろすぎるからいけないんだ!
うわぁん・・・
そんなこんなで天方直実さんが登場
天方直実さんがパーソナリティをつとめるラジオにKayaちゃんがゲストに出たことがあって、そこで知り合ったらしい
「Last Snow」カップリングの「薔薇色の日々」の作曲者
よくしゃべる人だ
しゃべりがこなれてる感じが芸能人っぽい
必要以上に空気を読んで盛り上げちゃう芸能人気質
「アーティスト」になろうと必死になっている人ばかり見ているので、ああいうのは新鮮ね
Kayaちゃんはお色直しのためにいったん退場して、天方直実さんのステージを鑑賞します
歌った曲は「鼓動」という曲で、彼女が初めて作詞作曲したものらしい
恋愛の歌でした
ソワレさんに引き続き、歌がプロ
プロの歌い手として鍛え上げられた肉体でした(ムキムキって意味ではなく)
こんなすごいの、O-WESTで聞いていいものなんか・・・?
そして、もう1曲
「逢いたい君がいない」
この曲知ってる
これを聞いて初めて、天方直実さんという人がけっこう有名な人っぽいと気付いた
曲の途中からKayaちゃんが登場
今度は全身真っ黒なドレス
クリスマスなのに最後は黒で締めるところがKayaちゃんね
♪逢いたいきーみーがいなーい~もう逢ーえーなーい~~♪
さてさて
お待ちかねのゲスト登場
「若い子、呼んじゃった(キャッ)」
はしゃぐKayaちゃんの気持ちが分かるわ~
順番に登場ですよ
摩天楼オペラのAnzi
うん
DELUHIのLeda
あれ・・・こんな人だったっけ?
金髪(notプリン)にピンクのエクステ
腹、全開
Sugarの真悟
変わってないね
Sugarの篤人
・・・・・・!
ぶふぉおああっっ!!!
誰あれ!?
何あれ!?
伸びきった髪をどーすんの?と思ってたら、そーきたかそーきたかそーーーきたかぁぁぁーーー
あのね
髪型は変わってないです
リタッチしてないし、切ってもいない
あのままで、
今年の春ツアーの時みたいに根本を立たせてるんです
モッサリ、かつ、ツンツン
髪を全体的に右サイドに持ってきて垂らしていて
あぁもう
いるわ
あーゆうの、いる
しゃがみこんでうひゃひゃーって笑いました
あーーーっくーーーん
素敵な衣装、着ちゃって、ねぇ
相変わらず薄ら笑い浮かべちゃって、ねぇ
篤人に対して客席から驚きとトキメキの嬌声が上がってたよ!
(衣装、今の髪型で着ると雰囲気変わるね)
Kayaちゃんよりメンバー紹介
Kaya「ギター、摩天楼オペラのAnziくんです。(以下、略)」
このAnziって人はトークにKAMIJO節を織り交ぜて話すタイプらしい
Kaya「そしてこちら、DELUHIのLedaくんです。DELUHIさんはね、あたくし今まで全く絡みがなかったんですが、素敵なバンドがいるよって教えていただいて、見に行ったのよ。BOXXにね。それで、見てみたら、、、お腹が光ってたのぉ!!ピカァッ!って!それで「あのお腹が欲しい!(ピシッと指差し)」って言って、今日連れてきました。」
たしかに、Ledaさんのお腹は光ってます
Jukaみたいに
Ledaさんはものっすごいニコニコ笑ってて、かわいい子でした
Kaya「ベース、Sugarの真悟!」
真悟「アメリカから帰ってきました!」
天方さん「え?そうなの?」
Kaya「そうなのよ~~あ、じゃあ先にこっちも紹介しちゃおうかしら。ドラム、Sugarの篤人!」
きゃーーーきゃーーーきゃーーー
Kaya「まぁほんとに今日もかっこいいお顔ねぇ!(ウットリ)」
篤人(小首を傾げながらKayaさんのことをじっと見つめて、薄ら笑い)
Kaya「腹立つわぁ・・・!なにその顔!」
篤人(にやにや)
Kaya「で、どうだった?昨日帰ってきたのよね。どうだった?ヒューストン、楽しかった?」
(砂糖が行っていた場所がヒューストンだときちんと覚えているKayaちゃんが好き)
真悟「楽しかったです!でもかなりハプニング続きでした!」
Kaya「あら!Lokiが捕まったとか?」
真悟「捕まっては・・・いないですけど」
Kaya「飛行機乗れるの?飛行機止めちゃいそうよね、あの人」
真悟「いちおう乗れてましたよ。でも、止められてました!」
Kaya「やっぱりぃ~~~」
ろきさぁぁん・・・
それから
天方直実さんと一緒に、ロックバージョンの「薔薇色の日々」
ロックです
ロックですぜー
篤人のドラムが(笑)ロックで(笑)聞き慣れない(笑)
真悟がんばってる(笑)
いやむしろあっくんより真悟ががんばってる
Kaya「それではここで、それぞれの告知を。」
摩天楼オペラとDELUHIは省略ね。
Kaya「Sugarは、来年2月1日に東京のキネマ倶楽部でワンマン、よね?あたくしのメジャーデビュー記念ライヴをやったところ。Loki、天井に頭ぶつけたりしないかしら?気を付けないと!立て膝で入らないとダメね!ってどんだけデカいんだ!?」
KayaちゃんはLokiが大好き!
あたしも大好き!
Kayaちゃんが自分の告知をしている時、一つ発表するごとに楽器隊がジャジャジャーーーン!って音を鳴らす
初めはKayaちゃんも「これいいわね!バンドって感じがする!新鮮だわ!」って喜んでたんだけど、途中から篤人が悪ノリしだして、ことあるごとにジャジャーンってやるもんだから、終いにはKayaちゃんも「ちょっとあんた!」とキレてた
仲いいねーKayaちゃんとあっくん
「Walkure」はイントロをブルースぽくしていて、
篤人っぽいなーって思って
でもこのままの曲調で終わることはないと思っていて
きっとどこかでロック調に転調するんだろうと待っていたら
きたね!
弦3人が一斉に前に出てきたよーThat'sヴィジュアル!
(↑ベルサイユでよくやるやつ)
きらびやかだわ~
ピカピカだわ~~
AnziもLedaも、ヴィジュアル系としてかっこいいの
ギターを含めた全体が、かっこいい!
「Glitter Arch」ではダンサーが出てきて、Kaya旗も出てきて、ステージ上は大盛り上がり
OchiくんがVISTALITEの前で立て膝ついて屈んで、篤人にハート飛ばしてた
んーこれはどっちに嫉妬すればいいんだ?ん?
スタッフみんなの名前を呼ぶKayaちゃんも、その一つ一つに声援を送るAddict達も、素敵ね
なんだ!?なんなんだこのあったかクリスマスな雰囲気は!?
曲が終わって捌ける時、みんな下手袖に捌けるのだけど、篤人はわざわざ上手の端っこまで行って下手までフラフラ歩きながら手を振って愛想を振りまいてました
あつとあつと呼ばれるのが嬉しいらしい
アンコールにAddict達が「きよしこのよる」を歌うのがきれい
ステージで蒼く光るツリーと、きれいに響く「きよしこのよる」
Addictって素敵ねぇ
途中からKayaコールに変わって
KayaちゃんがAnziにエスコートしてもらって登場
エスコートする姿が、腕を取る姿が、まるでKAMIJO
どこまでも踏襲するらしい
Anziのノリの良さにつられて、Kayaちゃんも度を超して楽しむ
Kaya「欲しいー?もっと欲しいー?」
客「もっとー!もっと欲しいー!!もっとぉぉーー!!」
Kaya「変態ばっかりね!Anziにも言ってあげなさい!」
客「欲しいー!欲しいぃぃーー!!」
Anzi「・・・何が欲しいんだい?」
うひゃ
Kaya「ねぇぇあんじぃ~、、、」
(Anziの衣装の胸元を指でつついて開きながら、甘えた声)
Kaya「ねぇぇ~、これはぁ、かや??」
(Anziの胸元についた薔薇をつつきながら)
Anzi「これはKayaさんです。そしてこれが・・・」
(アンプの上に置かれている薔薇?を指しながら)
Anzi「KAMIJOさんです。」
うひゃ
KAMIJOさんは所用により来られなかったので、代わりに花を贈ったらしい
Kaya、調子乗りすぎ
雰囲気が、ちょっと本気で、危険
次、Leda登場
出てきたLedaはセンターに立つKayaちゃんのところにまっすぐ向かって、
ぎゅっとハグ
うひゃ
Kayaちゃん大喜び
Ledaはあくまでかわいいキャラを通すらしく、Kayaちゃんに抱きついても「かわい~」って雰囲気になってた
さぁ次は我らが・・・真悟!
登場して、ステージの前まで出てきて、客の声援を手で押さえて黙らせ、生声で「メリークリスマス!」
Kaya「なにそれー。いいところばっかり持ってくよねー。ずるい男だよ!」
だよだよ!!
いよいよ真打ち、篤人・・・
あつとーあつとーあつとー
出てきた篤人さんは、センターに立つKayaちゃんのところにスタスタ歩いていって
・・・何した?
たぶんあれは、
チューすると見せかけて・・・しませんよー
っていう振りだったんだと思う
が、
中途半端すぎて何がしたかったんだかよく分からん
とりあえず体をくっつけて顔も近付けた・・・ものの、思いっきり顔を背けてるから、胸から体当たりしたように見える
一瞬だけKayaちゃんの腰に手を回したようだが、一瞬!刹那!秒殺!
色気のかけらもない!
あっくんウケるよ!
そこ、照れちゃダメ!!
肝心なとこでヘタレ!!
Kaya「キスはね、するのは好きだけど、されるのは好きじゃないの。」
Kayaちゃん素敵
Kaya「メンバー紹介しましょ。Sugarの真悟!なんだか今日はヴィジュアル系じゃない?」
真悟「そうですか?ヴィジュアル系になってますか?っていうかSugarはヴィジュアル系じゃないんですか!?」
Kaya「え?ヴィジュアル系なの?Sugarってヴィジュアル系だったの?」
(空気が凍った)
Kaya「あれ?違う?Sugarは"Sugar"っていうジャンルなんだと思ってたわ。だって、独特じゃない?楽曲も独特だし。んー・・・ま、ヴィジュアル系でも何でもいいんですけど。私もヴィジュアル系?って言われたりするけど、まーそれでもいいんですけど、どうなんでしょーね!」
Kaya「そしてドラムの篤人!もうこの子は・・・こんなおしゃれになっちゃってねぇ!」
篤人「俺は、ヴィジュアル系ですよ」
Kaya「あははっ」
かぁぁぁーーやぁぁぁーーさーーーん!!
だめぇぇぇーーー
その話、だめーーーーーー!!
そんなデリケートな話振ったら、
篤人が敏感に反応しちゃうでしょー
「俺は、ヴィジュアル系ですよ」
ほーらほーらほおおぉぉぉーーーら!!!
あの人はそういう人なんだから
SIZNAや真悟とはそういうところが違うんだから
そこ微妙なとこなんだから
とにかくだめぇぇぇぇーーーー
Kaya「バンド名決めよう。なにかある?」
客「ハーレム!ハーレム!!」
Kaya「(篤人に向かって)どう?何か決めて!」
客「ハーレム!!ハーレム!!!」
篤人「(客に向かって)・・・ちがうちがう。あのね・・・アメリカ。」
Kaya「あぁ・・・アメリカ帰りだもんね。あたくしも先日行ってまいりました!」
篤人「だからね、ザ・カヤーズ。」
・・・・・・・・・静寂・・・・・・・・・
客、沈黙
篤人「・・・ソーリィ・・・」
Kaya「ぷぷっ!うちのOchiもね、アメリカから帰ってきてから、何かにぶつかると「アウチッ」って言うのよ!腹立つのよ~~!で、えーっと、じゃ、バンド名はハーレムってことで。」
Kaya「そう言えば、あれ、宣伝しなくていいの?やるのよね?」
篤人「あ、はい、やります」
Kaya「篤人パーティー」
篤人「篤人パーティ(笑)」
Kaya「タイトルなんだっけ?」
篤人「篤人パーティーで、いいです」
Kaya「いつだっけ?1月の・・・」
篤人「1月7日です。Kayaさんに断られたやつですよ!」
Kaya「あーごめんねぇ~~!ちょうどレコーディングが入ってるのよ。来年はお正月2日からレコーディングで。でも抜けられたら行くから!場所は・・・渋谷よね?渋谷のRuidoK2。」
(ちゃんと覚えてるKayaちゃんは偉い!)
Kaya「それでは。やはり最後は激しく終わるのがいいかな?と思いまして。ご気分の悪い方はいらっしゃる?もしいらっしゃいましたら、後ろへ下がって。元気な方は前へいらして。」
アンコールは「Rose Jail」
真悟のベースソロで始まった
久しぶりに、この人のベースをいいなと思った
久しぶりだか初めてだか覚えてないけど
この人のベースがいいというより、あのベースの音がよかった
フレーズが好みだったのか?
そういえば最後に捌ける時、ピック投げてたような・・・
ピックで弾いてたから好みだったのかしら
曲に合わせてLedaとAnziはヘドバンしてた
真悟はニヤニヤしてた
篤人は楽しそうだった(見えなかったから想像で)
同じものを愛する人たちが集まる空間は居心地が良い
基本です、基本
同じものを愛する人たちが集まる空間は、居心地が良い
Kayaはいろんなことを分かってくれている人なので、
私が下手な心配をする必要はなくて、
私はただきちんと身を任せて、委ねて、あの人の中で楽しめばよいだけだから
それがとても心地よい
Kayaのステージを見ていると、いろいろな気持ちが次々と沸き起こるの
かわいいなー
かっこいいなー
怖いわー
おもしろいわー
きれい・・・
守ってあげたい
守られたい
甘えられたい
甘えたい
性別も何も全て超えて、Kayaに母性を感じることがあります
Rose Jailの時
ステージの縁まで出てきて腕を伸ばしながらドレスの裾を広げるKayaは
遠くから見ていると
出産して・・・
Kayaのドレスから産み落とされるAddict達
必死で手を伸ばすその姿は、生まれ落ちた子どもでしょうか、再生を乞う屍体でしょうか
全ては私の子
みんなみんな、Kayaの糸に絡め取られて、混濁するの
掴まなくては
Kayaをめがけて飛んでいくAddict達の波
アンコールが終わって捌ける時、篤人が、マイクスタンドに付いているクリスマス仕様の薔薇(?)を取って客に投げようとしていて
1つは取れたんだけど、もう1つが取れなくてしばらく苦戦して
結局諦めて、1つだけ投げてた
楽しそうだ
あっくん楽しそう
Kaya
「
今年はメジャーデビューをしまして、環境などいろいろと変わった面もあったかと思います。
でも、伝えようとしていることは、昔も今も変わっていません。そのことは、ちゃんと伝わっていますか?
これからも一緒に、生きていきましょうね。
本日はありがとうございました。
」
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