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Goes Beyond The Limits of JAZZ
新しいフライヤーに書かれていた文句は、なんとも挑戦的で、勢いがあって
超高速で駆け抜けていくバンドの背中を追いかけるだけで、精一杯なんだろうなぁ
年明け1発目のライブでした。
ほんの3週間ぶりなのに、自分でも呆れかえるほど楽しい。
・・・楽しい!
た の し い !
やばいこれどうしよう楽しいよ!!!
Stringsのイケメン店員に案内された席がまさかの最前線で
「・・・他の席、ないんですか?」
「申し訳ないですー。本日はほぼ満席となっておりまして・・・」
「私こんな前じゃなくても・・・」
「こちらのお席、ピアノの鍵盤もよく見えますし、特等席ですよ!」
たしかに特等席だよ。
だってまーしまでの距離が1.5m。
近い!
近いっつの!!
初めの1,2曲はまともに見られなくて挙動不審でした。
が、慣れるとなんとかなるもんです。
見れば見るほど、すごいねぇ。これは。
1stステージの最後のSketchでは敏さんのピアノが延々とループするもんだから、あと2人もニヤニヤ笑いながら合わせてた。
亮君のベースソロも調子良かったしね!
復活してよかったよー
間近で聞いていて、私は亮君のベースがかなり好きだな!と思う。
好きなベースっていうと、Dr.StrangeLoveの根岸さんや、金戸さんや・・・それくらいだったけど、そこに付け加えたいくらい好きだわ。
どこがどういいのか機材的なことは説明はできませんがね。
音がふんわりしていて、あったかくて、主張しすぎないけどちゃんと響いてる、みたいなの。
5弦の指弾きですよ。
新曲の「Strings」ももちろんやってた。
これを含む新曲が、現時点で3曲。
今度発売される予定のミニアルバムには、5曲くらい収録されるのかしら。
最近のセットリストは、ゆったりめの曲が続いた後に、最後だけドカンと激しいのをやる、という流れが多いみたい。
2ndステージのラストはPicassoとデカダンス(仮)でした。
Picassoの終わりから引き続いてドラムソロやってた。
デカダンス(仮)の始まりにあるドラムソロがすげぇ!
まーしが人間に見えない。
アンコールはSpain!
敏さんのピアノがスタンダードに美しかったです。
まーしの曲芸を至近距離で見るとすごいんだぜ!目で追えないスピードで腕と足が動いてんだぜ!しかもそのスピードの中でスティック持ちかえたりしてるんだぜ!惚れる!惚れる!!
亮君がMCのたびに「レトリックでぇ~す。あけましておめでとうございま~す」って言ってた。何回言ってんだよー・・・
MCは相変わらずグダグダだったけど、これはこれで楽しいからよいです。
・Re-Trick、お参りに行く。
亮君は、カウントダウンライブから帰ってきてちょっと寝て、昼くらいに友達に起こされて初詣に行った。敏さんは4日に初詣に行った。まーしは行ってない。まーしは初詣とか行かない。
・亮君は2月末に引っ越す予定なので、今は物件を見て回ってる。
「敷金礼金0で家賃が5」という条件で「お化け屋敷でもいいですよ!」って言ったら、案内されたところがほんとにお化け屋敷みたいだった。部屋のドアを開けて中を見たら、部屋の真ん中に椅子が1脚だけポツンと置いてあった。(お客さん、この話でシーーーーンと引いてました。)不動産屋に「これ、おかしくないっすか!?」って食い付いたけど、「いやー前に住んでた方がこれだけ置いていかれたみたいですよー」って軽く流されたらしい。
不動産屋のおにーちゃんがやたらと軽い人だったらしく、亮君が「俺より軽い!」って言ってた。亮君より軽いって、相当だな!
なんか・・・
亮君には幸せになってもらいたい。いろいろと。
・亮君の今年の目標は、髪を伸ばすこと。
亮君のお母さんは、その時にはまっている人の髪型を亮君に薦めてくるらしい。今はヨン様(めがねのCM)にはまっているから、「あんた、こんな長い髪もええんやない」と電話がかかってきた。高校の時は亮ママはトヨエツにはまってたらしくて、その時も「あんた、この髪型ええんやない」と薦められた。
母の薦めにより、亮君は髪を伸ばすことを決意した!
私は、いいと思うよ!だって長髪好きだし!亮君は顔ちっちゃいから似合いそう。後ろで結ぶのも似合いそう。
しかしここで反対が。
「でもねー、髪伸ばすって言ったら、周りからは結構不評なんですよー」
その時、
亮君の横でニッコニコ笑いながら、まーしが「気持ち悪い」って・・・言ったぁ・・・
ものすごい笑顔で。
あの笑顔で。
亮君の顔を下から覗き込みながら、ニコニコ笑いながら、「気持ち悪い」って。
亮君が「そう、こいつが気持ち悪いって言うんですよー」って言うと、「だって気持ち悪い」と畳みかけるまーし。
いやいやまーし・・・笑顔でそんなキツいこと・・・
「気持ち悪い」って4回くらい言ってました。
私はいいと思うよ!髪伸ばして!
亮君はまーしにも「今年の目標は?」って振ってたけど、まーしは「そんな急に・・・」って言って話を切ってた。
まーしはさ、いろんなものを超越した人なんだよ。
楽しかったよRe-Trick。
亮君が「アットホームでやりやすい」って書いてたとおり、メンバーはリラックスしていて楽しそうでした。
お客さんものんびりあったかい。
そういえばお客さんの数もそれほど多くなかったなー年始だからかしら?
終わってから挨拶してて、年末のライブの様子も聞いてみました。
25日の名古屋は、矢場とんで味噌カツを食べて、日帰りで夜中に帰ってきたらしいよ。
「どこか遊びに行ったんですか?」
「いや、日帰りだから。」
「クリスマスに・・」
「そう。日帰り。」
「でもライブ終わったら10時とか11時とかですよね?」
「うん、そうそう。それから夜中ずっと走って、帰ってきた。」
まーしにはクリスマスとかあんまり関係ないみたいだった。
年末のカウントダウンは30分くらいしかやらなかったらしい。カウントダウン前の出順だったから、時間調整が入ったんだって。予定では23:00~23:50だったけど、実際には23:10~23:40くらいだったそうな。
「カウントダウンは、来られなかった?やっぱり無理だった??」
「行こうかなーって迷ったんだけどー・・」
「でもお客さんがすんごいいっぱいで、ギュウギュウだったよー。動けないくらい。(←すごい嫌そうな顔してる)」
「すごいですねーそんなに!?そんな人混みの中、朝までがんばったんですか?」
「いや、俺らは外に出たりしてたから・・・」
「で、朝に帰ったんですか?」
「そう・・・(ゲンナリ)」
「ごめんなさい・・・眠くなっちゃったから、普通に寝て年越しちゃいました。」
「それが正解だよ。(深く頷く)」
いいのかなそれで・・・私は「来てよ!」って言われたいんですが・・・
この日は
考えたいことがいくつかあって、
話さなくちゃいけないこともあって、
空には満月だし、
頭の中は大洪水だったのですが、
Re-Trickがあまりにも楽しかったので、帰り道はスキップでした。
あぁ楽しい楽しい楽しいこれでしばらくは生きていける!そんな浮ついた気分で帰りました。
cocklobin
初ライヴは初ライヴらしく
あのボーカル(nigu)が変態っぷりを曝け出すことに、今後期待します
ギターもね
9GOATS BLACK OUT
目の前には無限階段
1段目を誰が最初に上るか喧嘩している間に、
遥か先、109段目から軽やかに上り始めている人もいる
何かを見せようとするのと、
既にここにあるものを見る方法を教えてくれるのとは、
そもそもの起点が違う
Sugar
本日のSugar とかけて
砂漠の砂嵐を撮った夜間航空写真 ととく
そのこころは
カラカラに乾燥していて、
写真一面が土色のみ、濃淡も陰影も起伏もない
しかも寒い
9GOATS BLACK OUTがギタートラブルをカバーしきれなかったことによりマイナスだったため、
かろうじてSugarの勝利
あのトラブル、漾さんがどんな魔力を使って逆転するのかワクワクしたのになぁ・・・
ローディーがドタバタ歩き回るから・・・
漾さんの動きは氷室京介
ステージセットがありました
ステージ後方に、直径1.5mくらいの五角形(六角形だっけ?)が8つ付いてた
結局あれは何だったんだろ?ライトだっけか?レーザー出す機械か?
開演する前に「あれ何だろうね?」って話してて、「歪があの中に入ってハムスターみたいにカラコロ回すんだ!」ってことになりました
歪が入ったらちょうどいい大きさだよ!
ものすごい勢いでカラカラ回しながら、同時にシャウトすんの!
シャーーーーーッカラコロカラコロカラコロギャゥッギャゥッギャゥッ!!!
あれで発電してんじゃない?
水車?
風車?
歪があれ回さないと、電気が付かないの
照明がチカチカしてきたら歪があれ回して発電すんの
Karyuが「ギターの音出なくなったから、また回してくださいよ」って命令すんの
つーかKaryuは絶対あの中に入れねぇ!
で、結局あれは何だったんでしょう
「闇に降る奇跡」
歪の声のみで
「真っ白な雪に消えてしまいそうな 君の抱えている弱さを見せて」
このボーカルが、客にマイクを向けたわけではなく、客席に目で合図したわけでもなく、
ただ、
ふと俯いただけだったのに
ファンが引き続いて歌った
「泣かないでもう 一人じゃないから」
何か申し合わせでもされていたかのように、
歪の声に続いてきれいに歌が響いたの
そしてまた、自然な流れで引き継いで、
歪の声とファンの声が重なって
「共に 夢を見よう・・・」
できすぎだ・・・
会話になってる・・・
なんて美しく出来上がった光景・・・
・・・ディスパのくせに
また思い出したら追記するかもです
年末恒例、D'espairsRayの横浜BLITZですよ!
行こうか迷って迷って結局行きました。
横鰤なのになぜかワン宿集合で。
つらつらとレポしますが、総括的に申しますと
2008年のD'espairsRayらしいライヴだった!
良くも悪くも!
ライヴの印象がほとんど残ってないよー
印象に残っているのはマニアとの交流と、来年のツアー発表と、メジャーデビュー宣言と・・・それくらいかな。
でもこういうライブになることは分かった上で行ってるんだから、ねぇ?
求めているものと与えられるものとの相違だな。
いや、既に求めてもいないか・・・
私が「これ」と思うものがあっても、それはもうないんだし、今後もない。
それでも好きだから行きました。
開場は17時、開演は18時。
外に並んでいる人の列を見ていて「去年より少ない・・・?」と思っていたものの、中に入ってみたら結構埋まってた。
段を上がった上はそこそこスペースが空いてたけど、下の方は後ろまでギッシリ詰まってて、隙間がない。
横浜BLITZのキャパってたしか1,700だったよねぇーすごいわー
去年はたしか、下の段の後ろの方はスッカスカで走り回れるくらいで、段の上は円陣組めるくらいだったもの。
ライヴが始まって一気に人が前に押したけど、それでもあんまりスペースが空かなかった。
ソールドはしてないけど、かなりチケット出たんじゃないでしょーか。
最近の音楽性の変化等によりファンはどんどん上がっていくものの、ファンが入れ替わったことでこれだけ埋まるんなら別にいいじゃん!って思う。
1,700人近くの人達が何を求めて今のディスパに来てるのか謎ですが、需要があるならそれに越したことはない。
需要はなくても供給はするよ。だって供給したいから。
という考えはもう無くなっていて
需要に合わせて供給することも大事ですよね。
という意識を持つようになった・・・のかしらねー。
ファンが増えるのはいいことだ!
これ、大声で言いたい!
どんどん広めてどんどん客を増やしてどんどん売り上げていただきたいよ!
とかなんとか腹の立つことを書いた後、とある噂を聞きました。
上手はスッカスカだったらしい。
硝子は下手側の段の上で見てましたので、下手の様子しか知らないんです。
どうしたゼロマニ!どうしたカリュマニ!
「上手の客はウザいのばっかり」「上手はマナーが最悪」「上手はカリューに必死」という噂(なのか事実なのかも不明)が先行しすぎて、みんなが上手側を忌避したせいか!?
だからって下手の客も・・・う、うん・・・
センターが一番平和です。たぶん。
そんな感じで始まりました。
セットリストは、今回のツアーはどこもほぼ同じ。
私が行った熊谷との違いは、マリーがなくなって、激しさ(仮)の前にInfectionが入って、アンコ1曲目にファシズム、Wアンコに闇に降る奇跡、でした。それだけ。
たぶんね、ライヴ中における激しさ(仮)の置き場所を探ってるんだよ。
①激しさ(仮)→Kaleidoscope
もしくは
②Infection→激しさ(仮)
私はInfectionって曲が好きだけど、①の方が感動が増すと思うな。うん。
Infectionはヘドバン曲だと思ってたけど、ほとんどやらなくなってた。
葬-bloodmarry-がきて、この曲順は熊谷とまるっきり一緒じゃーん・・・とテンション落ちて、歌っている歪を眺めていました。
葬はとても好きです。かっこいい。
歪のことはとても好きです。今の歪もかっこいい。
でも両者がどうしても一致しません。
今の歪には葬は似合わないねぇ・・・
どれだけ歌唱力がついても、どれだけ上手く歌えたとしても、今の歪が葬という曲を歌うことはできないんですよー。
別の人がコピーしてるみたいだった。
流れとして、次にMarry of the bloodがくるのかなーって思って、でもヘドバンしたくないなーどうしよーって考えてたら、マリーやらなかった。
ホッとした。
本編でやった新曲(ダンダン(仮))は、やる前に歪が曲名を言ってたんだけど、聞き取れず。英単語1つだったような・・・
「一緒に歌ってください」と言って始まった「凍える夜に咲いた花」では、歪は一度も客席にマイクを向けない。
一緒に歌ってって言ったじゃないかぁーーーー
歌ってるうちに気分よくなっちゃったんだな、あいつ。カラオケかっ!
今回のライヴ、ほぼ棒立ちだった。
浮遊とファシズムくらいか・・・
最近の曲はヘドバンもフリもないので、ただボーッと立って眺めてる。
浮遊のヘドバン準備→煽りのところでは、いつものように、周りにいたマニアさんとガッチリ手を組みました。
横にいた方々はそれぞれ一人参戦だったみたいだけど、ここはもう無礼講でいこうぜ!ってことで、見知らぬマニアさんもみんな一緒に。
たぶん、横一列みんなで手をつないでたっぽい。
だってその方が絶対楽しいし!(ノリがよい方でよかった・・!)
どっかの曲で零がすっ転んだ。
気付いたら零が消えてて、目で探すとどうやら床に寝ころんでる。
お立ち台の上からそれを発見した歪は、思いっきり零に向かって飛んで・・・(!)・・・零を飛び越えた!
さすがの跳躍力!
KAMIKAZEのギターソロはKaryuを見るポイントだと思ってます。
(だってそれ以外でKaryuを見ることって、ないし。)
だから今回も首をグイッと捻ってKaryuを見ていたんだけど、どうやらその時に歪が下手に来て下手を煽ってたらしいのね。
歪が目の前に来てるのに上手をガン見してる私を、周りのマニアが心配してた(らしい)。
そんなに珍しいか?
私だって、Karyu好きだよ?
Karyuさんはギターソロの時にセンターに来ません。上手の定位置のままで、センター側に背を向けて、「見んなよっ」オーラを放ちながらのギターソロ。
そんなおもしろいもの、見逃したらダメ、ぜったい。
HOLLOWの時にふと前方の零を見ると、頭を曲に合わせて横にフルフル振ってる。首を傾げるように。
かわいい・・・と言えばいいのかオイ?まぁたしかにかわいいのかもしれないけど私にそれは通用しない!そこはかとなく、腹が立つ。
次の曲でも首振ってた。フルフル・・・。
アンコールにて、歪から告知。
来年の春に、D'espairsRay史上最大規模のツアーをやります!イエーイ!!
歪「せっかくだから全部読み上げようか。時間かかるけど、いい?」
マニア「いいーーーー!!!!読んでー!読んでーーー!!!」
一つ読み上げるたびに会場のあちこちから歓声が上がるの。地元か?むしろ歓声が上がらない場所がかわいそうだよ?
珍しいところは、
・旭川
・熊谷(零の故郷)
・柏
・浜松(お久しぶり!)
・山口(かりゅー)
・熊本(大好き!)
・京都
・山形(ヒュ~~ヒュ~~~)
そしてファイナル!
なんと!
新木場STUDIO COAST!!!!!
やっと!
ようやく!
会場がランクアップしたぁぁぁ!!
嬉しくて万歳しました!
ここでメンバーMC。
歪「はじめにやりたい人ぉ~?」
空に向かってピンと腕を伸ばすつかっさん(かっこいい)
いつものようにグダグダとよく分からんことをしゃべり始めたんだけど、つかっさんがしゃべってる間、歪がステージ後方の段の上に上って両手を振り上げた。それに合わせて両手を振り上げるヒズマニ達。つかっさん、気になって仕方ない。再びしゃべり始めるつかっさんを尻目に、今度は零のスピーカーの上に上る歪。そしてまた、両手を振り上げる。大盛り上がりで両手を上げるヒズマニ達。
つかっさんがかわいそうだ。
当然ながら私も歪しか見ていないので、つかっさんが何しゃべってたのか知りません。
最後の方の〆の言葉で
つ「2009年、わたくしドラムTSUKASAは・・・・・・・・・髭を生やします!」
え・・・・・・い・・・・・・
いーーーーーーやーーーーーーぁぁぁぁぁぁ!!!!!
会場中が大大大ブーイング!!!腕で×を作りながら「ダメー!」「イヤー!」「絶対無理ーー!」と叫びまくった!
そりゃそーだよ!いやだよ!
髭はダメ!ぜったい!
つ「ぇ・・・・・・そんなにダメ出しされるとは思わなかった・・・。んじゃぁ、2009年は、ストッキング・フェチを卒業します!」
会場が僅かな静寂と微妙な空気に包まれる・・・
つかっさんがストッキング・フェチだったことなんて知らないしー
つかっさんは「〆の言葉がストッキングでいいのかなぁ。なんか他にないかなぁ。最後がストッキングって・・・」とブツブツ言いながらMC終了。
次ー。Karyu!
か「さっきの俺と今の俺、どこが違うでしょう?」
知らね~
か「正解は、分け目が違う!さっきはこっちで分けてて、今は右で分けてる!」
・・・あそう。
髪の話は微妙なんじゃ?
か「ようやく右で分けられる年齢になりました。」
三十路!
か「さっきツアーも発表になったしね。いろんなとこに行くんだけど、その時に、行った先で君たちが元気な姿だと(ブフッ)・・う・・嬉しいわけですよ(ブフォッ)」
自分ウケしすぎて意味が分かりません
か「いいね君たち。君たちもここにきてようやく、空気を読めるようになってきたね。いいよ。こちらとしてもやりやすいよ。」
大人げないのはあなたです。
次ー。ZERO!
ぜ「メリークリスマス!」
客「えええ!?」
ぜ「いや、高崎に来てなくて聞いてない人もいるだろうから。」
どーでもいい・・・
ぜ「問題です。さっきの俺と今の俺、どこが変わったでしょう?」
正解は、アンコールからピックが2009年モデルに変わりました、でした。
ぜ「横浜でライヴをするのは今年で3回目ですが、さっき横浜BLITZの人に「来年はどうしますか?」って聞かれたんです。今回初めて、向こうから聞かれた。」
マニア「ヒュ~~~ヒュ~~~~~!!」
歪「今日は長いぞ。まだまだいくぞー。こんなんじゃ終われねーだろーー!終われねーーーだーーーろーーー!!!」
ダッダン!
ファシズムきた!!
床を転げまわらんばかりの勢いで喜ぶ一同!
全員座って大魔王HIZUMIがお立ち台の上から煽るわけですが・・・
「いけるかぁーー!!
いけるのかぁーー!!!!
い゛げる゛の゛がぁぁぁーーー!!
・・・・・・・・グチャグチャニ・・・ナッチマエヨ・・・??」
突然ウィスパー・ヴォイスで問いかけてきた・・・!
ひぃーーーーー
Kちゃんと二人で「ひゃぃぃ~~~~!!!」と、この世のものとは思えない悲鳴を上げる・・・!
きーーーもーーーいーーー!
盛り上がったところで、次にきたのが星降る歌(仮)
こないだと同じく、歪が傘を差してました。
ダメです。私、どうしてもこの曲には馴染めない。
ひ「それともう一つ、告知させてください。来年3月4日、アルバムが出ます。」
客(拍手!)
ひ「ユニバーサルレコードの、デリシャス・デリ・レコードってところから、出ます。で・・・これ、まぁ、いわゆるメジャーデビューってやつです。」
あまりにサラッと言われたもんだから、客の方もどう反応していいか分からず戸惑った雰囲気が。
歪がそのまま話を続けようとしたら、前の方の客が「おめでとう!」って言ったらしい。
ひ「え?あぁ、ありがとう。」
歪が話している様子を見るに、わざとなんでもないことのように軽く言った、というわけでもなさそう。
今までもインディーズなんだかメジャーなんだか分からない位置にいたから、今さら「メジャーです」と言われても、ね。
でもバンド側から公式に「メジャーデビューです」と言われたんだから、もうこれからは「ディスパはメジャー」って堂々と言えるわけだよねぇ。
どちらにしてもめでたいことだ!たぶん!そのはず!
これからさらに海外での活動を展開していくためにも、基盤をそういった場所に置くことが必要だと思ったのかなー。TOCとムックの影響は多大にあると思われる。インタビューで「これからはもっと宣伝にお金をかけられる」って言ってたのは、あながち冗談ではないだろ。
メンバーの中ではKaryuが一番、メジャーにこだわってるように見えるなぁ。どことなく、「俺らもようやくメジャー!」というようなはしゃいだ雰囲気がある。
・・・けれど、
ねぇデジャブって知ってる?
波に飲み込まれて余計な渦に巻き込まれないためにも、D'espairsRayはD'espairsRayがやりたいこと、やるべきことを見失わずに進んでいっていただきたいなぁ。そのために土台が必要なら、メジャーでも何でもいいよ。
D'espairsRayはメジャーだぁぁぁ!!!
盛り上がったところで、次の曲が「MIRRORぁぁぁ!!!」って言われてテンション落ちた。
なぜこの流れでMIRROR・・・
Wアンコで登場
ひ「Y゛E゛A゛H゛!!!」
アメリカン!
ひ「す・・・・・・っっっんげぇ!楽しい!!お前らは、どう?」
客「足りなーい!足りなーーー!!」
ひ「えぇ?まだ足りないの?」
客「足りなーーーーい!!!」
ひ「まぁ、そんな言われてもね。そんなにずっとはできないよ。」
客「えええええええええ!!」
ひ「いやいや。また来ればいーじゃん!」
客(笑)
ひ「楽しいことは、ずっとは続かないんだよ。でもまた次も来ればいいじゃん。俺らはずっとここにいるからさ。」
またまたまたmtmtmtmtmtmt!!!!ひずみさんそんなっ!!!ずるい男だよ!!!
「全ての感謝を込めて」という言葉とともに始まった「闇に降る奇跡」。
音源に入っていたバージョンではなく、今までどおりの通常バージョンでした。
途中、歪がマイクを話してほぼ生声で歌いました。
マイクをね、腰くらいの位置まで下ろして歌ったの。
和田アキ子・・・
どうあがいても「あの鐘を鳴らすのはあなたぁぁぁ」に見えてしまって集中できない。
歪、歌うまくなったねぇ。
ほんとにうまくなったよ!
うーん・・・
あのさ
共に夢を見ようって言ったじゃん
手を取り歩んでゆこう二人でって言ったじゃん
繋いだ手を離さないでおくれよ・・・
ツアーファイナルにふさわしく、スッキリとまとまった予定調和なライヴでした。
私が好むもの、求めるものから、どんどんどんどん遠ざかっていく。
あぁどうしようどうしようどうしよう。
ただひたすらに、
寂しいなぁ。
年が明けたら春ツアーどうするか考えよ。
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
g.o.d
1TYM
G-dragon
UNBILICAL
BELLY BUTTON
LOGAN
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