Re-Trick ♯「Another Side of Agenda」CD先行発売ライブ ＠JZ Brat

1曲目が始まって音が聞こえた途端、「これだぁ！！」と拳を握った。
この感覚、ものっすごい久し振りだよ。音に震える感覚。

ライブとは、すごいものです。

音の魔力は凄まじい。





マーシーが新しい技を披露した！

間だよ！

間！

ま！

M　A　！！

なんだそのエロいタメはっ！！

盛りあがりきったところでピタリと止まって、タメて、一瞬の間の後に雪崩れ落ちる。

なんとまぁ、いやらしい。
いやらしいなマーシー。

憎い男だよ全く！

まーしの「間」は一見一聴の価値あり。
まず私が、ね。あれをもう一度見たい。ドキドキしたいのよ。



1月後半から2月にかけてのライブは平日ばかりで、私はずっと行けずじまいでした。
約2か月ぶりのRe-Trick。
待ち焦がれた感が山盛り。

お久し振りのRe-Trickは、笑っちゃうくらい楽しかった。
こんなに衝撃的でいいんですか。
こんなにかっこよくていいんですか。
こんなに楽しくて大丈夫ですか。

いやー
まじでー
（亮くんの口調で。）


3月11日に発売されるアルバム「Another Side of Agenda」のリリースツアー、初日。
前回のアルバム「Colors of Agenda」の時も、発売記念ライブをJZBratでやってたらしい。

JZBratは、渋谷のセルリアンタワーホテルの２階にあるジャズクラブです。
店内はそれほど広くなくて、お店の一角をステージにしてる。
いわゆる「都会的でスタイリッシュなお洒落スポット」ってやつ。


2ヶ月のブランクがあるとは言え、ライブ自体はそれほど変わってなかった。
新しいアルバムに入った新曲「Decadence」の他に、前々回くらいのライブで初披露された新曲（in theなんたらって曲名だったか・・・？）もやっていたけど、変わったのはそれくらいで。
１部のラストが「Sketch」、２部のラストが「Picasso」＆「Decadence」、アンコールが「Spain」だった。
中身のセットリスト構成も、以前とあまり変わってなかったなぁ。
ここらでガラッと変えてくるかと思っていたので、ちょっと拍子抜け。
でも今回のアルバムは「オムニバスアルバム」だし、純粋なる新曲も１曲だけだしね。こんなもんか。
あれ
そう言えば「Strings」ってどうなったんだっけ？
聞けばよかった・・・

Extensionのスピードがどんどん速くなっていって、途中から敏さんがケラケラ笑いながら弾いてて、それにつれて亮くんの顔がどんどん引き攣る。
聞いていて「こんな曲だったっけ？」と思うほどに速い。
そういうアレンジなのかなーと思っていたら、亮くんがMCで「史上最速でした・・・」って言ってた。

敏さんは小技をきかせたり、わざとテンポを変えたりするのが好きらしく
まーしは派手で激しいのが好きらしく
その2人に囲まれた亮くんが青ざめる、という。
んで、その様子を見て客が笑う。
うんうん。楽しい。

私がついついまーし（ドラム）ばかりに注目して見ているからかもしれないけど、まーしのドラムは見るたびに進化してるんです。
特に今回は2ヶ月のブランクがあるから、余計にそう感じるのかも。
タメをつくって緩急をつけるところもそうだし。
（とは言っても「緩」が１で「急」が９、くらいの割合だけど。）

「Decadence」のイントロのドラムソロは毎回違って毎回すごい。
今回そこでやってた技が、いつにも増して凄まじかった。
速すぎて目が追い切れないんだけど・・・
私はまーしの左手側（上手側）から見ていて、距離もけっこう近かったので、スネアあたりもよく見えた。それでも何がどうなって、どこをどう叩いてるんだか見えない。どうやらスネア周辺から音が聞こえるんだけど。
左手のスティックをスネアの上に置いて、左手でそれを上下左右に動かしながら、右手のスティックであちこちを叩いていて・・・スネアを叩いている音と、縁を叩いている音と、スティック同士がぶつかる音と、あとなんだかよく分からない音とが、交互に規則正しく、しかも超高速で聞こえてくる。
なんだあれ！
曲芸にもほどがある！

派手ならいい、とか
激しければいい、とか
あんまりそうは思わないんだけど、ああやって激しいのも一つのスタイルとしてあるんだなぁ、と。
うまく言えないけど
今まで否定してきたスタイルの超進化形を見せつけられて、そのすごさに圧倒されて降参いたしました。
そんな感じ。

まーしには、
Re-Trickには、
いつも新しい世界を見せてもらってる。
いつもいつも、新しい。
「こんなのもあったのか！」って。

自分が無知であることを思い知らされるのは大好きです。



メンバーの装いは、だいぶ新しくなってた。かなり斬新に。
亮くん、ほんとに髪が伸びてる。
まーし、ほんとに髪切ったんだ・・・

長髪好きな私としては、亮くんが髪を伸ばすのには賛成なんだけど
まーしが「気持ち悪い」って言うから・・・それは・・・

まーしは、ブログで「散髪セットを買ってきて自分で髪切った」と書いていたけど、ほんとにスッキリと短くなってた。
前に戻った感じで。
しかも、帽子被ってない。
あのまま学ラン着たら、高校生でも通用すると思うわ。
髪型は、言われなければ「自分で切った」とは絶対に分からないほどに上手かった。あんなに上手く切れるものなんだー。すごいな。


亮くんのMCは、新しいアルバムの宣伝と、ツアーの告知（宣伝）が中心でした。
JZBratがこの日限定で出していたカクテル「Decadence」をお薦めしていて、自らそのカクテルをステージで飲んで、「やべぇ！」って言いながら本気で酔っ払ってた。身を削って宣伝する亮くんは本当に憎めない人だ。

あとは・・・

亮くんは先日引っ越しをした。１９歳で上京してから、一人暮らしは今回が初めて。（今まではお兄さんと一緒に住んでた。）一人暮らしは楽でいいかなーと思っていたら、予想以上に寂しくてビックリしてる。上の階の人がドンッと音をたてるだけで、一人でビクッとしたり。「そんな感じで・・・一人でさみしーーくしてるので、皆さん暇だったら遊びに来てください。あ、女性の方限定ですよ。」だって。言った後に「あ、これ、リアルか。リアル過ぎるか。」って笑ってたけど、敏さんもまーしも別のことしてて一切拾わず。敏さんは笑いながら「リアルだろ、それ」とか言ってたような気がするけど。まーし、もうちょっとMCに参加を・・・。

前回のライブでエレクトリックアップライトベースを弾いた亮くん。ライブで弾くのは初めてで、しかも前回弾いた時は打ち合わせして弾いたわけじゃなく、その場のノリと勢いで急遽弾いた。だからもちろんリハも無し。でもやってみたらハマったらしく、「俺、今日、買っちゃいました！」と。昨日３人で楽器屋に行って、買おうかどうしようか迷って、思い切ってローン組んだ。敏さんとまーしが「買っちゃえ買っちゃえ！」ってのせるから。「こいつ（まーし）が「今買わないと一生買わないよ？」って言うから」と。この一言が決め手になって買ったらしい。「悪魔の声」って言ってた。たぶんね、まーしはその場の気分で乗せたかったから乗せただけで、今となっては「俺、そんなこと言ったっけ？」って言うと思うよ。
もしかしたらツアーにも新しいベースを持っていくかもしれないって。
次のライブで是非見たい。きっと、弾いてる姿は２割増しくらいでかっこよく見えるはず。２割・・・いや、１割。



先行発売されたアルバムは、もちろん買いました。
昨日からお家でずっと聞いてるのです。
なかなかかっこよい！
ライブテイクが入ってるのが、よいね。
私が行ったライブのが入ってるから、あの場の空気を思い出すし。

2部ラストの、「Picasso」から「Decadence」のつなげるところで、まーしのドラムソロっぽいのが入るんだけど、私、あれはただまーしが暴走してるだけなんだと思ってた。
そしたらちゃんと「DrumSolo」って入ってる。
そうか。

この「DrumSolo」を聞くためだけでも、このアルバムを買う価値あり、です。
1,890円です。
ドラムソロのために1,890円。

安い。











1.Decadence
2.Sketch - 2009 Version
3.Too High
4.Viridian Dance (Live)
5.Beautiful Black (Live)
6.Extension (Live)
7.First-Born (Live)
8.Picasso - Drum Solo (Live)(Bonus Track)
9.Decadence (Live)(Bonus Track) 

 

その他 ♯元気のミナとも ＠東京ビッグサイト西４ホール

JUJUは、思っていたよりも上手くなかった。
いや、上手かったんだが、上手いことしか特徴のないﾎﾞｰｶﾙだった。
迫力とか、凄味とか、哀愁とか、そういうのがない。
なんだか松田聖子が歌っていそうな曲ばかりだよ。聖子ちゃんが歌っているのが想像できるような曲。

素直になれたら
（新曲）
奇跡を望むなら...
やさしさで溢れるように



やさしさで溢れるように





最後に歌った「やさしさで溢れるように」は、何があっても好きだという気持ちを貫くという「ひたむきな想い」を歌ったものだと言うので、
「それはつまり、じよんへの歌ということか？」と。
睨まれても、蔑まれても、ﾊﾞｶにされても、それでもこの愛を貫く！みたいなぁー
そう心して聞いていると、歌詞の一言一言が胸に沁みる。いたいいたい。



ｲﾍﾞﾝﾄｽﾍﾟｰｽの出店にあった讃岐うどんがおいしかった。
ぶっかけすだち。



三栄のﾌｧｯｼｮﾝｼｮｰも、見たよ。
ｱｯｷｰﾅ、めっちゃくちゃ細かった。一般人の細さじゃない。
めざましﾃﾚﾋﾞのﾚﾎﾟｰﾀｰらしき女の子たちもみんな細ーーーくて、やたらと化粧が濃かった。
それ以外は本職ﾓﾃﾞﾙさんたち。PINKYで見たことあるﾓﾃﾞﾙや、ｽﾄﾘｰﾄ系のﾓﾃﾞﾙもいた。
ﾓﾃﾞﾙとそれ以外とではｳｫｰｷﾝｸﾞがまるで違うので、一目でﾓﾃﾞﾙかそうじゃないかが分かる。
それに、ﾓﾃﾞﾙはみんな筋肉がしっかりついていて、ただ細いだけじゃない。胸もﾊﾟｰｰﾝと大きいし、脚には筋が出てるし、腰もしっかり張っていて、とにかく「体を作ってます！」という感じ。
ﾊｰﾌが多いからかもしれないけど、体が薄っぺらくなくて、ちゃんと厚みがあるの。肩幅もあるし。それでいてｳｴｽﾄや足首は細い。
ﾓﾃﾞﾙっていうのも、ある意味ｱｽﾘｰﾄみたいなもんだなーって思った。
ｳｫｰｷﾝｸﾞも、服の見せ方も、表情の作り方も、全てがﾌﾟﾛ。

ｱｯｷｰﾅのﾌｧﾝらしき男性たちが、なんとも・・・すごかった。
「ｱｲﾄﾞﾙのﾌｧﾝをやっている男」として世間がｲﾒｰｼﾞするであろう人がいっぱい。ﾘｭｯｸ背負った人がいっぱい。走るな！
でも私も同じようなことしている一員なので、勝手にｼﾝﾊﾟｼｰです。


ｲﾍﾞﾝﾄを一日中やってるせいか、会場の周辺にﾓﾃﾞﾙやらｱｲﾄﾞﾙやらがｳﾛｳﾛしていて、気付いたﾌｧﾝ（♂）がｻｲﾝ貰ったりしてた。ｱｲﾄﾞﾙといってもｱｯｷｰﾅﾚﾍﾞﾙじゃなくて、ちょっとﾃﾚﾋﾞに出たりするくらいの人たちだから、それを見て気付けるだけでも「ﾌｧﾝ」って言っていい・・・でしょ。
ｱｲﾄﾞﾙってかわいいのねぇ。
顔がちまっとしてて、細くて、ｷﾗｷﾗしてんの。


ﾄｰｸｲﾍﾞﾝﾄに大杉漣と山田優と、そしてなんと！山崎樹範がいた！
私、この俳優すっごい好みなの！
山崎樹範ですよ！
まず顔が好みだし、身長が好みだし、黒髪が好きだし、声が裏返るとこがたまらん！いじめたい！
この人もｱﾒﾌﾞﾛなんだね・・・ｱﾒﾌﾞﾛ・・・
ﾄｰｸｲﾍﾞﾝﾄでは薄いﾋﾟﾝｸのｾｰﾀｰ着てて、それだけで愛しくてﾌﾞﾌｫｯー！！でした！似合ってねぇ！！着せられた感が満開に満載！！
あー
いいもん見た。
行ってよかった。

山田優は金髪で、ｹﾊﾞすぎる。派手すぎる。座ってたからｽﾀｲﾙは見えなかったけど、背は高そうだった。でも思ってたよりも顔の小ささは普通かも。とにかくｹﾊﾞい。





また思いだしたら追記する。

BigBang ♯元気のミナとも ＠東京ビッグサイト西４ホール

日本でBigBang、見ちゃったYo！

ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞのめざましﾃﾚﾋﾞ15周年特別企画ﾌｧｲﾅﾙ「元気のﾐﾅとも」、です。
2月13日～15日の3日間、お台場の東京ﾋﾞｯｸﾞｻｲﾄで開催されていて、ｹﾞｽﾄが出演したりﾌｧｯｼｮﾝｼｮｰが開かれたりします。

その中で、最終日の15日に、なんと我らが（ﾊ？）BigBangが登場するというので、行ってきました！


場所は東京ﾋﾞｯｸﾞｻｲﾄの西４ﾎｰﾙ。
長方形のﾎｰﾙの中では、片方の側がｽﾃｰｼﾞになっていて、反対側には出店と飲食ｽﾍﾟｰｽ。その中間にはｽﾎﾟﾝｻｰ企業（日産やｶﾈﾎﾞｳや三愛）のｲﾍﾞﾝﾄﾌﾞｰｽが並んでいます。

BBのｽﾃｰｼﾞは15時からということで、14時半過ぎに到着。

会場に入るためのﾁｹｯﾄは1,500円で、ｽﾃｰｼﾞ前の特設ﾌﾞﾛｯｸに入るためにはそれに加えてさらに2,000円の特別入場券を買わなければいけません。が、この特別入場券は発売開始からものの数分で売り切れたため、当然ながら私たちは持ってません。（大人の手口を使って入手すればよかった！と後から思った。）

会場に着くと、ｽﾀｯﾌが「BigBangの入場券をお持ちの方は外の列に並んでくださーい」と叫んでいるので、ふと外を見ると・・・
ものっっっすごい人数が並んでるよ！
なんだこれぇ！！

あぁ分からない・・・
BigBangはいつのまにこんな人気者になったのか・・・

並んでいる人の群れを横目に中に入って、特設ﾌﾞﾛｯｸの後ろに区切られている一般ｽﾍﾟｰｽへ。
目の前の特設ﾌﾞﾛｯｸには続々とBBのﾌｧﾝ達が入っていくよ。

後から聞いた話では、この日のBigBangの客は7,000人だったって！

7　,　0　0　0　人　！！！！！

いったいどこからそんな人が湧いてくるの？

結局、特設ﾌﾞﾛｯｸの後方ぎりぎりいっぱいまで客が入って、ｲﾍﾞﾝﾄ開始。15分くらい押して始まりました。

初めにﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞのｱﾅｳﾝｻｰ（ｼｮｰﾊﾟﾝとｶﾄﾊﾟﾝ）が出てきて、それからBBが登場。



＜衣装＞

・ｼﾞﾖﾝ様
ｼｮｯｷﾝｸﾞﾋﾟﾝｸのﾀﾝｸﾄｯﾌﾟ（下に白いﾀﾝｸﾄｯﾌﾟを重ね着）
黒いｼﾞｬｹｯﾄ（革ｼﾞｬﾝ？）に、白で模様が描いてあるの。海軍？（この服、どっかで見たことある。）
前面に「TOKYO」って書いてある、天辺が平になってる形の、ｸﾞﾚｰのｷｬｯﾌﾟ。これもﾐﾘﾀﾘｰぽかった。
黒い細身のﾊﾟﾝﾂ。
縁がｼｮｯｷﾝｸﾞﾋﾟﾝｸのｻﾝｸﾞﾗｽ。

・ﾖﾝﾍﾞ
ﾋﾟﾝｸのﾗｲﾀﾞｰｽｼﾞｬｹｯﾄ。
白っぽいｷｬｯﾌﾟ。
その他は黒。

・ﾃｿﾝ
全身黒で、左手のｸﾞﾛｰﾌﾞだけﾋﾟﾝｸ。

・TOP
まさかの全身ﾋﾟﾝｸｽｰﾂ。（だっっっっっせぇーーー！）
本人曰く、「ｸﾗｼｶﾙなﾀﾞﾌﾞﾂのｽｰﾂ」とのこと。
井脇ノブ子かっ！

・ｽﾝﾘ
黒い服着てたような気がする。



＜曲目＞

Number１
（Bigbang）
MAKE LOVE
（MC)
HARU HARU（하루 하루）


3曲・・・少ない！ﾌﾞﾙｸﾞﾝﾉｳﾙはやると思ったのになぁ。聞きたかったなぁ。
ﾊﾙﾊﾙは生で聞くとかなりいい曲だと思った！

BBが登場しても私にはじよんしか見えない！じよんが歩いた！じよんが笑った！じよんが手を振ったぁ！

隣りのｻｰちゃんが噴き出しながら「ﾄｯﾌﾟまじﾀﾞﾝｽ下手くそだ！」と言うので、見てみたら、ほんとだ！つーか踊ってねぇ！！
以前は「ﾀﾞﾝｽ苦手だけど、しょうがないからがんばる」って感じだったのに、もはや「もう俺は適当でいいや」って流してる。おい流してるだろっ！！
笑いながらﾄｯﾌﾟのﾀﾞﾝｽを真似する。
硝子さんはﾄｯﾌﾟの踊り方をﾏｽﾀｰした！

ﾄｯﾌﾟの目は黒い宝石。黒真珠。

ﾖﾝﾍﾞかっこいいわぁー
歌すんごい上手い！
ﾀﾞﾝｽも上手い！

あれ・・・？

あそこにいるのは・・・

Ne-yo？

まじ似てるんだよ、Ne-yoとﾖﾝﾍﾞ。
すんません。
ﾆｰﾖとﾈﾘｰの見分けがつかないけど、すんません。
つーかﾖﾝﾍﾞがNe-yo好きなだけです。ね。

ﾃｿﾝはかっこよかった。

ｽﾝﾘは、いた。


あー・・・
じよんがいるよー
じよんがぁー

「Bigbang」で挨拶して、じよんが「ｼﾞｰﾄﾞﾗｺﾞﾝです！」って日本語で言ってた。


2曲終わって、女子ｱﾅが出てきてﾄｰｸ。
ｽﾃｰｼﾞの下手側から、
女子ｱﾅ2人、ﾖﾝﾍﾞ、ﾃｿﾝ、ﾄｯﾌﾟ、ｽﾝﾘ、ｼﾞﾖﾝ。

その並びがね

女女　ﾖ　ﾃ　ﾄ　ｽ　　ｼﾞ

って感じなの。
ｽﾝﾘとｼﾞﾖﾝの間の、その、微妙な間隔はなんだ！？

しゃべってるのはほとんどがﾖﾝﾍﾞ。一番日本語上手いし。
ﾄｰｸの内容は、日本に来たら何が楽しみか？とか、今日の衣装のﾎﾟｲﾝﾄは？とか。

衣装のﾎﾟｲﾝﾄについての質問は、ﾖﾝﾍﾞが「僕はｼﾞｬｹｯﾄがﾋﾟﾝｸです」って答えたから、他のﾒﾝﾊﾞｰもみんな、自分の衣装のどこにﾋﾟﾝｸが使われてるか答えてた。

じよんも答えたよ！
じよんが何て答えるのか・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ・・・
したらｼﾞﾖﾝ、「ﾁｮﾇﾝ・・」って言って、ｻﾝｸﾞﾗｽの耳にかけてるところをｶﾀｶﾀって動かして揺らした（！）
ｻﾝｸﾞﾗｽの縁がﾋﾟﾝｸだよ♪ってことを言いたかったらしい。
そのﾈﾀ・・・古いっ！古いよｼﾞﾖﾝ様！！ﾍｿﾝもそれやってたよ！！
ちょっとだけｼﾞﾖﾝ様との心の距離が縮まった。ような気がした。


Q.日本に来たら何が楽しみ？
ﾖﾝﾍﾞ「ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ。帽子や、服や、ｼｭｰｽﾞを買いに行く。」

Q.ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝはどうでしたか？
ﾃｿﾝ（？）「何も貰いませんでした・・」
客「えーーーーーー！！！」

Q.日本では逆ﾁｮｺが流行っていますが、どうですか？
これは質問の意図が理解されていなかった模様。「韓国では女性が男性にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをあげる日です」とか答えてた。4月14日にｼﾞｬｼﾞｬﾒﾝ食べる！
ﾄｯﾌﾟ「僕のことをﾁｮｺだと思ってください。」
客「きゃーーーーー」

Q.ﾃﾞｰﾄにはどんな格好で着てほしいですか？
ﾄｯﾌﾟ（？）「来てくれれば、どんな服装でもいいです。」
ｽﾝﾘ「個人的には、白いﾊﾟｰｶｰを着ているのが好きです。」
ｹｲﾝﾁｮｸって言ったよこいつ（笑）
ｻｰちゃんが「私の部屋着、白のﾊﾟｰｶｰだよ。やばい・・ﾓﾃちゃう・・」って。ばーかばーか。


ほとんどﾖﾝﾍﾞがしゃべってて、話を振られるとﾃｿﾝやﾄｯﾌﾟがしゃべって、ｽﾝﾘは自分から話に入っていってしゃべる。
ｼﾞﾖﾝ様、ほとんどしゃべらない。会話に加わってない。

ｺ　　ﾜ　　ｲ　　・・・

最後の方では下向いて俯いちゃってるし。


ﾌｧﾝの人達の歓声を聞いていると、ﾄｯﾌﾟが断ﾄﾂで人気あるらしい。声の大きさが桁違い。
なんでぇー？
かっこいい・・・のかぁ？

あとはみんな同じくらい。
さすがにじよんは人気あったけど、それでもﾄｯﾌﾟに比べると全然だった。
ﾃｿﾝは「かわいい～！」って言われてたような。

たぶんじよんは人気あるんだけど、じよんﾍﾟﾝは「私たちはｷｬｰって言わない」というところに誇りを持っているような、そんな感じ・・・か？

それにしても、ﾄｯﾌﾟの人気はすごかった。


ｽﾃｰｼﾞから客席に向かって花道が伸びていて、曲の最後の方で花道の先まで出てきてくれてた。
じよん、ｻﾝｸﾞﾗｽ取ったし！

じよんだー
本物がいるー


今回の来日は、この日のｽﾃｰｼﾞと16日のﾌｧﾝｸﾗﾌﾞｲﾍﾞﾝﾄのためだったらしい。
いいなぁ・・・
こうやってちょっと見ると、ついついもっと見たくなる。
って言ったらｻｰに「騙されてる！」って言われたぁー
ついこないだまでNBですぐ近くで見られた人が・・・7,000人って・・・


BBの日本人ﾌｧﾝは若い人もけっこういるって聞いてたけど、そうでもなかった。
基本的にはほとんどがいわゆるK-POPﾌｧﾝって感じの人たちで、比較的若い人もいる方かなー？ってくらい。

王冠みたいなﾍﾟﾝﾗｲﾄと、白いﾊﾞﾝﾀﾞﾅ（通称・ﾊﾟﾝﾂ）をきちんと持ってる人も多い。
蛍光色や金銀の服を着たりしていて、一目でBBのﾌｧﾝと分かる人も、けっこう多いし。

ﾎﾞｰﾄﾞ持ってる人もちらほらいたけど、「ﾎﾞｰﾄﾞは頭上に掲げてはいけません。胸の高さまで。」という掟があるらしく（ほんとにあるんだって）、みんな守ってました。


BBねぇ・・・
ちょっとｺﾝｻｰﾄ行ってみたいと思っても、今となってはﾌｧﾝｸﾗﾌﾞに入っていないとﾁｹｯﾄ取れないしなぁ。
あーあ。
あーーーーーあ！！！



BB終わって、18時からのJUJUも見たいねってことになり、いったん外に出てお茶した。
お店に入ったら、店にいた客のほとんどがBBのﾌｧﾝだった。こわい。
隣りのｸﾞﾙｰﾌﾟの話を漏れ聞いていたら、「私のﾄｯﾌﾟに手ぇ出さないでよ！」「私ははじめっからG-dragonのﾌｧﾝなんだから！」とか言いながらｹﾞﾗｹﾞﾗ笑っていて、
冗談でも怖い。

なんでK-POPのﾌｧﾝはｶﾁｭｰｼｬしたがるんだろう。それかﾃｨｱﾗ。


帰り道、じよんのあまりのちくしょうっぷりに歯を食いしばる。
私たち凡人がじよんに勝てるものは何か？私たちにあってじよんに無いものは何か？って話を延々と繰り返したけど、なーーーんにも見つからない！
１つだけ見つかったのが「生理が来る」ってことだったけど、その答えがもう既に終わってる。


しばらくはBBとしての活動はないらしいから、韓国行っても見られないかなぁ。
5月に出るｼﾞﾖﾝのｿﾛに期待するー





Number 1





MAKE LOVE





HARU HARU　하루 하루

Sugar＊キネマ倶楽部＊セットリスト

SIZNAさんより。

曲間とｹﾞｽﾄﾒﾝﾊﾞｰはおぼろげな記憶。



2009.02.01 東京キネマ倶楽部 セットリスト

1.malicious
2.Blossom
3.苦悩と憂鬱に溺れて
4.swim like a butterfly
（SE)
5.骨と翅
6.凍え揺れる炎
7.咎人の空
（SE)
8.麝香漂う中で　（Sax&Key）
（MC)
9.rotten words for dear.　（Sax&Key）
10.男娼と黒猫　→×
11.antlion　（Sax&Key）
12.Memento-Mori　（Sax&Key&Violin2）
13.悲しみに眠る陽だまり　（Sax&Key）
（MC)
14.JAM
15.媚薬
16.afterglow
（MC)
17.Candy
18.自腐
19.ベリー

（MC)
en1 Spain(チック･コリア)
（MC)
en2 Sleepy
en3 in pain
en4 Snow White　（Sax&Key&Violin2）

en5 白日に抱かれた愛しき影
en6 吐息めく湿度
（MC)
en7 月に啼き朝を哂う花と　（Sax&Key）






新しい物販↓












ｽﾀﾊﾞに行ったら貰える。

Bee ＠グリーンホール相模大野

及川浩治（ﾋﾟｱﾉ）
石田泰尚（ｳﾞｧｲｵﾘﾝ）
石川祐支（ﾁｪﾛ）


ﾋﾟｱｿﾗ　　ｱﾃﾞｨｵｽ･ﾉﾆｰﾉ（2nd.ｳﾞｧｰｼﾞｮﾝ）　★
　　　　　　ﾐｹﾗﾝｼﾞｪﾛ'70　★
　　　　　　ﾘﾍﾞﾙ･ﾀﾝｺﾞ　★
　　　　　　ﾀﾝｺﾞ･ｴﾁｭｰﾄﾞ第3番　◇
ﾌｫｰﾚ　　ｴﾚｼﾞｰ　♭
ﾓｰﾂｧﾙﾄ　　ﾋﾟｱﾉ三重奏曲　K.548～第1楽章　★
ﾌﾞﾗｰﾑｽ　　ﾊﾝｶﾞﾘｰ舞曲　第4番　★
ﾍﾞｰﾄｰｳﾞｪﾝ　　ﾋﾟｱﾉ三重奏曲　第5番「ｺﾞｰｽﾄ」第1楽章　　★

ﾌﾞﾗｰﾑｽ　　ﾋﾟｱﾉ三重奏曲　第3番～第1楽章　　★
ｼｮﾊﾟﾝ　　ﾉｸﾀｰﾝ第2番　♪
ｸﾞﾙｯｸ　　ﾒﾛﾃﾞｨ～妖精の踊り　♯
ｻﾝ=ｻｰﾚｽ　　白鳥　♭
ﾗﾌﾏﾆﾉﾌ　　ｳﾞｫｶﾘｰｽﾞ　★
ﾘﾑｽｷｰ=ｺﾙｻｺﾌ　　熊蜂の飛行　★
ﾍﾞｰﾄｰｳﾞｪﾝ　　ﾋﾟｱﾉ三重奏曲　第5番「ｺﾞｰｽﾄ」第2楽章　★
　　　　　　　　　ﾋﾟｱﾉ三重奏曲　第5番「ｺﾞｰｽﾄ」第3楽章　★

ﾋﾟｱｿﾗ　　天使の死
　　　　　　ﾘﾍﾞﾙ･ﾀﾝｺﾞ


★　ﾄﾘｵ
♯　ｳﾞｧｲｵﾘﾝ＋ﾋﾟｱﾉ
♭　ﾁｪﾛ＋ﾋﾟｱﾉ
♪　ﾋﾟｱﾉ･ｿﾛ
◇　ｳﾞｧｲｵﾘﾝ･ｿﾛ





ﾋﾟｱﾉの人が有名なんだよ
ﾁｪﾛとｳﾞｧｲｵﾘﾝはまだ若いんだよ

ってことは聞いていて、それだけの予備知識で行ってきました。

Nさんが今すごいはまってるらしくて・・・
ﾋﾟｱﾉだったらｼﾞｬｽﾞでもｸﾗｼｯｸでも何でもいいらしいよ。
でも見つけてくるものが結構おもしろいから、この人の情報はあてにしてます！


入口で貰ったﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄ見て、ｳﾞｧｲｵﾘﾝ弾いてる人に吹いた。









え？金髪・・・？

ｺﾝｻｰﾄ始まってからも、ｳﾞｧｲｵﾘﾝの石田さんの挙動がおかしい。
いちいち動きが激しい。
垂直跳びしてる。
奇妙。


ｸﾗｼｯｸ界のSIZNAがいる・・・・・・！！！


聞いたところでは、室内奏で着席してる時も、盛り上がってくると椅子から腰が浮いてしまうらしい。
どこかで聞いた話だなそれ。

あの動き、動機はSIZNAと違うだろうけど、醸し出す雰囲気は同じものだよ。
みんな嬉しそうにｸｽｸｽ笑ってるしー。

ﾋﾟｱﾉの及川さんが、MCを石田＆石川に振るのだけど、振られるたびに客席から「笑い待ち」の空気が流れる・・・
石田さんがしゃべろうとするだけで失笑が漏れるよ・・・

「次の熊蜂の飛行という曲は・・・熊蜂が・・・飛行する・・・曲、です・・・」

知ってる！
知ってるよ！！
私だって、それ知ってるから！！！



ｴﾚｼﾞｰがよかった