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Viridian Dance
Stream of Pieces
Strings
(MC)
Beautiful Black
Summertime
Extension
(MC)
From J to Z
2nd
Evidence
So far away-You've got a friend
Ambivalent
(MC)
Blue Motion
Inner flame
(MC)
Picasso
Decadence
En.
Spain
Chiklo終わって駈けつけたら、ギリギリ2ndに間に合った。
席に着いたらちょうどメンバーが出てきたところ。ほんと、ギリギリ。
それで始まったのがEvidenceだったので、もうほんとこれ間に合ってなかったら泣く!泣いてたよ!
この日のEvidenceはちょっと違って、より一層ドラマティックだった。インストなのに歌モノみたいな印象を受けるほど。たぶんあれは歌だった。
感情的な曲だなぁ。
感情を想起させる曲。
いずれ名曲。
So far awayはベースがステキだった。
そう、この日はベースの音がすごくよかったんだ。今までがダメってわけじゃないけど。音の大きさもちょうどよく、それでいて適度に主張が強くて、重くて優しくて深くて渋みが滲み出てくるような。やっぱりチョコレートなんだよね。糖度の低いホットココア。ビターチョコレートを一カケ落としましょう。
MCでは、「Blue MotionはこのMotionBlueに捧げる曲です」みたいな話をしていて、横から敏さんが「僕たちはみんなに迎合するバンドなんでね!」って笑ってた。はは。
Blue Motionは跳ねる感じが好き。
Inner Flameのベースが楽しい。アルバムの中で、ベースを聞くならInner Flame。ピアノを聞くならGood Fellow。ドラムは全て聞きどころですよ。
あぁ、あとFrom J to Zのベース早弾きも見どころか。
次のMCでは、「Evidenceツアーなのに、本編ラストの曲がEvidenceの曲じゃない」ことについて話してた。そうか、このツアーでもピカソ→デカダンスなのか、と。
まぁでも、そういうお決まりも楽しく盛り上がれてよいのでは・・。でも最近Sketchやらないね。
アンコールで出てきて、何やろうかー?ってなって、お客さんから「Spain!」の声が。
たぶん、裏ではアンコールに別の曲を考えていて、そこにSpainのリクエストが来ちゃった、って感じだった。マーシーも「最後はしっとり終わるのもありかなーって思ってたんですけど、、Spain、、がいいですか?」と。
いや私はLullabyとSebastianが聞きたいです!でも1stを見ていないので、1stにやった曲知らないし、なぁ。
しっとり終わるRe-Trickというのも、いつかは見てみたいな。
結局Spainになった。
メンバーも顔を見合わせて「じゃぁ・・」って言ってて。「じゃぁSpain。」って。敏さんが「チック・コリアに失礼だよね。「じゃぁSpain」って。「じゃぁ」って・・。」と笑ってた。
Spainはいつもどおりかっこよかった。あまり装飾のない、Re-TrickにしてはシンプルなSpain。
ライヴの後に1stにやった曲を教えてもらったら、Evidenceの曲があまりないのね。なんだよー。LullabyもSebastianもGood Fellowもないじゃん!あーStrings聞きたかったなぁー・・。
なんか・・・CD持ってないのにサイン貰った。ありがとうございます・・。
なんで「ポッサム」なのか聞いてみた。(間がもたなくて話すことを必死に考えた結果。)キタオポッサムっていうネズミの種類があるらしい。それを聞いても何と返せばいいのか分からなくて、北尾さんの顔をじっと見ながら「似てるんですか?」とか言ってすみません。キタオポッサムの顔がかわいいことを願います。それだけを、願います。
席がステージから遠かったからあまりじっくりとは見られなかったけど、音響の良いステージで演奏するのを聴けるのはよいね。音も、雰囲気も、最高だった。
今日もうっとり。
Strings
Summertime
Evidence
(MC)
From J to Z
En.
Decadence
この日の渋谷タワレコ、KraとKagrra.のインストアに挟まれてRe-Trick。
Re-Trickを布教したバンギャル仲間と見に行ってきました。
13時~というから5分くらい前に行ったら、セッティングして音出ししていて、その音出しが既にライヴ。即席で合わせているのでストリートライヴみたいだよ。あぁもっと早くに来ていればよかったー・・・これもっと見たかった・・・。
調節に時間がかかったらしく、10分くらい押して始まり。
始まるまでの音出しで、タワレコのスタッフが「これはまだセッティングです!インストア本番はまだ始まっていません!」って何回も言ってて、その後ろでは華麗な音たちが踊っているわけ。
Re-Trickは豪華だなぁ。
ちょろっと演奏して、ちょろっと顔を見合わせて音合わせしている、その音がとてつもなく豪華。
ふはは・・
タワレコの入館証を首に下げている姿がミュージシャンっぽくて、くすりと笑う。
お客さん、そこそこ入ってた。
タワレコ1階奥のイベントスペースに入り切るかな?ってくらい。ライヴ途中で足を止める人もいたしね。
インストアライヴは、イベント向けな曲目だった。激しめRe-Trick。
北尾さんはピカピカの修理後ウッドベース。
Evidenceが始まった時は嬉しくてワーイってなったけど、やっぱり音源とは違う。なんだろう、噛み合ってなさ。音源でああなっているものは、実際に生音で聞くとこうなる、ってこと?うーむ。うーーむ。ピタリと合わさって転がり落ちたら、きっと卒倒ものの素敵さだと想像するのだけど。
アンコールしたら「もう1曲」ってことになり、予定外のアンコールだったらしく、メンバー顔を見合わせて「何やる?」ってちょっと考えていて
そしたらマーシーが即座にスティック取ってDecadence叩きだした。
いいね。そういう主張、いいね。
デカダンスのイントロはマーシーが輝くものね。
デカダンスの轟音に導かれてライヴを見に来る人がちらほらいて、お客さんが増えてた。よいこと!
ライヴの後に、次の日のライヴの招待券が当たる抽選会。CDを買うと抽選券を貰えて、その中から5名に招待券が当たるの。
全部で20数枚の抽選券が出ていて、わたくしはそのうちの7枚を持っていたけれど、なぜか当たらなかったんだなぁ。
抽選というか、北尾さんがその場で思いついた数字5つ言っただけで。私が北尾さんを見る目つきが険しくなっていたね。たぶん。
なんであたらないんだろう。
終わった後にマーシーに「私こんなにいっぱい券持ってるのに当ててもらえなかったよ・・」って言ったら、爽やかに「じゃぁ明日は自分で!」って言われた。爽やかに。
ライヴの後はサイン会、というかメンバーがそこらへんにいるから、捕まえて「サインください」って言えばサインしてもらえる。
一緒に行った方(注:バンギャル)は、すっかりウットリしていて、まんまとCDを買ってサイン貰ってた。私はCD持ってなかったから、それを横から眺めてニヤニヤしてた。
この日は敏さんがおもしろくてー。
マーシーがね、なんかおしゃれだったのさ。バーバリーのニットと、ジーパンを編み上げブーツにブーツインしてて。
なので「今日おしゃれですね」みたいな話をしていたら、横から敏さんが「チャラシー!チャラシー!」って言って笑った。
チャラシー!泣
いやだそんなの!
マーシーも「え・・ちゃらいかな?ちゃらい?」って言うし。
いやだ!
そんなおもしろ話もありつつ
この日もRe-Trickはウットリでした。
Sleepy
吐息めく湿度
(MC)
自腐
ベリー
行きたいライヴが被るという不運にもめげず
滅多に事故らない電車が止まって30分足止めを食らうという天罰にもめげず
行ってまいったよSugarセッション!
着いたの、18時半くらい?
前のバンドが「いい日旅立ち」を演奏してるくらい。「いい日旅立ち」でモッシュ!「いい日旅立ち」で土下座ヘドバン!
「あぁ~日本のどこかでぇ~私を~待ってるう~人がいるう~」
歌詞がマジで泣けた。茨城からいらしたあの人らは・・・。
泣きたいのは谷村新司の方だな。みんなで土下座。
Chikloが始まる前になり、ぞくぞくと集結する面々。湧いて出てくる甘党。
客多い!
最前があっという間に埋まった!特に上手。常連さんがぁー上手をーがっちり固めててー入れませーん・・・
埋まる順番が 上手→センター→→→→→→下手
こんなところまで似なくてもいいのに。
えーと。
幕の向こうから聞こえる音出しの音に耳をそばだてるのが正しいバンギャルの在り方ですので
じっくりと耳をすませて聞きました。
ほぅほぅ
なんかバンドっぽーい!音出ししてるー!
あはは!ワクワク!!
暗転し、ライヴが始まる。
流れ出すSEに爆笑する客。
なんかさ、こうゆうの、いいね。SEが鳴り始めただけで、みんなで「あははっ!」って笑えるのって。
だって、それだけみんながSugar好きだってことでしょう。SEがちょっと流れただけで盛り上がれるくらい、Sugarのことが好きな人たちが集まってる。それが、なんかいいなぁって思った。
そしてそしてメンバー登場。
紙袋を被ったドラム、ベース、
・・・
ギター、つまづいてこけてるんですけど。
紙袋被ってるから、ヨロってるんですけど。
ボーカルが登場した時のどよめきまでSugarでした。
笑い声ではなく、「おおおおお!」というどよめき。
美しすぎるLoki・・・
肉がない・・・
贅肉の少なさという面において、ChikloはV系だと思われます!
4人の体脂肪率を足し合わせても80に満たないと思うよ。
ボーカルの歩き方、目線の動かし方、マイクに手をかける仕草、客を見回す表情、手の振り方、
全て、全てが、Loki-----!!!!
人の特徴を捉えるのが上手すぎる!
真似できていないのはエロさとキモさと肉のみ!
すげーすげーすげーーー!!!
しかも1曲目Sleepyきたああああああ!!!
Sleepy来る時って空気で分かるじゃん。シズナが緊張してるのも伝わってくるし。あの空気感が、Chikloのステージにはあった!
そうかーSleepyやっちゃうかー
まぁそうだよなぁ・・Sleepy始まりいいよねぇー・・
「Sleepyとか、やっちゃってくださいよ!」「Sleepyやるくらいまでバンド続けてくださいよ!」
とか何とか言って、大変申し訳ないです・・・すすすみません・・・
あのイントロは客の間にも緊迫感が漂うけど、Chikloの時はどこか生暖かい緊張が。
痛みに耐えてよくがんばった!
あの緊迫感の中でやり切ったのは偉業だ!
バンギャル経験値が200シュガーくらい上がった。たぶん。
ベースに耳をすませ、ドラムを眺めまわし、ギターの手元を見つめる。
正直、もっとSugar本家と違う演奏をするものだと思ってた。予想以上に本家に近い。
まぁ、たしかにドラムは篤人の音ではなかったけど・・・でもそこらのシャンシャン叩いてるV系盤よりはうまかった!
イントロでびっくりしたSleepyも、曲の流れに従ってどんどんまともになっていって、これがほんとにSleepyだわ!Sugarの曲がそれと聞こえる。それだけで感動してしまう。
次、吐息。
イントロが聞こえた時点で、またもや客にさざめく笑い声。
こ し を ふ る の か !!??
あのボーカル、いろんな意味でただもんじゃない・・・
柵に足をかけて身を乗り出して手を伸ばすのとか!しかもその時のマイクの構え方から、眉間に力を入れて客をねめつける目線の作り方まで、全てに無駄がない。壱分の隙もなく、「ステージに立つ人」になってた。
かっこいいなぁ・・・麺よりはるかに男だわ~
吐息めく湿度は
イントロのドコドコのところを篤人が顔をしかめながら叩くのが見どころですが
Chikloのドラムはけっこう涼しい顔(というか薄ら笑い)で叩いていたので
「ダメ!もっと!」という気分になった。
腕をクロスさせて筋肉の限界を感じろ!フィール ダ ビート!
と、そんなことを考えていられるほど、ちゃんとSugarになってた。
ライヴをライヴとして楽しむことができるほど、ちゃんとしたライヴだったの。どーしようもなくしょーもないバンドのライヴだと、ライヴになってないこともあるから。
それにしてもボーカルきれい。
ターンした時に背中に見とれた。うおおお。
MC。
「こんなにたくさんのお客さんに来ていただいて、ありがとうございます。」
「それではそろそろ・・・いきますか?
では。
ここまで32曲、やってきたわけですが・・・
あと2曲。どうぞ聞いてください。」
\(^o^)/
爆笑で崩れ落ちた。
あと2曲てことは、じふべりー!
それを察した客が、それとなくヘドバン体制に入ってて、その光景も幸せで微笑ましくてよいなぁって思った。
自腐!
最前が盛大に一斉にヘドバン!
自腐で逆ダイ!自腐で背ダイ!
ボーカルがゴーシになったぁー・・・
身を乗り出して手を差し伸べて、客を一本釣り。「え・・?あたし・・・?」と戸惑い恥ずかしがる客に向かってマンツーマンで指示するボーカル強えぇぇ。
引っ張り上げられて最前に入れられて、折り重なってさらにヘドバンヘドバン!
自腐の狂乱により、客が倍増。というか後ろで見てた客も前に引っ張られてきた。2列目できたよ!3列目もできたよ!
これはもしや・・・
過去最高に楽しい自腐・・・!!
あはははは!て笑いながらステージ見てみたら、
ギターがヒザキに見えた!
ギターの構え方と笑顔の作り方がHIZAKI!
HIZAKIが乗り移ったああああ!
ひざきひょうい!ひざきひょうい!!
もうなんか全ておかしい!楽しい!
で、次はなんだ?そーだベリーだ!そうだろ!
ベリーで精一杯フリをする客が楽しそうすぎて笑うのです。
ハート飛ばしてる!咲いてる!
ベリーで、ベースとドラムの掛け合いをするところで、柵から身を乗り出して咲いてる客がおもしろすぎる。
私も、ベリーでフリやるの・・・1年ぶり?もっとか?笑いながらフリするのがこんなに楽しいとは!
あそこまで全力で乗りかかっていくことは、本家Sugarではできなかったですよね!ねー!
技量では本家Sugarの方が上でも、度量ではChikloの方が上だと思う。
バンギャルのツボを知ってるバンドっていいよね!真正面を向いて邪悪な顔で笑える。正直に悪い子でいられる。
ベリーはとにかくはしゃいでいたので、あんまり細かいところは覚えてない。
フリをする姿は、Lokiの方が250ベリーくらいキモいだろうと思った。やっぱりあれは肉がないとダメなんだろう。
あ
なんか今すごく、Lokiが恋しくなった。笑
Loki見たいなー会いたいなー肉パツパツなのにモジモジしてて、それでいて自信に満ち溢れてるLokiが、見たいよおー
Chikloは、かなり楽しかった。
バンギャルが行き着くべきサンクチュアリは、「本カノ」でも「嫁」でも「財布」でも「リア充」でもなく、ここにあるんじゃないか?って思った。
外的要因に萌えなくなってしまったら、後はもう自家発電しかないってことさ。
だからさ、ライヴハウス付き老人ホームを・・・!
心残りは物販買えなかったことだな・・・くすん。
だってはしごしたからさ・・・
アルバムSHADOWSを一通り聞いてみたところでは、EVILLYが好き。軍服着てゲートル履いて欲しい曲。
ADOREとかSHADOWZとか、激しい曲調にドラマティックなメロ、という曲は聞きやすいね。
ガゼットがSHADOWZをパクったとか何とか言う声を聞くけど、それはTHE BLASTED BACK BONEの方じゃないかね。どうかね。というかTHE BLASTED BACK BONEは私の印象では「リンチっぽくない曲」であるよ。
周りにファンが多いけど、はまりきれないリンチ。
私が求めるヴィジュアル系らしさが、リンチには足りない。
英語で歌われても歌詞分からんもん。
轟音で、激しくて、ヘドバンで、
ディスパと何が違うんだと言われれば音楽的なことは分からないけどさ。
萌え要素がないのかなぁ。れおさんが怖いからかなぁ。
「かわいい(´∀`*)」って思えるところがないとだめみたい。
ヒズミの猫背、とか。
Lokiさまの肉、とか。
あーリンチかっこいいなーこりゃ男の子は好きだろーなー、って。
この日のリンチのライヴは、とても楽しかった。私は楽しいと思った。選曲のバランスもよかったのか、飽きずに聞けた。
たぶんMARROWやった。のりにくい。
LM.C
INORANを待つ間に隣りのステージのLMCを見てた。ボーカルの人が意外とクサいことを言っていた。
INORAN
真面目に見ようと思ってたんだけど、座り込んで膝を抱えてぼんやりしてて、ふと気付いたら30分後だった。おおおおお・・・・・
INORANのライヴは眠くなる。音が心地よすぎるんだ。ということにしておきたい。
眠気覚ましにトイレ行こうと立ち上がったら、客席がガラガラにすいていて驚いた。人がいない!そのスカスカの客席の後方に、黒い人影が3つ・・・れおさまとはづきとゆうすけ・・・なんで関係者席じゃなくてここにいるんだろ。葉月が真剣な眼差しでINORANを見つめていた。ゆうすけは顔が薄すぎた。
高見沢俊彦
INORANが終わったら人が一気に増え始めた。ガゼットの客、なだれこむ。
たかみーのステージは、もう、あれだね、KOJI祭りだったよ。
口から白煙が立ち昇るくらい萌えた。
24日は髪をふわふわに巻いてたKOJIが、25日はさらさらストレートで、黒いスーツ着て、風に吹かれながらギター弾いてた!
かっこいい、と思った。
かっこいい男の人を見た時と同じワクワク感で「きゃー!」だった。
一緒にいた元ラクリマファンが「ゼップ行かなきゃ・・」って呟いていた。そうだね。
4つもギターがいるのに、さしてうるさくならないところがすごいんだろうな。すごいんだろうな・・って・・・それしか言えないんだけど。
the GazettE
Filth in the beauty
BEFORE I DECAY
Maggots
Psychedelic Heroine
A MOTH UNDER THE SKIN
紅蓮
千鶴
Hyena
HEADACHE MAN
COCKROACH
DISCHARGE
Ruder
LINDA
EN.
赤いワンピース
やってきましたガゼット!
夢にまで見たガゼット!
ガゼットが熱い。熱いんだよ!と自分の気持ちを奮い立たせてきたので、気分は最高潮ですだよ!
衣装は普通にかっこよい感じで、白シャツに黒いラメ入りの生地のスーツだった。ポイントで赤色を使ってる。ステージ後ろの幕も赤。
るきはパーマで、葵は相変わらず黒髪で、れいたは鼻バンドで、戒はエクステつけてて、麗は金髪。
なんか・・・セレブみたいだった!あはは!ガゼットがセレブだ!大物感はんぱない!
知ってる曲が全然なかったらどうしようって不安だったけど、1曲目がFILTHだったからだいじょうぶ。分かる分かる。
2曲目がこないだ出たばっかりの新曲。これがリンチの曲のサンプリングか。
Maggotsきたー!
MCでしゃべるるきは残念な子で、脳の回路が途絶えちゃってる感じがアホでかわいい。
イベントで千鶴か。そうなんだ。
COCKROACH~DISCHARGE~Ruder~LINDAでは1曲ごとに狂喜してた。狂うぜ!背中が割れてもいいんだぜ!
Ruderの前にるきが何かしゃべって、その後に麗がお立ち台にひらりと飛び乗ってギターを構えてニヤァって笑った。それ見たらう゛お゛お゛お゛お゛!って!って!!
しかも最後がLINDAか!V-ROCK FESなのにLINDA!あの歌詞をまだ歌えるるきが偉い。おとなたちはぁ~♪
あー楽しい楽しい。まさか今になってRuder聞けるとは思わなかった。2009年にもなってRuderでヘドバンするとは思ってなかった。
アンコール
るきの煽りにつなげてまたも麗がお立ち台に乗って笑ってて、ドラムがシャンシャンやり始めて、あぁ麗のその構えは・・・あかわん・・・
赤いワンピースだよ!V-ROCK FESの最後を飾る曲が赤いワンピース!すごいよさすがだよ!さすがガゼット!
フリとかやっちゃったよーぶへへー
いや、結構本気でね、ガゼットすげーって思ったよ。赤いワンピース。最後のところ、るきはいまだにちゃんとフリやってたもん。天下のガゼット様が。
天下のガゼット様は、びっくりするほど、下手なままでした。
ギターの音がペラ~ンっていってて、るきは歌詞飛ばすし、ドラムはタンバリンのようにシャンシャン鳴ってるし。
こんだけ売れてるなら、どこかがどうにかなってるものかと思っていたら、ガゼットはガゼットのまま。
でも、風格だけはしっかり身に付けてるの。
トリを飾るバンドであることに怖気づいていない。それが当然だって顔をして、しかも楽しそうに、ガゼットのライヴをちゃんとやってた。
それってすごいことだよ。
だってたぶんディスパにはできないもん。ディスパは怖気づいて空回りして、客席をまともに見ることもできず、客の暑苦しい想いを受け止めることもできず、淡々とこなすことしかできないと思う。
ガゼットを見たことがない人たちと一緒に見ていたんだけど、「たしかに下手だけど、空間支配能力がすごい」と評していた。
そうそう、それ。
売れるバンドって、会場全体の空気を支配する力がある。
だからって自分の好きなバンドにそうなってほしいというわけじゃないけれど、大きくなれるかなれないかの分かれ目ってそういうところにあるのでは。
クオリティの高いもの(何がクオリティかの定義は置いておいて)だけを聞いていたいのなら、それはもう別の次元の趣向だよね。
私が一緒にいた人たちはガゼットを見たことも聞いたこともない人たちばかりで、物珍しさで「ちょっとだけ見てみよう」と言っていて、それで「帰りが混む前に帰ろう」って。そしたらガゼットのライヴが始まって2曲目で「じゃ、帰ろう」と言い出した。だから、そういうことなんだろう。
私は、「日本で今一番CDを売るヴィジュアル系バンド」というだけで、それがどんなものなのか見ておきたいと思うんだけどな。何がそんなにすごいんだろう?って思うんだけどなぁ・・・。
ガゼット楽しかったよー。こんな機会でもなければ見られなかった。またライヴ見てみたいような気もするけど、ガゼットのお客さんは相変わらずガゼットのお客さんなりの人たちばかりだったので、ちょっとキツいかなぁ。
るきがMCで
「後ろー!元気かー?真ん中ー!元気かー?そっちの方も・・あんまり見えないけど元気かー?前・・・は、いいや。前はいいよ。知ってるから。分かってるから!」
「後ろの方、いろんなバンドさんの方も・・・。いろいろあると思うけど、今は、ガゼットなんで。今はガゼットで。」
と。かわいい。
そんな感じで、2日目も終了。おつかれさまでした。
楽しかった!今年2回目のデュエルジュエル。
隼人の歌声は日本の宝だと思う。
ゆうちゃんの愛らしさは国宝級だと思う。
・・・あとが続かない。
隼人の声、いいよねぇ。いいよねぇ。いいよねぇ。
V-ROCK FESに2日間行って大量にライヴを見たけれど、ヴィジュアル系バンドとして一番楽しんだのはDuel Jewelだったと思う。なんとなく。
すごく楽しかった。
この奇妙な安定感と安心感は、むしろ大丈夫なのか?と不安にもなるけれど。(デュエルジュエル見てると心配になる・・・)
DaizyStripper
だめだこれはちょっと。
衣装が下品でかわいくない。
口を開けば白けるような下ネタらしきことしか言わないし。あなたの豊富な性体験は胸に秘めておいていただきたい。小学生男子かおい。
デイジーどこへ・・・。
それなのに、やる曲は相変わらず綺麗なの。
新曲って言ってた曲も、とても綺麗なの。
こんなに曲が綺麗で、しかもあんなに特異な声を持ってるんだから、それを生かしてよ。
隼人に引き続き、夕霧の声も守るべきものだと思うよ。もっと歌が上手いボーカルはいるし、もっと表現力のあるボーカルもいるし、もっとシャウトが上手いボーカルもいるけれど、あの声質は他にいない。
だから悔しいのは曲がきれいなんだってば!
キラキラ
といっても電飾チカチカのものではなく
冷たい小川の流れに銀粉をまいたような
サラサラ、キラキラ
聞いているだけできゅーんと、しゅーんと、しちゃうような・・・
曲だけでいい。曲だけでいいんだ。
無理矢理とってつけたヘドバンや、煽れてない煽りや、小型犬みたいな声のシャウトとか、
ほんとにほんとに要らないから。
暴れたければ別のバンドがあるからいーの!
デイジーはデイジーがいーの!
the Underneath
一番小さなサブステージに登場。
あのステージは音が悪いんだわ。ペラペラの音しか聞けないんだわ。って、思っていたら、アンダーニースの一発目の音で「あ・・違った・・・」と気付く。ステージのせいじゃない。バンドのせいなのね。
音の厚みに圧倒される。
音に厚みがあったんだ!?
バンドサウンドって「厚み」なんだねぇ。ドラムが支えて、ベースが底を支えて、メロディがそこに乗って、ボーカルが引っ張る。
存在意義のあるツインギターを久しぶりに見た。
それまで聞いていたバンドとの違いに、耳から鱗。
アンダーニースうまーい!かっこいーい!わーい!
でも客は少ないよねぇ。
だってヴィジュアル系だもん。
あの音の層の厚みと、それに負けないボーカルは、一聴の価値があると思う。
こういう「かっこいいロック」が苦手な私でも、アンダーニースは「おぉーかっこいいなー」と思うので。素直にそう思う。
TAKAさんスタイルいいねぇ!男の人のね、三十路手前くらいから変わってくる体型が好き。肉づきが、ね。腕とか背中とかがムチムチするのが好き・・・って・・あ。きもいか。
【_Vani;lla】
ガゼット客の集団がいたの。私がいたところの近くに集団でいて、見たところの雰囲気がガゼット客っぽいなーと思ってたら、そのうち一人が「葵は私の若旦那」と書かれたツナギを着ていた。化粧の濃さやヘドバンの姿勢に気合いが入っちゃってる感じとか、タチ悪そうな感じとか。私が好きな雰囲気。腕組みしてヘドバンしてたのがかっこよかった。渋いな!
そのガゼット客が、最後方で、適当に、かつ激しく暴れていたのがおもしろかった。
バニラがどんなバンドかというと、ヘドバンするところでボーカルが「アタマ使っていこーかぁ!」って言うようなバンド。(再び)
あれを聞くたびに「まずはお前がな!」って言いたくなるんだけどー。アタマ使ってこー。
土屋アンナ
せっかくなので芸能人を見ておいたよ。
黒いミニワンピ着てて、お腹がポッコリ出てた。5か月?だっけ?
意外とまともにかっこよくて、ヘドバンや逆ダイできそうな曲だった。シャウトもかっこよかった。
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
g.o.d
1TYM
G-dragon
UNBILICAL
BELLY BUTTON
LOGAN
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