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Sugarはバラバラなバンドですねー。

そこが魅力か。

前までは、ロキさんのビジュアル(主にその衣装)が「Sugarの、ビジュアル面としてのビジュアル系」を支えている、と思ってた。
でもそうじゃなくて、ロキさんの心は根元まで"乙女なビジュアル系"で、それが「ビジュアル系の精神」を支えているのかも・・と、アンプラグドライブを見て思う。

Sugarがビジュアル系たる所以は、ロキさんの衣装にあるのではなく、乙女ロキのビジュアル魂にある。

だって・・・ロキさんの言動だけが、客寄りなんだもの。


ちぐはぐで、
バラバラで、
形が歪でデコボコしていて、、、

それなのに曲がアレで。

そこが魅力なのだと思うけれど、アンプラグドライブではそのギャップを感じることができなかったので、残念だなーって。

どうせあんなふうなアンプラグドライブをやるのだったら、いっそ思い切ってノーメイク・ノーセット・Tシャツ・Gパンでやっちゃえばよかったのに。
その方がビジュアル系だったよ。
その方がむしろコスプレだったと思うよ。


昨日の夜は全く眠れなくて、フライヤーと自分の手帳を照らしながらウームと考え事してた。
どこに行けばSugarと会えるでしょう。

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見所満載なライブでした。

ライブ終わった頃には、「そういえば今日って、ディスパのライブあったっけ?」と思うくらい、セッションの内容が濃かった。
とりあえず楽しかった。そしてありがとう。

でもま、、、このお祭り騒ぎの楽しさは、あくまでもD'espairsRayというバンドがしっかりとあった上での特別サービス。
で、あって欲しいです。


ステージを見ていてヒシヒシと感じたのですが。

ディスパはやっぱりディスパだなぁ、と。
そして、ムックはすごいなぁ。アンダーニースはうまいなぁ、とも思った。

ファミリーだ!仲間だ!と繰り返して、確かに仲良くなったように見受けられるけれど、なんとなーく、、、
「ディスパさん、ちゃんと馴染んでる?笑」
と思わせる雰囲気がある。
いや、まぁ、、いつもモジモジ人見知りしてそうなあの人たちにしては、仲良さそうに楽しそうにやってる。
でもどことなく、こなれてないっつーか。まだちょっとモジモジ君なところがあって。
私がディスパさんばっかり見過ぎだから、こんなふうに感じるのかもしれないけど。

極度の人見知りで、兄弟としか遊んでいなかった我が子たちに、初めてお友達ができました!みたいな気分。
 「うちの子が、公園の砂場でよその子と遊んでるわ!涙」みたいな。
 「うちの子が、よその子達に「一緒にあーそぼ」って言いに行ってるわ!嬉涙」みたいな。
 はじめてのおつかい!
 はじめてのお泊まり!

 (え。バカにしすぎですか?)

ショックス別冊のインタビューで歪が、「(ディスパは)明るくなったって言われても、今でもまだまだ全然"暗黒系だよね"とも言われるし。」などと話してたのね。それを読んだ時は「ハァ?」と思ったけど、この日のステージを見ていて、「この人ら、まだ暗い子なのかも・・・」って思った。
なんかこう、、、
ヘタレというか、
不器用というか、
ダメな子というか、、、。
まぁそれが愛すべきところでもあるのだけど。

それに比べると、ムックには風格があるなぁ。いや、ディスパに風格がないってわけじゃないけど。なんと言うのか、、、ムックの人たちは、はしゃぎ方がうまい。めいっぱいはしゃいでるんだけど、締めるところはきっちり締める。(なんせミヤがいるから。)
セッションでゆっけと歪が出てきた時も、歪よりもゆっけの方がしゃべりが上手かったし。説明が上手かった。笑いも取れてた。何言ってるかちゃんと分かった。・・・いやいーんだ。歪にはそんなもの期待してないから。

アンダーニースは、さすがにうまいのです。見せ方がうまい。のせ方がうまい。
TAKAさんのMCはテンポがよいの。意外とおもしろいこと言ったりするし。
会場の雰囲気を作るのがうまい。
「そのまんま身を任せといてても、だいじょうぶ」な感じがしたんですよ。

私、曲がどうとか音がどうとかいうよりも、最近は「バンドとしてどーなの?」という見方をしがちなので、そうゆうところにばかり目がいくのさ。

比較してもしょうがないし、バンドなんて個々それぞれ別物なんだから同じ基準で背比べさせるものじゃないって、そんなことは分かっているんだ。考えれば考えるほどに、そう思う。

ディスパが目指す方向性と、ムックやthe Underneathが目指す方向性は、それぞれ異なる。
バンドによって、カラーも方向性も全く違うんだなぁって、改めて感じた。

でもね、ムックにはあって、ディスパにはないものは、確実にあるんだ。その逆も然り。

 私は"それ"を欲しいとは思わないけどね。

普通にしていれば気付かない"それ"が、バンド間の距離が狭まれば狭まるほど、明確に映し出されてしまう。
そういった面も、強く感じられるイベントだった。


KAMIKAZEの前のMCとかね・・・。噛み噛みで、いっぱいいっぱいになりながらも、「ディスパはこうなっていきたい」、「ディスパのライブをこうしていきたい」という思いを語ってくれてて。
あぁこの人たちはちゃんとやってくれてんだなぁって思う。
「ちゃんとやってる」って、ちょっと失礼な言い方かもしれないけど。

ちゃんと考えてくれてる。
ちゃんと伝えようとしてくれてる。
それだけで、もう、嬉しい。と思ってしまう。


そうそう。
歪がMCでうっかり英語をしゃべっちゃうかも!と期待してたのになー。
たつろーは「Have fun?」とか言ってたのになー。



3バンドのみんなが、「今日のこのイベントが実現できたのは、関係者の皆さん、スタッフみんなの協力があってこそ。本当にありがとうございました。」という感謝の言葉を繰り返してた。

アメリカツアー中に、「日本に帰ってからも、この3バンドでライブできたらいーね」って話していたことが、こうやって大々的に実現できた。それができたのは、周りのスタッフが動いてくれたから。

そのことについて、何度も何度も感謝していました。

「俺たちだけじゃ、できないんだよ。周りを巻き込んで、助けてもらわないと。」


こんな楽しいイベントに参加できたことに、一ファンの私としても感謝しなくてはいけませんね。

 ありがとうございます。





むかつくとか言ってごめんなさい。

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さいばし~ずの狂乱が終わり。

時、既に、22時超え。

なのにたつろーが
「今日はまだまだまだまだ終わらないぞ!まだ終わりたくないよな!?今から・・・3バンドみんなが出てくるぞ!」
などと言い出す。

た 「だって、ねぇ?このイベントで、ラストの曲がカツーンって、、ねぇ!?そりゃないよね?」


まぁ私は終電まで時間あるからいいけど、周りは皆さんソワソワしてた。
「もう終電間に合わないから始発でいいんだけど、明日仕事に着てく服がない!」「じゃ、物販で今日のTシャツ買えば?」「あ、そーしよ!」という会話まで・・・。無謀な夜!


たつろーだけがステージにそのまま残ってMCしてて、他のメンバーも呼ぼう!ってなって、「みんな」コール。

 「み!ん!な!!み!ん!な!!」

「みんな!」って・・・なんて大雑把な。

でも一旦幕を下ろして転換しなくちゃいけなかったらしく、とりあえずたつろーも引き上げて行きました。

電車の時間が迫っている人も多かったのに、あまりの楽しさに帰ろうとする人がほとんどいない。楽しいっていうより、、、「これは見逃せない!」みたいな感じかなぁ。


そして、、、

客電落ちて、

流れ始めた曲が、

 X!!!!!


R嬢が「え!?まじで?ほんとに???」って言いながらオロオロ涙目で崩れ落ちてる。

こりゃ、無敵バンドの再来か?でもまさかまさか!

で、幕が開いて、たつろーの煽りが、エックス。

 ぎゃぁあ!

Xの「X」のイントロが、きたのーーーーー!!

いやこれ、、、きたね。

しかもステージ上には3バンドみーーーんながいるのさ。
全員、この日のためのお揃いのTシャツ着てた。


つかっさんは、ものすごい必死の形相でドラム叩いてました。

かりゅさんはいろんな人を追っかけ回してキモチワルイ感じでした。

零さんは下手のドラム台に乗って旗(日の丸)振ってました。カワイイカワイイカワイイ!

歪は、歌ったり、客の上にダイブしたり(突き飛ばされた?)、チョコマカ動き回ってました。


ステージ上が豪華すぎて、どこ見ていいのか分かんないんだよ。カオスなんだよ。
たぶんきっと、おいしいところをいっぱい見逃してるんだわ・・・くやしい・・・。


えぇと。


たつろーの眼鏡がどこかに吹っ飛んだ。
零さんは両手を挙げて旗を振ってたので、お腹がチラチラ見えてました。
零さんは、旗を振るのに飽きたか疲れたかしたらしく、途中からしゃがみこんでました。
つかっさんはこれ以上ない!ってくらい、力んでました。

私、歪がダイブした瞬間を見逃したんです・・・なんたること・・・
ryoさんに突き落とされたんじゃないか?と思ってるんだけど。
気付いた時には、下手の客の上に仰向けに転がってる歪がいて・・・なんだあれーって思って・・・


「X」の一番難しいパート(キーが高いとこ)を、ミヤが歌ってた。ボーカル3人(増田さんを入れると4人)を差し置いて、ミヤ。
しかも、めっちゃ、うまい。
はじめ、声は聞こえてるのに誰が歌ってるのか分かんなかったの。とりあえず歪とたつろーじゃないことは分かって、歌い方がTAKAさんとも違うなーと思って、「じゃぁ、誰!?」と思ったら、、、下手でギター弾いてるミヤが歌ってました。
ほんとすごいな、この人・・・。


チッタのみんなでXジャンプして、
金色のテープがパァァァン!って飛んできて、
曲のラストではhideさんの煽りも入ってて、、、

あぁ、、、楽しい、、、



曲が終わった後、ステージ上のメンバーが、サインしたボールを客席にぽんぽん投げてた。文房具屋さんとかに売っ
てる、野球の球くらいの大きさの、ビニールのボール。ジャ*ーズで投げてるようなやつ。なるほど。ボール投げてるとこはほとんど見てないんだけど、ふと上手を見た時に、かりゅさんがピンク色のボールを投げてたので。
これ以外にもいろんなもの投げてたみたい。たつろーが何か投げてるとこも見た。(メガネ?ネックレス?)


で、たつろーが「みんなで記念写真撮ろう!」と。
カメラマンさんが出てきてパチリ×3と撮りました。特設サイトにアップされるらしい。


最後、メンバーがステージに1列に並んだ。
ワラワラ集まってくる、(ほぼ)Over30なバンドメン。

零さんは旗を持ったまま下に降りてきたらしく、両脇の人と手をつなごうにも旗が、、、旗が、、、。零さん、一瞬だけ「あ゛。旗、どーしよ」と考える顔をして、すぐさま旗を後ろに置いてた。置いてた、というよりも、投げた。ガランゴロンッ!って、旗が転がる音が響いてたよ・・・。国旗を雑に扱う様子を見ると、無条件に血が騒いでしまうんで。零さん、あれはダメです。そもそも床に置いちゃーダメです。

それから、みんなで手をつないで、一斉にジャンプ!客も一緒にジャンプ!


メンバーが去っていく時、歪がryoさんを客席に突き落としてた。
自分で突き落としたくせに、ryoさんが心配でウロウロしてる歪さんがかわいい(笑)。


はふー。
満喫!

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SESSION③ さいばし~ず

たつろーが出るセッションなら、おそらく漢字かひらがな。ローマ字や英語は使わないだろう。と、勝手に予測。

このセッションバンド名がスクリーンに映されてすぐに「かりゅーとたつろーか。」と理解したK嬢。すばらしい!


かりゅ (ギター)
たつろー (ボーカル)
MASAKI (ドラム)
ryo (ベース)


はじめにたつろーが登場。
黒のノースリベスト
その下に黒のスパンコールのノースリ
黒い膝丈プリーツスカート
黒のパンツ
赤いネックレス
めがね(黒縁で、レンズとテンプルの接合部分だけが赤くなってる)

おしゃれ!


たつろー 「俺とお前と?」
客 「・・だいごろー!」

いきなり振られても対応できるのがすばらしいね。

た 「衣装も揃えてみました。テーマカラーは、黒を基調に、差し色に赤。で、メガネ。」
客 「おー!」

た 「それでは、一人づつメンバーを呼びたいと思います。ドラムのMASAKIさん!」

MASAKIさん。黒いシャツ、赤いネクタイ、黒縁めがね、黒い中折れハット。
意外と声がかわいい。

た 「ベースのryoさん!」

ryoさん。黒いシャツ(襟が白)、赤ネクタイ(だっけ?)、黒縁めがね。

た 「さて次に。さいばし~ずなのでね、これは、菜箸でアンダーニース2人を掴むぞ!という意味なので。それでは。ギター、かりゅー!」

きゃぁぁぁ!かりゅーうっわーうっっわぁぁーーーーうっっっっわーーーーーー・・・。

黒シャツ(襟は白)、赤いネクタイ、銀縁エロメガネ。

うわー。本気で狙っちゃってるよ、この人。
かっこよくなっちゃってるよ、この人。

R嬢が「うざい!なにあいつ!かりゅーのくせにかっこよくなりやがって!まともにイケになろうとしやがって!あえてビン底眼鏡かければいいんだ!」と憤っている。
うーんたしかに。

かりゅさんが登場した途端に目がハートになる客、大量。

なんかむかつくぅ。かりゅーが本気でまともにかっこよくなってることにむかつくぅー。かりゅーなのにキモくなーい。

(いや、私にとってはあの衣装もけっこうキモかったが。)

だってメガネがぁ・・・メガネがぁぁ・・・・・・。意地悪なおばさんみたいだった。
おばさん!

誰かに似てる。と、ずーっと思っていて、途中で気付いた。
あれ、悠希に似てる。
かりゅさんと悠希さんって、実は顔が似てる?
縦の長さが違うだけで。


たつろーとかりゅさんが並ぶと、かりゅさんの方が断然デカくて、改めてかりゅーの長さを体感。


た 「セッションバンド2つ出てきたけど、どーだった?」
客 「楽しい!」
た 「意外だったでしょ!みんなきっと、TOC一緒に回ったバンドの曲、やると思ってたでしょ?ゆっけは絶対にATREYUやると思ったでしょ?でも違うんだなぁ。ねぇ!ぜーーったい、ATREYUだと思ってたでしょ!」

た「うちらがやる曲もね、予想もつかないとこからやるから。」

 期待!

た 「俺らがやる曲はね、かりゆしの提案で・・・・・・カツーン。」

 (え。今なんと??聞き間違いかヲイ?)

た 「Ke*p the faith!」

 会場が

 大 ! 爆 !! 笑 !!!

    &

 大!  興!!  奮!!!


これ、、アリなのか?あまりの予想ガイっぷりに笑うことさえ忘れた。

たつろーが歌うカツーン。(←これ、たつろーがずーっとカツーンって言うから・・・)
かりゅーが弾くカツーン。
アンダーニースがカツーン。

これぜーーーったい、一生、二度と、見られないよ。

しかもかりゅーチョイスって、何!?かりゅーがなんでカツーン?好きなのか!?なぜ知ってる!?もしやカラオケ行ったら歌っちゃう系か!?
ひーーーー!!!

唖然としている客席をほっといて、ギターで始まった曲が、
ほんとに、
ほんとに、
カツーン。笑

沸き起こる大歓声(と大笑い)。

歌い出しの、あのエローく歌うところを、たつろーがちゃんとエロく歌ってる。

そして私はまたもや、かりゅさんしか見てません。
ニヤニヤニヤニヤしているメガネオバサンを眺め、「うっわ!ニヤついてる!」と嘲り笑う。だってかりゅさん、気持ち悪いくらいニヤニヤしてるんだもん。
調子に乗ってたつろーと向き合ってイチャイチャしやがるし。

うっわー・・・
たつろーが「No!No!No!」って歌ってるよー。
うわーうわーうわーーー・・・。

全てが衝撃的すぎて、一曲が一瞬に感じた。一秒を駆け抜けた!


朦朧とする頭で強く思ったことは、「来てよかった」。
セッション3曲を見るためだけでも、(ネタ的に)来る意味があった。

いやほんとにね、ここまで徹底してネタに走ってくれるとは、思いませんでした。


大狂乱の中、カツーン終了。



後から冷静になって思い出してみると、、、そういえば、ラップパートって、どーしたんだっけ?カツーンならラップみたいなの、あるよね。
それと、カメ*シ君がウィンクするところは?あれ、どーだったっけ!?あれ!!覚えてない!もしや見逃した!?かりゅさん、ウィンクしてた?


さいばし~ずが終わって、たつろー以外のメンバーがはけていく時、MASAKIさんが後ろからたつろーに抱きついてた。
ギュッ!!!と。
抱きつかれたのがたつろーであっても、抱きついたのがMASAKIさんであったので、それほど「きゃぁ!」なことにはならなかったな。ハイハイ。

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※「SNIPE」だったか「SNIP」だったか不明です。
はじめにバンド名がスクリーンに映った時は、たしか「SNIPE」だったはず。
でもゆっけがバンド名を説明した時に「"SNIPER"から"ER"をとった」と言っていて、それなら「SNIP」でしょ。
零さんはブログに「SNIP」って書いてるし。
どっちが正しいのでしょう??



SESSION② SNIPE

歪 (ボーカル&ギター(笑))
つかっさん (ドラム)
YUKKE (ベース)
MASATO (ギター)


登場するときの音楽が、Mステのエンディング曲。あの、B'zの松本さんがギター弾くやつ。
その時点で、

 会  場  爆  笑。

すぐさま客みんなで手拍子し始めた。

そして、、、登場したメンバーを見て、さらに、

 大   爆   笑。

私はあまりの衝撃に膝の力が抜けて崩れ落ちました。


突っ込みポイントはいろいろあったんだけど、まず衣装がね。

>歪
前面にバカでかく布袋寅泰がプリントされたTシャツ。路上で売っているパチモンTシャツだ、あれは。いかがわしさがプンプン匂いすぎて、、、、歪にぴったりです。エェ。
東南アジアのおみやげ物屋さん(ボッタクリ)で売ってそう。日本円で1000円弱。

あ゛ー!いかがわしい!なんだあれ!つーか、あれ着てるってことは布袋さんの曲やるのか?(はい正解。)

そして、サングラス。布袋なのでね。あのサングラスはおそらく私物・・?

そしてなんと言っても!歪さんが!ギターを抱えている!!!
白いギターに、黒のガムテを幾何学模様に貼り付けたもの。ザッツ布袋仕様。

突っ込みたい。全てに突っ込みたい。

 「それは布袋コスですか?」

 (んなもんあるのか?)

でも布袋さんは布袋さんがプリントされた(あんないかがわしい)Tシャツは絶対着ないし!

それよりなにより、身長が・・・。(これ禁句?)
40cmくらい違うんじゃないの!!??(でも言っちゃう。)

あぁひずみさん、さすがひずみさん、されどひずみさん、、、。


>つかっさん
赤いダボダボのTシャツ。

似合ってねぇ!

黒いサングラス。

水中メガネかっ!

上半身だけ見ると、「プールに入る前の水泳部員」だ。おそろしく変。
誰があの衣装(?)を考えたのか・・・。

ゆっけもサングラスかけてた。

この3人はとにかく変てこで、どーしようもないなコレ。と思っていたら、MASATOさん一人だけがまともにかっこいい。MASATOさん、アンダーニースの中にいても一人だけ麺オーラ放ってるし。アンダーニースは上手ギターだけがビジュアル系だー。
MASATOさんは金髪をオールバックぽく後ろに流してて、右サイドは編み込んでて、とにかくかっこいい。サングラスがちゃんと似合ってる。
・・・かっこいい。


さて。

Mステの曲に合わせて登場して会場を爆笑の渦に包んだ彼ら。

歪の第一声は、
「こんばんは。****・ステーションです。」(←聞き取れず)


・・・はい。
私、爆笑しすぎててここらへん聞いてなかった。なんか歪がしゃべってたっぽい。
(スナイプステーションだっけ?それさえもうろ覚え。)

ゆっけ「みんな、SNIPEってどんな意味か知ってる?」
客「・・・」
ゆっけ「狙撃する、とかいう意味なんだけど。はじめこのバンド名を決める時に、ひーくんに「SNIPER」に
しない?」ってメールで聞いたら、「どーせだったら"ER"取ってSNIPEにしたら?」って返ってきたんだよねー」

 うん?「ひーくん」?
 まぁよい。
 で、なんでERを取る必要があったんだろ。
 歪のセンスか。

 ひーくん・・・ひーくん・・・ひーくん・・・・・・・・・。


セッション曲は、布袋寅泰の「スリル」。
歪がこの曲名を言った瞬間、「うぉーーーーい!」とのけぞった私たち。

そして、、歪が「ベィベベィベベィベベィベベィベベィベベィベェェェェ」と歌い出した瞬間、
立っていられないくらい笑い転げる。

いやもう、歪しか見えない。

水泳部員(司)を見る余裕がない。
気持ちの余裕もないし、
視界の余裕もないし、
腹筋の余裕もございません!

さぁ!歪はいつギターを弾くのか!?
注目していたのさ。
歪がギターを抱え直して、、、いざ弾くか!?と思わせながら、弾かない。
弾くか!?と思いきや、弾かない。
これは弾くために持ってるんじゃなくて、布袋コスを完璧にするための飾りか?
と思ったら、間奏でちょっと弾いてた。
ギター持ってるだけでも笑えるのに、弾き出したらさらに笑ってしまう。


えーと。
歌は。

普通にうまかった。
カラオケ行ってあんなふうに歌う人がいたら、「すごいうまいねー!」って褒めてあげられるくらい、うまい。
あれ?これ褒めてない?
上手かったよ。声を張り上げるところもちゃんと伸びてたし。

ひーくんよくがんばった。

あ、違った。

布袋歪泰よくがんばった。

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プロフィール
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硝子
性別:
非公開
自己紹介:

硝子の箱


本、ライヴ、映画、靴、洋服


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