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インストと言えば?

そう!
私服チェック!

どんな服着てんのー?という期待(と嘲り)を胸に溜め込んで、登場するメンバーを眺めまわす。

今回の突っ込みポイントは、かりゅさん!でしたね。
かりゅさんが出てきた途端にざわつく会場。



零さん

白のタンク (かなり襟ぐりが開いたもの。テロテロ。)
えんじ色っぽい赤のシャツ (ジャケットみたいに羽織ってた。)
黒のパンツ
白のスニーカー
黒白のキャップ
シルバーのネックレス

※ノーサングラス


かりゅさん

グレーの中折れハット (サイド~前面あたりに、破けたようなデザイン)
黒の長袖カットソー (テロテロ素材)
濃い青のノースリカットソーを重ね着 (こちらもテロテロ素材。もしかしてセットアップ?)
ジーパン (裾を3センチ幅くらいに折り返してた。)
サングラス (トークの途中ではずした。)
シルバーのネックレス




黒の革ジャン (いつもの。)
白いカットソー (黒い文字が書いてある。)
黒っぽいジーパン
ジャスティンさん
サングラス (いかついやつ。)
シルバーの指輪 その他諸々

髪型はノーセットで、サラサラストレートの茶髪。




黒&カーキ(?)のカットソー
黒っぽいベストみたいなのを重ね着
黒のパンツ
サングラス

ばっちりセットされた髪型。左サイドにエクステをつけていて、しゃべるたびにそれがダラーンダラーンって揺れるの。




かりゅさん原宿系!
原宿系だよ!
笑うよ!
君は服職の専門学校生か!

なんつーか、、なんつーか、、、おしゃれさん、、、なのか?

サングラスをかけていればかろうじてバンドマンだったものの、サングラスを外してしまうと「背がひょろ長いオシャレお兄さん」だ。
全体のコーディネート的にはサングラスがない方がいいんだろうけど。


ステージ上のメンバーをぼんやり見ていて、そういえばディスパにはデブとブサイクがいないな。と気付いた。
いわゆる美形もいないけど、全員そこそこ見られる容姿、味のあるお顔をしてらっしゃる。

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しゃべるディスパって、どーなのよ?

と、ほくそ笑みつつ、かなり楽しみにしていたこのイベント。


会場までは某子達と一緒にいて、並びながらしゃべってた。
全部で300~350番くらいまでいたかなぁ。意外と人がいっぱい!ラフォーレにマニアが蟻の行列。

で、それぞれ整番が違ったので、開場する直前に「また後でねー」とお別れ。

ラフォーレミュージアムの中は映画館のようになっていて、シーンと静かで素敵な雰囲気。
その中に椅子が整然と並んでました。

中に入って、センターあたりの適当なところに座って、
即効で隣の人をナンパ。
いやー、、これがまた、、素敵な方でねぇ、、、。私がディスパ関連で知り合った人は、みーーーんな素敵な人ばかり。私は運がいい!運が良すぎてこわい!
「他にどのバンド行ってますか」という質問と、「誰マニアですか」という質問が、今まで知り合った皆さん全員同じ答えというのも、かなりすごい偶然だと思うな。
打ち解け過ぎて、途中から「あ、これかわいーねー!」、「ありがと!」、「つーか○○って~~じゃない?」、「まじで!?」ってな会話に。一体いつから友達なんだよ?というくらいのノリになる。
ノリが良い人は大好きです。

グルリと眺めてみたところ、一人で来てる人もいっぱいいた。3分の1くらいは単身だったのでは。

ペラペラしゃべってたら司会のライカ堀田氏が登場。

隣りの方が、「メンバーが登場した時に爆笑しちゃったらごめんなさい」と言うので、
「いえいえこちらこそ、メンバー出てきた途端に失笑したらごめんなさい」と答える。

そして、ディスパさん登場。

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青山のBLUE NOTEに行ってきました。


Mike Stern(g) マイク・スターン(ギター) 
Randy Brecker(tp) ランディ・ブレッカー(トランペット) 
Dave Weckl(ds) デイヴ・ウェックル(ドラムス) 
Chris Minh Doky(b) クリス・ミン・ドーキー(ベース)


来日公演の最終日、最終公演ということもあり、会場は満員。隅から隅までお客さんが詰まってた。
驚いたのは、客のほとんどが若年層だったこと。20代後半くらいの人が多かったな。ジャズというからには50代以上の渋いオジサマが多いのかと思っていたら、意外と若い。バンド側も比較的若いから、かしら。
業界人っぽい人も少なかったし、いかにも楽器やってます風な人も少なかった。
地味なメガネの文科系男子が多い。ジャズのこととか語らせたらうるさいんだろーなー、この人ら、、、と、余計なお世話なことを考える。

開演時間の9:30を少々押して、40分過ぎにメンバーが登場。

ウェックル先生、クールです。
客に愛想を振りまきません。

服装は、黒のTシャツ(ピタピタ)、黒のパンツ(ピタピタ)、オールバック(テカテカ)、でした。
かっこいいっちゃ、かっこいーけど、なんかヌメッとした印象が否めない。
ターミネーター2に出てくる、悪い方のターミネーターに似てます。
「女いっぱい泣かせてきたな、オマエ。」って感じの風貌。(ごめんなさい。)


セットリストは後日HPにアップされるようなので、その時に載せる。


楽器のこともジャズのことも全く分からない私が耳にした感想です。
 マイク・スターンのギターは、音が超絶にきれい。
 ジャズっぽくない。

ギターがね、すんごいきれいな音を出すんだ。あんなにきれいにうねる音は、聞いたことがない。「どこのギター?」と思ったけど、遠くてよく見えなかった・・・。オフィシャル見たら分かるのかな。

私は今までに何回かジャズのライブを聞きに行ったことがあるのだけど、このバンドの演奏は今まで聞いたのとは違ったのよね。
それで、「ジャズっぽくないなぁ」と。

そもそも、白人が奏でるジャズ、というものを聞いたのが初めて。
黒人のジャズプレイヤーとは、リズム感が微妙に違うのかなぁ。


ウェックル先生のドラムは、テクニックは相当にすごいのだろうけど、思っていたよりも繊細な音じゃなかった。
繊細になりすぎていない。

それと、ほんの少しだけ音を引きずるの。

舐めるような音

なのです。

(あっくんと比較するのもナンだけど、)
あっくんのドラムは、「痒いところに手が届くようなドラム」だと感じてるのね。
気が狂うほど細かい。

ウェックル先生はそこまで細切れにしていなくて、曲全体をダイナミックに押していくようなイメージ。

でも、「機械みたいなドラマー」という点では共通しているかもしれない。
ウェックル先生、ドラムセットと一体化した機械みたいだったもん。
あっくんもね、、、人間に見えないことがあるから。


時折、ウェックル先生が、ドラムを叩きながら目をつぶって上の方を仰いでた。あれはきっと、上空からステキフレーズが降ってくるのを待っていたんだわ。ドラムの神様の指令を受け取っていたんだわ。


ジャズっぽくない、と言えば、"音のうねり"が感じられなかったことも印象的。
なんて呼べばいいのか、、、
グルーヴ感?
みたいなものが。

音に音がかけ合わさって、どんどん上昇していって、高揚していって、ぐわーーーっとうねる!

というものが、ほとんどなかった。

いや、盛り上がるポイントは何度かあったんだけどさ、、、
技術屋さん達が完璧な演奏で合わせてますよーって印象が強くて。

有名なスタジオミュージシャンを集めました!という感じ。

まぁ、、私の好みの問題なんだろうけど、きれいにまとまっちゃってるものを見ても興奮しないのよ。
汗ダラダラで体力の限界超えながら、グッチャグチャになってかき鳴らしてる!みたいな姿に感動を覚えるわけで。
前に聞きに行ったジャズライブのドラマー(若い黒人)は、あとちょっとで人間としての何かが振り切れるんじゃないか?ってくらいにシャカリキだったよなぁ。あれはよかった。かなり興奮したもの。

プロの仕事としてはマイク・スターン・バンドのようなあり方が正しい、、のかなぁ。うーん。


たぶん、、、もう見に行くことはないかな、、、。ジャズを聞くなら、もっとコテコテのが好きだし。フュージョンやコンテンポラリーにはあまり魅力を感じない、ということが分かった。
連れて行っていただいた方も、終わった後に「これはジャズというよりフュージョンだねぇ。次はもっと黒いのを聞きに行きましょう。」と言っていた。

それでも、ウェックル先生を拝めたのは、とてもとてもいい経験でした。
一度見てみたかったので。


帰り際、ロビーでサイン会をやってた。CDを買うと、その場でサインを入れてくれるらしい。でもウェックル先生がいなくて、店員さんに聞いてみたら、「楽屋にいらっしゃいます。こちらにはいらっしゃらないので、サインをご希望でしたら一度CDをお預かりして、後日サインを入れたものを取りに来ていただく形になります」とのこと。
目の前でサイン(というかファンサービス)してくれなくちゃ意味がないわよーと思い、ささっと帰路につきました。

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今日は某バンドを見るために仕事帰りに出かけた。
別にファンじゃないんだけど、、、というか、まだファンじゃないというか、、、でもきっと通ったりはしないので、、、
よく分からんね。

親戚の子の発表会を見学に行きました。

そんな感じ。


ライブ会場に向かう途中、先に到着してる彼女からメールが。
「もう終わっちゃったって・・・」

あららー

とりあえずライブハウス行って、入口のところで「あーあ。」って言って、中には入らずに遠巻きに冷やかしてきた。

ライブ見てないのに、何にもしてないのに、「おつかれさまでーす」って言いまくった。
何にもしてないのに、「おつかれー」って。


打ち上げ without ライブ

ご飯食べて、おしゃべりして、笑い転げて、それがかなり楽しかったので、今日は良い日だ!

次のライブは見られるといいなぁ。


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Ruvie


私はるう゛ぃえもRuvieもほとんど見たことがないし、語れるようなものは持っていないのです。

部外者の言葉。しかも、まとまってない。



解散っていうのは終わりであって、
終わりは終わりで、つまり、なくなっちゃうってことでしょ。

なくなっちゃうのかぁ。

Ruvieのファンにとってはどうなんだろう。

部外者が何を言ってもしょうがないけど、
ひょっとしたら、

ファン冥利に尽きるのではないか?と思った。

私はこの日のライブしか行かないけどさ、
この解散ツアーで、この日みたいなライブを何回もやってくれるんでしょ。
さらに解散ワンマンもあるんでしょ。

ファンとしてすごく恵まれてるなぁって、ちょっと思ってしまった。

だって、レベルが高すぎる。
完璧に近かったもん。

悲しいくらい完璧だった。

投げやりな雰囲気は全くない。
切羽詰まってないし、変な必死さもない。
しかも、決して「お涙頂戴」にはなっていなかった。

みんな穏やかな顔しててさぁ・・・。

ライブ自体が妙に穏やかで、地に足ついちゃってて、
それが余計に悲しい。


うん。ライブに隙がなかった。
これだけ出し惜しみせずに全部出してくれたら、
その中のどこかには、必ず、「私のRuvie」があるはず。

辛いのは当然で、たくさんの想いがあることも想像がついて。
でも、悲しい気持ちや辛い気持ち、悔しさ、涙、怒り、寂しさ、
そんなもの達の一部分は、この解散ツアーで癒されるんじゃないかなぁって。

セットリストなんて知らない。全然知らないよー。
と思っていたら、「あ、この曲知ってる」と思ったとこがあった。お家に帰ってから過去をガサゴソ引っ張り出して確認。水中箱庭だったわ。タイトルも思い出せなかったのに、曲は覚えている不思議。

最後の最後まで精一杯ライブを楽しむのが、よいね。

つーか。
解散ツアーなのに、「今日のライブはここがよかったね」、「ここがダメだったね」、「声が出てなかった」などと冷静に分析できるのがステキだなぁと。

押し寄せる感情に身を任せてボロボロに崩れ落ちるのは、ラストワンマンの最後の最後だけでいいんじゃないかね。
それより前に心悩ませることはなく、それより後に引きずることもなく。


欠点さえも織り込み済みで完璧、完全体。
あまりにも完璧にで、もうこれ以上は何もつけ足せないような気がして、つけ足すべきものが想像つかなかったので、アンコールがなかったことに納得した。



Ruvieの景色は、ちゃんと見えました。

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