Live
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赤坂2Daysは両日とも(特に2日目)「答え」を探して彷徨っていたので、ライブ自体がどう楽しかったのか、きちんと思い出せない。(の割には書き過ぎ。)
目を皿のようにしてステージを睨みつけて、「どーなんだオイ。」と思っていたのよ。
新曲初披露も、Forbiddenカラオケも、エロハシャギする零さんも、いつもだったらちゃんと見てるのに。今回に限っては、私の脳みそにそこまでの余裕がなかった。キャパの狭い脳みそ・・・。
(つーか正直、新曲は「まぁまぁ」程度だったし、Forbiddenをみんなで歌うのも「おもしろい」って笑えるくらいで、特に「待ってました」な感じでもない、、んだなぁ実際のところ。残念。)
そんないっぱいいっぱいの状況でも強く印象に残っていた場面をいくつか。
・歪、はしゃぎすぎ。
そんないっぱいいっぱいの状況でも強く印象に残っていた場面をいくつか。
・歪、はしゃぎすぎ。
私ね、高校生の留学生とふれ合う機会がちょくちょくあるのです。日本に帰ってきた留学生も、日本に来ていた留学生も、留学期間が終わる頃には、ものの見事にかぶれてるんですね。程度の差こそあれ、大抵の子はかぶれます。かぶれ具合が重症だと、「あー、あの子、相当"かぶれ"だよね。」と影で言われます。
主な症状としては、
・留学先の言語(英語圏なら英語)を、無駄に織り交ぜて話す。
(メールの最後の一言が外国語、話が盛り上がって興奮すると外国語ではしゃぐ、など)
・留学先でできた友人に異常なほどの仲間意識を持ち、「家族」「身内」と言い張る。
・視野や世界が広くなったことで、やたらと開放的になる。
(初対面の人に馴れ馴れしくなる。)
など、など。
・・・ん?
デジャブって知ってる?
楽しそうにはしゃいでいるステージ上の奴を見て、「あぁ、この人も素直な人だったんだなぁ」と思う。バカにしているわけじゃなくて。
いろいろなものを見て、新しい経験をして、毎日が新鮮で、発見の連続で。そんな日々が楽しくないわけがない。すごく充実した日々だったのだろうなぁと思う。視野がパーッと開けたんだろうなぁ。
が。
彼らがアメリカにいる間、私は日本でいつもどおりの日々を送っていたので、アメリカツアーがどれだけ楽しかったのかは分からないのです。実感できないのです。残念なことに。
そこに温度差があるんだろうな。
いくらメンバーが「楽しかった!」、「楽しい!」とはしゃいでいても、こちらとしてはそんなの分からないもの。
「メンバーが楽しそうにしていることが嬉しい」としか、言いようがない。
大人な目線で、はしゃぐ子どもを微笑ましく眺めるように「よかったね」と言ってあげることもできるけれど、そこにほのかな嫉妬があることも事実。
アメリカと日本、どっちがいいのよ?
ムックとマニア、どっちが大事なのよ?
たつろーと私、どっちが好きなわけ?
日本の方が好きだって言って!
マニア最高だって言ってよ!
私が一番だって、言って欲しいのぉぉぉ!!!
奴らが海の向こうでワイワイやってる間、こちらがどれだけヤキモキした気持ちでいたか。愛が足らなくて、もっと欲しくて、思い出だけは食いつなげなくて、修行僧のような生活を送っていたというのに。(←嘘ー。)
それなのに、ようやく帰ってきてくれたと思ったら、アメリカアメリカムックアメリカすげー楽しいアメリカ!!!って・・・。
歪とたつろーは、2人足して2で割ったようなキャラになっちゃってるし。どこをどう突っ込んでいいのか分からない。
でもまぁ、なんで自分がこんなにヤキモキするのかと言えば、たぶん、これは、きっと・・・ジェラシー。好きだからこそ。愛するが故の苛立ちですな。
はしゃいでください。
思う存分、かぶれちゃってください。
それでいいと思います。
何の曲が忘れたけど、司さんのドラムが一瞬止まっちゃった時。(演奏はすぐに復旧して、曲が止まることはなかったんだが。)
歪がウロウロ歩き回りながら「どぉぉしたぁぁぁぁー!!」って唸った。何度も。
お、、落ち着いてください、、、。
ああいうところに、「いつもの歪ではない誰か」を感じてしまう。
つづく。次、零さん。
・・・ん?
デジャブって知ってる?
楽しそうにはしゃいでいるステージ上の奴を見て、「あぁ、この人も素直な人だったんだなぁ」と思う。バカにしているわけじゃなくて。
いろいろなものを見て、新しい経験をして、毎日が新鮮で、発見の連続で。そんな日々が楽しくないわけがない。すごく充実した日々だったのだろうなぁと思う。視野がパーッと開けたんだろうなぁ。
が。
彼らがアメリカにいる間、私は日本でいつもどおりの日々を送っていたので、アメリカツアーがどれだけ楽しかったのかは分からないのです。実感できないのです。残念なことに。
そこに温度差があるんだろうな。
いくらメンバーが「楽しかった!」、「楽しい!」とはしゃいでいても、こちらとしてはそんなの分からないもの。
「メンバーが楽しそうにしていることが嬉しい」としか、言いようがない。
大人な目線で、はしゃぐ子どもを微笑ましく眺めるように「よかったね」と言ってあげることもできるけれど、そこにほのかな嫉妬があることも事実。
アメリカと日本、どっちがいいのよ?
ムックとマニア、どっちが大事なのよ?
たつろーと私、どっちが好きなわけ?
日本の方が好きだって言って!
マニア最高だって言ってよ!
私が一番だって、言って欲しいのぉぉぉ!!!
奴らが海の向こうでワイワイやってる間、こちらがどれだけヤキモキした気持ちでいたか。愛が足らなくて、もっと欲しくて、思い出だけは食いつなげなくて、修行僧のような生活を送っていたというのに。(←嘘ー。)
それなのに、ようやく帰ってきてくれたと思ったら、アメリカアメリカムックアメリカすげー楽しいアメリカ!!!って・・・。
歪とたつろーは、2人足して2で割ったようなキャラになっちゃってるし。どこをどう突っ込んでいいのか分からない。
でもまぁ、なんで自分がこんなにヤキモキするのかと言えば、たぶん、これは、きっと・・・ジェラシー。好きだからこそ。愛するが故の苛立ちですな。
はしゃいでください。
思う存分、かぶれちゃってください。
それでいいと思います。
何の曲が忘れたけど、司さんのドラムが一瞬止まっちゃった時。(演奏はすぐに復旧して、曲が止まることはなかったんだが。)
歪がウロウロ歩き回りながら「どぉぉしたぁぁぁぁー!!」って唸った。何度も。
お、、落ち着いてください、、、。
ああいうところに、「いつもの歪ではない誰か」を感じてしまう。
つづく。次、零さん。
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仕事帰りに遅れて行ったんです。
中に入ったら、なんと!ちょうどぴったし!愛しのSugarが去っていくところでした。
髪ぐちゃぐちゃのロキさんが・・・
あぁ・・・
EAST滞在時間、5分。
500円のペットボトルをがぶ飲みしながら帰りました。
でもいーんだ。
Sugarの生存確認できたから。
ステージに立ってる姿、見たもん。(10秒くらいだけど。)
あっくん、生きてたよ。かっこよかった。
しんご、ロン毛の茶髪。
しーさん、ピックを吹いて飛ばしてた。
ロキさんかわいい。
他のバンドを見ていこうかなーと思ったけど、なんとなくそういう気分じゃなかったから、やめといた。
今日の私には、あの雰囲気がきつかったんだー。
何よりも、
Sugarの音以外、耳に入れたくない。
どれだけお腹が空いてても、ジャンクフードで食事をすませたくない派!な私です。
・・・いや他のバンドがジャンクってわけじゃないけど。
求めていたのはSugarなの。
外に出たら、地下線御一行と擦れ違った。
これでもか!!!ってくらい、濃かった。
せっかくキュウキュウに人が詰まった、楽しい楽しい圧迫ライブだと言うのに、途中で気分が悪くなった。
眩暈が!
原因はきっと、何も食べないでライブに臨んでしまったことだろうなぁ。座り込んでぼんやり休ませてくれるほど、この日のライブは優しくなかった。お腹が空くとめまいがするのは、やめていただきたいね。
ね、私の体よ。
SCREENの最後の方、零&かりゅーがコーラスするところで、ふと零さんの方を見たのね。
なぜか。
なんで見たんだろう・・・?今まで見たことなかったのに。
そしたら、零さんがコーラスするためにマイクを引き寄せてたの。ナニアレ。やたらとエロい。
人差指と中指を開いて、下からマイクを掴むのですよ。クイッと。あんなエロい動きは必要ないと思うのですが。無駄に色気を振りまき過ぎだと思うのですが。
色気を飛ばされ過ぎて恐くなったので、上手を見ることにした。長い人が吠えてました。
アンコール1曲目のDearsで、照明がバチバチ凄まじくて、見ていたら酔った。普段は照明に酔うことさえ楽しくてしょうがないのに、さすがにこの時は無理。
Dearsにいく時に、歪が「久しぶりの曲をやります」と言ったのよね。「昔の曲」って言ったんだっけ?久しぶりと言えば、確かに久しぶりだけど。でも年末にやらなかったっけ。Dearsが「久しぶり」になるのかぁ。なんだか感慨深い。
Dearsに入る前の台詞が好きだったんだけど、あれはもう言ってくれないのかしら。あの、こっ恥ずかしい台詞がよかったのに。
そうやって煽って始めておいて、まだ上手の人がギターを装着していなかった、というトラブル。
オイオーイ。
歪謝れ。と思ったら、ほんとに謝った。「ごめん、今のは俺が悪い!」と。
でも全体的にトラブル多かった。1日目のギターと言い、2日目はギターもドラムも同期も、挙げ句、ボーカルマイクとベースにもトラブル。しかも、トラブルが起こって音が消えたりおかしくなったりするところが、客としては振りのがんばりどころ!みたいなとこばっかりで、みんなの動きがそのたびに停止してたり。
でも全体的にトラブル多かった。1日目のギターと言い、2日目はギターもドラムも同期も、挙げ句、ボーカルマイクとベースにもトラブル。しかも、トラブルが起こって音が消えたりおかしくなったりするところが、客としては振りのがんばりどころ!みたいなとこばっかりで、みんなの動きがそのたびに停止してたり。
「浮遊した理想」のラストヘドバン前の煽り。1日目にも言ってたけど、歪が「隣の奴はライバルだと思え!隣の奴に負けるな!」と。
あれを言われると、思わず隣近所の人と顔を見合わせちゃって、「ライバルと思え」と言われているのに、なぜか自然と見知らぬマニアと円陣組んじゃってるのは、、、なぜだろう。あちこちでプチ円陣ができてるんですけど。
「ライバルと思え」と言われているのに、芽生えてしまうマニア間の親近感。
「隣の人はライバルと思え」って、受験の時に言われた言葉だっけ?あれは「隣の人はカボチャと思え」でしたかな?うん。
とりあえず、ああやって煽られるといつも以上にシャカリキになってがんばってしまうね。自分も必死だったんで、周りがどーだったか見えてないんですが。あの時(煽られた後のヘドバン)の光景を、生で上から見てみたい。相当だったよ。ソ ウ ト ウ!凄まじく壮絶なことになっていたと思われますぞ!あの時の赤坂BLITZ内にいた人間で、ヘドバンしていた率はどれだけでしょう?おそらくね、、、96%くらいだな、きっと!!曲が終わった後、後ろの方からかすかに「やりすぎだろ、これ。笑」って声が聞こえた。そうだね。やりすぎだよね、きっと。やりすぎ大好きなの。
歪がやたらめったら楽しそうで、頭のネジをアメリカに置いてきちゃったんじゃないかと思う。興奮した猿並み。
「うぎゃぉうっっ!」とか、変な雄叫びあげるし。
相変わらず締まりのないMCに対して客が突っ込むと、「うるせぇ!俺がしゃべってんだ!!」と大声を出してはしゃぐし・・・。
なんか、アレだね。若い子が痛い感じの、アレ。
ツンデレっていうのか?あーゆーの。ツン9割デレ1割、みたいな。で、その「ツン9割」に対して客が「きゃぁぁぁ\(@^∀^@)/」みたいな。しないけど。そんなん、ならないけど。そういった類のものは、「静観」。もしくは見なかったことに。
かりゅー、髪型が、ギャルオ。(って、もう死語?)
アンコールで歪が、「そう言えば、まだ「赤坂サカス」って言ってなかった!ってことに、昨日布団に入った時に気付いた。」と言い出す。で、無駄にものっそいかっこつけながら「あかさかさかす(低い声)」と2回繰り返した。得意げな顔してた。かっこつけてるけど、言ってる台詞は「あかさかさかす」、ですからね。
はぁ・・・よく分からんけど。
そんなことよりも私は、「布団に入って」という言葉に盛り上がったわ。「布団」って!ふとん!!お布団かけるの!!だって考えるでしょ!想像(=妄想)しちゃうでしょ!パジャマ着た歪がモゾモゾと布団にもぐりこんで、「あ。そう言えば俺今日「赤坂サカス」って言ってねぇな。よし。明日言おう。」って考えてるところ!を!
歪はかりゅーさんにも「あかさかさかす」を振ってた。
ひ「ねぇ!かりゅーさん!!赤坂サカスって5回言ってみて。」
か「あかさかさかす、あかさかさかす、あかさかさかkkk」
ひ「惜しいねぇ。いけると思ったのに。じゃ、ゆっくりでいいから5回、言ってみよう!」←口調がドS。
か「あかさかさかす。あかさかさかす。あかさかさかさかす?」←従順なドM。
うん、まぁ、笑いは取れたみたいだから、よいのではないでしょうか。
その後に歪は零さんの方を向く。が、頑なに見えない振りをする零さん。かわいい。
次に司さんの方も見てたけど、こちらはこちらで捨てられた子犬のような目をして精一杯の固辞を表明。
アンコールが終わって、「今日もやっぱりWアンコないのかなぁ」と思いつつ呼んでいたら、わりと早めに照明が付いた。
ひ「昨日さ、俺がかりゅーにマイク向けて歌わせようとしたら、歌わなかったじゃん?俺、すっげー、ショックで。寂しかった。しかも「歌詞が分からなかった」とか書いてたじゃん。昨日もね、マイク向けた時に「ふんふんふーん」って歌ってはいたんだよ。でも歌詞が分からなかったらしい。だから今日は、歌ってもらおうかと。」
「ふんふんふーん」って、何?むしろその「ふんふん」が聞きたい。・・・や。やっぱいーや。
と、りあえず、、歌うのかぁぁぁ!!!湧き立つマニア。
ワクワクする気持ちで、会場がはち切れそうになってた。
曲はForbidden!
最初のパートを、司さん。歌い方が演歌。コブシの効いたForbidden。
次、零さん。歌い方がカラオケ。カラオケが上手い男の子って、こうゆう歌い方するよねー。っていう上手さ。でも上手いよ。零さん担当パートの一番最後のところで音を伸ばす部分があって、そこが聞いててワキュワキュした。
最後、かりゅさん。普通に上手い。歌い方がビジュアル系バンドのボーカリスト。こうゆうボーカルいるよね。そう、あれはV系の歌い方だ。やたらとねちっこい歌い方。
ステージをガン見してたので折り畳むことを放棄。でもどれだけステージを見ることに集中していても、なぜか振りはできてしまう。周りをちょっと見てたら、みんなステージをものっすごい見てるのに振り完璧なの。うけるわ。
つづく。かな?
最初のパートを、司さん。歌い方が演歌。コブシの効いたForbidden。
次、零さん。歌い方がカラオケ。カラオケが上手い男の子って、こうゆう歌い方するよねー。っていう上手さ。でも上手いよ。零さん担当パートの一番最後のところで音を伸ばす部分があって、そこが聞いててワキュワキュした。
最後、かりゅさん。普通に上手い。歌い方がビジュアル系バンドのボーカリスト。こうゆうボーカルいるよね。そう、あれはV系の歌い方だ。やたらとねちっこい歌い方。
ステージをガン見してたので折り畳むことを放棄。でもどれだけステージを見ることに集中していても、なぜか振りはできてしまう。周りをちょっと見てたら、みんなステージをものっすごい見てるのに振り完璧なの。うけるわ。
つづく。かな?
さすがです。
D'espairsRayは、さすがですよ。
さすが、期待を裏切らないバンド、D'espairsRay。
どんだけ「予想外」なことをやってくれるのか、どんなサプライズがあるのか、あれだけ引っ張って期待させておいて、その結果は、、、
何もなかった!
というサプライズでした~~~~はいパチパチパチ。
と、いうのは、冗談で。
いやでも、あながち冗談ではない。私にとっては。
たぶん、新曲をやったのがサプライズなのかなぁ。
それか、Wアンコールでメンバーが歌ったことか。
でも私にとって、このライブの意味は全く別のところにあったので。それは前述したとおり。私がモヤモヤ抱えていたことに対する答えが見つかりました。それがこの日のライブで貰った最大のプレゼントです。
ライブはですね、楽しかったです。普通に楽しかった。
客の入りも、1日目よりもよかった。全体的にキュウキュウに詰まってたね。
1日目はいろいろと「お寒い」感じがしていたので、2日目はどうなることかと思っていたら、2日目はまぁまぁまともに楽しくて。少し安心しました。
開場待ちしている時にマニアさん達とお話してて、「昨日どうでした?」と恐る恐る聞いてみたところ、その場にいた全員が気まずい顔になった。あぁ、、、やっぱり。「いまいち、でしたよね・・・」と、私が大人な発言をしているというのに!その場にいたマニアさん達は「いまいちっていうか、、、うちら「最悪」って言ってたよね、昨日。」と!なんと!!いやそんなに正直に言わなくてもだいじょうぶですよ!大人な対応を!
セットリストも、ちゃんと1日目と変えてきました。当たり前。
でも、去年までのライブで「定番」とされてきたようなセトリではなく、これもまた新しい感じでしたな。本編はBRILLIANTで〆、アンコールはKAMIKAZEで〆。新曲満載なセットリスト。
珍しかったのは年末振りのDearsくらいかな。久しぶりにReddish聞いた。
初披露の新曲は、打ち込みテンコ盛りのゲームソング。ピコピコいってます。初めて聞いた感じでは、「嫌いではない」という印象。でもまだ分からないです。
楽しい楽しいライブ!の前に。
全くねぇ・・・
人って・・・(?)
若い子って・・・(?)
女って・・・(?)
つーかぶっちゃけバンギャルって。
集団になると途端にタチが悪くなる。あれはなんでだ?
一人でタチ悪い子もいるにはいるが。
たぶんきっと、身内集団でワーイとはしゃいでいると、周りが見えなくなるんだろうなぁ。楽しくてしょうがないのだろうなぁ。その「楽しい!」の横で、悲しい思いをしたり、痛い思いをしたり、不快に感じたりという状況が渦巻いていることに、気付けない。いやきっと気付いてはいるのだろうね、薄々と。でも気付けない振りをすることができる。見て見ぬ振りをすることができる。
集団だからと言って、みんながみんなそうだと言う訳じゃないけれど。
周囲を圧迫しながらワイワイやってる人達は、それぞれ一人になった時でも、あれと同じことができるのでしょうか。それとも、一人になった途端に大人しくなっちゃったり、オドオドと挙動不審になっちゃったりするわけ?あ、そうゆう人は一人でライブなんか来ないか。そーかそーか。
一人でライブを見るよりも気の合う仲間みんなで騒いだ方が楽しいから、集団でワイワイやってるんでしょ。仲良しな友達と二人で見るのが楽しい人もいるし、一人で没頭するのが好きな人もいる。いろんな人が、いるのです。そのみんなが、"みんな"になるべく近い人達が、笑顔で「楽しかった」と言えるようなライブがいいね。綺麗事万歳。戯言万歳。
一人で見ることもあれば、集団ではしゃぐこともある、という人もいる。そういう人が、「集団になった途端にタチが悪くなる」なんてことがないように。
自戒の意を込めて。
つづく。
なるほどね。
腑に落ちました。
私なりの解釈だけど。
私の勝手な解釈だけど。
でも「私の勝手」以外、ここにはないでしょ。「私の勝手」が全てでしょ。だからいーの。
ここしばらくの間、D’espairsRayに対して私はずっとモヤモヤした苛立ちを抱えていました。
何がしたいのだろう。
どこに行きたいのだろう。
次は何をするのだろう。
それで今日、私は大きな思い違いをしてました、ということに気付いたの。
私、D'espairsRayは、もっと大きくなりたいのだと思ってました。
動員だとか、売上だとか、ライブ会場の規模だとか。そういう意味で「大きくなりたい」と思っていて、そのために試行錯誤しているのに、現実がついていっていないのだと。そう思い込んでた。
でもそれは違うのだねー。
ということが、この日のライブで分かりました。
私の思い込みは見当外れだった。
そのうえで、「本当はこっちなんですよ」という道を示されたの。
KAMIKAZEの前のMCで、珍しく歪が噛まずに、ではなくて真剣に、人生について語っちゃったりしていて。
「もっと!(←デカい声)もっと!自由に!お前らも、もっと自由でいいんだよ。」
「もっと自分らしさってものを出せたらいいなと思ってる。人生って、そーゆーもんでしょ。」
「俺らは俺らがやりたいことをやって、これからも突き進んで。お前らももっと自由にやりたいことやってさ。それで、その2つが、いつかこうやって合致できたら、すごいことじゃねぇ?」
言葉の一言一句は正確に覚えていないので、ニュアンスで。
D'espairsRayはD'espairsRayがやりたい音楽をやって、D'espairsRayがこうありたいと思い描くバンドの形を作り上げていくの。何かに囚われることなく、自由に。
D'espairsRayがそうやって突き進んでいるのと並行して、私も自分のことをきちんと考えて、人生を歩んで、精一杯生きていく。
そうして高め合って、一緒にどんどん成長していけたらいいね。
だって、私という人間も、D'espairsRayというバンドも、ナマモノだもの。
生きてるんだもの。
生きとし生けるもの全ては、一か所に止まっていることはできないのだよ。死ぬまで勉強、死ぬまで成長、ですよ。
生き続けること。やり続けること。最も難しいのは、続けることだと思うんだ。
今年初めのライブの後に歪が書いていた言葉に、私はえらく心を打たれた。単純な私は、すぐにああいうのに感動してしまう。まぁそんな感動は置いておいて。
歪が、D'espairsRayが、ああいったスタンスでいてくれるということに、改めて感謝します。
今また改めて、あの時の言葉を読み返してみてる。うん。何度読んでもいいな。何度読んでも感動しちゃう。えへへ・・・。
モヤモヤしていたものが吹っ切れて、スッキリ爽やかです!
新しいスタイルが好みかと言われれば、まだ「NO!」ですがね。いずれ慣れるでしょう。
というわけで、私にとってのD'espairsRayは、2008年5月31日と6月1日のライブをもって一区切りつきました。
と言っても、私はしぶといので、まだ上がりませんが!
これからはまた新しい気持ちで愛でていきたいなぁと。ゆるりと、ね。
はぁ・・・悔しい。
悔しいけど、好き。
プロフィール
HN:
硝子
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
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UNBILICAL
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LOGAN
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本、ライヴ、映画、靴、洋服
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