忍者ブログ
Live
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

古き良きの継承者を拝みに!


LakuGaki

俺たちとっ!
(ダダッダァーーーン!!)
お絵かきしようぜぇーーーー!
(ダダッダァーーーン!!)
おーえーかーきーしーよーうーぜーーー!!
(ダダッダァーーーン!!)

溢れるチープ感!

私は途中から入って2曲弱しか聞いてないけど、曲がステキだったような気がする。メロディきれいで。なによりも、本人たちががんばって丁寧に作った曲なんだろうなーって感じがしたし。
意外と年の功なのかな。


TRUST

サバトのコピーしてた。
その後の曲は睡蓮かな。

俺たちは見た目がキラキラバンドだけど、今日は激しいセトリ組んできましたよ。と言われた。
「キラキラ」は蔑称なのだということを学んだ。私。

君たちは暴れギャですかー。暴れギャですよねー(×繰り返し3回)
と言っていたのはこのバンドだったか、次のバンドだったか。


グレヱテル

覚えてないや!


グリーヴァ

古き良き!!!
おい!古くないぞ!(小声)

グリーヴァについての前知識は、
 初期ディルっぽい、らしい。
 メンバーの衣装メイク、ノリやフリが懐古、らしい。
ってことくらいで、そう思って見てたんだけど、、、そうか?古いのか?私はもっと「古いバンドごっこ」をしてくれてるのかと期待してたよ。

いや、決して悪かったわけじゃなく、ダメなわけでもないんだけど、期待していたものとは違ったってことで。中の人は若いんだろうね。

フライヤーもね、安いザラザラの白紙に白黒でコピーしてて、「チケット予約はこちらへ→(電話番号)」って書いてあったり、フリ解説が書いてあったりとかして!と思ったら、豪華な厚紙にカラー刷りだし。物販にガチャガチャあるし。チェキ売ってるし。

ライブ自体は楽しかった。
ボーカルは血糊吹きながら登場。金髪&白衣&血糊&黒ぶち眼鏡。

こないだディオーラ見たときも思ったけど、ここの事務所はやり手よね。
ディオーラ(ピエロ)、グリーヴァ(ディル)で、どっちか好きなバンギャルが興味もって見に来るでしょ。(と思われる。)
楽曲も、セトリも、なんとなーく事務所の意向が透けて見える気がする。しかもそれが客にウケていて、成功してるよな。逆ダイループの曲が好きなのも事務所の好みかな。


DIAURA

キャハキャハ言って会いに行ったら、いきなりオラオラでどやされた挙句、「お前が必要なんだよ!もっと近づいてくれよ!」とデレられた。
というライブ。

ボーカルのキレっぷり、どうした?何があった?
2曲目で既に汗だく、メイク落ちてますけど!

1曲目終わってから、「もっと前に来い」とのお達しが。私あたふたして道に迷っていたら2曲目始まって、いきなりモッシュきた。うわーーー避難避難!モッシュは無理ー!
あああディオーラなぁ。好きなんだけど、バンドも好きだし、好きな曲もあるし、ワイワイしたいんだけど、なぁ。モッシュだけが・・・。

ライブというより、ひたすらよーかさんにどやされ、デレられる、という繰り返し。
汗だくでキレまくるよーかさんが絞り出すように「お前らが!必要なんだよっ!」という姿に、、、きゅん。
メイクが剥がれた顔を眺めつつ、素顔はけっこう老け顔もといオトナ顔なのね、と思ったりね。

あぁディオーラかわいい。かわいいー!
変なホルモン出てくるわー。生理不順や更年期に悩むバンギャルはディオーラ療法に癒されるといいよ。よーかツンデレにキュンキュンしつつ、下手見たら可愛い子いるし、上手には色気ある人がギター持ってるし。実はサポートドラムがイケメンだし。

そしてディオーラのお客さんはやたら礼儀正しい人が多い。さすが愚民。



 

拍手[1回]

PR

ステマにつられて行ってしまったよ!だってみんな行くって!言うから!
もう年下麺どころの騒ぎではないよね。
でもいいの、最近こういうの好きだから。見ておいた方がいいよ!っていう要のライブには立ち合いたいという安易なバンギャル活動。これこそ老後の楽しみ方じゃね?アンテナ張ることだけが私の務めさ。幸いにして現代にはツイッターがあるし、身近な友人はまだ全く上がってないから。

そして行ってみたら、もうほんとに、ほんとに、よかった!
アホみたいな感想だけど、ディオーラってそういうバンドだよね!すごい!楽しい!わぁー!!っていう。

全く通ってないくせに、ラストの失翼の聖域で貰い泣きしそうになったもの。(メンバーは泣いてないです。目についたファンの子が涙ぐんでた。)
これが噂の釣られ泣き!
釣られてよー釣られちゃったよー

私が知っている限られた曲の中でも、失翼が一番好きな曲だよ。初めに聞いたのがこれ。たしか初めて見たライブでやってて、この曲だけが耳に残ったから、後から追ったんだった。
だもんで、私にとってはディオーラと言えば失翼。

歌詞がね、すごいんだ。

この声もこの夢も 今あなたを導いて
再会のあの丘で二人だけの空を目指そう
もし僕が壊れても この翼を失くしても


だよ?
これ↑、音源持ってないから耳で聞き取っただけなので、歌詞自体確かではないし漢字も想像だけど、たぶん合ってる、、よね?もしかしたら「空」が当て字かもしれない。「未来」って書いて「そら」と読む、とか。

しかもサビの最後にわーっと盛り上がるところが、「光射す方へ~」だもの。

この歌詞見ただけでもフリが分かるでしょ。ピ通ってた人はきっと想像どおりのフリだよ。
特に「二人だけの空を目指そう」のフリがねー、これやばい。テンションやばい。ひょー!ってなる。

失翼の他には、MASTERとかBeautiful Creatureが好きです。
どこかで確かに聞き覚えがある曲。


ライブのMCもさー、こんなの久しぶりに聞いたよ!っていうのばかりで、いちいちニヤニヤしてしまう。

「昔からディオーラ好きだった人も、この夏のSWで初めてディオーラ見て好きになった人も、いろいろいると思う。でもそんなの関係ねーんだよ。いつから好きだったかなんて関係ねー。みんな同じ。同じ何だよ。」
→【心の声】そうだよね!そうだよね、古参も新規もディオーラを愛する気持ちに変わりないよね!(でもうちらは1年前から通ってるし)(フリ知らない人は前に来ないでください)(新規ウゼェ)

「お前らそんなもんかぁああ!まだまだいけんだろぉおお!狂っちまえよ!キチ*イになっちまえよ!キチ*イに!」
→【私の声】ちょ、おま、、!

(アンコール前に今後の怒涛のスケジュールが一気公表されてファンが白目になっているところ、)
「今回はこのワンマン以降のスケジュールを敢えて一切発表してなかった。だからファンの子から「不安です」「ついていっていいのか不安です」って言われるんだ。でも俺らはこのワンマンにかけてたんだよ。このワンマンが失敗したら、もう先はないって、それくらい思ってた。」
→【心の声】ふざけんなぁぁあああ!休みとチケットと金と遠征の足を確保する身になってみろぉぉおおおお!

というね。
このほか、よーかさんはマイクスタンドを振り上げてお立ち台に打ちつけてました。うひょ!
思い出しただけで、ぎっしりみっちり充実したMCでした。聞き応え十分だよ。よーかさんすごいね!

それと、これは最近の若手バンドの傾向なのかもしれないけど、やたらと「事務所が」って言うのね。事務所がこう言ったとか、事務所に新メンバーの候補を紹介されたとか。事務所に入っていれば当然そういうことはあるんだろうけど、それをライブで殊更に言うっていうのが新鮮だと思った。


ライブ自体も楽しかったよ。最近行ったライブでは珍しく、飽きることなく最初から最後まで楽しめた。
リキッドもちゃんと埋まっていて、ぎっしり詰まったファンの全員が一斉にヘドバンしてフリするのも圧巻だったな。きれいな麦畑でした。
ヘドバンがあってフリがあって逆ダイがあって、ただ私の苦手なモッシュが・・あれさえなければなぁ。フロアに行けるのに。

噂の「お前たちのマスターは誰だー!」も聞けた!
私はずっと「俺達のマスターは誰だー!」だと勘違いしてました。自問自答!迷走している!

それにしてもよーかさんは歌が上手いね。
あれだけ動きながら歌えるのすごい。アンコールの最後まで声枯れてなかった。
最近歌えなくなるボーカルが多いから、よーかさんはあんまりシャウトしすぎず、自分の声を労わって、末長く歌い続けてほしい。無理しないで。

今の衣装&ヘアメイクはあんまり。前に見たとき、ボーカルとベースが長髪だったんだよね。あれがよかった。ベースの金髪ロングと赤い口紅が好きだったんだけどなぁ。
ベースの子がかわいくてきゅんきゅんするけど、私はなぜかギターが好きかもしれない。なぜか。ギターの顔から目が離せず、ギターの音から耳を離せない。こわいわーこわいわー。


やってることはエリアと一緒。
ステージだけ見ていると、「あれ?ここはエリアだっけ?」とふと思うくらい。つまりまだリキッドが似合ってない。
そして、そういう時期がいちばんいいよねバンドって!(汚い大人の考えることだよね。)

何のてらいもなく「もっともっと上に行くから!ついてこいよ!」って煽ってくれるバンドって、実は最近あまりないんじゃないか?と思ったり。
ついつい「行くよ!ついていくよ、よーか!!」と拳を握りしめてしまうんだ。(私は実際はついていかないんだろうけど)

楽しいですディオーラ。
本当に、行ってよかった!


 

拍手[1回]

このメンツを集めたためにチケットの倍率が急騰したらしいよ。手に入ってよかった私。
でも実際のところ、チケットって本気で探せばほぼ確実に見つかるよね。ライブ当日に現地に行けば、譲り先を探してる人がいるもの。

私の目的は
・かりゅうさんを見ること.
・最近のバンドの動向確認。
です。
最近のバンドと呼ぶにしてはトウが立ってるけどな。

チケットがソールドしている割に、中はそこまでぎゅうぎゅうでもなかった。客の年齢層が高いからか、座り込んだり荷物を大量に放置する人も見受けられず、さすがの経験値だよ。
5バンドのうち2つ~3つくらい通ってる、みたいな客が多かった様子。その2~3の中には必ずサディが入っている。lynch.好きな人はlynch.だけ、Angelo目当ての人はAngeloだけで、サディ好きな人はlynch.もギルガメも楽しんでるようだった。
ええと、、これを数式にすると、、


MERRY
対盤でしか見たことのない私でも聞き覚えのある曲があったよ。墨汁も吐いてたしね。安定のかっこよさ。
結果的にこの日いちばんかっこよかったのはメリーだったと思う。
こんな風に年を重ねたい。


Sadie
1曲目が迷彩だった!これは知ってる!
迷彩って曲はね、サディの演奏する迷彩よりも、カバーされてる迷彩の方が、聞いた回数多いと思うんだ。

この日のサディは、心配になるくらいダメなライブだったなぁ。大丈夫かなぁ。
ボーカル歌えてないし。喉壊してるのか?
決して演奏の上手いバンドとは思ってなかったけど、それにしてもこの日の対盤の中では際立ってガタガタだった。

迷彩の他に2曲くらい知ってる曲があったけど、アレンジが違いすぎてどこまで聞いてもこれがあの曲だと聞き取れない。私の耳のせいですねごめんなさい。

それとボーカルの衣装が辻ちゃんみたいだよ。たぶん今の衣装の、白いミニスカートの下に白いパンツ重ねてるやつ。
ちっちゃくてかわいいから、下向いてるとまるで女の子。女の子というよりヤンママ。

で、サディのライブのよさってなんだったっけ?


ギルガメッシュ
黒いメイクしてスーツ着てるバンドだと思ってたら、いつのまにか雰囲気が変わってた。でも音は重い。
テレビの音楽番組にも出演してそうな雰囲気でありつつ、「でもギルガメッシュってライブになると結構激しいんだよ!」とか言われてそうなかんじ。

曲調が変わった、衣装が変わったというより、バンド全体の視線が上向いたような印象。内に閉じこもるのではなく、「明日は今よりも絶対よくなる!」という100%の確信があるような。
私はその真逆が好きなので、苦手かな。
にこにこ笑いながら、キビキビ動きながらライブしていても、それは別にいいけど、鉄のポジティブ思考のバンドは趣味じゃない。


lynch.
今はほとんどメイクしてないんだね。知らなかったよ。
リンチは、黒くてドロドロした変な曲も好きだったし、轟音メロディアスなのも好きだったけど、今はそのどちらでもなくて、私の耳には曲の判別ができません。
SHADOWZ?やったけど、ロックバージョンみたいにアレンジされてて、こんな曲だったか?というかんじだしさ。

ははぁ・・・(ポカーン)で終わってしまった。

ゆうこりんはかわいかった。


Angelo
かりゅうさん変わってなかった!元気そうでよかった。前よりもスリムになって、肩のあたりもきゅっとしてて、きれいだったよ。きれいな子だよ。

Angelo初見(というかキリト初見)みたいな客がけっこういたっぽい。近くにいた若い客は「どきどきする!」と言っていて、あぁキリトはバンドマンというより伝説の人になってるんだなぁと。(遠い目
メンバーの最後にキリトが登場した時は「うわぁ!ホンモノだぁ!」みたいな空気が漂っていた。

キリト細い!カリッカリに細い!脚が細い!
キリトとかりゅさんが並ぶと、かりゅさんの方が骨格が大きいから、肩幅も広いし脚も太いの。というかキリトが女の子みたいな体型。骨格がおかしい。

MCでは「Angeloを初めて見た子は知らないだろうから教えてあげるけど、僕たちはこう見えて若手バンドです。どれだけ若いかっていうと、だいたいギルガメッシュと同じくらい」「Angeloを初めて見た人に誤解されちゃうけど、僕たちは汚い言葉とか使いません。狂っちまとか、そんなこと絶対言いません。だからお前らいけんだろおお!狂っちまえよおおぉぉぉ!」とか。お約束ですね。水戸黄門の印籠と同じ。

ライブは最近の曲しかやらなくて、私が知ってる数少ない曲も聞けず。REBORNとか猿とか。

Angeloのファン、特にキリトのファンは顔つきが独特よね。目がランランとしてイッちゃってて、口元が微笑んでる。微笑んでいるというか、興奮と萌えと滾りにより体の中から変なガスが漏れ出ているみたいな。
そのバンドとかバンドマンが好き過ぎてニヤニヤしちゃうことは多々あるけど、あの目つきはないよ。あれは独特だと思う。
今度またAngelo見る機会があったら、この傾向が確かなものなのか確かめたい。いやライブも見たいけど。

とりあえずかりゅうさんの生存確認できたので満足。



これだけ豪華な対盤のライブだったのに、「どれもピンとこない」という総括で終わってしまった。
メリーはかっこよかったけど、今さらメリー通うのもなぁ・・という。


誰か凍り付いたハートを溶かして。


 

拍手[0回]

曲が好きで、メンバーも好きで、だから好きなバンドだよ。

でも本命盤にはならないなぁ。(今さら本命盤も何もないけどな。)

なんでかというと、
3年近く前に始動した時と、この日のライブとで、あまり変化がなかったから。
初めて見たときは、てまりー!てまりー!って興奮したし、今でもてまりはてまりのままで、やってることは変わらないので、見ればワクワクもする。でもバンド追いかけようとするモチベーションには足りないんだよ。

それと、変化がないっていうのは、バンドとしての実力についても言えることで。つまり、演奏力に向上が見られない。一人一人の演奏力は向上してる部分もあるかもしれないけど、全体としては相変わらずゴチャゴチャとしていて、それぞれが「前に前に」って出しゃばっているのがうるさい。今回も何度か音程が迷子になって、なぜかボーカルが立て直してた。ギターもずれるしリズム隊も迷子。
初めて見た頃は、バンドが始まったばっかりだからそんなものかと思ったけど、3年経った今でも同じか。

いつも対盤してるバンドの面子を見ても、アンバーは動員増やしたいとかメジャー行きたいとかいう目標を掲げているバンドではなさそうだ。やりたい音楽を、やりたいバンドをしたい、ということのように見える。
それはそれでバンドの一つの形だし、オバンギャにとってはその方が追いかけやすくて助かるのかも。でもとことん追いかける対象にはなりずらいよね。難しいね。

てまりのことは好きなので、必要以上に祭り上げられたり崇められたりせずに、てまりはてまりなりに、そこに在ってほしい。という我儘。

一年に一度くらいしか見てない人の感想でした。


 

拍手[0回]

対盤で見かけたことがあるだけでいきなりワンマン。途中できつくなったらどうしようーと思ってたけど、結局最後まで楽しめた。よかったなおい!

ライブ自体はおもしろかった。
一番おもしろいのはボーカルのキャラだった。

ベースの音があまり聞こえないことに不満。音が小さいのか、単に音が私の好みでなかったためか。
ギターは、音源を聞いてるとけっこう凝ったフレーズがたくさんあったから、ライブでちゃんと弾いてるのかなーと思ってたら、意外と弾いてた。省エネせず。弾いてたというか弾けてたというか。

ドラムはかわいかった。それでいい。


本編は約1時間。ほぼMCなしで、ぶっ続けで暴れ曲続き。もはやどこからどこまでが1曲なのかも分からない。

1曲目のしょっぱなからマイクを客に向けるボーカル、省エネ!
はじめにちょろっとシャウトして、すぐさまやめて客に睨みをきかせるボーカル、サボリ!
ほとんどまともに歌わず、2秒ほどシャウトして、休憩!
さらに1曲目から「ラストオオォォ!」って言った。と思ったら「ウェストオォォォ!」の空耳でした。ごめ。

もうおもしろすぎるわーボーカルおもしろいわー

曲のノリは、リンチ マイナス メロディ といったような。ドコドコドコ!ジャーーーン!!ギャーーー!!ってかんじ。それで分かるだろ。な。
こんなノリが延々と続いたら飽きるか眠くなるか脚が疲れるか全部かだろう。でも意外と大丈夫だったんだな、これが。
なぜかというと、ボーカルがおもしろいから。
ボーカルの動きを見てるだけで飽きないよ。
ボーカルがところどころで煽るのもおもしろいんだよ。

本編はそんな感じで激しくワッショイ。

本編終わりに、Vo.Ba.Gu.が去って、ドラムがステージ前に出てきて倒れこんで幕。
これをどう受け止めていいのか戸惑う客。
常連ですら戸惑うって、どういうことだよ。どうなってんだよめじぶれい。

ライブの構成といい、始まり方といい、終わり方といい、インディーズ感を通りこした何かが漂っている、ような。

そしてアンコール。
私はアンコールの方が好きだったな。
アンコールはもうちょっとメロディがあって、ヘドバン逆ダイモッシュとかのノリがないドロドロした曲が多かった。曲としてもこっちのが好み。

客が棒立ちでも、ボーカルは変わらず激しく立ち回っていて。のたうちまわっていて。
客に背を向けて大股開いて、両肘を上げながら腰折ってヘドバン。腕がMの形。
何してるんだろう、この人。いくらMEJIBRAYだからって。

1回目のアンコールが終わるときも、またもや客を戸惑わせる。笑っていいのか拍手したらいいのか、分からないんだよ!

その後、閉まった幕に告知映像が映されたんだけど、幕に皺が寄っていて、肝心なところがよく読めない。ちょw読めwwって思ってるのは私だけか?と思いきや、前方客からも「読めねぇ!」って笑い声があがってた。
秋からワンマンツアーが始まるらしいですよ。

2回目のアンコールでツアーの詳細を話してた。ツアーファイナルは新宿ブレイズゥ!ブレイズゥ!ブレイズウウゥゥゥ!!
久しぶりにこんなにヴィジュアル系っぽいMCを聞いたよ。
「ツアーの他にも告知があるんですよ...9月、10月、、、2ヶ月連ぞkq`*eri)'E& uJs>!!!!!!!!」
肝心なところが聞こえねぇ!!!!
聞こえなくても「2ヶ月連続シングル発売決定しました!」だということは分かるんだぜ。バンギャルだからな。

まぁとにかくボーカルがおもしろくてさ。繰り返し。

それと、メンバーがあっさりしてたのも印象的。
結成1周年記念のワンマンだというのに、「結成からの1年を振り返って」とか「今後に向けた抱負」とかを語ることもない。「このメンバーでやってこれてよかった」と感極まることもない。
そんなもんか。そんなものなのか。
いや、好みとしてはそっちの方がいいんだけど、彼ら(彼?)の場合は「敢えて強がっている」というよりは「本当に感じていない」のではないかと。

おもしろいよな。

散々おもしろいと言ったものの、はたして次はあるんだろうか。
おれのサバト!




1.Sliver
2.CRAZED BRAIN
3.APOCALYPSE×3
4.いつか君に殺され死ねるなら
5.Wrath of God
6.EIPHLIA
7.DISTANCE.exe
8.Invisible Tower maker
-MC-
9.サバト
10.Chameleon YUMMY
11.KILLING ME

EN1
12.Anemone
13.これを依存と呼ぶのなら
14.Spice
15.Baby Crossing
16.Fell to the HEAVEN
17.剥落

ワンマンツアー告知映像

EN2
18.Divergence
19.And Then There Were None.
-MC-
20.トロシナ
21.カルマ-瓦礫のマンティコーラース-

拍手[0回]

プロフィール
HN:
硝子
性別:
非公開
自己紹介:

硝子の箱


本、ライヴ、映画、靴、洋服


GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
g.o.d
1TYM
G-dragon

UNBILICAL
BELLY BUTTON
LOGAN
メッセージ
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
[07/21 微☆少女戦士さくや]
[02/06 微☆少女戦士さくや]
[09/21 後藤]
[08/29 微☆少女戦士さくや]
[05/27 藤汰ゆき(仮)]
最新記事
(11/01)
(10/29)
(10/29)
(10/25)
(10/25)
カウンター
アクセス解析
忍者アナライズ
バーコード
twitter@yurisangja
忍者ブログ [PR]