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「退屈の花」
(1998/05/20 release・アナログ盤:同時発売)
01. 鳥 (作詞作曲 田中和将)
02. 君を待つ間 (作詞 田中和将 作曲 亀井亨)
03. 永遠の隙間 (作詞 田中和将 作曲 西原誠)
04. 遠くの君へ (作詞 田中和将 作曲 西川弘剛)
05. 6/8 (作詞 田中和将 作曲 西原誠)
06. カーブ (作詞 田中和将 作曲 西原誠)
07. 涙と身体 (作詞 田中和将 作曲 亀井亨)
08. そら (作詞 田中和将 作曲 西原誠)
09. 1&MORE (作詞 田中和将 作曲 西川弘剛)
10. 愁眠 (作詞作曲 田中和将)
11. 熱の花
墓場に一緒に入れて欲しい音源、第1号。
聞いたなぁ。
聞いた。かなり聞いた。
バインの曲で1番は何ですか?と聞かれれば、今でも「涙と身体」だもの。
たぶんこのアルバムでの「名曲」は「遠くの君へ」なんだよね。
「君を待つ間」や「永遠の隙間」や、エロスな歌詞が多め。エロスなのになんでそんなに倦怠感とウンザリに溢れているんだ。
田中さんは、状況が幸せになればなるほど不幸せを強く感じる人だ。という話を、バインファンの友人と話していたよ。
田中さんと言えば、このアルバムが出た頃にどこかの雑誌で、上半身裸で煙草を吸いながら乳首に洗濯バサミで悶える、という奇妙なショットを公開していたな。そんな覚えはあるんだけど、あれは私の見た幻だったか・・・。見開き4ページくらいに渡ってそんな写真が載ってたんだ。なんであんなことしたんだろう。
・・・エロス・・・?
「永遠の隙間」の「いつ終わらせる?」が「It's what I'm saying」になっているところとか
歌詞と歌っていることが違うというバインの特徴が出てきてる。韻を踏んでる歌詞も多い。
バインはいつのライブでもちょいちょいと古い曲をやってくれるけど、なぜか「退屈の花」の曲はやらない。「遠くの君へ」はどこかでやったかな?でも私は「涙と身体」が聞きたいんだ!
西原曲が多いからできないのかなーと思っていたけれど、理由はそれだけではないはず。
確かに名曲。
でも実は癖が強い。
何を忘れる涙
さよならを真似たりして
誰に預ける身体
話す事には嘘が無い?
何を忘れる涙
さよなら言わせたりして
それが本当の身体?
抱く程に焦がれるだけ
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