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「Lifetime」
(1999/05/19 release・アナログ盤:同時発売)

01. いけすかない (作詞 田中和将 作曲 西川弘剛)
02. スロウ (作詞 田中和将 作曲 亀井亨)
03. SUN (作詞 田中和将 作曲 亀井亨)
04. 光について (作詞 田中和将 作曲 亀井亨)
05. RUBBERGIRL
06. Lifework (作詞 田中和将 作曲 西川弘剛)
07. 25 (作詞 田中和将 作曲 西原誠)
08. 青い魚 (作詞 金延幸子 作曲 大瀧詠一)
09. RUGGERGIRL No.8
10. 白日 (作詞 田中和将 作曲 亀井亨)
11. 大人(NOBODY NOBODY) (作詞 田中和将 作曲 西原誠)
12. 望みの彼方 (作詞 田中和将 作曲 西川弘剛)
13. HOPE(軽め) (作詞作曲 田中和将)
14. 大人(NOBODY NOBODY)



「スロウ」と「光について」と、「望みの彼方」が収録されているアルバム。と説明されるであろうアルバム。
「名曲」は「望みの彼方」。今でもライヴでやったり、やらなかったり。

私にとっては、「SUN」と「青い魚」と「白日」が入っているアルバム、です。

「SUN」の転調のかっこよさに震える。
マイクに覆いかぶさるように吠える田中さんは、あれこそ田中節なのですよ。

「SUN」や「白日」や「太陽」、バインには「目が眩むような光」をモチーフにした曲が多い。その裏にある闇と静寂を浮き立たせるには適した題材だから?そして、バインが描く太陽の光からは温度、暖かさが感じられないことが特徴の一つ。照りつけられるだけで、包まれることはない。だから歌詞の表す世界も「孤独」を表現しようとしていることが多い。
そんな印象を持っている。私。

田中さんに影響され過ぎて、何かにつけて「いけすかない」やら「あけすけ」やら多用していた。わぁ!
たぶんね、同じ言葉を偶数回重ねたくなるのは、この時期からずっとだよ。体言止めで疑問形にしたがるクセも、そういえばずっと直っていない。
いやだわ私ってば。

私の耳には、ザ・西原曲は「25」で、ザ・亀曲は「白日」なのです。
この後くらいから、亀井さんの曲がシングル曲になり始めた。

「青い魚」が好きで好きで、狂ったように聞いていた時期があった。
これ、JAZZ MASTER使ってるんだ。西川さんのメインギターがフェンダーだった頃。




 




欲しくなれないのさ
デタラメな期待背負って
らしくない態度さ
屈託のない笑顔になった
意識していたいのさ
やっぱりいつも期待背負って
言えずに今日も晴れていた
おかしくなるくらい無理すんだ


 

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