一喜一憂する女。

ﾋﾞｼﾞｭｱﾙ系やﾊﾞﾝﾄﾞとは全く別の世界で追っかけに励んでいる知り合いがいる。

文字どおり、「追っかけ」。

追っかける対象が、おうちを出てから、おうちに帰るまで、ずーーーっと追っかけ。

ｽﾀｯﾌに殴られようが、「出入り禁止にする」と怒られようが、追っかけ対象に無視されようが、めげてない。懲りてない。

私、その子の話を聞いていても何が何だかｻｯﾊﾟﾘ「？」なので、途中から全て聞き流すことにしてる。

でもね、、、話を聞きながしつつも、「これ、どっかで聞いたことある話だ・・」と感じるんだ。

その子は基本的に、自分の日々の生活について（＝「私の追っかけﾗｲﾌ」）しか話さないので、こないだもそれを聞き流していたところ、、、耳がｷﾞｸﾘと反応する言葉が、出てくる出てくる・・

「
こないだのｲﾍﾞで～、うちらいつもみたいにｻｲｾﾞﾝ入ったんですけど～、あたし、○○（追っかけ対象）のことずっと見てたのに、○○が無視ってくんですよぉ～。絶対うちに気付いてんのに～。ほんとまじ悲しくなってきて、途中で下向いて泣いちゃいました～
」

「
外で○○が出てくるの待ってて、出てきた時にこないだのこと話して、「ひどいよ！」って言って、謝ってもらおうと思ってたのに～、顔も見たことないｼﾝｷが出待ちしてて～、うちらが後ろに立ってんのに～、ずーっと○○に話しかけてるんですよ～。まじ、「ﾊｧｯ！？」って感じなんですけどぉ～～。おかげで全然話せなかった！まじむかつく～～～
」


ははぁ・・・

こうゆう言葉達って、V系だけのものじゃなかったんですね。知らんかった。

私、ﾊﾞﾝｷﾞｬﾙの日記の特徴の一つは、
　異常にﾃﾝｼｮﾝが高い時と、異常にﾃﾝｼｮﾝが低い時とが、交互に繰り返されること
だと思ってます。

ついさっきまで「まじ最高！」だったのが、その次の日には「まじ最悪・・・生きてるのがﾂﾗい・・・」になってる。

しかも、何が原因でそんなﾃﾝｼｮﾝが高く（低く）なっているのか、ﾊｯｷﾘとは書かない。知らない人が読んでいても、何が何だか分からない。
しかもしかも、その原因が何だったのか仮に分かった（教えてもらえた）としても、概して大したことない。むしろ、くだらない。


で。
こういった特徴が、この子にも顕著なんですな。


今日また追っかけ話を聞いて、「○○が冷たくて、、あたしもう泣きたい」などと言い出すものだから、とりあえず慰めてみた。

不毛だ。

「慰める」という私の行動が、不毛。

やーーーっばい、よ！！

ｱﾒﾘｶﾝ ｼﾝﾄﾞﾛｰﾑ

さっき終わった。 

※ﾃﾞｨｽﾊﾟ・ﾑｯ ｸ・ｱﾝﾀﾞｰﾆｰｽがｱﾒﾘｶにかぶれたことを押し付けるｲﾍﾞﾝﾄ


笑いすぎて腹筋痛い！

なんだこれ！！


いやはやなんとも、、、

行って大正解でした！

東京縦断中

Sugarを鑑賞して、これから川崎なのです。


ｲﾝｽﾄ前に大宮駅をﾌﾗﾌﾗ歩いていたら、
颯爽と歩くしんごさんとすれ違った。

ものっすごいﾋﾞｸｯｯｯとしちゃった自分が恥ずかしいです。

おとなげない

一旦「嫌い」になってしまうと、もう何をやってもダメ。

顔を見るのもダメ。
声が聞こえるのもダメ。
そこにいる空気を感じるだけでイライラ。
目を合わせられない。
完全無視。
存在を無視。

と、なってしまう自分が、とんでもなく大人げないと思う。

しかもこうなってしまうのは職場の人間関係ばかり。
学校生活や友達関係ではそんなことないのに。

嫌いになる理由はそれぞれだけど、共通しているのは「スッキリハッキリしていないこと」かなぁ。
　私よりもかなり年上で、しかも上司のくせに、こちらに甘えてくる人。
　構ってもらおうとして同じネタを何度も振ってくる人。
　聞えよがしに大きな声で溜息をついてくる人。

露骨に「構って～」とアピールしてくる人は、どうも苦手です。
つーかほとんどの女は苦手なんじゃないかな・・・。素っ気なくて（一見）冷たい男が好きじゃないですか、女って。と、一般論で括ってみたり。

わざと「俺～～やっちゃったよ」などと言ってきて、私としては「はぁ・・・あ、そーですか」程度にしか思わないのに、それに対して「冷たいなぁ～○○さん。俺、傷ついちゃったよ～」と言ってくる。

・・・あぁ・・書いててｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ・・・・・・・

低俗下劣な下心が透けて見えているのが、ものすごく嫌だ。

ここで私が、
「やだぁ～～○○さん、何やってるんですかぁぁ～～～！！」
と、盛大に突っ込みを入れてあげれば喜ぶんだろうね・・・

もうね、ほんとにダメなの。

おまえなんかきえさってまかいにすいこまれてしまえ！

というくらい、ダメなんです。

ダメだと思うと、いくら頭の中では「嫌いだからって無視なんかしちゃだめだ。きちんと大人な態度で話さなくては。」と自分に言い聞かせていても、体が拒否する。
体が起こす拒否反応って、ものすごいパワーがありますですね。意志の力では抗えません。

どうしようもなく嫌いだけど、そんなことを態度に出してふてくされるのは社会人として失格だわ！ってね、自分を叱りながら、そういう人に立ち向かうわけです。

それでも、どーーーしても、どーーーーーしても無理で、私の笑顔は醜く歪んで、目が合うと吐き気がしてくる。終いには飲み会の途中で抜け出して、トイレで「いやだよぅ・・いやだよぅ・・・」と泣いている始末。

どうやったら嫌いな人とでも、人として最低限のマナーをもって接することができるんだろう。

私としては、「あなたが苦手です。くだらない、意味のないことを何度もしつこく繰り返して、貴重な時間を浪費させることに我慢なりません。あなたのことを優しく構ってあげられるほど私は暇ではないし、そんなお守りのために私は職場に来ているのではないのです。」くらいはっきり言ってしまう方が、中途半端に不機嫌な態度を取り続けるよりも親切なんじゃないか、と思えてきた。

何より嫌なのが、自分が嫌いな人のせいで、私が自己嫌悪に陥っていること。
お前のせいで！
お前のせいで！！
私は自分のことも嫌いになってしまったじゃないか！！！

どうして私は大人な態度がとれないんだろう。あれくらいのこと、笑顔でかわしてしまえばいいのに。と、頭では思えるのに。
（まぁ実際は、そう考えてみた後に、「でもそんな我慢して、誰に何の得があんの？」と思い直して、大人げない態度を取り続けてしまう。）


大人な態度を、、、

大人な態度、、、

ブログ生活を満喫してやがる。

巷でたいそう噂になっている、某兄のﾌﾞﾛｸﾞ。

あれね、ひどいすごいのは更新頻度ではなくて、ﾌﾞﾛｸﾞというものを満喫しているあの姿、だと思うな。

ﾍﾟﾀやらｱﾒﾝﾊﾞｰ限定記事やら時間限定でｺﾒﾝﾄ受け付けたり・・・
（あ。私、ｱﾒﾝﾊﾞｰです。）

一般ﾌﾞﾛｸﾞという公開された場を最大限に活用して「俺を構ってｺﾞｯｺ」をする人。

「○○時になったら時間限定でｺﾒﾝﾄ受け付けます」などと予告して質問を投げてきたら、そりゃぁｺﾒﾝﾄが殺到するだろう！
殺到しているｺﾒﾝﾄを眺めて、あの人はｶﾞﾗｽのような心をｲｰｺｲｰｺしてるのかしら。

「ｺﾒﾝﾄ少なかったらどうしよう！」と、要らぬ心配をしてみたり。
余計なお世話だけど。

読者数が意外と少ないことに心を痛めてないかしら！？と、これまた要らぬ心配をしてみたり。
もっと他に考えなくちゃいけないことがあるだろう。自分よ。

あの人は今までもずーっと、ああやって不特定多数の有象無象とｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ取る生活をしてきたんだなぁ。
たかがﾌﾞﾛｸﾞごときで、そんなことをしみじみ考える。
ﾗｲﾌﾞでね、客が吐き出すﾄﾞﾛｯﾄﾞﾛの念みたいなものを一身に受け止めている姿は、なかなか凄まじいものがあると思うのよ。
さながら修行僧。

底知れぬ巨大な「虚」を抱える男は、自分に向かって投げつけられる念をﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙのように飲み込んでいくのだなぁ。

消化不良にならないようにねー。
ﾌﾞﾛｸﾞもいいけど。


それに比べるとﾃﾞｨｽﾊﾟﾌﾞﾛｸﾞは内容がなさすぎて、平和だ。



今日の明け方にみた夢は、
放課後、体育館の裏にあっくんを呼び出してﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを渡す
というものでした。

ﾄﾞｷﾄﾞｷしすぎて、起きてからも心拍数がえらいことになってた。
私なんにも悪いことしてないのに、なんだか（あっくんに）悪いことしちゃったみたいで夢見が悪いの・・・。



職場では、後輩に「指導」されました。

「ここはこうした方がいいですよ。」
「○○課の○○さんはいい加減なことばかり答えて信用ならないので、○○課の○○さんにまず確認して、内容にOKを貰えたら、○○課に持ち込めばいいと思いますよ。」
「○○さんのところに行く前には、必ずまず電話で確認を取ってから行ってくださいね。」

ものっすごく淡々と説諭されたので、私はただただ「ﾊｧ・・・」「ﾊｨ・・・」しか言えませんでした。
きっとあの後輩は、そんな私の姿を見て、「返事はきちんとしなきゃ、だめですよ。」と言いたかったに違いない。
そしてきっとあの後輩は、私が先輩だということを知らないに違いない。

それにしても、私は後輩に叱られることが多い。
社会人になって2、3年目くらいまでは、仕事に対して異常にｼｬｶﾘｷになって、まっすぐ前しか見えません！状態になってしまうらしく。
「人生が楽しいことが最優先」というﾓｯﾄｰを持って仕事に励む私の姿に、ｲﾗｲﾗするみたい。

それにしても。
その人のために書類を作って持っていったのに、「今たてこんでいるので後にしてください」と言われて、返事を待たずに電話をｶﾞﾁｬｷﾞﾘされたのには、
正直、
ちょっと、
凹んだ。

「そんな姿勢でこの職場の仕事してたら、きっと潰れるよ？」と。
近い将来に彼が燃え尽きた廃人になってしまうのが目に見えて、凹む。




と、ブログ生活を満喫してみるのでした。