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トヨエツがいるんですが

この人、入院したんじゃなかったっけ。




Re-Trickの帰り道。

1m前後の至近距離でドラムを見つめ続けたので、まだ視界にスネアがちらつきます。

キャッキャ言いながらサインを貰ってる女の子たちを眺めて、初めて「サインを貰う」というアイデアに気付いたよー
欲しいサイン欲しい!
でも恥ずかしくて言えなかった。
恥じらった。

私「かっこいいですね……………このドラムセット」
まーし「あ!ありがとう!でしょでしょ!」

いやドラムセットっていうかっていうかぁぁぁ…





ヤングギター買いました。
しゃべり出す時に「ハイッ」って言うシズナがかわいいと思いました。






また明日からがんばりましょう。

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蜜柑の木=バンド

とすると、もうちょっと複雑になりますね。
だってバンドは妄想の産物だから。
ファンが100人いたら、100通りのバンドがある。100通りの妄想がある。


私は、囲いの話を読んだ時、
囲いを付けた人=一部のファン
とは思わずに、
囲い=ファン
だと受け取ったんですよねー。

ファンというか、常連というか、グルーピー(死語?)というのか。

「囲いのせいで蜜柑の木が見えねーよ!」ってことも、あるじゃないですか。

「囲いが嫌いだから蜜柑の木を見に行く気が失せる」ってことも、あるじゃないですか。

だからって、囲いの中に入ろうとしない人が
「あんな囲いが付いちゃって、蜜柑の木にとってはいい迷惑だね」
と言うのも、どうなんでしょーね。

もしかしたら蜜柑の木は喜んでるかもしれないよ。その囲いに。

「この囲いのせいで新規の客が付かない」と思っているのか、
「こんな素敵な囲いが付いて嬉しい」と思っているのか、
はたまた何にも思っていない、何にも考えていないのか、
それは誰にも分からない。


自分は囲いの一部なのか、
囲いを付けた人間なのか、
囲いのはるか外側から眺めている人間なのか、
それとも兼好法師なのか、

自分自身がどの位置にいるにせよ、

蜜柑の木の素晴らしさを知ってしまった人間であることは確かなんです。

知ってしまったらもう時間の後戻りはできないので、どこかしらに自分の居場所を見つけるしかないですね。

今いる自分の立ち位置が居心地悪くなってきたら、また別の場所に移動すればいい。
そこで、「なぜ私は移動したのか」を考えたり分析したり(ブログに書いたり)すれば、楽しくていいんじゃないでしょーか(!)

ウロウロしているうちに道に迷いそうになったら、蜜柑の木だけを見ればいーんです。
「あー。今日もやっぱり、素晴らしい」と再認識できるから。


しょうがないですよ。惚れた弱みってことで。



私は私がやりたいようにしか行動できないし、行動しないし、
これもまたしょうがないんだわ



長い長い、脳内独り言でした。

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人や物を独占したり、自分のものにしたりすることって、突き詰めると絶対に不可能でしょ。

特に、人についてはそうだと思う。
どんだけ近付いても、どんだけ抱え込んでも、私は一人。誰かや何かと一つになることなんて、ないの。

私は一人である。人は孤独である。ということを強く自覚すればするほど、寂しさは消えていくんですよ。私の経験則ですが。

「寂しい」とむやみやたらに口にする人は、心のどこかで「誰かを完全に手に入れることは可能である」と信じているのではないでしょうか。
もしくは、「この人を完全に手に入れたい」と願うのに、それが叶わない現実に直面して、「寂しい」と感じる。

少女漫画などでよく言われているような「恋をすると気持ちが不安定になったり、寂しくなったりする」という現象は、「自分の思い通りに物事が進まないことへの不安、焦り、苛立ち、失意、絶望・・・etc」なのではないかと。結局のところは。

でもそれって例えば、
「これが欲しい」と目を付けて狙っていた洋服をお店に買いに行ったら、もう売り切れていた、くやしい
というのと同じじゃないですか。

人間関係って「Yes or No」じゃなくて、作っていくものだと思うんですよ。
だから「失敗」なんてないの。

「友達になりましょう」「はい、いいですよ」とか
「付き合ってください」「はい、こちらこそよろしく」とか
そういう言葉の約束は、さして重要じゃない。
少なくとも、その言葉だけでは、大した意味を持たない。
(その言葉を言うこと(言われること)によってお互いがどんな気持ちになるか、ということは大事だけど。)
それよりも例えば、ある日待ち合わせをして会って、映画を見て、ご飯を食べて、しゃべって、半日を共に過ごしましたよ、という時。その「半日という時間を共有した」という事実の方が、言葉や約束よりも重要だし、確かなものだと思うんですよ。
でも別にそれは、「その人を半日の間だけ独占した、手に入れた」ということにはならないでしょ。
私も一人で、その人も一人で、一人同士が楽しい時間を過ごしましたよ、と。それじゃダメなんですかね。

うーんなんだかよく分からなくなってきたんだけど・・・

私、人のことをモノみたいに考えたり扱ったりしているのが、嫌なんですよ。
好きだとか嫌いだとかいう感情が沸き起こっているところには、そういう風潮があると思うんです。
「手に入れる」とか、さぁ・・・
早いもの順!とか、先着順!とか。
そういうものじゃないだろう、と思う。

私は、自分でも自分の感情が「理解」できないんです。
今は「好き」と思っていても、次の瞬間の自分がまだ「好き」と思っているのか、それさえも自信が持てない。
自己認識があまりにもボヤボヤしていて掴めないので、人に対しても白黒を求められないんですね。

こんなにボヤボヤした自分なのだから、人間関係において「確かなもの」なんてきっとないだろうと、心の底で確信してます。

みんなそれぞれ一人です。
そしてそれを自覚できているからこそ、誰かや何かに優しくすることができるんじゃないですかね。

私は蜜柑の木になれないし、私が蜜柑の木の100%を飲み込むこともできない。
蜜柑の木の100が手に入ることはないのだから、100あるものを1000にも10000にも膨らませて、より多くの人に見せようじゃないか!
結果的にはそれが最善の道になると思うよ。
結果的には、ね。

でも若い頃は「先々の結果」なんて求めていなくて、目先の快楽しか求めていないから。
ほんとね、半径30cmくらいしか目に入ってないでしょ。
それが年を取ってくると「3年後にはこうなってたいなー」なんて悠長なことを本気で楽しみにすることができるんだから・・・私って成長したなーと感じます。悲しいけど・・・ちょっとだけ悲しいけど・・・

でも私だって!
それでも煩悩に駆られて「独り占めしたい!」と願ってしまうこともあるんです!

この、「独り占めしたい!」って思ってる時、自分の中にすごく躍動を感じるんですよね。生の躍動を。こう、ワーーー!って盛り上がる感じが。

束縛されることにも、束縛することにも、「興味」はないんです。
だって私は誰のものにもならないし、私は誰を手に入れることもできないから。
でもねー
束縛みたいなことされちゃうと、「人生における限られたバイタリティを私のために割いてる人がいる」と感じられて、面白い。
それくらいです。そんなもんです。

どうしても持って行きようのない独占欲に駆られた時は、勝手に妄想を繰り広げて、その妄想を独占します。

んー・・・でもなぁ・・・人間関係が、そもそも妄想で成り立ってると思うしなぁ。

「その人」という確固たる明確なものはなくて、
「私が認識するその人」と「私が妄想するその人」しかない。

曖昧模糊とした灰色のモヤモヤに、「この人はこんな人」という紙を私が勝手にペタペタと貼り付けて、できあがった大層イビツな人型を眺めて満足する。「この人は、こういう人。だから私はこの人が好き」と。
酷い自己満足。

だから、そういった意味では、「独占すること」は可能なのかも。妄想だけ食ってりゃいいんだから。




三巻に続く。

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渦に巻き込まれているご様子の微微微の微さまの文章を、幾日か頭の中で回してました。

後日、偉大なるバカ水溶液さまが便乗されている文章も読みました。


共感
というよりも、
やるせなさ
のような。

これが楽しい、これがいい、と、自分としてはより良い方を選んで行動しているはずが、ふと気付くとなぜかダメな方にいっていた。
悲しくなる。

そんなやるせなさ。


まぁ
でも
読んだその時は

はいはいはいはい!!!分かります痛いほど分かりますむしろ痛すぎて笑いが込み上げました!

って思いました。
こんなのは私なりの解釈なので、私が勝手にこう解釈して勝手に共感したって、それだけの話ですが。
でも、自分の胸につかえていたことを誰かがドドーンとぶちまけてくれると、盛大に拍手したくなります。(画面の前で)



※まとまっていないし、何も結論は出てません。ただ頭に浮かんだことをそのまんま書き起こしただけなので、ダラダラです。ものすごい長文です。



私はよく、「独占欲って苦手~」などと口にします。

本当のところは、どうでしょう。

私は私自身の中に「独占欲」の存在を感じます。確かに。
むしろ腹の中は真っ黒な独占欲で満たされてる、ような気がする。
そんな自分が嫌だなぁ、いやらしいなぁ、私はなんて煩悩の塊なんだろうと、落ち込みます。
そしてそんな自分を隠して、「私、モノゴトにあまりこだわらないの」とアピールするために、わざわざ「独占欲ってイヤーね」などと言うのです。

それと同時に、独占欲や束縛の量というのは、「若さ」と反比例している、とも思う。

いや・・・私はまだ仙人にもバーサンにはなってないけれどね。
でもそれ相応に年は取っていて、自分自身の経年変化を客観的に見てみると、物や人に対する欲は減ってきているのですよ。煩悩に捕らわれなくなってきている。
それはそれで人間として必要な現象(成長)なのかもしれないけれど、独占欲と嫉妬に駆られて突っ走るパワーが、今の私にはもうあんまりないのです。
少し悲しい。


素晴らしいもの(蜜柑の木)に囲いを付ける行為っていうのは、そこに非常に強い感情があるから発生するものでしょう。
誰かが、蜜柑の木のことを好きで好きでたまらなくなって、誰にも渡したくないから、囲いを付けた。
「好き」っていうのはプラス(正)の感情だけど、感情の正負は一瞬で反転するものなので、あまりにも強い「好き」がコロッと「憎い」に変わることがある。オセロのように。
でもどちらにしても、囲いを付けてしまいたくなるほど強い感情が存在していることは確かだ。

では、なぜ「囲い」なのか。
ほんとうに独占したいのならば、鉄の檻の中に入れればいいでしょう。

いやらしいこと言いますが・・・
自分の庇護下にある蜜柑の木を大衆に晒して、大衆の多くがその蜜柑の木に魅せられている様子を見ることによって、「自分にとっての蜜柑の木の価値」をさらに高めようとしているのでは、ないでしょうか。


自分だけじゃなくて、他のみんなもあの蜜柑の木を欲しがっているよ。
でもあの蜜柑の木は私のものだから、誰も手を出せないの。



素晴らしいものを発見した時に、自分だけがその価値を知っていればいい、自分が楽しむだけでいいと、そこで収められる人って、そうそういないんじゃないか。


私は、あの蜜柑の木を素晴らしいと思ってるよ。
みんなはどうなのかしら。
みんなもいいと思う?
そう?そうだよね、やっぱり。
でも、一番最初にあの蜜柑の木の素晴らしさに気付いていたのは、私だから。
私は一番知っている。
私が最も知っている。
みんなもあの蜜柑の木を知ってもいいけど、好きになってもいいけど、
あの蜜柑の木は私のもの。



そうそう。
男と女の違いとして、男は女の「数」を求め、女は男の「質」を求める、って話を聞いたことがある。
女っていうのは、「より多くの女が欲しがる男を自分の手に入れること」を望むものらしい。ライバルがいっぱいいる状況で、その王子様から「選ばれる」ことを望むの。
男は「質が極上の女を一人」よりも「質は人並みの女を多数」を望む。
これ、生物学的にも合ってますよね。種と畑、みたいな。

つまり、囲いを付けるのは女、ってことかしらね。


私もきっと、蜜柑の木に囲いを付けたくなる人間です。
でもそのことが自分にとっても蜜柑の木にとっても良くないことだと考えるから、やらないように気を付ける。

と、確かにそうなんだ。そうなんだけど。
最近、そんな囲いを取っ払って「みんな!この蜜柑の木は素晴らしいよ!絶対に見た方がいい!」と呼び込みをしている自分もいるんです。

というのも
絶対に、どんなに頑張っても絶対に、蜜柑の木は「私のもの」にはならないの。
そのことが感覚的に分かってきたから。




長いので分けます。
二巻に続く。


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SIZNAは、あの挙動よりも、あの声よりも、それらをもっと超越したところで宇宙だ。

天然って強い。


13日のブログを読んで、吹き出しました。

こっそり転載


今日は寝られず早起きのつもり、SIZNAです。

数日前、携帯が壊れて非常に不便な状況に陥っています。
折りたたみ式なのですが開ける時、半分以上開きません。
なのでメールを打ってもディスプレイを隠してるように見られるし
電話をしてる時なんかは三角定規を顔に当ててるような状態です(笑)

新しいのにしようかな・・・


~ふと部屋を見回す~

(以下略)



「三角定規を顔に当ててるような状態」!!!

それ、どういう・・・!!!

その「(笑)」は、なんだぁぁぁーーー!!!

読んでるこちらは混乱しすぎて、何事もなかったかのように「~ふと部屋を見回す~」とか言われても困るんです!見回すな!見回す前に何かに気付け!
そもそも「今日は寝られず早起きのつもり」って、それおかしい!


はぁ



Sugarの皆さんはあまりブログを更新しないので、追うのが楽です。
ディスパさんの更新頻度の凄まじさには昨今ついていくのが難しくなりました。

平日は時間の確保が難しい。
別に忙しいわけじゃないのに。

帰り道にタワレコに寄ってJ-POPコーナーを見ていたら、ガゼットの新曲が1位になってました。ビジュアル系の1位ではなく、全体の1位。タワレコのデイリーチャートみたいなものかしらねー。
試聴コーナーで聞いてみたら、ガゼットはさらに「かっこよさげ」になっていた。こないだまで地元のコンビニの前でジャージ着て焼きそば食べながら煙草吸ってたヤンキーが、なぜか今では全身ブランドもので固めてサングラスかけながら表参道を歩いてます、みたいな。
その試聴機では、ガゼットの他にギルガメッシュとlynch.を聞けるようになっていて。全部聞いてみたら、どれがガゼットでどれがリンチでどれがギルガメッシュなのか、全く分からなくなった!不思議な現象!(ぷ。)

どれが売れててどれが「いい音楽」か、なんて、そんなの分からないよなぁ。


 

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