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パレードが終わった。


ZEROさんが言いました。
「パレードは終わるけど、D'espairsRayはこの先もどんどん続いて、どんどん進んでいきます。みんなで一緒に進んでいきましょう。」



それでも、ひとまずはパレードが終わった。

今、圧倒的な虚脱感に襲われてる。


全ての感情を飲み込んで

燃え尽きた。




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新木場楽しかった!


10月1日、ついにホールだ!
レモホォォォォオオオオオ!!


ホールはいいんだけど
ちょっといろいろと心配な気持ちもありつつ

……………

これがメジャーか!



乳首様が御開帳でした。
夏ですね。



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そうか。eggモデルもV系か。

その選択をどう捉えていいのか・・・

でも「トランスとV系」ってのはいつぞやの私もそうだったような。
ゴアやらトランスやらに浸っていた一時期、民族系やらサイバーやらの服を着て、体中いたるところにルミカつけてて
でもある日、歯がピカピカ光ってるトランサーを見て、「こりゃ敵わんな。」と敗北宣言。
さすがに歯は、ねぇ・・・

20歳になりたての頃は「これでやっとクラブに入れる!」と、夜遊びばかり。
もはや「夜遊びしてる」感覚もなく、夜に出歩いているのが普通の日々でした。
昼から学校→バイト→0時くらいまでバイト(店が混んでいれば2,3時までバイト)→クラブか飲み→始発くらいの電車で帰宅。
と、こう言うとなんだかかっこよく青春を謳歌しているように見える(見える?)けど、実際は地味だった。
深夜でも空いてる店でひたすら日記や手紙書いたりしてたなぁ。
寝ると死ぬ。と思っていたので、夜に動かずにはいられなかった。夜が怖いから、夜を見ないように、夜から目を離さなかった。

トランスとは、なんてことは一切知らないミーハーだったけど
そんなに掘り下げて聞く気もなかったし
それでも、今久しぶりにトランス聞くと懐かしい気分になる。

terminaterって曲が、好きだった。


で、egg。
私の10代は読者モデル全盛期だったので、「隣の学校に我らがスターがいる!」っていう状況だったな。今でもそうなのか?
eggはギャル雑誌の筆頭よね。私はagehaよりeggが好き。
ポップティーンってまだあるのかな。90年代半ばまではヤンキーとか援助交際とか、もっと危ないネタが多かったと思うんだけど、押切もえとかが台頭してきて、次第に読者モデルが中心になってきて。あぁ懐かしいな。もえちゃん。あきちゃん。はなちゃん。そう、はなちゃん!あのギャル顔に憧れたわー。華子ちゃんじゃなくて花子ちゃんの方ね。
いわゆるギャル、ギャルオじゃなくてもスターになれる!というのがストニューだった。伝説のストニュー。私たぶん、全巻所有してる。・・・どこに保管してるっけ・・・。四天王とか呼ばれてる男子高生がいたなぁ。妻夫木くんとか。ゆげっちとか。
こないだたまたまお近づきになった人が元ストニュー読モの有名人だった。あぁ懐かしい!「毎号見てましたよー」って言ったら「あははっ」って笑ってた。「そうそう!俺、スーパー高校生だったんだよね~!」って。

eggだったらミエちゃんとか、ヤノリョウとか、サユキちゃんとか、ノアちゃんとか、オガサワラレイコちゃんとか、マミちゃんとか、ジュリちゃんとか、アオイちゃんとか・・・!
いたねー。
いたよー。
思い出してたら懐かしくてたまらなくなった。

押切もえがもてはやされているのを見るたびに、ポップティーンに出始めた頃のパンパンの姿が目に浮かぶよ。
チャパツのロングヘアで、青いカラコンしてた頃。



しばし懐かしさに浸る。

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福山雅治が20周年だそうな。
歌手デビューが20周年てことかしら。

先日テレビで見ました。
HELLO歌ってた。



福山雅治 「恋が走り~だし~たらぁ~~♪」

硝子母 「嘘!」
硝子 「エ?」
硝子母 「嘘よ!」
硝子 「何がですか。」
硝子母 「この人は恋なんかしない!」
硝子 「エー・・・。じゃ、福山雅治は何をするの。」

硝子母 「・・・性愛。」


福山雅治のパブリックイメージって、どんなだったっけ・・・。


MusicLoversっていう番組で見ていたんだけど、あの番組、ステージの側から客を映すでしょ。あのアングル。
あれ、ダメよね。キツいよね。
映ってるお客さん(ファン)、す・・・・・・っごい顔してる。

ステージを見上げているファンって、こんな顔しちゃってるんだぁ・・・
自分もそうなんだろうなぁ・・・
いや、もっと酷いんだろうなぁ・・・

福山雅治のファンがぶっさいくな顔してたって意味じゃなく。
(むしろオシャレでかわいい人ばっかりだった。)

福山雅治そのものと、
福山雅治が歌っている姿と、
福山雅治のステージと、
「福山雅治に陶酔している自分」に
陶酔している。


ステージから見たファンって、アホ面なんだろうな。いまさらながら。
ヘドバンした後の顔なんて、ぐっちゃぐちゃだろうに。


それにしても、HELLOは迷曲だ。
突発的に地方のライヴに行きたくなって夜バスに乗り込んだ時は、ついつい口ずさむHELLO。

そんなはずはないさ それはわかってる

えぇ分かってる。こんなアホになるほど好きだなんて、そんなはずはない。分かっとる。

ため息で塗り変えられた 週末の予定

土曜のライヴ見て日曜朝に帰ってくるので土曜夜の飲み会はキャンセルです。ため息つきつつ確信犯。

だってしょうがないさ いつも感じてる
たぶんそれは友達じゃない 特別な視線


しょうがないの!だってオキニだし!

誰にも負けたくない 恋は止まらない

負けねぇぇぇぇぇ



今日の朝刊で、ブチ抜き4,5面くらい、福山雅治だった。度肝抜かれた。何の広告だったっけ・・・福山雅治の曲の歌詞がデカデカと書いてあって、福山雅治の顔がどかーんと。
すごいねぇ。
「福山雅治みたいな男がうけるのは日本だけだ」という意見は、しばしば聞く。

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先日、臨時に仰せつかった任務があった。
幹部のお世話、である。

某所の某会議室に次々と集まる幹部たち。

ウロついている「オジサン」を幹部だと認識し、
名前を呼んで声を掛けて、
挨拶をして、
資料を渡して、
席に案内する。

そんな重大任務を仰せつかったのは、私を入れた4人。
40代男性1名、30代男性1名、40代女性1名、20代女性(私)。


この任務で最も大事なことは、

幹部の顔と名前を知っていること

である。


普段は顔を見ることも少ないからね。
かなり前にどこかで上司部下の関係だった、とか
有志の会に入っていて個人的に親しい、とか
そういう事情がないと、なかなか分からないもの。
ましてや、幹部全員の顔と名前を知っているなんぞ、よほど出世欲の塊か、もしくはそういった類の担当業務についていた経験があるか、そのどちらかなわけ。
で、私はその後者なんである。
だからこの任務を仰せつかったのである。


でー

4人の中で役割分担を決めることになった。
おおまかに分けて、役割は2種類。
①ビルの入り口に立っていて、幹部が到着したら「こちらです」と会議室の方向を指さす役。
②会議室の入り口周辺に立っていて、幹部を席に案内する役。

①はね、幹部の顔と名前をそこまで認識できていなくてもできる(と思う)んだ。
②はね、会議室周辺をウロウロしているたくさんの「オジサン」の中から幹部だけを選んで声を掛けなくちゃいかん。

したら、4人の中の男性2人がこう言った。

「じゃ、女性2人が会議室の前に立っている、ってことにしましょう。」

・・・なぜ?

「幹部だって、女性に声を掛けてもらった方が嬉しいでしょ。」

・・・。

そしたら、もう一人の女性が言った。

「でも私、幹部の顔と名前、ほとんど分かりませんよ!どうしたらいいんですか!?」

男性はこう言った。

「大丈夫ですよ!いざとなったら、直接聞いちゃえばいいんです!僕ら(男性2人)が幹部に直接「○○さんですか?」なんて聞いたらアレだけど、女性だったら、ねぇ!大丈夫!」


おーーーーーぅ
のーーーーーーーーぅ


あたままっしろなった


いや、
こんなの「セクハラだ!」なんて言いたいわけじゃない
そういうんじゃなくて
そういうんじゃなくて、こういうこと


私はまだ「女の子」なのか?
もはや「女の子」ではいられないのか?
どっちだ?


混乱した。


同じ職場でも職種はいろいろあると思うんだけど、
私はいわゆるプロパーというか総合職というか、そういう職種だ。
もう一人の女性は嘱託というか契約社員というか、そういった職種だ。
男性2人は私と同じ。(厳密に言えばちょっと違うところもあるが。)

正社員か非正社員か。

その違いについては、「差別すべきところ」と「差別すべきでないところ」とがある。そう思ってる。
負わされる責任と、経験年数と、待遇と、勤務時間と、給料と、そういったものは相関させるべきでしょう。

そして今回の特命任務には、正社員も非正社員も関係ないはず。

でも、「女性か男性か」という違いは、関係があった・・・?

上記の台詞を受けて、もう一人の女性は「そうですかー?それならいいんですけど!」と、安心した顔をしていた。その横で私は顔を引き攣らせている。

これは女女差別ですか。

私という女性は、非正社員であるところの彼女という女性を、見下しているってことですか。

私はさ、彼女に対して、「なんで怒らないんだ!?」ってことに怒ったよ。
こういうことにいちいち反応して怒りを感じる自分自身にも、怒ったよ。
言った男に対して心の中で「どーせお前は出世しないから、幹部に「どちら様ですか?」って聞いたところで影響ねーよ。」って思ったよ。

私は、全てのものに優越感を持っていて、全てのものに劣等感を持っている。


この時に言われた「女性なら」という言葉。
これ以外にも、最近よく「女の子だから」と言われる。
こないだなんて、「ちょっと!そこのお嬢さん!」って言われたもんね。昭和かっ!

もっと若かった時分、今までにも、「女の子」と言われていたのかもしれない。それが当たり前過ぎて気にかけなかったのかもしれない。

でも最近は妙に気になる。というか、気に障る。

「女の子」って、どこまで?


職場における私のキャラ(のようなもの)は、「無鉄砲」とか「物怖じしない」とか「動じない」とか、そういった感じのようで
「硝子さんならそれ言っても大丈夫だよ」、「硝子さんならそこまでやっても許されるよ」など、言われるわけだ。

それは、なんというのか、
「君は「女の子」だから、そんなバカなことやっても、「オジサン」は怒らないゾ!」
みたいな
そんなニュアンスがある。

で、ここで言う「女の子」という単語には、
「僕たち(男性職員)のライバルにはなりえない人種」
という意味も含有している。

「オジサン」が「女の子」に優しい理由は、
「女の子」が「オジサン」の敵にはならないから、である。

※「オジサン」と「女の子」を「」付きにしているのはアイコン化しているからで、ここでは年齢は関係ない。


私はね、ふと、怖くなりました。

私はいつまで「女の子」でいられるのでしょう?
私はいつまで「女の子」でいなければいけないのでしょう?
私はいつの日か「女の子」を離脱しなければいけないのでしょうか?

そして私は、自分が「女の子」だと肯定しているのでしょうか?
いつまでも「女の子」でいたいと願っているのでしょうか?
早く「女の子」から戦線離脱したいと願っているのでしょうか?


一昔前であれば、「女の子」は20代半ばで職場を寿退社する生き物であったので、名実ともに「オジサン」の敵とはならない存在として居続けられたわけだ。

いずれはいなくなる愛玩物だからこそ、優しくできる。

でもそれが、20代後半になっても30代になっても40代になっても当然のように職場に居座り続けたら、どうする?
自分が歩もうとしている道を並行して歩くライバルであったら、どうする?


私はいわゆるキャリア志向ってものじゃないし、「働きたい」という強い意志もないし、「働きたくない」という願望もないし、
生きていけて、そこそこ趣味が楽しめる程度の生活をしたい
という願いしかないわけよ。
そこらへん、「普通の男」と同じなわけよ。

それでも「女の子」!って言われちゃうんだね。
外から見たら歴然たる「女の子」なんだね。

冷や水浴びせられた気分だった。

自分を「女の子」だと認識していなかったのに「女の子」と言われたからビックリしたのか。
自分を「女の子」だと密かに認識していて、大っぴらに「女の子」と言われたから戸惑ったのか。

どちらにせよ、自己認識とのギャップを感じた。


最近、特に職場で、人の言葉にいちいち引っかかってしまう。ダメだわ。

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