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1st stage
15位 Beautiful Black
14位 Reflection
13位 Extension
(MC)
12位 Club Jam
11位 Archaic
10位 From J to Z
(MC)
9位 Jungle-Line
8位 Decadence
2nd stage
7位 Incentive
6位 Evidence
5位 Spain
(MC)
4位 Just Kidding
3位 Viridian Dance
2位 Picasso
1位 Sketch
En.
Human Nature
Re-Trickがこれまでに出した4枚のアルバムに収録されている曲から、インターネットで人気投票をして、その上位15曲を演奏します、っていうライヴ。
15曲っていったらもう、全曲やるくらいじゃないの?って思ったけど、アルバム「Evidence」を出して持ち曲がまた一気に増えたから、15曲では到底おさまらないのね。「Evidence」の曲、ほとんどランク外だった。
私が投票したのは、「Jungle-line」と「Incentive」と「Evidence」と「Sketch(Trio ver.)」でした。だってマーシーのファンだし。A.G.Oに票を投じなかったのは優しさだと思え!
「Jungle-line」と「Incentive」がランク入りしてたのは嬉しかったな。私のマーシー愛だけじゃなく、みんな好きなんじゃん!マーシーが!みたいな!いや!
JZBratのモニターに、1曲ごとに次のランクの曲が掲示される進行で、いつも以上にライヴ進行がグダグダだった。1曲ごとにぶつ切りだと余韻がなくてダメね。敏さんがいっぱいしゃべってた。はしっこの方ではマーシーが、MCのタイミングになるたびにマイクを手に取って構えてるんだけど、マーシーに話が振られることはあまりなく、マーシーが話に入っていくこともなく。MCのたびにマイクを手に取り、MCの時間が終わるとマイクを元に戻す、、、だけのかんたんなおしごと、、、。
マーシーの白シャツは最強なんだぞ!!!
コホ。
お客さんがね、いつもよりも男性多めだったような気がする。サラリーマンとか。
あのね、Gainerとか読んでる“都会派リーマン”が、「今日は会社帰りにクラブジャズを聴きに行く。白ワインを飲みながら渋谷の街中で音に酔いしれ・・・よし、リフレッシュして明日の仕事への活力を養った。」ってな感じで。そんな様子で。
ばかにしてないよけっして。
ランキングの方は、最近のライヴでは聞けなくなった古い曲に票が集まったみたい。Club JamやJungle-lineはやらないよなぁ。そういえば最近はJust KiddingもReflectionやらない。
「Evidence」の曲に票が少ないことが、メンバーとしてはショックだったらしい。しきりと「古い曲も久しぶりに聞きたいってことですよね。」って言ってた。
1位と2位がPicassoとSketchだってことは予想できるけど、それ以外は意外と「古い曲だけど、今のライヴでもけっこうやってる曲」が選ばれてる気がするな。人気のある曲はそれだけ残るってことかねぇ。
Jungle-lineのイントロ、以上に長いドラムソロだった。ドラムソロっていうか、マーシーの独り舞台みたいな。いつまで経っても終わらない夢。終わらない手首の饗宴。
マーシーのドラムを見ていても「ドラムやりたい」とは思わないんだなぁ。だってあれ、変だもの。
Jungle-lineは、元々は敏さんがJunglesっていう知り合いのバンドのために作った曲だったけど、マーシーが「これやりたい」って言ったからRe-Trickでやることになったんだそう。マーシーが好きそうだわ。セカンドラインっていうリズムの曲を作りたかったから・・みたいなことを敏さんが説明してたな。
私は日本のクラブジャズバンドに詳しくないので(というか全く知らない)、他のところがどんなものか知らないけど、Re-Trickはもう既に足がかりが掴めているバンドなんじゃないかなーと思ってて。ストリートライヴでの集客力がすごかったからCDリリースもできて、動員もあって、ファンもいて、CDの売り上げもいいらしい。
どこかの機関紙のインタビューでマーシーが、「はじめはRe-Trickをちゃんとやるつもりはなくて、たまにみんなでスタジオに入って音出したりすればいいかなーと思ってた」って話してたんだ。それが、何かの歯車が合って、なんだかうまくいっちゃって、ある程度は本腰入れて「音楽活動」としてやっていくことになってきて、それで今に至る、と。
それでさ、なんでRe-Trickがここまで来たかというと、それは「決定的なズレ」なんよ。ズレ。隙間。ヴィジュアル系が大好きなあれ。
敏さんはものすごく多才な人だけど、変だし。マーシーは人間の根っこが完全完璧にズレてる。そういった意味では亮くんはかわいそうなほど真っ当だったけど、じゃぁ亮くんをそこらの男の子と比べてどうかって考えれば、やっぱり「あいつ変」だ。ポッサムはスウィート男子だから、言わずもがな。
みんながそれぞれ別の方向にズレていて、ズレてる人が集まってやってることが、奇跡的に一本の太い光線に寄り集まって、爆発してドーーーン!て、なる。
しかも3人とも大真面目だから、余計に増幅されちゃう。オタクの人って、どうしてあんなに大真面目なんかな。すっごい大真面目に語ってるけど、言ってる内容はおかしいですよ?って突っ込みたいよねぇ。
Re-Trickは愛おしい存在ですよ。
そしてさらに愛おしいのはマーシーですよ。
MCの時に、敏さんが「マーシー、Gちょうだい」って言って、3人で笑ってて。「マーシーのG、っていうのがあるんですよ」と。
以下、実演。
ポッサム「敏さん、Gください。」
敏さん(ポロ~ン)←ピアノの音
マーシー「じーーーーーーーー!!!」(顔は大真面目)
敏さん「って、やるんです。いったんマーシーを通さなくちゃダメ、という。そんなくだらないことをスタジオとかでやってます。」
いやいやいやいやもう!萌え死ぬかと!
しかもこの実演(上記)、もう一回やったからね。
敏さん(ポロ~ン)
マーシー「じーーーー!!・・・・・・じぃぃぃーーーーーーー!!!!」
当たり前だけど音程外れてるからぁ。
マーシーが一切笑わずにマイクに向かって「じぃぃぃーーー!」って叫んでる姿に、死ぬ!死ぬです!!無駄にデカい声量で、その懸命な再現っぷりに萌える!ぐぎゃぁ!
ポッサムが「なんでこんなくだらないことしてんだろうねぇ(笑)」って言ったら、マーシーがまた大真面目に「チューニングの間ってヒマなんすよ。」って説明してた。その真面目な説明が、意味分からないんだよ。ヒマだから「じぃぃぃーーー!」て。
いいなぁマーシーいいなぁ。
この日も素敵でした。とさ!
次のライヴは4月3日のオールナイトイベントで、次の「ちゃんとしたライヴ」は5月14日のMotion Blue横浜だそうです。宣伝してた。
・・・じぃぃぃーーーーーーー!!!
15位 Beautiful Black
14位 Reflection
13位 Extension
(MC)
12位 Club Jam
11位 Archaic
10位 From J to Z
(MC)
9位 Jungle-Line
8位 Decadence
2nd stage
7位 Incentive
6位 Evidence
5位 Spain
(MC)
4位 Just Kidding
3位 Viridian Dance
2位 Picasso
1位 Sketch
En.
Human Nature
Re-Trickがこれまでに出した4枚のアルバムに収録されている曲から、インターネットで人気投票をして、その上位15曲を演奏します、っていうライヴ。
15曲っていったらもう、全曲やるくらいじゃないの?って思ったけど、アルバム「Evidence」を出して持ち曲がまた一気に増えたから、15曲では到底おさまらないのね。「Evidence」の曲、ほとんどランク外だった。
私が投票したのは、「Jungle-line」と「Incentive」と「Evidence」と「Sketch(Trio ver.)」でした。だってマーシーのファンだし。A.G.Oに票を投じなかったのは優しさだと思え!
「Jungle-line」と「Incentive」がランク入りしてたのは嬉しかったな。私のマーシー愛だけじゃなく、みんな好きなんじゃん!マーシーが!みたいな!いや!
JZBratのモニターに、1曲ごとに次のランクの曲が掲示される進行で、いつも以上にライヴ進行がグダグダだった。1曲ごとにぶつ切りだと余韻がなくてダメね。敏さんがいっぱいしゃべってた。はしっこの方ではマーシーが、MCのタイミングになるたびにマイクを手に取って構えてるんだけど、マーシーに話が振られることはあまりなく、マーシーが話に入っていくこともなく。MCのたびにマイクを手に取り、MCの時間が終わるとマイクを元に戻す、、、だけのかんたんなおしごと、、、。
マーシーの白シャツは最強なんだぞ!!!
コホ。
お客さんがね、いつもよりも男性多めだったような気がする。サラリーマンとか。
あのね、Gainerとか読んでる“都会派リーマン”が、「今日は会社帰りにクラブジャズを聴きに行く。白ワインを飲みながら渋谷の街中で音に酔いしれ・・・よし、リフレッシュして明日の仕事への活力を養った。」ってな感じで。そんな様子で。
ばかにしてないよけっして。
ランキングの方は、最近のライヴでは聞けなくなった古い曲に票が集まったみたい。Club JamやJungle-lineはやらないよなぁ。そういえば最近はJust KiddingもReflectionやらない。
「Evidence」の曲に票が少ないことが、メンバーとしてはショックだったらしい。しきりと「古い曲も久しぶりに聞きたいってことですよね。」って言ってた。
1位と2位がPicassoとSketchだってことは予想できるけど、それ以外は意外と「古い曲だけど、今のライヴでもけっこうやってる曲」が選ばれてる気がするな。人気のある曲はそれだけ残るってことかねぇ。
Jungle-lineのイントロ、以上に長いドラムソロだった。ドラムソロっていうか、マーシーの独り舞台みたいな。いつまで経っても終わらない夢。終わらない手首の饗宴。
マーシーのドラムを見ていても「ドラムやりたい」とは思わないんだなぁ。だってあれ、変だもの。
Jungle-lineは、元々は敏さんがJunglesっていう知り合いのバンドのために作った曲だったけど、マーシーが「これやりたい」って言ったからRe-Trickでやることになったんだそう。マーシーが好きそうだわ。セカンドラインっていうリズムの曲を作りたかったから・・みたいなことを敏さんが説明してたな。
私は日本のクラブジャズバンドに詳しくないので(というか全く知らない)、他のところがどんなものか知らないけど、Re-Trickはもう既に足がかりが掴めているバンドなんじゃないかなーと思ってて。ストリートライヴでの集客力がすごかったからCDリリースもできて、動員もあって、ファンもいて、CDの売り上げもいいらしい。
どこかの機関紙のインタビューでマーシーが、「はじめはRe-Trickをちゃんとやるつもりはなくて、たまにみんなでスタジオに入って音出したりすればいいかなーと思ってた」って話してたんだ。それが、何かの歯車が合って、なんだかうまくいっちゃって、ある程度は本腰入れて「音楽活動」としてやっていくことになってきて、それで今に至る、と。
それでさ、なんでRe-Trickがここまで来たかというと、それは「決定的なズレ」なんよ。ズレ。隙間。ヴィジュアル系が大好きなあれ。
敏さんはものすごく多才な人だけど、変だし。マーシーは人間の根っこが完全完璧にズレてる。そういった意味では亮くんはかわいそうなほど真っ当だったけど、じゃぁ亮くんをそこらの男の子と比べてどうかって考えれば、やっぱり「あいつ変」だ。ポッサムはスウィート男子だから、言わずもがな。
みんながそれぞれ別の方向にズレていて、ズレてる人が集まってやってることが、奇跡的に一本の太い光線に寄り集まって、爆発してドーーーン!て、なる。
しかも3人とも大真面目だから、余計に増幅されちゃう。オタクの人って、どうしてあんなに大真面目なんかな。すっごい大真面目に語ってるけど、言ってる内容はおかしいですよ?って突っ込みたいよねぇ。
Re-Trickは愛おしい存在ですよ。
そしてさらに愛おしいのはマーシーですよ。
MCの時に、敏さんが「マーシー、Gちょうだい」って言って、3人で笑ってて。「マーシーのG、っていうのがあるんですよ」と。
以下、実演。
ポッサム「敏さん、Gください。」
敏さん(ポロ~ン)←ピアノの音
マーシー「じーーーーーーーー!!!」(顔は大真面目)
敏さん「って、やるんです。いったんマーシーを通さなくちゃダメ、という。そんなくだらないことをスタジオとかでやってます。」
いやいやいやいやもう!萌え死ぬかと!
しかもこの実演(上記)、もう一回やったからね。
敏さん(ポロ~ン)
マーシー「じーーーー!!・・・・・・じぃぃぃーーーーーーー!!!!」
当たり前だけど音程外れてるからぁ。
マーシーが一切笑わずにマイクに向かって「じぃぃぃーーー!」って叫んでる姿に、死ぬ!死ぬです!!無駄にデカい声量で、その懸命な再現っぷりに萌える!ぐぎゃぁ!
ポッサムが「なんでこんなくだらないことしてんだろうねぇ(笑)」って言ったら、マーシーがまた大真面目に「チューニングの間ってヒマなんすよ。」って説明してた。その真面目な説明が、意味分からないんだよ。ヒマだから「じぃぃぃーーー!」て。
いいなぁマーシーいいなぁ。
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・・・じぃぃぃーーーーーーー!!!
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