Live
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ひ・・・さしぶりに、ライブらしいライブを見た。というか参加した。参加したぞ!やったぞ!
そしてものすごく楽しかったわぁ。
出演バンド全部、「そこそこ見たいゾーン」~「絶対見たいゾーン」にあるんだ。
しかもどのバンドもライブがすごいよくて。お客さん多かったこともあり、私が見たどのバンドのライブも、こう、熱く「うわぁあああ!」って立ち昇る感じがあって、ステージと客とが同じスピードで昇る!昇る!!うわぁあああ!!
いやぁ・・よかったよ。ほんとによかった。
GPKISM
初めて見た。
ゴシック、黒ドレス、海外ウケ、かみじょう、Kayaちゃん
そんなキーワードな。
ボーカルの人はオーストラリア人らしい。顔は日本人。
日本語がたどたどしくて、ギターの人に「日本語で言え」といたぶられて「え・・!デキマセン!」とカタコトの日本語で戸惑う姿が、YOSHIKIに似ていた。顔も似てるような気がした。
ギャロ
前に見たのはギャロの裏バンドだったっけ。だからギャロは初見(たぶん)。
前に見た時は・・MCで何言ってんだか分からない印象しか残ってない。
こんなに下手だったっけ・・・下手ウマ?
キモワカみたいなもん?
ボーカルが、下手と言えば下手だけど、それが持ち味のような気もする。
音痴とかではなく
調和を乱すボーカル。
でもボーカルはバンドの顔なので、
「これがギャロだ!」と言われれば、「そうかこれがギャロか。」と思わざるを得ないわけで。
だからと言って楽器隊が上手い訳では決して、決して、、、
うん。
Calmand Qual
カルマンドクヴァルは、どこまでいっても、いつまでたっても、カルマンドクヴァル。
一つのショウ、世界観の一つ、として見ると、きれいに完結していて、分かりやすい上に独特よね。
っていうのが大方の感想だと思うわ。
改めて、ふと、ボーカルの台詞に耳を傾けてみたら
あぁそれ好きだわ。
と。グッときた。
「
外に通じる扉は、私がかけた魔法で鍵がかかっている!
外の世界のことなど、いっそ忘れて
このショウの世界で一生を生きてはみないか。
」
「
魂をいただいたぞ。
あと数分後には、怒りや憎しみさえも懐かしく愛おしく思うことになるだろう。
」
RED-Zoneの、客席から出る扉が、本当に「扉」に思えてくる。
魔法で閉じ込められて
ここには怒りも憎しみもなくて(ほんとはバンギャルの煩悩に溢れてるけどなっ)
あぁここにいつまでも閉じこもって、怒りも憎しみも、喜びも希望すらも持たずに、永遠の灰色でいられたら。
外に出るための、外の世界で「前向きにがんばる」ための音楽なんて、要らないの。
外を忘れて、周囲を忘れて、
自分の中に深く深く潜って、沈んで、真っ暗で、
そういう音の世界が欲しいの。
それとは別にね。
ドラムいい。
ぼんやりと見ていたら、「あれ?このドラム・・・好きだ・・」と気付いたのさ。
あの手元だけでウットリできる。
SUICIDE ALI
どうしたぁ・・・!!?
どうしたスイアリ!?
スイアリが・・・かっこいい・・・!!!
ちょっと離れたところから眺めていたら、あまりのかっこよさに心が泣いた・・!
あの噂の、ギター&ベースがネックの角度まで揃えるところとか!
Stitch DoLLのパペットの舞いとか!
かっこいいことももちろん感動なんだけど
バンド感があるところが、意外というか・・スイアリなのにバンド感?一体感?
それと、ライブ感ね。
今までも別のライブ感はあったけど、今のライブ感はそれとは違って、
「一緒に」の要素が強い。
ステージの向こう側のボルテージの上がり方と、客側の熱の盛り上がり方が、同じ傾きなの。矢印が同じ傾き。同じ曲線で昇ってる。
曲線ってより、螺旋状か。
そんな大きな変化があったら、見ているファンは寂しくなるかと思いきや
出してきたのが「Stitch DoLL」だから、ねぇ。
表面が墨絵で、
中に首を突っ込むと、そこは暗蜜。
黒い手で首絞められてるくらいの圧迫感がある曲なのに、なぜか「これ!スイアリはこれ!ひゃぁ!」ってテンションが上がってワクワクする、という。
歌詞は人間味溢れすぎてるけどね!
ごーしさん・・?びっとさん・・・?
相変わらず、ラビシャンのベースが好み過ぎてニヤける。
あの人が憎いわ。
あそこまで(バンギャルの)心を掴むベースを弾き・・弾き・・やがって。
Favorite Songの、間奏のところでギュイーーンってベースが入るところが、かっこよすぎて卒倒する。
憎い!
憎いわ!
あの網タイツ!
そして
離れて眺めていると、思っていた以上に春泥が気持ち悪い。猫背でビクビク痙攣してるわ・・・。
ブラひも(注:透明)は初めて見ました。
動きの気持ち悪さと、ブラひも(注:透明)のインパクトと、やっぱり動きが気持ち悪いし、、、春泥かわいいなっ!
the fool
ちょっとは見ようと思ってたんだけど、結局見ない。
外のモニターで聞いてた。
うー
私はそんなに嫌いじゃない。
でも見るのに体力いるんだよなぁ。体力というか、精神力というか。
THE SOUND BEE HD
上に同じ。
dieS
初めて前の方で見たよ。
音に引きずり込まれた!ダイズ危険!ダイズ中毒!
ダイズのファンの、ダイズ好きっぷりがすごい。曲のイントロが聞こえると歓声嬌声がいちいち上がるんだけど、そんな珍しい曲やってないだろ。知らないけどさ。
あの温かい客の反応が、V系ぽくないんだ。
私はこないだ初めて「どや顔」という単語を学びましたが
最前のバンギャル(のほとんど)って、「どや顔」だと思うんだ。
嬉しいはずなのに、誇らしいはずなのに、わざとだるそうに、つまらなさそうに。
ライブよかったわぁ。
熱い!
何度かね、「この一瞬があれば死んでもいい」っていうのが、あった。
ライブってそういうものよね。
ダイズよかった。うん。
2曲目(新曲?)の拳ノリのが、ダイズには新しい感じのノリやすい曲で、これまたいい。
次からダイズ見る時はちゃんと前に行こうと思いました。
SaTaN
噂のサタン!初見!
サタンめちゃくちゃかわいいよ!全てがかわいすぎるp(> <)q
なにあのかわいい生き物たち!
曲はそれほどメタル寄りってわけでもなく、むしろ曲だけだったらそこらの普通のヴィジュアル系と同じなんだけど、あれはもう違うの。
本体よりもトッピングの方が豪華。
シフォンケーキに、ホイップクリームとフルーツを山盛り乗せて、ケーキが全く見えなくなりました。
ほんと楽しくておもしろくて、しかもかわいいんだけど
語るものではなく、体験するもんだ、あれは。
本編最後の曲で、ボーカルが客席に降りてきて、
最前で拳をガンガン振り、ベースソロにメロイックサインで咲き乱れ、他の最前客と一緒に柵ダイした。ガチで。
しかもそのまま暴走して二柵に走ってきて、そこでも柵ダイしてた。
・・・かわいすぎるっ・・・!!
いやはや・・大満足です!
12月4日、dieSワンマンが下北沢モザイクであって、チケット1,000円!
dieSの会場限定シングル、すごいかっこいいよ!500円!
スイアリ東京ワンマンは12月25日!
そしてものすごく楽しかったわぁ。
出演バンド全部、「そこそこ見たいゾーン」~「絶対見たいゾーン」にあるんだ。
しかもどのバンドもライブがすごいよくて。お客さん多かったこともあり、私が見たどのバンドのライブも、こう、熱く「うわぁあああ!」って立ち昇る感じがあって、ステージと客とが同じスピードで昇る!昇る!!うわぁあああ!!
いやぁ・・よかったよ。ほんとによかった。
GPKISM
初めて見た。
ゴシック、黒ドレス、海外ウケ、かみじょう、Kayaちゃん
そんなキーワードな。
ボーカルの人はオーストラリア人らしい。顔は日本人。
日本語がたどたどしくて、ギターの人に「日本語で言え」といたぶられて「え・・!デキマセン!」とカタコトの日本語で戸惑う姿が、YOSHIKIに似ていた。顔も似てるような気がした。
ギャロ
前に見たのはギャロの裏バンドだったっけ。だからギャロは初見(たぶん)。
前に見た時は・・MCで何言ってんだか分からない印象しか残ってない。
こんなに下手だったっけ・・・下手ウマ?
キモワカみたいなもん?
ボーカルが、下手と言えば下手だけど、それが持ち味のような気もする。
音痴とかではなく
調和を乱すボーカル。
でもボーカルはバンドの顔なので、
「これがギャロだ!」と言われれば、「そうかこれがギャロか。」と思わざるを得ないわけで。
だからと言って楽器隊が上手い訳では決して、決して、、、
うん。
Calmand Qual
カルマンドクヴァルは、どこまでいっても、いつまでたっても、カルマンドクヴァル。
一つのショウ、世界観の一つ、として見ると、きれいに完結していて、分かりやすい上に独特よね。
っていうのが大方の感想だと思うわ。
改めて、ふと、ボーカルの台詞に耳を傾けてみたら
あぁそれ好きだわ。
と。グッときた。
「
外に通じる扉は、私がかけた魔法で鍵がかかっている!
外の世界のことなど、いっそ忘れて
このショウの世界で一生を生きてはみないか。
」
「
魂をいただいたぞ。
あと数分後には、怒りや憎しみさえも懐かしく愛おしく思うことになるだろう。
」
RED-Zoneの、客席から出る扉が、本当に「扉」に思えてくる。
魔法で閉じ込められて
ここには怒りも憎しみもなくて(ほんとはバンギャルの煩悩に溢れてるけどなっ)
あぁここにいつまでも閉じこもって、怒りも憎しみも、喜びも希望すらも持たずに、永遠の灰色でいられたら。
外に出るための、外の世界で「前向きにがんばる」ための音楽なんて、要らないの。
外を忘れて、周囲を忘れて、
自分の中に深く深く潜って、沈んで、真っ暗で、
そういう音の世界が欲しいの。
それとは別にね。
ドラムいい。
ぼんやりと見ていたら、「あれ?このドラム・・・好きだ・・」と気付いたのさ。
あの手元だけでウットリできる。
SUICIDE ALI
どうしたぁ・・・!!?
どうしたスイアリ!?
スイアリが・・・かっこいい・・・!!!
ちょっと離れたところから眺めていたら、あまりのかっこよさに心が泣いた・・!
あの噂の、ギター&ベースがネックの角度まで揃えるところとか!
Stitch DoLLのパペットの舞いとか!
かっこいいことももちろん感動なんだけど
バンド感があるところが、意外というか・・スイアリなのにバンド感?一体感?
それと、ライブ感ね。
今までも別のライブ感はあったけど、今のライブ感はそれとは違って、
「一緒に」の要素が強い。
ステージの向こう側のボルテージの上がり方と、客側の熱の盛り上がり方が、同じ傾きなの。矢印が同じ傾き。同じ曲線で昇ってる。
曲線ってより、螺旋状か。
そんな大きな変化があったら、見ているファンは寂しくなるかと思いきや
出してきたのが「Stitch DoLL」だから、ねぇ。
表面が墨絵で、
中に首を突っ込むと、そこは暗蜜。
黒い手で首絞められてるくらいの圧迫感がある曲なのに、なぜか「これ!スイアリはこれ!ひゃぁ!」ってテンションが上がってワクワクする、という。
歌詞は人間味溢れすぎてるけどね!
ごーしさん・・?びっとさん・・・?
相変わらず、ラビシャンのベースが好み過ぎてニヤける。
あの人が憎いわ。
あそこまで(バンギャルの)心を掴むベースを弾き・・弾き・・やがって。
Favorite Songの、間奏のところでギュイーーンってベースが入るところが、かっこよすぎて卒倒する。
憎い!
憎いわ!
あの網タイツ!
そして
離れて眺めていると、思っていた以上に春泥が気持ち悪い。猫背でビクビク痙攣してるわ・・・。
ブラひも(注:透明)は初めて見ました。
動きの気持ち悪さと、ブラひも(注:透明)のインパクトと、やっぱり動きが気持ち悪いし、、、春泥かわいいなっ!
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ちょっとは見ようと思ってたんだけど、結局見ない。
外のモニターで聞いてた。
うー
私はそんなに嫌いじゃない。
でも見るのに体力いるんだよなぁ。体力というか、精神力というか。
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上に同じ。
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初めて前の方で見たよ。
音に引きずり込まれた!ダイズ危険!ダイズ中毒!
ダイズのファンの、ダイズ好きっぷりがすごい。曲のイントロが聞こえると歓声嬌声がいちいち上がるんだけど、そんな珍しい曲やってないだろ。知らないけどさ。
あの温かい客の反応が、V系ぽくないんだ。
私はこないだ初めて「どや顔」という単語を学びましたが
最前のバンギャル(のほとんど)って、「どや顔」だと思うんだ。
嬉しいはずなのに、誇らしいはずなのに、わざとだるそうに、つまらなさそうに。
ライブよかったわぁ。
熱い!
何度かね、「この一瞬があれば死んでもいい」っていうのが、あった。
ライブってそういうものよね。
ダイズよかった。うん。
2曲目(新曲?)の拳ノリのが、ダイズには新しい感じのノリやすい曲で、これまたいい。
次からダイズ見る時はちゃんと前に行こうと思いました。
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噂のサタン!初見!
サタンめちゃくちゃかわいいよ!全てがかわいすぎるp(> <)q
なにあのかわいい生き物たち!
曲はそれほどメタル寄りってわけでもなく、むしろ曲だけだったらそこらの普通のヴィジュアル系と同じなんだけど、あれはもう違うの。
本体よりもトッピングの方が豪華。
シフォンケーキに、ホイップクリームとフルーツを山盛り乗せて、ケーキが全く見えなくなりました。
ほんと楽しくておもしろくて、しかもかわいいんだけど
語るものではなく、体験するもんだ、あれは。
本編最後の曲で、ボーカルが客席に降りてきて、
最前で拳をガンガン振り、ベースソロにメロイックサインで咲き乱れ、他の最前客と一緒に柵ダイした。ガチで。
しかもそのまま暴走して二柵に走ってきて、そこでも柵ダイしてた。
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12月4日、dieSワンマンが下北沢モザイクであって、チケット1,000円!
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スイアリ東京ワンマンは12月25日!
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