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ライヴ楽しかったな。
久しぶりにアタリのイベントだったよ。どのバンドもおもしろかったなぁ。serpentine ghost internationalが掘り出し物だわ。dieSが想像していたよりもよかった。スイアリではラビシャンを見つめすぎてすみませんってことで。
帰ってきてフライヤー見たり、次にどのライヴ行こうか考えたり、
そんな楽しいことをしていたら時間があっという間に経ってしまう。
dieS聞いてるの。結局、アルバムとMatadorの両方を買ってしまったよ。荒瀬がお薦めするから。
でさ。
Re-Trickのスケジュールを探し出すのがけっこう大変なんです。
どこにマーシーが出没するのか、常にアンテナを張っている。
「見られる限り全部見たい」という私の追っかけ気質を理解していただきたいのだよ。
バンギャル的総合活動報告書2009
このバトンはカスタム自由です。
自分に適してないまたはめんどくさいと思われる質問は遠慮無く削ってください。
まず始めに貴方のヴィジュアル系10大ニュースを教えて下さい。
・2009年ヴィジュアル系10大ニュース
1.D'espairsRayの新境地
2.HIZUMIの声が出なくなった。
3.Sugar解散
4.amber gris始動
5.新生SUICIDE ALI
6.V-ROCK FES開催
7.Chiklo初ライヴ
8.Moran休止
9.姫苺・メロ・ポワトリン解散&活動休止
10.少女-ロリヰタ-23区から颯が脱退
それでは本編にどうぞ。
1.ライヴ・インストア・遠征編
・今年行ったライヴの回数
39本
(V系ライヴのみの回数)
・インストアイベントの回数
3回
・一番多く見たバンドは?
D'espairsRay
・印象に残った曲
D'espairsRay
3月28日@恵比寿LIQUID ROOMでの「PARADOX5」
amber gris
11月22日@高田馬場AREAのライヴ全て
・印象に残ったMC
SugarライストライヴのLoki
あの光景は、これからもずっと、感覚として記憶に残ると思う。
あの時、ステージから立ち昇る言葉たちと、それをポーッと眺める私。それしか無かった。
・笑ったライヴ
うん・・・・?
ひずみさんはいつでも笑いと萌えの宝庫です!ちょこちょこといろんなライヴ行ってるけど、若手バンドも全部含めても、ライヴ中にあははーって笑うのはディスパだけだな。
・泣いたライヴ
10.1 D'espairsRay C.C.Lemonホール
ディスパかわいそーだぁー!って、あちら側の人たちに感情移入して泣きたくなった。思えばディスパってかわいそうな場面が多い。かわいそうなバンドなんだよ・・・とほほ・・・。
Sugar解散でも全く泣かなかった私。泣くよりも怒りの方が先だったからな、あれは。
・感動したライヴ
3.28 D'espairsRay 恵比寿LIQUID ROOM
うわー!うわー!ディスパすごい!まだまだいける!
って、心の底から興奮した。
・つまらなかったライヴ
ないはず。
あまり気持ちが盛り上がらなかったライヴはある?かなぁ・・・?
・対盤が充実していたライヴ
FUJIYAMA MUSIC FESTIVAL09 河口湖ステラシアターホール
D'espairsRay、PlasticTree、D、12012、、、
これだけ集めたのにイベントとしては集客面でも興行面でも大失敗だったと思われるよ。でもかなり充実してた。そして楽しかった。
あとV-ROCK FESも対盤充実してたな。あたりまえか。
・行きたかったのに行けなかったライヴ
チケットなくなっちゃったよーってライヴはあったけど、ま、そんな程度だったんだ。
・キャッチしたもの
脳内キャッチ。
・印象に残ったインストアイベントのトーク内容
ライカで、ヒズミがアー写の零さんの真似で「いかつい表情」をした。あまりの愛おしさにその場で仰け反った。
ラフォーレライカで、ヒズミが静電気に襲われた。
スイアリインストでは、あんなに理想的な衣装&メイクの人たちを近くで見られたことが嬉しかった。しかもチェキ撮っちゃったし。うはうは。ひろしさんのけつ顎と、ひぃ様のカタカタ震える手と「これは爪や!」と、ゴーシさんのオタクっぷりと、そして何よりもラビシャンの営業力にまいった。スイアリ大好き。
・一番多く行った会場
高田馬場AREA
たぶん。なんだかんだ、一番行ってる。
一番行ったライヴハウスが、O-EAST→O-WEST→AREAと、年を追うごとに規模縮小してるよ。バンギャル長いと、通うバンドの規模が大きくなるにつれて通うライヴハウスの規模が大きくなって、山を通り越すと(本命が消えると)次はどんどん規模縮小するのかな。
こりゃ法則かもしれん!
・初めて遠征した会場、土地
熊本
熊本DRUM Be-9
・好きなハコ
DRUM系列
後ろの方でも見やすい。ディスパの地方動員は少ないから、さらに快適。
・嫌いなハコ
ホリデー新宿
歌舞伎町にあることも、地下にもぐるのも、薄汚い雰囲気も、ホリデー盤の印象も、一つ一つを取ってみればそれほど嫌いじゃないのに、全てが合わさると掛け算の威力で嫌いになる。
・美味しかったご当地モノ
馬刺しと辛子蓮根
くまもとさいこー!!
2.バンド編
・今年出会った素敵なバンドを紹介して下さい
amber gris
今年結成されたバンドは他に見てないな。
素敵だよぉー
・出会ったのは今年じゃないけどやっぱり今年も素敵だったバンドを紹介して下さい
PENICILLINを見る機会がちょくちょくあって、音源を引っ張り出してきて聞いたりしてた。あのスタンスは素敵だな、って今思った。でもおもしろいからいいよね。
年末に見たナイトメアには、「通う」とか「本命にする」とかそういうことを除いても、「今一度見ておきたい」と思わせる力があった。
ディスパは「素敵」とは違うかなぁ・・・
人格ラヂオはいろいろと違ったなぁ・・・
・見たかったのに見られなかったバンドを教えて下さい
うー
思いつかない。
9GOATS BLACK OUT・・・は見たな。
・今年一番キた!と思うバンドを教えて下さい
amber gris
きた!と思ったけど、だからって「見逃したら嫌だ!」とは思わない。思わなくなったよ、あたし。
3.バンドマン(麺)編
・今年一番輝いてたバンドマンとその理由
手鞠
この人は今すごくいい時期なんじゃない?って思う。
・輝いてた麺ブログ
(今年も輝いていた)
亜樹日和
つぐきが大好きだよ。
4.音源その他総合芸術編
・マイベストヒット
シングル
1.-
2.-
3.-
シングル買ってない。
ディスパのFINAL CALLはヒットしてないし。
アルバム
1.「REDEEMER」 D'espairsRay
2.「第4のwaltz」 SUICIDE ALI
3.「no alternative 2.0」 deadman
アルバムもあんまり買ってないな・・・あれ・・・
REDEEMERが断トツ。これはほんとに好き。音源だけ聞いていても何もないけど、これが立体に組み立てられたところが素敵なのよー。つまりはライヴなのよー。
スイアリは、「スイアリって不思議ちゃんのキワモノバンドじゃなくて、音楽を聴けるバンドだったんだね!」という新境地。しかも楽しいところはそのままに、凛としたかわいらしさもそのままに。ラビシャンのベースは魔法だわ。
ミニアルバム
1.「上空8000ft-少年は天国へ届くのか-」 amber gris
2.-
3.-
時々は物販でいろんなバンドのを買ってみるんだけど、ほとんど未開封で聞いてないから。
amber grisがよかったよ。
総合
1.「REDEEMER」 D'espairsRay
2.「第4のwaltz」 SUICIDE ALI
3.-
アルバムの形が好きなので、選ぶとどうしてもアルバムになってしまう。
REDEEMERかっこいい。よくこれを作ったなーって。D'espairsRayは今でもがんばってんだなーって、見返されたファン。
・印象に残ったジャケットを一つ
山羊さんのジャケットはいつもきれい。
趣味の悪いジャケットなら山ほどあるんだけどねぇ。
・ベストクリップ賞
D'espairsRay 「FINAL CALL」
ひずみさんがかっこいい、ということと、この時の衣装に異常に執着してたから印象深い。
・印象に残ったフライヤーを一つ
レインマンってバンドのフライヤーがいつも好みで、ライヴの後のビラ配りに来てないか探してしまう。
あと、NINE(事務所)のフライヤー。
・一番素敵だった衣装
SUICIDE ALIの黒い衣装。
ロング丈と網上げと網タイツと厚底!ほんっと、あれは最高に素敵だよ!全バンドマンはスイアリにひれ伏せ!!
・一番素敵だったメイク又はヘアメイク
SUICIDE ALIの鱗と黒い口紅
ラビシャンの盛り、春泥の白コン、ヒィ様の赤髪、ごーしさんは・・・ごーしさんは・・・
・輝いていた物販
物販にある程度のものは自分で作った方がよくできてるな、と思う。
おもしろいグッズ、見つからなかったなぁ。
5.その他
・2009年ヴィジュアル系を一言で表すと
滞-TAI-
私にとっては、新しい風が吹かず、ダイナミックな動きもなく。
凪の時間だ。
・最大に誤算だったこと
HIZUMIの声が出なくなったこと。
もう、これに尽きる。全てがここに。私の停滞の原因はこれだと思うの!
・出オチだったこと
Lokiがいなくなってしまったからなー。
年末横ブリで、ひずみさんが豹柄ジャケットで登場したことかな。
・今年の自分のヴィジュアル系に対する情熱を一言で表してください
怠-TAI-
ディスパが停滞すると私がダメ。
・今年ヴィジュアル系に費やしたお金の金額を教えて下さい
30万位?
貢いでないしプレゼントあげてないし物販買ってない。ほぼ全てが遠征費用。
・麺の珍プレー好プレー
ひずみさんがお立ち台で踊る。
・バンギャルの珍プレー好プレー
Sugarのお客さんは常にミラクルで溢れている。
バンギャルの行動って基本的に珍プレーよね。
・ハプニング大賞
脳内妄想の話である、という前置き。
ディスパで地方遠征して、とても動員が少なかった時。後ろの方の段の上でゆうゆうとライヴを楽しんでHORIZONを(声を出さずに)歌い上げていたら、たまたまひずみさんがこっち見て、自分が歌詞を間違えてることに気付いてた。「あっ!」って顔してた。
・ついカッとなってやってしまったこと
追っかけ。
・絶望したこと
HIZUMIの声。
・これは痛いな、と思ったこと
客に。とか?
えへへ。
ひずみさんの衣装に穴が開いてたことかな。
・今年麺にあげたもので一番高価なもの
車とマンションと活動費用(札束)。
・来年一発目のライヴは?
あつとの。
・来年の野望を教えてください
武道館に行く。
・ていうか来年もバンギャルですか?
上がる気もなく、決意もしていないのに、なんだかつまらないから実質は上がっている。
・最後にこれだけは言っておきたいこと
ヴィジュアル好きなリア充になる!私はなる!
・それでは良いお年を
2010年もよろしくお願いします!
さくやさんありがとう!
何も置かれていない、レベルゼロの地面が見えていないと、不安になるんですよ。
家柄とか、学歴とか、肩書きとか、経験とか、培ってきた人間関係とか、そういうのを全て取っ払った状態の、人間としての自分がどう在るのか、ということを認識したくなる。
もちろん、これまでの人生で得てきたものは大事だから、それを捨てたいわけではないし、否定したいわけでもない。
でもそういった重みをどかしたところにある自分は、たしかに存在できているのか?って、時折不安になる。
一匹の生き物としての私は、この身一つでどこまでできるものだろうか?
拠り所の話には考えるところ有り有りなのです。
「カツマーを目指すな」と噛み付いたところに香山リカの成功があったのに、なに擦り寄ってるんだよー迎合してんなよーと思っているのです。
確かにいるらしいけど、どこに生息しているのか分からない。という人たちはいるよね。石原都知事の支持者とか。カツマーとか。あと私はトワラーにもお目にかかったことがないな。
私の弱みは、「拠り所の危うさばかりに目が行ってしまうところ」かな、と。
理屈抜きで信じることは、時に必要なことなのでしょう。
だから私は「盲目になりきれない自分」をコンプレックスと感じることがある。
春樹信者の友人が言っていたこと。
春樹以前と以後では、人と人の関係、特に男女関係に大きな変化があった。相手と対面して向かい合う関係から、二人で肩を並べて、二人で同じ方向を向いている関係に変わったんだ。
向かい合う関係から、同じ方向を向く関係へ。
とても分かりやすくて端的な説明だと思った。
これって、お互いが相手を拠り所にする関係から、二人で同じ目標を拠り所にする関係に変化した。ということでもあるよね。
でもどちらにしても「拠り所」そのものは必要なんだよね。
拠り所っていうのは、つまりは幻想で、
幻想を自分の脳内から外部に持ち出すことが「関わる」ということで(対人でも対物でも)、
拠り所を完全に否定するということは、脳内の幻想を流出させないってこと。
本当に本気で「仕事」や「結婚」を拠り所にして、そこでの成功が人生の成功だと思い込んでいる人がいるとしたら(・・・いるんだろうな・・・)
それは全くもって幸せなことでしょう。
でも、それに対して多少の疑問を抱きつつも「***が拠り所です!」と公言して生きていくことの方が、拠り所そのものを否定して生きていくよりも、ずっと楽なんだと思う。
例えば、係長だった人が課長に出世したとする。「仕事が拠り所です」と言っている人であれば、「出世した」という事実をもってすごく大きな喜びを感じることができるのだろうし、それをもってさらにがんばろうと思えるんだろうし、人生に対するモチベーションも上がるでしょう。
でね、私はそこで「その肩書きを全部引っぺがして、丸裸で外に放りだしたら、あなたの価値はどんだけのものだろう?」と考えてしまう。別に、出世を喜ぶことを否定してるわけじゃないんだ。ただ、そういう視点も失いたくない、という意味で。この職場で出世するための努力をして、その努力を結果として実らせた、という事実は確かなものだし、評価されてしかるべしなんだ。でもアフリカ大陸のどこかの部族と垂直跳びで勝負したら、勝てないよね?と。くだらないかもしれないけど、極端に言えばそういうことなんだよ。
無限にある場所の中の、たった一つのところで小さな成功を得たことで、全世界に勝利したかのように誇ったり、ましてや他者を見下したりするのは大間違いだ。
それを理解した上で、私は諸手を挙げて「おめでとう!」と喜ぶよ。
恋愛も同じだよ。
恋愛市場に我が身を置き続けることが偉い、という風潮が、私には辛いです。
常々思っていることだけど、私にとって大事なのは「彼氏(という肩書を持った人)」ではなく「彼氏と一緒にいる私」でもなく、「その人」なの。
中村うさぎが、「腐女子というのは「恋愛市場に身を置きません」と堂々と宣言しており、革新的な存在だ」というようなことを書いてたな。中村うさぎ本人は、「恋愛市場、女市場にすがりつき続ける」ことを売りにしているから、余計に新鮮なんだろか。
何かしら拠り所を作らないと、世の中うまく回らないもんなー。
政策一つ取っても、こうも価値観が多様化しちゃってると、「これをすれば(選挙民に)喜ばれる」ってものがなくなっちゃってる。
女性誌で「モテ」が流行ったのも、「モテる=幸せ」という公式をみんなが共通理解として持っていることが前提だからね。
姫野カオルコが、「思春期の頃は「勉強をがんばりなさい」「スポーツに汗を流しなさい」「男女交際なんて絶対ダメ!」と言われ続けていたのに、20代後半になると一転して「結婚しなさい」と言われる。結婚というのは「毎日セックスしなさい」という義務を課せられることでしょう。それまでは「してはいけません」と禁じられていたものを、ある時から「しなさい」と言って、相手をあてがわれる。その状況が気持ち悪くて気持ち悪くて、仕方がない。」というようなことを書いていた。
ほらー。
真面目な人は他人の「拠り所」に振り回されて混乱するんだよぅ!
でも姫野カオルコおもしろいよね。
おもしろさの上に、薄く「虚構の膜」を張っているところが好きだよ。だって「姫野カオルコ」だもん。
徹底的に「リアル」で勝負しようとする勝間和代とは、そこが違うと思っている。
のではなく、
「分かっているけど、できない」
実際の話とは違うけどさ。
例えば、よくある「こうしたらモテる!」っていう技やら秘伝やら。週刊誌から女性誌、男性誌まで、雑誌が好きなのでよく目にするのですが。
私が雑誌というものを目にするようになってから、ずーーーーっと同じような特集が組まれてきているわけだ。だからもっとずっと前から、ずーーーーっと尽きないテーマなわけだ。
そして、書かれている内容の本質は、大して変わっていないわけだ。
たとえ、今の流行りが草食男子であろうとも、エロカワが流行ろうとも、結局はコンサバが一人勝ちしようとも、求められているものに大きな変化はない。
目を潤ませて上目遣いで見上げながら甘えた声を出すとモテます。
この行為自体が「できない」人は、ほとんどいないんだ。身体的には。
だから、やろうとすれば誰だってできる。一般的に判断される美しさの度合いに関わらず、やろうとすればできる。できてしまう。
だから、これを「できない」と言う人は、「そんなことをしている自分」を客観的に見て、自尊感情を傷つけられるか、自意識に反するから抵抗感がある、のではないか。
そんで、それは決して悪いことではなくて、そういう人にとっても「なぜか抵抗感なくできてしまうこと」は必ずあるので、バランスは取れているのだよ。たぶん。
***をやりたい。
↓
***をしている自分を想像すると、それは「(私が考える)自分像」に反するから、やらない。
↓
***をすることはできない。
という流れがあるんじゃないかと思った。
だから、「これはできないな」と感じた時に、それを敢えてやってみようと思った。
そうすれば、上記の矢印を下から上に遡れるんじゃないかと考えたから。
***をすることはできない、と感じた。
↓
でも敢えてわざとやってみる。
↓
私が自分で考えてた「自分像」がどういったものだったのか、自覚することができた。
↓
その「自分像」に反する行為をした、という経験をもって、新しい「自分像」を再構築することができた。
まぁつまり、自分の幅を広げたいんだ。
常に新しいことに挑戦しておきたい。生きているし。一応。
他人からしたら「なんだそれ」っていうしょうもないことでも、自分にとっては面白い。
自分の中の選択肢になかった行動が、ふとした時になぜか抵抗感なくすんなりできてしまうこともあって、そういう時に人生はおもしろいなぁーって思うよ。
私ねー
目の前に2つの選択肢があるとすんの。
1つはおおよその答えが見えていて、正解に至る道も予想がつくし、やり方も分かっている。
もう1つは超難解で、手強くて、むしろ私の手に負えない可能性が高くて、私が傷つくことになることが薄々分かっている。
という状況になると、どーしても後者を選んでしまう。
分かってるんだけど、後者を選んじゃうの。
というか、後者を選ばざるをえない。
薬の禁断症状みたいにね、手をプルプル震わせながら「ダメだ・・・こっちに手を伸ばしてはダメだ・・・!」とかブツブツ呟きながら、「あ゛あ゛あ゛ーーーーー!!!やっぱりこっちぃぃいい!!!」と、結局は難しい方を取ってしまう。
「ほんと、メゲないね」と言われることが多い。
そんで、壁に激突してめそめそ泣くことになるんだ。
壁に激突することが快感だとか、ドMだとか、そういうんじゃなくて
壁に激突して撃沈することによって、自分をもっと知りたい、とか
そういうことじゃないかなー。分かんないけど!
そして今また、大きな壁に突撃しつつあります。
やめとけー
不幸になるぞー
また泣くぞー
いい加減落ち着いて大人になれー
そう言って引き留める自分の声を聞きつつも、やはり歩みは止まらない。
目標に狙いを定めたら、そこしか見えない、それしか頭に入らなくなります。肉食系ですからあははー。
2010年は初めっから楽しいことになりそうだ!
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
g.o.d
1TYM
G-dragon
UNBILICAL
BELLY BUTTON
LOGAN
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
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8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
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29 | 30 |