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「やろうとしているけど、できない」
のではなく、
「分かっているけど、できない」
実際の話とは違うけどさ。
例えば、よくある「こうしたらモテる!」っていう技やら秘伝やら。週刊誌から女性誌、男性誌まで、雑誌が好きなのでよく目にするのですが。
私が雑誌というものを目にするようになってから、ずーーーーっと同じような特集が組まれてきているわけだ。だからもっとずっと前から、ずーーーーっと尽きないテーマなわけだ。
そして、書かれている内容の本質は、大して変わっていないわけだ。
たとえ、今の流行りが草食男子であろうとも、エロカワが流行ろうとも、結局はコンサバが一人勝ちしようとも、求められているものに大きな変化はない。
目を潤ませて上目遣いで見上げながら甘えた声を出すとモテます。
この行為自体が「できない」人は、ほとんどいないんだ。身体的には。
だから、やろうとすれば誰だってできる。一般的に判断される美しさの度合いに関わらず、やろうとすればできる。できてしまう。
だから、これを「できない」と言う人は、「そんなことをしている自分」を客観的に見て、自尊感情を傷つけられるか、自意識に反するから抵抗感がある、のではないか。
そんで、それは決して悪いことではなくて、そういう人にとっても「なぜか抵抗感なくできてしまうこと」は必ずあるので、バランスは取れているのだよ。たぶん。
***をやりたい。
↓
***をしている自分を想像すると、それは「(私が考える)自分像」に反するから、やらない。
↓
***をすることはできない。
という流れがあるんじゃないかと思った。
だから、「これはできないな」と感じた時に、それを敢えてやってみようと思った。
そうすれば、上記の矢印を下から上に遡れるんじゃないかと考えたから。
***をすることはできない、と感じた。
↓
でも敢えてわざとやってみる。
↓
私が自分で考えてた「自分像」がどういったものだったのか、自覚することができた。
↓
その「自分像」に反する行為をした、という経験をもって、新しい「自分像」を再構築することができた。
まぁつまり、自分の幅を広げたいんだ。
常に新しいことに挑戦しておきたい。生きているし。一応。
他人からしたら「なんだそれ」っていうしょうもないことでも、自分にとっては面白い。
自分の中の選択肢になかった行動が、ふとした時になぜか抵抗感なくすんなりできてしまうこともあって、そういう時に人生はおもしろいなぁーって思うよ。
私ねー
目の前に2つの選択肢があるとすんの。
1つはおおよその答えが見えていて、正解に至る道も予想がつくし、やり方も分かっている。
もう1つは超難解で、手強くて、むしろ私の手に負えない可能性が高くて、私が傷つくことになることが薄々分かっている。
という状況になると、どーしても後者を選んでしまう。
分かってるんだけど、後者を選んじゃうの。
というか、後者を選ばざるをえない。
薬の禁断症状みたいにね、手をプルプル震わせながら「ダメだ・・・こっちに手を伸ばしてはダメだ・・・!」とかブツブツ呟きながら、「あ゛あ゛あ゛ーーーーー!!!やっぱりこっちぃぃいい!!!」と、結局は難しい方を取ってしまう。
「ほんと、メゲないね」と言われることが多い。
そんで、壁に激突してめそめそ泣くことになるんだ。
壁に激突することが快感だとか、ドMだとか、そういうんじゃなくて
壁に激突して撃沈することによって、自分をもっと知りたい、とか
そういうことじゃないかなー。分かんないけど!
そして今また、大きな壁に突撃しつつあります。
やめとけー
不幸になるぞー
また泣くぞー
いい加減落ち着いて大人になれー
そう言って引き留める自分の声を聞きつつも、やはり歩みは止まらない。
目標に狙いを定めたら、そこしか見えない、それしか頭に入らなくなります。肉食系ですからあははー。
2010年は初めっから楽しいことになりそうだ!
のではなく、
「分かっているけど、できない」
実際の話とは違うけどさ。
例えば、よくある「こうしたらモテる!」っていう技やら秘伝やら。週刊誌から女性誌、男性誌まで、雑誌が好きなのでよく目にするのですが。
私が雑誌というものを目にするようになってから、ずーーーーっと同じような特集が組まれてきているわけだ。だからもっとずっと前から、ずーーーーっと尽きないテーマなわけだ。
そして、書かれている内容の本質は、大して変わっていないわけだ。
たとえ、今の流行りが草食男子であろうとも、エロカワが流行ろうとも、結局はコンサバが一人勝ちしようとも、求められているものに大きな変化はない。
目を潤ませて上目遣いで見上げながら甘えた声を出すとモテます。
この行為自体が「できない」人は、ほとんどいないんだ。身体的には。
だから、やろうとすれば誰だってできる。一般的に判断される美しさの度合いに関わらず、やろうとすればできる。できてしまう。
だから、これを「できない」と言う人は、「そんなことをしている自分」を客観的に見て、自尊感情を傷つけられるか、自意識に反するから抵抗感がある、のではないか。
そんで、それは決して悪いことではなくて、そういう人にとっても「なぜか抵抗感なくできてしまうこと」は必ずあるので、バランスは取れているのだよ。たぶん。
***をやりたい。
↓
***をしている自分を想像すると、それは「(私が考える)自分像」に反するから、やらない。
↓
***をすることはできない。
という流れがあるんじゃないかと思った。
だから、「これはできないな」と感じた時に、それを敢えてやってみようと思った。
そうすれば、上記の矢印を下から上に遡れるんじゃないかと考えたから。
***をすることはできない、と感じた。
↓
でも敢えてわざとやってみる。
↓
私が自分で考えてた「自分像」がどういったものだったのか、自覚することができた。
↓
その「自分像」に反する行為をした、という経験をもって、新しい「自分像」を再構築することができた。
まぁつまり、自分の幅を広げたいんだ。
常に新しいことに挑戦しておきたい。生きているし。一応。
他人からしたら「なんだそれ」っていうしょうもないことでも、自分にとっては面白い。
自分の中の選択肢になかった行動が、ふとした時になぜか抵抗感なくすんなりできてしまうこともあって、そういう時に人生はおもしろいなぁーって思うよ。
私ねー
目の前に2つの選択肢があるとすんの。
1つはおおよその答えが見えていて、正解に至る道も予想がつくし、やり方も分かっている。
もう1つは超難解で、手強くて、むしろ私の手に負えない可能性が高くて、私が傷つくことになることが薄々分かっている。
という状況になると、どーしても後者を選んでしまう。
分かってるんだけど、後者を選んじゃうの。
というか、後者を選ばざるをえない。
薬の禁断症状みたいにね、手をプルプル震わせながら「ダメだ・・・こっちに手を伸ばしてはダメだ・・・!」とかブツブツ呟きながら、「あ゛あ゛あ゛ーーーーー!!!やっぱりこっちぃぃいい!!!」と、結局は難しい方を取ってしまう。
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