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暑さか、疲れか、暑さと疲れか、
頭がいかれていて変なことを口走る。
他人と接しなければ、他人も自分も傷つかない
とは、よく言ったもんだ。
余計なことを考えたくないから、休みなんてなければいいのに。毎日24時間仕事でいい。
縛られるのが嫌いで、「ここにいなさい」と命令されるのが嫌いで、それに従うのが苦痛で、
自由がほしくて自由がないと息ができないのに、自由って実は何?と聞かれると分からなくて
「行きたい時に行きたい場所に行けること」が自由だとしたら、「制限される自由」を失うことになる。
いろんな言葉が頭の中をグルグルして、突然に浮かび上がってきては、熱帯夜にうなされるんだ。
深夜にテレビをつけてドキュメント20min.をぼんやり見ていて、
ロスジェネ世代のディレクター(女性)が元同級生にインタビューしてた。
自分が幸せだとは思えないディレクター。
むしろ「幸せ」ってなに?
何があれば「幸せ」?
何をすれば「幸せ」?
入口の第一歩で躓いている彼女に、「あぁそうだよね。ま、その感じは分かるわ。」と軽く流していたんだけども、元同級生たちは「そこ」では躓いていなくて、「そこ」のところは当たり前に飛び越えてる様子。え?そう?そんなもん?
そういう疑問や不安や「分からないよ!」という感じはありつつ、その不安と一緒に手をつないで歩くのが生活だと、そう思っている。
「○○ちゃんは今幸せ?」
ディレクターが聞いている。その口調が妙におどおどしていて、無理に笑っているところが緊張具合を高めていて、その緊張が自身に向けたものなのか(「幸せだ」と断言されちゃったらどうしよう)、相手に向けてものなのか(こんな露骨なことを質問しちゃって大丈夫だろうか)。
あっさりと、「うん、幸せだよ。」と答える元同級生。
結婚して一児の母になっている元同級生は、「自分の家族がいるし、自分は必要とされているから」って言ってた。自分の状況を客観的に見れば、「幸せの形」は確かにできているよな。うんたしかに。
実家の工場を継いでいる元同級生(男性)との会話。
ディレクター「今幸せ?」
元同級生「幸せだよ!」
ディレクター「・・・じゃぁ、未来に希望はあると思う?」
元同級生「そりゃぁあるよ!」
ディレクター「え?なに?何に希望があるの?」
元同級生「これから結婚したり家族ができたりしてさ。俺の夢は世界一幸せな家庭をつくることだからね。」
ディレクター「でも、死んじゃったら終わりでしょ。」
元同級生「でも思い出は残るじゃん。それまでの思い出には、楽しいこともある。」
ディレクター「そうか・・・。何をしたら幸せになるんだろう?何が幸せなんだろう?」
元同級生「何が幸せかは人それぞれだからね。でもその前に、自分じゃない?自分がどうなのか。○○さん(ディレクター)は、自分のこと好き?」
ディレクター「自分のこと・・・あんまり好きじゃないかもしれない。というか、嫌いだね。」
元同級生「だよね。そんな感じがするもん。」
ディレクター「そう?」
元同級生「この人、自分のことを好きじゃないんだなーって感じがする。まずはそこからじゃない?」
ディレクター「自分を好きになる?」
元同級生「そう。何が幸せか探すよりも、まずはそこでしょ。」
ディレクター「そうか。今までは外に向かって幸せを探してたけど、そうじゃなくて、自分の中を見なくちゃいけないのかな。」
自分を好きになるとか、自分を自分で受け入れるとか、
私はそこらへんはクリアできていると思ってるんだけど、そう簡単なものじゃないのかな。
どちらかというと私は、マイナス要素がないからたぶん自分のこと好きなんだろう、って思ってる。嫌いじゃないなら好きだろう、みたいな。
だって「好き」ってなに。
中学生くらい?思春期の頃、自分の存在意義に疑問がありすぎて、不安を通り越して不思議で。
概して男の人たちはそういったものが欠落してるよね、って思ってた。「自分の存在意義に絶対的な自信がある人は嫌。存在意義の有無に疑問を感じているくらいの人が好き。」とか何とか言っていた10代。そんな男、めんどくせーだけだよねぇ。実際めんどくせーわぁ。男は根本的に「不安」で構成された生き物です。とは言いつつ、その「不安」の落としどころが女とは違う。
最近もいろんな人と話して、考え方とか人生観とか、話して。
私は、自分でもおかしいんじゃないかってくらい、腹を立てている。男友達の言うことに、腹を立てているよ。
別れた後はイライラが最高潮で、絶望している。こんな世の中に絶望だ。
そして絶望している自分にも絶望あげます。生きていけるのか、自分。
言いたいことが言えて苦痛がないのは
主に全共闘世代
主にバンギャル
主にゲイ(オカマちゃん含む)
それに加えて幼馴染数名
あたりです。
そんなんだから、こないだの手刀で転換中にDISHのベースに話しかけて、ものっすごい嫌そうな顔であしらわれたんだけど、それになんだかホッとした。
そんなんだから?っていうのか?
毎日毎日が愛想笑いと社交辞令で表面的で当たり障りないのでね。むしろ嬉しくなったくらいで。
弁解だか擁護だか知らんけど、DISHのベースは別にイヤな人じゃない(たぶん)し、彼の仕事はステージでかっこいい音出すことだから、そりゃそうだよな、と思ってるよ。
今の気分さ。
それが!
「そうだよねー!」って同調されるより
「お前何言ってんだよ、よく考えろよ」と叱責されたい。
今の気分さ。
暑いからな。
夏だからな。
そんで、LILLIES AND REMAINSかっこいいんだぜ。
頭がいかれていて変なことを口走る。
他人と接しなければ、他人も自分も傷つかない
とは、よく言ったもんだ。
余計なことを考えたくないから、休みなんてなければいいのに。毎日24時間仕事でいい。
縛られるのが嫌いで、「ここにいなさい」と命令されるのが嫌いで、それに従うのが苦痛で、
自由がほしくて自由がないと息ができないのに、自由って実は何?と聞かれると分からなくて
「行きたい時に行きたい場所に行けること」が自由だとしたら、「制限される自由」を失うことになる。
いろんな言葉が頭の中をグルグルして、突然に浮かび上がってきては、熱帯夜にうなされるんだ。
深夜にテレビをつけてドキュメント20min.をぼんやり見ていて、
ロスジェネ世代のディレクター(女性)が元同級生にインタビューしてた。
自分が幸せだとは思えないディレクター。
むしろ「幸せ」ってなに?
何があれば「幸せ」?
何をすれば「幸せ」?
入口の第一歩で躓いている彼女に、「あぁそうだよね。ま、その感じは分かるわ。」と軽く流していたんだけども、元同級生たちは「そこ」では躓いていなくて、「そこ」のところは当たり前に飛び越えてる様子。え?そう?そんなもん?
そういう疑問や不安や「分からないよ!」という感じはありつつ、その不安と一緒に手をつないで歩くのが生活だと、そう思っている。
「○○ちゃんは今幸せ?」
ディレクターが聞いている。その口調が妙におどおどしていて、無理に笑っているところが緊張具合を高めていて、その緊張が自身に向けたものなのか(「幸せだ」と断言されちゃったらどうしよう)、相手に向けてものなのか(こんな露骨なことを質問しちゃって大丈夫だろうか)。
あっさりと、「うん、幸せだよ。」と答える元同級生。
結婚して一児の母になっている元同級生は、「自分の家族がいるし、自分は必要とされているから」って言ってた。自分の状況を客観的に見れば、「幸せの形」は確かにできているよな。うんたしかに。
実家の工場を継いでいる元同級生(男性)との会話。
ディレクター「今幸せ?」
元同級生「幸せだよ!」
ディレクター「・・・じゃぁ、未来に希望はあると思う?」
元同級生「そりゃぁあるよ!」
ディレクター「え?なに?何に希望があるの?」
元同級生「これから結婚したり家族ができたりしてさ。俺の夢は世界一幸せな家庭をつくることだからね。」
ディレクター「でも、死んじゃったら終わりでしょ。」
元同級生「でも思い出は残るじゃん。それまでの思い出には、楽しいこともある。」
ディレクター「そうか・・・。何をしたら幸せになるんだろう?何が幸せなんだろう?」
元同級生「何が幸せかは人それぞれだからね。でもその前に、自分じゃない?自分がどうなのか。○○さん(ディレクター)は、自分のこと好き?」
ディレクター「自分のこと・・・あんまり好きじゃないかもしれない。というか、嫌いだね。」
元同級生「だよね。そんな感じがするもん。」
ディレクター「そう?」
元同級生「この人、自分のことを好きじゃないんだなーって感じがする。まずはそこからじゃない?」
ディレクター「自分を好きになる?」
元同級生「そう。何が幸せか探すよりも、まずはそこでしょ。」
ディレクター「そうか。今までは外に向かって幸せを探してたけど、そうじゃなくて、自分の中を見なくちゃいけないのかな。」
自分を好きになるとか、自分を自分で受け入れるとか、
私はそこらへんはクリアできていると思ってるんだけど、そう簡単なものじゃないのかな。
どちらかというと私は、マイナス要素がないからたぶん自分のこと好きなんだろう、って思ってる。嫌いじゃないなら好きだろう、みたいな。
だって「好き」ってなに。
中学生くらい?思春期の頃、自分の存在意義に疑問がありすぎて、不安を通り越して不思議で。
概して男の人たちはそういったものが欠落してるよね、って思ってた。「自分の存在意義に絶対的な自信がある人は嫌。存在意義の有無に疑問を感じているくらいの人が好き。」とか何とか言っていた10代。そんな男、めんどくせーだけだよねぇ。実際めんどくせーわぁ。男は根本的に「不安」で構成された生き物です。とは言いつつ、その「不安」の落としどころが女とは違う。
最近もいろんな人と話して、考え方とか人生観とか、話して。
私は、自分でもおかしいんじゃないかってくらい、腹を立てている。男友達の言うことに、腹を立てているよ。
別れた後はイライラが最高潮で、絶望している。こんな世の中に絶望だ。
そして絶望している自分にも絶望あげます。生きていけるのか、自分。
言いたいことが言えて苦痛がないのは
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そんなんだから、こないだの手刀で転換中にDISHのベースに話しかけて、ものっすごい嫌そうな顔であしらわれたんだけど、それになんだかホッとした。
そんなんだから?っていうのか?
毎日毎日が愛想笑いと社交辞令で表面的で当たり障りないのでね。むしろ嬉しくなったくらいで。
弁解だか擁護だか知らんけど、DISHのベースは別にイヤな人じゃない(たぶん)し、彼の仕事はステージでかっこいい音出すことだから、そりゃそうだよな、と思ってるよ。
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