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私にとってはRe-Trick初のライブハウス!
(Re-Trickとしても初だったんじゃないかと思うけど・・・違うかな。)

ステージがあって、柵があって、客の私はステージにいるメンバーを見上げる。
という構図には慣れているので、むしろこっちの方が落ち着くというかこっちの方が得意だ!

クアトロは柱が邪魔!



Re-Trickが出る上にJABBERLOOPも出るし、なかなかいい対盤だわ。




manami morita

最近有名なピアニストの女の子。
まーしーと同い年らしいので、24、5歳?
しゃべり方や雰囲気が年齢よりも幼いから、つい「女の子」と言いたくなるような。

私はタワレコでプッシュされてるのを見たり聞いたりしたことがあって、ポップには「第2の上原ひろみ」と書かれてた。

明るくて楽しい人で、しゃべり方が歌手のAIみたい。

ピアノはー
うー・・
あまり引っかかるものはなかったかなぁ。

ベースとドラムもいました。




thirdiq(with Hiro-a-key)

ねむい!

「Hiro-a-key」がラップし出した途端に吹き出した。

あのギターの人がたぶん有名な人で、あの人がメインなんだと思う。たぶん。
フュージョンぽいギター。

私が好む音とか雰囲気ではなかったので、居心地悪くてモソモソしてた。
色黒でヒゲで、なぜか前髪が片方長いのとかって・・・いやだぁ・・・

なんでダメなんだろ?って考えたんだけど、このバンド(グループ?)には萌えないんだ。萌えがない。
そこに萌えはあるか。
これ、ポイントね。

・・・音関係ないけど。




Re-Trick

こういうジャズ?のライブって、大人たちがお酒片手にゆったりと談笑してて、余裕あるスペースを取って立ちながら優雅に聞いてます、って雰囲気。

でも私、密かに必死。

だってまーしー最前がいいのー
生音が聞けるとこじゃないと嫌なのー
Re-Trickけっこう売れそうだし、いつまでこんなワガママが通じるか分かんないから、がんばれる間はがんばる。

前の方に行ったらスペース空いてたので、1.5列目みたいなとこで見る。でも前にいた人たち(最前)が、私がRe-Trickのファンだと察したらしく、途中で横にズレてくれた。わーい最前!柵!

本日はクアトロのドラムセットです。


セットリスト、私はこれ↓だと思ったんだけど・・・

Sketch
Too High
Strings
新曲
(MC)
Picasso
Decadence

帰りがけに聞いたら「2曲目、新曲。」って言われた。あれ・・・?

始まる時、ベースが弦で弾こうとしたらハウリングして、調節してたっぽいけどダメで、結局最後まで指弾きしてた。
全体的にベースの音が小さい。もっと音量上げないと、ピアノとドラムの迫力に負けてしまうー。

ライブハウスだったからか、いつもと音の雰囲気が違う。
Sketchが始まってからもしばらくは波に乗れなくて、噛み合うまで時間がかかった。
いつもライブするようなところの音に慣れてるからかなぁ。ライブハウスだと音が散っちゃって、いつもの迫力が出ない。
ううむ。

MCでは敏さんがしゃべってた。
アルバムが出ることと、アルバム発売記念のライブがあること。
それと
「ここまで2曲続けて7拍子の曲をやってしまいました。気分が悪くなった方、いませんか?大丈夫ですか?・・・と言っておいて何ですが、次もまた7拍子の曲があります。」
って。
いい感じに気分悪くなった。

Picasso→Decadenceのドラムソロ、
PicassoのドラムソロからDecadenceのイントロに移ろうとするところで、まーしーがスティックすべらせてミスった。
それを見たベースの人が王子様のように微笑んでた。不思議な人だ・・・。

ドラムセットの右手側から見るとPicassoの動きがよく見えないなぁ。左手側のスネアのとこが見たいんだー。

音は微妙だったけど、ライブハウスはこんなもんだと思えば、それはそれ。

ライブ楽しかった!
Re-Trickかっこよかった!




JABBERLOOP

アルバム出したばっかりだけど、アルバムの曲は1曲だけ?だったみたい。ほとんど知ってる曲だった。

とにかくベースがいい。(人じゃなくて音が。)
ベースにばかり注目して聞いてた。
いやらしくて、「俺が、俺が!」っていう青臭い音&フレーズなんだけど、それがいい。

重低音好きな人なら、聞けばきっと分かるはず。
ひとつ前のアルバムの「low bit FUNK」って曲が私一番のお気に入り。

ベースちょういいよ!


JABBERLOOPのライブはとても楽しい。
メンバーみんな、関西の明るいお兄ちゃんだし、振り付けもあるし、汗だくになって暴れるし、ジャズでヘドバンするし。

この日は「デーブス・ブラウン」っていうゲストボーカルが来て、なんかおもしろいことしてた。略してDB。
DBが「今日、ここがジャズのライブだったことを、いったん忘れろ!いったんリセットしろ!」って言ってた。
最後は客席に乱入して、大盛り上がり。

前の方にはファンの人が4,5列くらいいて、みんな楽しそう。


で、私思った。
これは本命にはならないな、と。

もうねー
こういう思考回路しかできない自分はどうかと思うんだけどー

JABBERLOOPを見ながら、「私の本命はRe-Trickだわ」とか、下らないことを思ってた。

まきりゅさんとはJABBERLOOP=Dで、Re-Trick=DELUHIって話になったけど、
JABBERLOOP=サイコ、かもしれない。
Re-Trickは雰囲気的にディスパにも近いかもしれない。

私、「かっこいいけど、かっこいいだけでつまらない」バンドが好きなんかなー、と。
つまらないほどにかっこよくて、見た目のバランスが良くて、おもしろいことが言えない&できなくて、でも初めて見た時にそのかっこよさに衝撃を受ける。その上で私の萌えポイントを突く。
っていうのが、好き?かな?

JABBERLOOPのライブは、メンバーが振り付け指導とかするし、「ここでジャンプ!」とか、「みんな手を挙げろ!」とか言われるし、そういうのが好きな人には楽しいのかも。
おもしろいし、ネタ満載だし。

私には、そのネタさ加減が正攻法すぎて合わない。
老若男女問わず誰が見ても「おもしろいね」って笑えるものは、おもしろくない。

それよりもRe-Trickの演奏の変態さ加減の方が、ぐっとくるの。
「なんでそこで7拍子続ける!?」っていうのとか。
何の盛り上がりもない平坦なフレーズを延々とループし続けて、聞いてる客を気持ち悪くさせるところとか。
敏さんがアドリブでわざとテンポを上げて、まーしーがそれに乗じてどんどんテンポ上げて、ベースがそれについていけなくて焦りまくる、とか。しかもそれをやってる時に敏さんとまーしーが異様に嬉しそうに笑ってるのとか。
そういうところが、私が「Re-Trickおもしろい!」って思うところ。

だから、JABBERLOOPっていうのは「見てると楽しいし、対盤でいたら嬉しいかも」っていう存在。
いるじゃん、そうゆうの。Duel Jewelみたいなの。

つまり
Re-Trick大好きだ!ってことで。


ライブ終わった後に、ロビーのとこに各バンドの人たちがいて、サイン会みたいなことやってた。サイン会っていうか、談笑っていうか。
JABBERLOOPは客と友達みたいな感じで、みんな汗だくで大盛り上がりだった。
その人混みをかいくぐるのが大変・・・
ちょっと離れたとこで淡々と仕事の話してたRe-Trickに挨拶して帰りますー



まきりゅさんにお付き合いいただいて・・・すみませんでした。ありがとうございます。
オフの日の麺と会ってるみたいな不思議な気分になりました。

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