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私の夏休みはディスパ固めでした。
週5でヒズミ!
毎日マニアと一緒にいた。三食マニア。(でも相変わらず、知り合いが一人も増えてない。)
その合間にずっとFINAL CALL聞いてました。
オリコンデイリー9月8日付け初登場で12位。ウィークリーで16位。
やっぱこれ・・・もっと売れた方がいい・・・んだよねぇ。それなら私は売れてほしいと思うよ。
「D'espairsRayらしい」もしくは「D'espairsRayっぽくない」という尺度で見る時代は終わった。
どこの家にも、いずれはそういう時期が来る。
続いている限り、そういう時期は必ず来る。
それでも好きなんだから、しょうがない。
FINAL CALLのテーマ、ですが
ヒズミさんは、それは「大人のエロス」であると、ラジオで答えてた。
けど、エロスじゃないと思うんだよなぁ。
歌詞を一読すれば分かるでしょ。
って思う私の感覚が間違ってる?か?
「エロス」を表現するためにポイント的に入れてる言葉は確かにあるんですけど。
「壊れるくらいに抱きしめてHONEY」とか「激しく求め飲み干してくれ」とか。
でもそれ以外は全て、「HIZUMIの未練」に集約されてるよ、この歌詞。
「Can't heal. Nobody knows...」
「記憶のFlash back」
「君だけに届かない I'm ghost」
「最後の温もりが消えない」
「二度と叶わない想いでも 君が全てだから...」
ひずみさんいい加減に断ち切ってくれ!何かを!
なんかおもしろいから、もう何でもいいや。
代々木のラジオに行った次の日、今度はFMヨコハマに出演してたの。ヒズミさんが。
このラジオ出演、オフィシャルに出てないっぽいんだけど、ラジオ局のHPを片っ端から見てたら「ゲストにD'espairsRay」って書いてあるの見つけた。 生ゲストじゃなくてコメント流したみたいだけど。
しかもこれが今泉圭姫子さんの番組でー
まさかこんなところでこの人の名前を見るとは・・・!
2ショット撮ってるし・・・
毎日マニアと一緒にいて、毎日バンギャル話しかしてなくて、いろいろと語り尽くした感があるんだけど
それでも私は「それはそれ、これはこれ」で、
こういう場所で「私はこう思うの!」と、整理せずにはいられない。
暗くなるかもしれないから折る。
「ファンでいること」って難しいなぁーと、思った。今さらね。何度も繰り返すけどね。
話はヴィジュアル系界隈に限られるかもしれないが
①「かっこいい~(はぁと)」と追いかける人
②曲が好き、ライブが好きで、汗を流す人
③コスプレに走る人(同化願望?)
④ネタに走る人(自意識過剰なナルシスト?)
⑤腐ってる人(サイト持ち)
⑥狙い、繋がりを求める人(バンド自体に興味はない。)
⑦麺に「自分」をアピールしようとする人(⑥とは違う)
⑧理由理屈で深読みしようとする分析好き
こんな分類?
私は、私自身は①と②と⑧を足して割ったような人間であると思っている。⑧多めで。
それぞれの楽しみ方があるよね。
お互いに非難し合ったりすることもあるけど、それも含めて楽しかったりする。
こないだの甘酒会が楽しかったなぁーって、改めて思う今日この頃。
「ヴィジュアル系はナス!」「そのこころは?」「何の栄養もない。」
とかー
そういう会話が大好物なのです。
「栄養はないけど油の吸収はすごいよね」
「中は青白いのに、外見は黒エナメルだよね」
「ヘタは鋲付きだしね」
「名古屋系はナスの漬物(=湿度的な意味)で、ホリデー盤は麻婆ナスで(=「ナス」である意味はない)、P缶は米ナスのグラタンで(=若者に受ける流行りもの)・・・」
「レプリカは浅漬けでアンミュレはぬか漬け」
そうゆうの。
ブロガーの言葉遊びは楽しい。
何かを書くときに、どう表現しようか一旦考えてから書いているから、「私はこう見る」という形があるでしょ。それが好き。
私はディスパがとても好きで、ディスパの周辺がとても好きなのです。
なんだかんだでみんな「ディスパ好き!」って人ばっかりだから。というか、「好きだ!」ってことを変に隠したりしないから。
いろいろあっても、「でも結局あの人もディスパ好きなんでしょ」という言葉に尽きる。
好きなものを好きだと言える、という状況は、実はとても貴重なの。
甘酒会で、真剣に「ロキさんのパンツ」を語る大人たちは、とても幸せな空気をまとっていたよ。(厭味ではないよ。)
ロキ中毒患者の様子を見ているだけで私の中の「ロキさま大好き度」が上がった。
ではそこで、興奮のままに「ロキさんいいですよね!私も好きです!」って言ったら・・・?
甘酒会の人たちは「でしょ!」って、さらに興奮盛り上がって熱が上がると思うのね。
でもそうじゃないファンもいるでしょ。なんつーか・・ライバル視?みたいな?ファン被りみたいなー・・・
そういうのがね、確かに在る、ということを
身を持って感じることが多い日々。
でも私、そういう「人間の中に渦巻く混沌とした感情」さえ面白いと思っているよ。
美味しいと感じる。
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」のキヨちゃん(妹)の気持ちが、ものっすごく分かる。
ファン被りで敵対心を抱き合っている人たちを見ると、「おもしろいなー」って思って観察したくなるもん。
例えそれがヒズミマニアであってもね。
「ヒズミのファン同士が敵対し合っている様子を観察して面白がっているヒズミマニアの私は、一体どういう視点でヒズミが好きなんだろう?」っていうのを考えている。
人間は面白い。
硝子の箱
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