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大宮アルシェのNACK5スタジオにディスパさんが来るよ!
大宮なんてすぐそこだよ。日帰りできちゃうもん。
噴水広場に集合したら、知った顔がチラホラと。「寝坊してアメスタ行けなかったー!」って言ってる人が複数いました。
「バンギャル」と「ギャル」を天秤にかけると、「ギャル」に傾く。
そんな客層。
並ばされて、ゾロゾロ連なって5階まで昇らされて、「見んなよっ!」っていじけた気持ちになった。
ラジオのパーソナリティは、めっちゃきれいな女の人と、絞り染めの柄シャツのおじさん。
前者がアシスタントだと思う。
あのお姉さん、女子アナになりたかったんじゃないかなー。実際に女子アナなのかなー。
色が白くて、細くて、茶髪のふんわり巻きで、けばくないけどしっかりメイクで、真っ白の半袖ニット着てて、まつ毛がピーンってしてた。
超モテ。
「こういう女」を嫌う男はいない!
ゲスト用の椅子が4つあったから、メンバー全員来るもんだと思ってたけど、歪&零だけでしたー
カリュマニが怒ってた。そりゃそーだ。
ディスパが出てくる前に、柄シャツ(DJ♂)が「さて、次はいよいよお待ちかね、ゲストの登場です!今日はすっごいよね~こんなにたくさんきれいな女の子たちが来てくれてて。なんかさ、僕じゃないのに、なんだか自分が人気者になったみたいな気分になるよね!」って言ってて
客(マニア)の間に失笑が広がってた。
DJ♂「今日のゲスト、D'espairsRayのHIZUMIさんとZEROさんですー!」
HZ「どうも~」
DJ♂「もうね、すごいですよね。今日のこのお客さんの数!(注:60人くらいです。)」
DJ♀「ねぇ!!すごいいっぱい!」
DJ♂「しかもみんなきれい!」
HZ 苦笑
DJ♂「ほんと、きれいな人ばっかりじゃないですか!こんなきれいな女の人ばっかり!」
H「・・・はい。うちの自慢の子たちです。」
(大事な部分なので太字にしました。)
今日の名言です。
歪がこれ言った途端、客(マニア)の間には、フンッって鼻で笑う声と失笑とが、静かに湧き上がってました。
「こっち見て言えよ」って呟いた人!
「声ちっさいよ」って呟いた人!
なんだか本当に、マニア愛しいなって思った。
歪さん、目が泳いでます!
心なしか口が震えてます!
DJ♂「はじめましてー、じゃないんですよね(笑)」
H「(笑)すみません・・・」
DJ♂「先週のマニアックステーションの収録の時に、僕、ご挨拶に行ったんですよ。「来週はよろしくお願いします」って。歪さんにも挨拶しましたよね。」
H「・・・ですね。」
DJ♂「そしたらさっき、あれ?って顔されて。歪さんはあんまり人の顔覚えられないタイプですか?」
H「いや・・・うーん・・・顔っていうより、その人の雰囲気で覚えるんです。全体の雰囲気で。」
DJ♂「そうですかー。零さんは、ね。覚えててくれたんですけど。」
Z「はい。」
H「すみません・・・」
DJ♂「D'espairsRayのみなさんは、今度9月9日に10周年を迎えるんですよね。10年ってすごいですよね。どうですか、10年。やっとここまで、って感じですか?それとも、あれ?もう10年か!って感じですか?」
H「どうですかねぇ。あんまり10年って感じもしないです。目の前にあることをどんどんやっていったら10年経った、って感じで。」
DJ♂「10年前に結成された時に思い描いていた10周年と比べてどうですか?」
H「うーん。ほんとはもっと早くにいろんなことができてるはずだった・・・んですよねぇ。振り返ってみれば、マイペースにやってきたなぁって。」
DJ♂「でも今までのそういった積み重ねがあるから、今のD'espairsRayがあるんですよね。」
H「そうですね。」
DJ♂「10年やってきて、何か思い出に残ってることとか、エピソードとか、ありますか?」
H「うーん・・・。車が壁に突っ込んだとか?」
Z「あぁ・・・」
DJ♂「なんですかそれ!」
H「機材車がライブハウスの壁に突っ込んだんです。」
DJ♂「ライブの日ですか?」
H「あれは・・・レコーディングですね。」
Z「俺が車を停めたんですけど、サイドブレーキの引きが甘かったんです。で、車が動き出しちゃって。俺、アクションスターばりにドアばーんって開けて止めようとしたんですけど、ダメでしたね。」
DJ♂「皆さん無事だったんですか?」
H「なんとか。」
DJ♂「そうですかー。他に何かありますか?」
H「あとはー・・・サイドミラーが吹っ飛んだ、とか。」
DJ♂「また車ですか!まぁ、そうですよね。皆さん、地方でライブしますもんね。でもサイドミラーって吹っ飛ぶものなんですか?」
H「吹っ飛んだですよ!(うれしそう)運転してたら、横にあったサイドミラーがプアアアン!!って飛んでって、カランコロンカランコロン!!!って!」
DJ♂「歪さん、めっちゃ嬉しそうですね。」
H「いやー嬉しいですよ!だってそんなこと滅多にないじゃないですか!」
DJ♂「ライブといえば、海外も。いっぱい行かれてますよね。」
H「そうですね。」
DJ♂「今回のFINAL CALLの中に入ってた海外ライブの映像を見たんですけど、すっごいですね。すっごいたくさんお客さん入ってるじゃないですか。」
H「あぁ、まぁ、そうですね。いっぱい来てくれます。」
DJ♂「どうでしたか?向こうのライブってどうなんですか?」
H「今はあんまり日本と変わらないですね。」
DJ♂「向こうのライブではMCはどうしてるんですか?」
H「基本は英語で。アンコールまでいったら現地の言葉でしゃべったり。」
DJ♂「それは事前に勉強しておくんですか?」
H「現地のスタッフがいるじゃないですか。そういう人に聞いて、紙に書いて、それを読むだけです(笑)」
DJ♂「海外のライブで困ったこととか、ありますか?」
H「飯ですかねー。」
DJ♂「ご飯が合わなかった?」
H「ツアーの初めの頃、毎回パンとハムばっかりだったんですよ。なんか、ちゃんと意思疎通ができてない部分もあって。まともに飯が食えない状態が続いたんで、それがきつかったですね。「ちゃんと飯を食わせろ」って言って解決しましたけど。」
DJ♂「じゃぁ逆に、向こうで食べた中で、何かおいしかったものとかありますか?あ、じゃぁ、好きな食べ物は何ですか?」
Z「カレーです。」
DJ♂「(笑)」
Z「向こうですっごいおいしいカレーがあったんですよ。イギリスで。めちゃくちゃ熱くて辛い。」
H「あー。食べてたねー。」
Z「食べてるだけですっごい汗で、自分の座ってるとこの地面に汗が滴りました。ライブ前なのにもうライブしたみたいになってましたね。」
DJ♂「歪さんはどうですか?」
H「ツアーでおいしかったものですか?」
DJ♂「それだけじゃなくても、好きな食べ物とかは?」
H「ステーキです!」
DJ♂「(笑)なんか・・・カレーとかステーキとか、そういう単品多いですね(笑)」
DJ♂「食べ物に気を使ったり、体のためにやってることって、ありますか?」
H「俺はたまに食事制限したりしますね。」
DJ♂「そうですかー。ライブいっぱいやってるから、そのために鍛えたりしますか?」
H「・・・まぁ、そこそこ。」
DJ♂「そして9月9日には、その10周年を記念して、「FINAL CALL」!発売になりますねー!」
拍手
DJ♂「この曲はどんな曲ですか?」
H「そうですね。今までのD'espairsRayにないような、重くて、激しくて、ソリッドに。大人のエロスを表してみました。」
DJ♂「それでは曲紹介をお願いします。」
H「D'espairsRayで、FINAL CALL。」
曲の間、顔を上げて客の方を見渡して手を振ってる零さん。皇室みたいだった。
その横で、落ち着きなくモソモソして、何度も座りなおして、袖を直したり引っ張ったり、曲に合わせて手でリズムとったり、そんな歪さん。時々、一瞬だけ顔上げて、すぐに下向いてキャップで顔隠すし。
サービス精神はどこいった!?
D'espairsRayがどれだけ変わっても、歪さんのムッツリとネクラと落ち着きのなさは変わらないらしい。
ラジオで「このチキン野郎に力を!」とか言ってるの、ほとんど本音だな。
まぁいいんだ。かわいいから。
FINAL CALLの後は告知とか、今後の予定とか、いろいろ。
マニステオリジナルタオルをこの番組にプレゼントしてて、零さんがお姉さん(DJ♀)に「このマニステオリジナルタオルを・・・アゲマース!」って言って渡してた。でもお姉さんには通じなかったらしく、「えーー!いいんですかーー!」って流されてた。残念。
しかもお姉さんが「いいんですかー!」とか言いながらなかなか受け取らないもんだから、歪がタオルを差し出しながら3回くらい「アゲマース」って言ってた。歪しか見てなかった私には、それがなんだか不憫で残念でかわいそうに見えました・・・。拾ってあげてよ、お姉さん。
最後に「ファンの皆さんへ一言」で、普通に挨拶して、GoingOn流して終了。
GoingOnの最後のところは初めて聞いた。ラップ?
収録が終わって出ていく時、歪が客の方見ながら手振った。なんでそんな怯えた顔してんのか。
歪
たぶんアメスタと同じ服装。
黒のカットソーは、前面に黒のスカル柄が入ってた。柄のところだけエナメルっぽくなってる。
下はダメージ加工のジーパン。
右手首には白い革のブレスつけてた。ライブの時につけてるブレスじゃなく。ネックレスくらいの長さのを二重巻きにしてたっぽい。
右手の中指に、黒の革の指輪(石かシェルのスカルがついてる)。
零
ブログで「いったん家に帰って衣装チェンジした」って書いてたから、たぶん違うんだと思う。
上に来てた黒いカットソー、あれどこかで見たことある。女の人がプリントされてて・・・どこのブランドだっけ・・・
チェスの駒みたいなペンダント。
お客さんはそんなに多くなかったな。60人くらい?
しかもZEROのファンが多くて。
座り位置が、向かって右(上手側)が零さん、左(下手側)が歪、だったんだけど、二人がその位置に座った途端に客が右の方にどっと流れた。上手が重くて沈没しそうです!零さんが何かするたびに「かわい~!」って声が上がるし。
歪さんベスポジは快適でした。
ひずみさいこー!
充実して、良い一日でした。
帰ろうとしてエスカレーターに乗ったり外でしゃべったりするたびにディスパ麺様御一行に出くわすのはなぜ。
帰りは大宮の居酒屋で乾杯した。
kyさんが
「あのお姉さん(DJ♀)、ガッカリしたんじゃないかなー。「今日はバンドマンが来る!」って思って楽しみにしてたのに、来たのがアレじゃぁ、ねぇ・・・」
って言ってて、いろいろとかわいそうになった。
せめてかりゅーがいればね・・・お姉さんのテンションも上がったかもしれない・・・
tmちゃんが「たぶん、歪、あのお姉さんのことすごい好みだったと思う。」って言ってて、さらにかわいそうになった。お姉さんが。
D'espairsRayのことが大好きです!
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