Live
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Sketch
Strings
新曲
(MC)
新曲
Picasso
Decadence
Re-Trickは22:00~22:40に出演。
オールナイトイベントなので、22時くらいではまだまだ人が少なくて空いてました。
着いて、中で立ちすくんでいたら、目の前を素敵な人が通り過ぎた・・・
あぁ・・まーしー・・・
ドラムのセッティングをする姿を見るだけで口からエクトプラズム出た。
22時ちょうどにライブスタート。
私は新しいベースを見るのも聞くのも初めてでした。
どんな音かしら・・・わくわく・・・
うん。
新ベースの音は、重くて、苦い。
苦い。
底辺からドロリドロリと引きずられるような
引っかかれるような
あの音からイメージするのは、ビターチョコレートだわ。
ビターチョコレートみたいなベース音。
細身のイケメンがウッドベースをベリベリ弾く姿が、なかなかオツですな。
1曲目、Sketch。
以前のSketchは、軽やかに転がり回る曲。
その軽やかさが影をひそめて、より大きくより重いのが暴れ狂う曲になっていた。
ビー玉100個を床にぶちまけて一斉に散らばって転がるような曲だったのが、
ボーリング場で全レーン一斉に投げました、みたいな曲に。
好みはあるだろうけど、今の雰囲気も好き。
Sketchは年を追うごとにどんどん重くなっていく。初めの自主盤に収録されてた時はもっと軽やか爽やかだったのに。
2曲目、Strings。
たしかこの曲はまだ音源に収録されてないはず。次のアルバムに入るかな。
聞くたびにどんどん変わるので、変わり過ぎていて毎回分からない。サビのフレーズでようやく「これはもしやStringsか」と思うくらいで。
ドラムソロががっつり入ってる曲、という覚え方。
観客総立ちで拍手喝采よね。そうよね。分かるその気持ち。
ベースがベリベリいってた。
空気が引き裂かれるように。
ううう気持ち悪いなこの曲・・・相変わらずキモチワルイ・・・
って思ってたら、次の曲がさらに気持ち悪かった。
3曲目、新曲①。
会場の空調が弱くて暑かったことと、ライブ前にカクテルを一気飲みしたことで、頭が回る。
グワングワン回る。
回ったのは暑さのせいじゃない!酒は悪くない!
音だ!!
なんだこの変態フレーズ。
(快感フレーズみたい)
耳馴染みの良い曲ばかり聞いている私には、いつ尽きるとも知れないこういう曲は精神に悪い。
次の展開が読めないままに、ただひたすら繰り出される音にどんどん引きずられる。
ぐ、、、ぐろっきー、、、
激しくはない。
でも静かでもない。
激しくなるかのように見せかけて寸止め。
あれぜったいにドラムが悪いんだぜー
あの変態ドラムがっ!
MC入ります。
敏さんとまーしーが顔見合わせて笑ってたから、何か想定外のことがあったのかしら・・・と思ってたら、ほんとはもう1曲やってからMCの予定だったらしい。「疲れたから休憩の意味も兼ねてMCします」とのこと。
敏さんがシャンとしておった。
シャンと告知して、シャンと新アルバムの紹介を。
告知内容は、
★今日は渋谷JAZZ JUNGLEということで。うちのエロマネージャーの希望で、浴衣で来たら1,000円ってことになりました。誰も浴衣着てこないだろうと思ったら、意外と多いですね。・・・嬉しいです。いいもんですね!
★9月10日に渋谷クアトロでライブあります。JABBERLOOPとか新進気鋭の女性アーティスト(名前忘れた)とかが出ます。Re-Trick、クアトロは初です。よかったらぜひ来てください。
★10月7日に新しいアルバムが出ます。今度のアルバムは、Re-Trickでは初めてとなるアコースティックです。収録される曲はバラードがメインになります。今日やる曲にはバラードはないんですが。今日は渋谷JAZZ JUNGLEのイベントで、Re-Trickはライブ1発目ということで、会場を温めるために激しい曲ばかりやります。
それでは本日、残り3曲。
どんどん熱くしてください。
4曲目、新曲②。
新曲①よりももったりした曲で、さらにさらに気持ちが悪い。
私は②の方が好き。
記憶がうろ覚えなんだけど
確かこの曲で、まーしーがちっちゃなシンバルを取り出して、右手側のスネアの上にセットした。で、曲の後半で左手側のスネアの上に置き直して、ハイハット叩きながらスティックのお尻でスネアと小シンバルを叩く、みたいな素敵なことやってた。素敵。あぁ素敵。
たぶん、次のライブで新曲①②を聞いても、どっちがどっちだか分かんないわ。バカな耳だよまったく!
よりもったりしていて、終わりそうで終わらなくて、まーしーがドSに見えるのが、②の方。
(怒られそうな曲の覚え方だな・・)
5曲目、Picasso。
ようやく知ってる人に会えた!
曲が始まる時にまーしーが休憩してた(セッティング直したり汗ふいたりモソモソしてる)ので、あぁPicassoだな、と。
敏さんのピアノがガンガンに鳴り響いて、敏さんがあっちの世界に行っちゃってしばらく帰ってこなくて、ドラム&ベースが「いつ帰ってくんの?」と様子を窺ってるのがいい。ほっこり。
そろそろかな?って時にまーしーがスティック取り上げて準備し始めると「きたきたきたきたああああ!」ってテンション上がるよ。
何回見ても、何十回見ても、あの曲芸は見モノ。
見飽きることがない。
出方は分かってるはずなのに、この日のライブでも初めての時と同じ感動があった。
私、何度でも恋に落ちるわ・・・!
曲の後半でベースとピアノにドラムが入るところで、ドラムがなかなか入らない。まーしがニヤニヤしてる。敏さんが笑ってる。亮くんだったらこういう時に焦った顔とか驚いた顔するんだろーなーって思うけど、新ベースの人は冷やかに笑ってた。こいつもドSか・・・!?
ドラムが入らなかったのはちょっとしたおふざけだったらしく、その後にドラムソロ→Decadenceのイントロのドラムソロへつなげる。
ラスト、Decadence。
イメージはアフリカン。
今回のセットリストの中で、一番ベースが早弾きだった、ような気がする。ごっついウッドベースの上を指が走る、走る。がんばれいけめん。
Decadenceみたいな曲にはあのベースの音が合う。重くて苦い。苦くて黒い。
ジャングルの中をゴリラ乱れ打ち、みたいな。
ライブ、大盛り上がりだった!私が!
新曲いい。好きだわ、気持ち悪くて。
聞くだけで酔う。
バラードの方がどんな感じなのか分からないけど・・・この気持ち悪い感じでバラードやってくれるなら、そっちもけっこう好みのものになるんじゃないか。
期待!!
まーしーが言うには、アルバムに入る曲の中では、この日にやった2曲は「激しい方」なんだと。「あれで激しい方」って。あれより激しい曲だったらもはやバラードじゃないです。
あとなんか新ベースの人を「この人が・・」とか紹介らしいことをしてもらった。ありがたい。でもあんまり顔見られなかった。いけめんだったのかな・・・いけめん・・・いけめんって何だろう・・・
なんせポッサムだし。たぶんあの人、いい感じにズレてると思う。
ライブの後、まーしーが首に白いタオル巻いてウロウロしてた。
ここは渋谷なのに。
渋谷のジャズクラブなのに。
引越し屋のお兄さんみたい。
引越し屋なのにあんなドラム。
Re-Trickよいな!
亮くん脱退のときの、「まだまだ、ここで止まるわけにはいかないんです」という言葉の意味がそっくりそのまま分かるようなライブでした。
Strings
新曲
(MC)
新曲
Picasso
Decadence
Re-Trickは22:00~22:40に出演。
オールナイトイベントなので、22時くらいではまだまだ人が少なくて空いてました。
着いて、中で立ちすくんでいたら、目の前を素敵な人が通り過ぎた・・・
あぁ・・まーしー・・・
ドラムのセッティングをする姿を見るだけで口からエクトプラズム出た。
22時ちょうどにライブスタート。
私は新しいベースを見るのも聞くのも初めてでした。
どんな音かしら・・・わくわく・・・
うん。
新ベースの音は、重くて、苦い。
苦い。
底辺からドロリドロリと引きずられるような
引っかかれるような
あの音からイメージするのは、ビターチョコレートだわ。
ビターチョコレートみたいなベース音。
細身のイケメンがウッドベースをベリベリ弾く姿が、なかなかオツですな。
1曲目、Sketch。
以前のSketchは、軽やかに転がり回る曲。
その軽やかさが影をひそめて、より大きくより重いのが暴れ狂う曲になっていた。
ビー玉100個を床にぶちまけて一斉に散らばって転がるような曲だったのが、
ボーリング場で全レーン一斉に投げました、みたいな曲に。
好みはあるだろうけど、今の雰囲気も好き。
Sketchは年を追うごとにどんどん重くなっていく。初めの自主盤に収録されてた時はもっと軽やか爽やかだったのに。
2曲目、Strings。
たしかこの曲はまだ音源に収録されてないはず。次のアルバムに入るかな。
聞くたびにどんどん変わるので、変わり過ぎていて毎回分からない。サビのフレーズでようやく「これはもしやStringsか」と思うくらいで。
ドラムソロががっつり入ってる曲、という覚え方。
観客総立ちで拍手喝采よね。そうよね。分かるその気持ち。
ベースがベリベリいってた。
空気が引き裂かれるように。
ううう気持ち悪いなこの曲・・・相変わらずキモチワルイ・・・
って思ってたら、次の曲がさらに気持ち悪かった。
3曲目、新曲①。
会場の空調が弱くて暑かったことと、ライブ前にカクテルを一気飲みしたことで、頭が回る。
グワングワン回る。
回ったのは暑さのせいじゃない!酒は悪くない!
音だ!!
なんだこの変態フレーズ。
(快感フレーズみたい)
耳馴染みの良い曲ばかり聞いている私には、いつ尽きるとも知れないこういう曲は精神に悪い。
次の展開が読めないままに、ただひたすら繰り出される音にどんどん引きずられる。
ぐ、、、ぐろっきー、、、
激しくはない。
でも静かでもない。
激しくなるかのように見せかけて寸止め。
あれぜったいにドラムが悪いんだぜー
あの変態ドラムがっ!
MC入ります。
敏さんとまーしーが顔見合わせて笑ってたから、何か想定外のことがあったのかしら・・・と思ってたら、ほんとはもう1曲やってからMCの予定だったらしい。「疲れたから休憩の意味も兼ねてMCします」とのこと。
敏さんがシャンとしておった。
シャンと告知して、シャンと新アルバムの紹介を。
告知内容は、
★今日は渋谷JAZZ JUNGLEということで。うちのエロマネージャーの希望で、浴衣で来たら1,000円ってことになりました。誰も浴衣着てこないだろうと思ったら、意外と多いですね。・・・嬉しいです。いいもんですね!
★9月10日に渋谷クアトロでライブあります。JABBERLOOPとか新進気鋭の女性アーティスト(名前忘れた)とかが出ます。Re-Trick、クアトロは初です。よかったらぜひ来てください。
★10月7日に新しいアルバムが出ます。今度のアルバムは、Re-Trickでは初めてとなるアコースティックです。収録される曲はバラードがメインになります。今日やる曲にはバラードはないんですが。今日は渋谷JAZZ JUNGLEのイベントで、Re-Trickはライブ1発目ということで、会場を温めるために激しい曲ばかりやります。
それでは本日、残り3曲。
どんどん熱くしてください。
4曲目、新曲②。
新曲①よりももったりした曲で、さらにさらに気持ちが悪い。
私は②の方が好き。
記憶がうろ覚えなんだけど
確かこの曲で、まーしーがちっちゃなシンバルを取り出して、右手側のスネアの上にセットした。で、曲の後半で左手側のスネアの上に置き直して、ハイハット叩きながらスティックのお尻でスネアと小シンバルを叩く、みたいな素敵なことやってた。素敵。あぁ素敵。
たぶん、次のライブで新曲①②を聞いても、どっちがどっちだか分かんないわ。バカな耳だよまったく!
よりもったりしていて、終わりそうで終わらなくて、まーしーがドSに見えるのが、②の方。
(怒られそうな曲の覚え方だな・・)
5曲目、Picasso。
ようやく知ってる人に会えた!
曲が始まる時にまーしーが休憩してた(セッティング直したり汗ふいたりモソモソしてる)ので、あぁPicassoだな、と。
敏さんのピアノがガンガンに鳴り響いて、敏さんがあっちの世界に行っちゃってしばらく帰ってこなくて、ドラム&ベースが「いつ帰ってくんの?」と様子を窺ってるのがいい。ほっこり。
そろそろかな?って時にまーしーがスティック取り上げて準備し始めると「きたきたきたきたああああ!」ってテンション上がるよ。
何回見ても、何十回見ても、あの曲芸は見モノ。
見飽きることがない。
出方は分かってるはずなのに、この日のライブでも初めての時と同じ感動があった。
私、何度でも恋に落ちるわ・・・!
曲の後半でベースとピアノにドラムが入るところで、ドラムがなかなか入らない。まーしがニヤニヤしてる。敏さんが笑ってる。亮くんだったらこういう時に焦った顔とか驚いた顔するんだろーなーって思うけど、新ベースの人は冷やかに笑ってた。こいつもドSか・・・!?
ドラムが入らなかったのはちょっとしたおふざけだったらしく、その後にドラムソロ→Decadenceのイントロのドラムソロへつなげる。
ラスト、Decadence。
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今回のセットリストの中で、一番ベースが早弾きだった、ような気がする。ごっついウッドベースの上を指が走る、走る。がんばれいけめん。
Decadenceみたいな曲にはあのベースの音が合う。重くて苦い。苦くて黒い。
ジャングルの中をゴリラ乱れ打ち、みたいな。
ライブ、大盛り上がりだった!私が!
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聞くだけで酔う。
バラードの方がどんな感じなのか分からないけど・・・この気持ち悪い感じでバラードやってくれるなら、そっちもけっこう好みのものになるんじゃないか。
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あとなんか新ベースの人を「この人が・・」とか紹介らしいことをしてもらった。ありがたい。でもあんまり顔見られなかった。いけめんだったのかな・・・いけめん・・・いけめんって何だろう・・・
なんせポッサムだし。たぶんあの人、いい感じにズレてると思う。
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