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休日なのに早起きして、集合して、いざ山梨へ!
先週あったFC旅行の模様を聞いたりしてるうちにどんどんヒートアップして、車内にかかる曲にデスヴォで応じる。ヴォーイ!ヴォーイ!窓ガラスに逆ダイ!フリやってたら手首負傷!
大騒ぎしながら河口湖に着いたよ。うは。
開場時間12:30ちょうどくらいに到着して列に並んだら、あちこちに知った顔が・・・ディスパ客多くない?3分の1くらいディスパなんじゃ?
バンギャルという人種に不慣れなスタッフさんたちは冷や汗をかきながらがんばっておられました。甘い顔するとバンギャルはつけ上がるので、ダメなものはキッパリとダメと言いましょう。
河口湖ステラシアターの中の造りは、武道館や野音をミニチュア化したようなもの。ステージがあって、その両袖から周囲を円形に取り囲むように、すり鉢状の座席がある。
ステージの前のスペースはスタンディングのアリーナ。アリーナの部分は腰くらいの高さの檻に囲まれてる。あの中に満員まで詰めたら100人くらい入る?ってくらいだけど、実際にはスッカスカだった。最前が20人くらいかなぁ。
座席は1階部分と2階部分とがあって、2階部分には人がいなかった。1階もあんまり埋まってなかった。
このイベント、座席のチケットをまともに買ったら6,300円。でもあまりにもチケットがはけなくて主催者が焦ったのか、チケット発売日からしばらく経った後、インビテーションチケットなるものを1,000円で発売し始めた。そのインビテーションチケットを買った人が1階8列だったので・・・よっぽど売れなかったんだな・・・。
座席がすり鉢状になってるので、上の方の席でも視界は良好だし、むしろ7,8列くらいの方がステージと目線が合う高さなので見やすかったかも。
会場の壁と天井と間には隙間があって、そこから光と風が差し込む仕組み。ただし、光は差し込まず、風ばかりがビュービュー吹くの。さむいってば!
座席は石なの。ソファじゃないの。布とか、かかってないの。さむいんだってば!!
そう。
この日のライヴは寒さとの闘い。
山梨県の寒さをなめたらあかん!
会場に着いて、空気の冷たさに驚いた。なんだろうこの新鮮な気持ち・・・そうだこれは・・・小学生の頃の移動教室だわ・・・。
会場にあるトイレに入って手を洗ったら、出てくる水の冷たさに驚いた。富士山の湧水か・・・?
13:30のライヴ開始から既に寒い。
会場の中で席に座っていても寒い。
外に出たらもっと寒い。
スタッフのお姉さんがウンザリした顔してた。
遠征用のキャリーからブランケットを取り出して羽織ってるバンギャルたちは、非常にバンギャル偏差値が高い人だと思った。いいな・・・私も毛布ほしい・・・
一緒にいたマニアたちはグッズ買ったりしててあちこちウロウロしてたけど、私はOAを見たかったので座席で開演待ち。
13:30ジャストに始まり始まりー。
OA1
NaiL
ボーカルは黒髪で赤い口紅で、豹柄のシャツに黒いパンツ。
ツインギター。
ドラムの髪型、左側をくるくる巻いてて、右側はストレート。あれかわいい。
ベース、脚開いて前屈姿勢で弾いてるから、ライヴ途中までいることが分からなかった。
顔面偏差値がやや高め。イロクイ以上デイジー未満あたり。
でも音は凡庸。
あぁ、いるよねこうゆうの。っていう。
3曲やったけど、3曲だったのか2曲だったのか、はたまた1曲だったのか。それくらい似通っていて、掴みどころのないセットリストだった。
しかも自己紹介してくれないから何ていうバンドなのか最後まで分からない。
お姉様方に挨拶なさい!
何の掴みもないままに終わってしまった。
残念。
今どき風なバンドだったよ。
OA2
DOG in the パラレルワールドオーケストラ
見るのは2回目。
前に見た時、バラードの曲(Rayny rainという曲らしい。)がいいなーって思った。意外とよいのです。見た目はアホだけど。
今回見てみたら、前に見た時に聞いた曲がどれだか分かって、「あ、これ分かる」って思った。それがさっきのバンドとの違いだと思った。
アホなバンドであることに変わりはないので褒めすぎても何だけど
すっきりと整理されているバンドだな、と感じる。
コンセプトや、イメージ作りや、ステージングが、「きちんと考えられた上でやってることだな」と感じられるような。
前に見た時と衣装や見た目がガラリと変わっていて、前に見た時よりもいろんなものが少しだけグレードアップしてんの。
だってね、前に見た時はボーカルがかけてる眼鏡にレンズが入ってなくて縁だけだったんだよ。それが今や、レンズが入っている!
演奏も、音も、見た目も、全てが「ちょっとだけ」予想の上をいっている。
「こんなもんだろう」と思っていたら、その目線よりも5cmくらい上にありました、という。
不意をつかれるけども、ほんの少し5cmだけ目線を上げれば追いつける程度。
私は、ただ拳をあげて「俺ら(私ら)かっこいいぜ!」というだけのライヴよりも、「これはどーなってんの?」というハテナを感じられる方が好きなので、
1つ目のバンドよりもこっちのがおもしろいなーと思いました。
十字を切る曲が楽しくてよい。
先週あったFC旅行の模様を聞いたりしてるうちにどんどんヒートアップして、車内にかかる曲にデスヴォで応じる。ヴォーイ!ヴォーイ!窓ガラスに逆ダイ!フリやってたら手首負傷!
大騒ぎしながら河口湖に着いたよ。うは。
開場時間12:30ちょうどくらいに到着して列に並んだら、あちこちに知った顔が・・・ディスパ客多くない?3分の1くらいディスパなんじゃ?
バンギャルという人種に不慣れなスタッフさんたちは冷や汗をかきながらがんばっておられました。甘い顔するとバンギャルはつけ上がるので、ダメなものはキッパリとダメと言いましょう。
河口湖ステラシアターの中の造りは、武道館や野音をミニチュア化したようなもの。ステージがあって、その両袖から周囲を円形に取り囲むように、すり鉢状の座席がある。
ステージの前のスペースはスタンディングのアリーナ。アリーナの部分は腰くらいの高さの檻に囲まれてる。あの中に満員まで詰めたら100人くらい入る?ってくらいだけど、実際にはスッカスカだった。最前が20人くらいかなぁ。
座席は1階部分と2階部分とがあって、2階部分には人がいなかった。1階もあんまり埋まってなかった。
このイベント、座席のチケットをまともに買ったら6,300円。でもあまりにもチケットがはけなくて主催者が焦ったのか、チケット発売日からしばらく経った後、インビテーションチケットなるものを1,000円で発売し始めた。そのインビテーションチケットを買った人が1階8列だったので・・・よっぽど売れなかったんだな・・・。
座席がすり鉢状になってるので、上の方の席でも視界は良好だし、むしろ7,8列くらいの方がステージと目線が合う高さなので見やすかったかも。
会場の壁と天井と間には隙間があって、そこから光と風が差し込む仕組み。ただし、光は差し込まず、風ばかりがビュービュー吹くの。さむいってば!
座席は石なの。ソファじゃないの。布とか、かかってないの。さむいんだってば!!
そう。
この日のライヴは寒さとの闘い。
山梨県の寒さをなめたらあかん!
会場に着いて、空気の冷たさに驚いた。なんだろうこの新鮮な気持ち・・・そうだこれは・・・小学生の頃の移動教室だわ・・・。
会場にあるトイレに入って手を洗ったら、出てくる水の冷たさに驚いた。富士山の湧水か・・・?
13:30のライヴ開始から既に寒い。
会場の中で席に座っていても寒い。
外に出たらもっと寒い。
スタッフのお姉さんがウンザリした顔してた。
遠征用のキャリーからブランケットを取り出して羽織ってるバンギャルたちは、非常にバンギャル偏差値が高い人だと思った。いいな・・・私も毛布ほしい・・・
一緒にいたマニアたちはグッズ買ったりしててあちこちウロウロしてたけど、私はOAを見たかったので座席で開演待ち。
13:30ジャストに始まり始まりー。
OA1
NaiL
ボーカルは黒髪で赤い口紅で、豹柄のシャツに黒いパンツ。
ツインギター。
ドラムの髪型、左側をくるくる巻いてて、右側はストレート。あれかわいい。
ベース、脚開いて前屈姿勢で弾いてるから、ライヴ途中までいることが分からなかった。
顔面偏差値がやや高め。イロクイ以上デイジー未満あたり。
でも音は凡庸。
あぁ、いるよねこうゆうの。っていう。
3曲やったけど、3曲だったのか2曲だったのか、はたまた1曲だったのか。それくらい似通っていて、掴みどころのないセットリストだった。
しかも自己紹介してくれないから何ていうバンドなのか最後まで分からない。
お姉様方に挨拶なさい!
何の掴みもないままに終わってしまった。
残念。
今どき風なバンドだったよ。
OA2
DOG in the パラレルワールドオーケストラ
見るのは2回目。
前に見た時、バラードの曲(Rayny rainという曲らしい。)がいいなーって思った。意外とよいのです。見た目はアホだけど。
今回見てみたら、前に見た時に聞いた曲がどれだか分かって、「あ、これ分かる」って思った。それがさっきのバンドとの違いだと思った。
アホなバンドであることに変わりはないので褒めすぎても何だけど
すっきりと整理されているバンドだな、と感じる。
コンセプトや、イメージ作りや、ステージングが、「きちんと考えられた上でやってることだな」と感じられるような。
前に見た時と衣装や見た目がガラリと変わっていて、前に見た時よりもいろんなものが少しだけグレードアップしてんの。
だってね、前に見た時はボーカルがかけてる眼鏡にレンズが入ってなくて縁だけだったんだよ。それが今や、レンズが入っている!
演奏も、音も、見た目も、全てが「ちょっとだけ」予想の上をいっている。
「こんなもんだろう」と思っていたら、その目線よりも5cmくらい上にありました、という。
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私は、ただ拳をあげて「俺ら(私ら)かっこいいぜ!」というだけのライヴよりも、「これはどーなってんの?」というハテナを感じられる方が好きなので、
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十字を切る曲が楽しくてよい。
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