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アルバム「REDEEMER」以外でやった曲
・Scissors
・MaVERiCK
・Dears
・Squall
・DAMNED
・Bullet
・Hollow (EN)
・BORN (EN)
・「浮遊した理想」 (EN)
・MIЯROR (2EN)
ラヴパレード→活動休止
TSUKASA→笛で花笠音頭
凱旋記念曲→「リンダリンダ」(BLUE HEARTS)
HIZUMIとTSUKASAの地元、山形です!
祝!!!!
会場は子どもの発表会みたいな雰囲気。
スモークたきすぎてステージが真っ白よ。ドラム台はあるのか。
幕は開いたまま、暗転してSEが流れる。一番手のつかっさんと最後に出てきた歪に、ひときわ大きな歓声が!
歪
黒のカーディガン(穴開き)、白地に蛇みたいな柄のタンク、赤いパンツ、ベルト2本。編み込みなし。
この赤パンツ、ねぇ・・・。去年末のツアーの衣装で、「チャックが壊れてる」って言ってたものですが。さすがにチャックは直したらしいけど、形がローライズで、しかも腰回りが歪のサイズには大きいらしく、ライヴ中にどんどん下がってくる。でもベルト付けてるだろ。いやベルトの付け方がおかしいのか?腕を上げるとパンツが丸見えだ。初めっからパンツのゴムが見えてて、最後の方ではさらに見えてる。パンツ!パンツ!この衣装を着てるライヴの後は、いつも「今日のパンツ」で盛り上がります。
Karyu
白黒ストライプのシャツの方の衣装。メイクは赤系。
つかっさん
黒タンク。この日初めてつかっさんの衣装を見たんだけど、黒タンクはクロムハーツ?脇腹のところにロゴが入ってた。
零
グレーっぽいボーターの上に、黒いカットソー。相変わらず、胸の谷間が見えてる。
ライヴ初めはいつもどおりLizard→REDEEMERで始まったんだけど、その後にMaVERiCKきた!
H「お前らぁぁぁぁ!!!いけるかぁぁぁぁ!マーーーーーベーリィーーーーック!!!!!」
ktgyrgygyaektktakyt!!!!!!!!!!
あたし打ち上がった。
だってどうしても聞きたかったから!どーーーしても!私が行ったところではまだマーベやらなくて、でもツアーのセットリストには入ってるから、どうしても、どうしても・・
あぁよかった。
だって最後に聞いたのって・・・いつだ?もしかしたら数年聞いてないのかも。聞き逃してるよ、私。
それからDears。
「親愛なる者たちへ」はなかった。
Dearsって、こんなフリだったっけ?途中からよく分かんなくなってきて止めちゃった。拳なのか?どっちなんだ?
H「今日は山形。ちょうどよく雨が降ってて・・・聞いてください、Squall。」
「スコール」って言った途端に会場中から悲鳴歓声が上がってた。なぜに?いつからそんな人気曲になったの?
それだけ期待されたSquallだけど、まず出だしでつかっさんがミスる。オイオイ。
そしてKaryuが間違えまくる。オイオイオイ。聞かせどころで音が足りない。音が多い。音が合わない。ギターをぉぉぉ!弾けぇぇぇぇぇ!!水かけまくってギターの調子がおかしかったのかもしれないけど、もはやまともにギター弾いてなくて。Karyuさん、妙な興奮状態になっちゃってて、ステージあちこちをフラフラしながらのたうち回ってた。
で、歪は歌詞を間違えまくる。歌詞が飛んで空白ができたり、その後も歌詞を噛む。
Squallはいい曲だと思うんだけど。だけどなぁ。
以前のこの曲にあった、流れ落ちるような熱いものは、もうないんだよ。その変容にまだ慣れない。
それでも期待され続けてしまう曲が、なんだかかわいそう。
PARADOX5→REMにつなげてた。この連続は初?かな?
凱旋ライヴということで古いファンのご機嫌を取るためか、ちょっと前の曲を多めに入れてて。そのせいでセットリストの組み方が変則的だった。
この2曲が連続しちゃうんだ・・・。生まれ変わって命宿ってるのに、冬に失恋しちゃって・・・あれ?つながらないでしょ、これ。
私にとっては2曲とも好きな曲だから嬉しいんだけど、この2つはバラで聞きたいわー。
PARADOX5はスタンドマイクで始まった。これは初めて。私が見ていた中では初めてで、全通してる子に聞いたらやっぱり初めて見たらしいので、確かなはず。
イントロではマイクスタンドから一歩後ろに下がって立っていて、腕を振り上げるところの動きは同じ。
この日のPARADOX5は動きが激しい。どこまでくねるのか。どこまでくねるというのか。
曲の途中でマイクを取って、サムサラ。
そしてそのままREMへ。
今回もREMの前の語りはなかった。
REMがスタンドマイクじゃないのも珍しい。どっちかというと、スタンドマイクの方がいいな。マイクスタンドに寄りかかりながら、倒れそうになりながら歌ってるのが好き。後半の声振り絞るところでヒズロックになってるのも好きだ。
それにしても!山形のREMはちょうえろかった!親御さん、あれはオッケィですか。息子さんが悶えながら歌ってますが。私、バカみたいにドギマギしながら聞いてたんだけど、あれはやっぱりエロかったらしい。ライヴ後にみんなが「今日のREMはキテた。性的な意味で!」と興奮していらした。やはり!間近で見ていた人たちにとっては目を覆うほどやばかったらしい。
H「山形ぁぁぁ!」
マ「ワァーーーーイ!!」
H「今日は山形。」
マ(拍手)
H「今日はね、同級生も来てるんだから。」
一斉に後ろを振り返る客。同級生らしき人たちとご家族らしき人たちが、客に向かって手を振ってくれた。
H「見るな!見なくていい!!」
Bulletで本気ヘドバンしてる歪。この人は縦のヘドバンもできるんだ。知らなんだ。
そんな歪さんは、ヘドバンし終わってからヒョイと顔を上げ、頭をプルプル振って髪を払って、周りを見回す。そしたらKaryuが上手から歪を見てて、「こっち来いよ」と手招き。かなりエロい雰囲気を醸し出しながら、手招き。歪がどうするのかワクワクしながら見てたら、歪さん、やたらとかっこつけたモデル歩きでKaryuに近づいてんの。しかもニヤニヤして歌いながら。どんな構図だよこれ!おかしいだろ!おっさん2人がニヤニヤしながら歩み寄る光景なんて・・・!空気が微妙過ぎてBLにもならない。2人は接近していちゃいちゃしてたけど、こういう光景にエロさを感じられない。どうしてこうもエロがないのでしょう。
夜空では、久しぶりに星座を描いた。しかも、センターに立って、指を突き出して、くっきりはっきりと。最初に「◇」を描いて、その後に右へズイズイ!ズイ!と線を引いて、途中で止まれなくなったのか、どんどん進む。
結局描いたのは・・・さそり座か?
傘も差したよ。傘を描いて、その下に持ち手を。持ち手が太すぎるだろ。
HEAVEN'S COLORが楽しかったなぁ。ようやく曲としてまとまってきたような。なんだか無闇に楽しくて、一緒になって歌いながら、あぁ楽しいー楽しいーこの時間が永遠に続けばいいのにー!って思ってた。
<アンコール>
つかっさが一人で登場。
ラブパTシャツは着ていなくて、衣装の黒タンクのまま。
右手に何か棒みたいなものを持ってたから、初めはスティックかな?と思ったんだけど、どうやら1本しか持ってない。なんだ?
T「いつもだったらここでラヴパレードってバンドが出てくるんだけど、今日は残念なお知らせが・・」
マ「えええええええええ!!!!」
T「ラヴパレードですが・・・残念なことに、活動休止・・」
マ「ええええええええええ!!!!」
T「音楽の方向性の違いにより・・」
マ(笑)
T「そういうことなので・・」
マ「いやだあああああ!」
T「・・・そんなこと言っても・・もう、しょうがないんだ。俺、リーダーだからさ。」
マ(笑)
T「ラヴパレードが活動休止しちゃったんで、今日は俺TSUKASAが、ツカサ・ロンリーパレードを。」
マ(歓声)
T「これ。」
と、手に持っていたものを見せる。笛だった。横笛。
T「これ、やります。曲は、山形と言えば、ということで・・花笠音頭を。」
マ「おおおおおお!!!!」
T「手拍子とか、どんどん!やってほしい感じなんで、お願いします。では、やります。」
つかっさんの笛、ありえないくらい上手かった。なんなんだこの人は。笛なのにコブシが利いてる。1フレーズ吹き終わったあたりで、あまりの上手さにどよめきが上がる。本気のどよめき。あまりにも上手いので、ここで手拍子してよいものか迷う。笛吹くのが仕事の人だと言われても納得するよ、これ。でも吹いてるのは金髪立てたV系バンドマンなんだけど。
花笠音頭が進むにつれて、相の手を入れるところでうまい具合に「ヨイヨイ!」って声がかかったりして。
ここは一体、何?
D'espairsRayっていうバンドのライヴに来ていたはず・・・。
大歓声のうちにツカサ・ロンリーパレードは終わりました。拍手!
そしてメンバー3人が登場。
零&KaryuはラヴパTシャツ。歪は黒いツアーTシャツ。
H「すごかったですね。もう一度、拍手!」
メンバーMC
Z「メンバーの凱旋ライヴも、これが最後。3回目にしてファイナル。メンバーは4人なのに、ここ2人の実家が同じ山形だから、3回で終わっちゃう。メンバーが4人で・・・地元凱旋が3つ・・・」
H「あー分かる。あれだしょ?クリスマスと誕生日が一緒に来ちゃった!みたいな。」
ちげー
Z「昨日考えてて、一つ思ったことが、あるの。」
H「ひとちゅ?ひとちゅ思ったんですか。(クスクス・・」
鬼の首獲ったかのように誇らしげに、ものすごい速さで突っ込んだ。
H「ひとちゅ!(笑)ひとちゅですか!(笑)」
Z「・・・・・・ひとちゅ・・・」
マ(歓声)
Z「考えました。この2人のユニット名。」
H「ユニットなんだ?(笑)」
Z「(頷く。)山形と言えば?」
マ「さくらんぼー!」
Z「そう。だから、チェリーボーイズ。」
マ・・・(笑)
H「・・・あのさ、まぁ、言いたいことは分かるんだけど。なんか、すっっっごい恥ずかしいんですけど。」
Z「フレッシュな感じで。ね?」
マ(歓声)
H「やめて!そういうのやめて!親も来てるから!」
チェリーだったら親が心配するよ?
K「さっき楽屋で、会って。ね。「カリューです。いつもお世話になってます。」って。」
H「そんなんだったかぁぁ?「あ、カリューっす」って感じだったじゃん。」
K「あのー・・・自分の中では精一杯社会人らしい対応をしたつもりだったんですが。そんな、「オッス!オラ悟空!」みたいなこと、言ってませんから。」
H「あ、そう(笑)。」
K「まぁ、こんな感じで10年仲良くやってますんで。(と、2階席を見ながら。)これからもよろしくお願いします。」
客がみんな2階席を振り返って、そしたら2階席の真ん中にいた歪のオバサマが拳上げて応えてた。ノリがよいな!
K「それでね。今まで、いっぱい怒られてきた。楽器の店に。契約とか、あるんだけどね。怒られてばっかりだったけど。たぶん今日も怒られるんだけど。あの・・・水・・・」
(Karyuさん、ライヴ中に頭からペットボトルの水をガバガバかぶってて、ギターがびしょ濡れで、途中からスタッフさんががんばって直してた。)
K「でもなんか、こう、忘れてたものを思い出したような。あー、俺ってこんなだったな、って。前はこんな感じだったなーって、思い出した。そんな気がします。これからもがんばれそうな気がします。以上です。」
H「ありがとうございました。そうだね、Karyuはそういう感じだったよね。そういえば。」
つかっさんもいろいろしゃべってて、最後に「とーちゃん、かーちゃん、ありがとう」って言ってた。
H「ここ、ミュージック昭和セッションは、つかっさにとっても俺にとっても思い出・・・はないけど、思い入れのあるハコなんです。」
H「今日は凱旋ライヴということで、カバーをしようと思ったんだけど。俺らの頃に流行ってたのって、BOØWYとか、ZIGGYとか、BLUE HEARTSとか、だったのね。(左手で指折りながらしゃべってた。)今までにBOØWYとZIGGYはコピーしたことあるんだけど、BLUE HEARTSはないんだ。だから・・・BLUE HEARTSのリンダリンダ、やります。」
H「いけるかぁぁぁ!いくぞぉぉーーー!」
と、
一番大事なところで声が裏返ったぁぁぁぁぁ!!あぁどうしようダメダメ過ぎて愛しい!!!
リンダリンダよかったよー。D'espairsRayがリンダリンダって、イメージしづらいけど。
最後の「リンダリンダ~」のところで、歪がピョンピョン跳んでた。なぜか、脚を横に開いて。違う違うーそこは縦に開いて跳ばないとー。
リンダリンダやることは事前に知らされてたから、出だしの「ドブネ~ズミ~~みたいに~」のところが楽しみだね!って話をしてた。歪がドブネズミ。
いい歌詞だね、この曲。
<Wアンコール>
H「今日、す・・・・っっっっっげぇ楽しい!」
マ「ワァーーーーーーイ!!!」
H「なんかさ・・・お前らだったら、壁をぶっ壊せるような気がするんだ。限界超えられるんじゃねーか?限界超えるぞ!いけるかっ!!!!い゛け゛る゛か゛ぁぁぁぁぁーーー!!!」
この時すでに会場全体がカオス。愛と熱気に満ちたカオス。
メンバーも客もトランス状態なので、もうとことんいってやるよ!倒れるまでやってやるよ!の状態。
そんな時にこんなこと言われちゃったら、もう、やるしかないよね。
一緒に限界超える。
みんな一緒だったら超えられる。
余力を残すな!
今しかない!
Wアンコールのラスト1曲がMIRRORだってことは目に見えてたけど、分かってたからこそ準備万端。
壁をぶち壊すのはMIRRORです。
いやー・・・
あんだけ汗かいたMIRRORは久しぶり。
フルコースでがんばった。
あれだけの人数が一斉に猥談ジャンプする光景は、壮観だね。
何が楽しいのか分からないけど、何かが確かに楽しくて、体あちこち痛いのに笑いが止まらない。笑いながら跳び、跳びながら叫び、ヘドバンしながら笑う。
やりきった!
みんなやりきった!!
曲が終わった瞬間、ステージから「ゴンッッ!!!」って音が聞こえてきて。見ると歪がマイクを床に打ち付けた音だった。
あなたの「限界を超えた」表現はマイクを叩きつけることですか。
メンバーみんな、すごいいい顔してんのー。
こちらも「やりきったぁぁ!」って気分に充ち溢れてるし、目の前のメンバーも「今日はやったぞ!」っていう手応えのある表情してるし。
もー
最高です!
山形行ってよかった!
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
g.o.d
1TYM
G-dragon
UNBILICAL
BELLY BUTTON
LOGAN
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