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AREAでのFC限定ライヴ2デイズを終えたところ、「歪の声」で話題が持ちきりに。
あの声はやばい。どうにかなっちゃうんじゃないか。
急遽企画が持ち上がり、みなさん買い出ししたり手紙書いたりラッピングしたり。
私は、金は出さず名前も出さず、でも労力だけ提供する、という人。
開場までが慌ただしい。
東京ドームを横目に見ながらJCBホール。
圧倒的に多いのはabsのファンだけど、ムックの客もいるし、あちらこちらにディスパ客もいてね。
なんか、違和感があった。
なんだろうなんだろう?
あ
それ
ディスパの客が一番バンギャルなんだわー
服装も髪型もメイクも目つきも
より強くバンギャル臭を放っているのがディスパの客。
ディスパのライヴしか見ていないと「最近はバンギャルバンギャルしてる客が減ったなー」って思うけど、このイベントではディスパ客が断然バンギャル。
むしろマイノリティ。
アウェイ上等!
ムッカーは・・・バンギャル云々言う以前に、とにかく若いんだ。若すぎる。
マニアの「前髪パッツン率」が高すぎてうけた。
前髪パッツン、真っ黒のアイメイク、赤い口紅。
私はこのイベント、何の気負いもなく、「ムックが対盤かー」くらいに思って来てたんだけど
これ、V系のイベントじゃないんだね。終わってから気付いた。
V系のライヴを見てる感覚でabsとか見ちゃったもんだから、どうにもつまんなくて、眠くて仕方ない。
V系か非V系かで頭を切り替えてライヴに望まないと、どちらにしても悲惨な観賞になるやね。
で、ライヴが終わった後に歪がブログで「ジャンルの違うイベントは難しいけど・・」って書いてたから
あ、この人はまだ「ジャンルが違う」意識があるんだ?って思った。
自分たちはV系で、V系以外のイベントでの見せ方は難しい、と。
D'espairsRay→FLOW→ムック→abs
という組み合わせを見せられると、ディスパは非常にヴィジュアル系でした。
インディー臭を漂わせる。
見せ方がインディーズ。
空間の使い方がインディーズ。
箱のバンドだよなぁー
「ムック」というジャンルを形成しているムックとの違い。
ムックは、「ヴィジュアル系だからメイクをしている」のではなく、「ムックだからメイクをしている」ように見える。
いつもワンマンしか行かないから、いつでもどこでもディスパが全てで、ディスパが基準になってるけど
こうやって客観的に見てみるといろいろと分かっておもしろい。
どれだけムックがかっこよかろうと、メジャー感溢れていようと、大人の対応ができていようとも
「私のバンド」になることはないんだな。
「私のバンド」は、
「うちの子」は、
やっぱりD'espairsRayなのです。
D'espairsRay
衣装はAREA1日目と同じ。
歪の髪型はセットが成功してた。
心配されていた声は、まぁまぁ回復してた。かな?
でもいつもと違うところで声が裏返ったりしてた。
あれは歪の歌じゃない!
きっと応急処置で一時的に喉開いてるの。筋肉注射とかそんなもので。
でも「酷過ぎる」っていう程度ではなかったので・・・
absのお客さんは「バンギャルに最前(もしくは柵)交渉を受ける」という経験に乏しいらしい。苦戦するマニア、多数。いくら説明してもうまく伝わらない。
D'espairsRayの知名度の低さに驚く。
まずもって、「D'espairsRay」を読めない人、多数。
「すごい若いバンドなんですね」って
そんな若くないです。みんな三十路です。ムックより年上です。
歪、「9月9日にFinalCallという新曲を出します。この曲はabsの岸さんと一緒に作った曲で、すごくかっこいいロックに仕上がっています。」と話し、それから9月9日のフリーライヴの告知をし、そのまま曲(FinalCall)やった。
せっかく「岸さんと一緒に作った」って言ってabsの客を掴んだのに、次にやるのがその新曲だって言わないと分からないじゃーん。はい残念。
「いくぜぇぇぇぇ!!」って叫びながら仰け反って
そのまま体を反転させて
曲に入るぞ!
ってところで、コケた。
さすが。
Bulletでは例のメンバーコールをやっていて、かりゅーのギターソロが前にも増して酷いことになっていた。
ギターが弾けなくてもギタリストになれる!というか麺にはなれる!
それでもかりゅーが好き。
セットリストに不満はあったけど、ライヴは楽しかったような気がする。
そこにD'espairsRayがいれば、それだけで楽しい。
ステージなんてろくに見ちゃいないのに。
あの声はやばい。どうにかなっちゃうんじゃないか。
急遽企画が持ち上がり、みなさん買い出ししたり手紙書いたりラッピングしたり。
私は、金は出さず名前も出さず、でも労力だけ提供する、という人。
開場までが慌ただしい。
東京ドームを横目に見ながらJCBホール。
圧倒的に多いのはabsのファンだけど、ムックの客もいるし、あちらこちらにディスパ客もいてね。
なんか、違和感があった。
なんだろうなんだろう?
あ
それ
ディスパの客が一番バンギャルなんだわー
服装も髪型もメイクも目つきも
より強くバンギャル臭を放っているのがディスパの客。
ディスパのライヴしか見ていないと「最近はバンギャルバンギャルしてる客が減ったなー」って思うけど、このイベントではディスパ客が断然バンギャル。
むしろマイノリティ。
アウェイ上等!
ムッカーは・・・バンギャル云々言う以前に、とにかく若いんだ。若すぎる。
マニアの「前髪パッツン率」が高すぎてうけた。
前髪パッツン、真っ黒のアイメイク、赤い口紅。
私はこのイベント、何の気負いもなく、「ムックが対盤かー」くらいに思って来てたんだけど
これ、V系のイベントじゃないんだね。終わってから気付いた。
V系のライヴを見てる感覚でabsとか見ちゃったもんだから、どうにもつまんなくて、眠くて仕方ない。
V系か非V系かで頭を切り替えてライヴに望まないと、どちらにしても悲惨な観賞になるやね。
で、ライヴが終わった後に歪がブログで「ジャンルの違うイベントは難しいけど・・」って書いてたから
あ、この人はまだ「ジャンルが違う」意識があるんだ?って思った。
自分たちはV系で、V系以外のイベントでの見せ方は難しい、と。
D'espairsRay→FLOW→ムック→abs
という組み合わせを見せられると、ディスパは非常にヴィジュアル系でした。
インディー臭を漂わせる。
見せ方がインディーズ。
空間の使い方がインディーズ。
箱のバンドだよなぁー
「ムック」というジャンルを形成しているムックとの違い。
ムックは、「ヴィジュアル系だからメイクをしている」のではなく、「ムックだからメイクをしている」ように見える。
いつもワンマンしか行かないから、いつでもどこでもディスパが全てで、ディスパが基準になってるけど
こうやって客観的に見てみるといろいろと分かっておもしろい。
どれだけムックがかっこよかろうと、メジャー感溢れていようと、大人の対応ができていようとも
「私のバンド」になることはないんだな。
「私のバンド」は、
「うちの子」は、
やっぱりD'espairsRayなのです。
D'espairsRay
衣装はAREA1日目と同じ。
歪の髪型はセットが成功してた。
心配されていた声は、まぁまぁ回復してた。かな?
でもいつもと違うところで声が裏返ったりしてた。
あれは歪の歌じゃない!
きっと応急処置で一時的に喉開いてるの。筋肉注射とかそんなもので。
でも「酷過ぎる」っていう程度ではなかったので・・・
absのお客さんは「バンギャルに最前(もしくは柵)交渉を受ける」という経験に乏しいらしい。苦戦するマニア、多数。いくら説明してもうまく伝わらない。
D'espairsRayの知名度の低さに驚く。
まずもって、「D'espairsRay」を読めない人、多数。
「すごい若いバンドなんですね」って
そんな若くないです。みんな三十路です。ムックより年上です。
歪、「9月9日にFinalCallという新曲を出します。この曲はabsの岸さんと一緒に作った曲で、すごくかっこいいロックに仕上がっています。」と話し、それから9月9日のフリーライヴの告知をし、そのまま曲(FinalCall)やった。
せっかく「岸さんと一緒に作った」って言ってabsの客を掴んだのに、次にやるのがその新曲だって言わないと分からないじゃーん。はい残念。
「いくぜぇぇぇぇ!!」って叫びながら仰け反って
そのまま体を反転させて
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ってところで、コケた。
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