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鹿鳴館の一角を占めるチクロ動員が口々に「あたし繋がりなんで!!」と声高に主張してた。

うわぁん・・・チクロ客こわぁあい・・・


っていう、繋がりごっこ。



上ギ最前とれず。泣く。


そもそもはコピーバンドだったはずのチクロが、いつのまにかコピーの文字が取れてバンドになっており、しかもそのオリジナル曲がやたらとかっこよさげである。
かっこよさげ。かっこいいかどうかは知らないけど、バンギャル耳に響く音だってことは分かるさ!

登場してきただけで、出オチ、じゃなくて、見かけ倒し、じゃなくて、、、
迫力、か?

普段見ている(男が行う)ビジュアル系バンドとは、たぶん何かが違うんだと思うけど。音とか、上手さとか。腕力が違うと音も変わるのね。
でもチクロはチクロの音だし、チクロの音楽だしー
ふむぅ・・
ギャル盤を見慣れてないから比較できない。

主にディスパーズレイのギターの人を見慣れているために、「ギターを弾けることがギタリストじゃない」っていう前提が身体の中にしみついちゃってるので、「弾けないことも芸の内だ!」と思ってしまう。

たぶんチクロの中の人は「間違えないように」とか「変な音出ないように」とか考えるんだろうけど、バンギャルそんなこと求めてなぁーい。当て弾きでもファンになれるぜ。
でも、それでも、中の人は「上手く弾く」ことを求め続けなくちゃいけないのだろう、と思う。

ステージの上の人が追い求めるものと、ステージの外にいる客が求めるものとが、食い違っている。
そのギャップが魅力を生むのさ。
平行線だから、いつまで経っても交わることなく、でもいつかは交差する時が来るんじゃないかと期待して、次から次へと追いかける。

チクロおもしろいなぁ。
次は何するんだろ!?ってワクワクするバンド・・・なんせ次の対盤が、突っ込みどころ満載どころか突っ込みどころしかない、という。
いつエリアかなー。アンバーグリスとモランとロキソロのOAに、チクロ。


ライブは5曲だった。
1曲目がドロドロした感じの・・・?
5曲目が聞きやすかったような気がするけど、それは単に耳が慣れたから、ってことだと思う。
音源ほしいよー音源まだぁー?

帰りにチェキとアー写を買い込んだ。アー写は「全セットください!」と言ってA・Bの2セット両方買った。


技量がついていってないけど好みのことをしてくれるバンド、しかも目に優しい。
チクロおもしろいなぁ。


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