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「オンタマ」という番組のイベント、らしき。
テレビに出てるようなミュージシャンが見られるよってことで、ついて行きました。



間々田優

見たことも聞いたこともないよ。誰だこれ。性別も不明だった。
黒髪ワンレンのショートボブで、裸足で、ギターかついでて、ステージを全力で走りまわってるような。矢井田瞳とか椎名林檎とか、そこらへん。



超新星

出たー!
出たー!!

超新星、見たかったんだ。日本デビューして、なぜかけっこう売れてるらしいと聞いていて。アメブロも人気あるらしいし。
初めて見た時はユナクがいいなと思ったんだよなぁたしか。実物を見たらゴンイル(ゴニル)がかっこよかった。みんな髪型が同じなんだけど、ゴンイルだけ茶髪のパーマでふわふわしてて、なんとなくオシャレっぽかったから。
メンバーみんな、身長が180以上あって、実際にかなり大きい。でかい!ながい!頭ちっちゃいし、けっこうがっしりしてるけどそこそこ細いし、ひたすら脚が長い。外国のモデルさんみたいだよー。日本の芸能人にはいない体型だわ。

バラードの最後にスーツの胸ポケットから赤いバラを取り出すところとか、演出がきちんと韓国。ぷぷぷ。笑いたい。
ダンスパートもあった。ラップ担当のゴンイル&グァンスが激しく踊ってて、最後にゴンイルがグァンスを撃ってグァンスが倒れた。お決まりすぎる。ダンスソロのお約束すぎる。

日本語しゃべれるユナクが中心になってMCしてた。ゴンイル、グァンス、ソンモあたりは面白いこと言おうとがんばって、よく分からなくなってすべってたな。ソンジェは「今日は皆さんに会えて、キュンキュン胸がしています!」って。おおおヨン様のようだ。

新曲「LAST KISS」では「突然のキスはー」が「とちゅじぇんのきっすはー」になっている。攻めるな。鬼門の「つ」と「ぜ」を歌詞に多用するとは。

いいじゃんいいじゃん超新星いいじゃん。何か機会があればまた見たいよ。



ヒルクライム

流行ってる、、のか?DJとラッパーの二人組。ラップする人がほんのり109-2風味。サングラスでオールバックで靴の先が尖がってる。

なんであんな陳腐なこと歌ってる人たちが売れるわけ?思考レベルが非常に低いように感じるんですけど。
ほんとに流行ってるの?ほんとに売れてるの?宣伝効果だけじゃないの?
あああ解らない・・・。

ラップの人
「この中で、カップルで来てる人、どれくらいいるの?ちょっと手挙げてみて、カップルの人!おー、けっこういるんだね。じゃぁ今手を挙げた人!その手を離すなよ。しっかり握って、その手を、離さないでください。あのね、俺らはクラブ育ちなんだけど、クラブで自分の女といると、ちょっと目を離した隙に別の男がナンパしてくんだよ。まぁみんなはそんなことないだろうけど。ここクラブじゃねーし。でも、その手をしっかりと離さないで。」

だめだこいつ・・・!

この一億番煎じくらいに陳腐な歌詞に励まされたり人生を歩む力にしたりしている人がそんなにいるってことが不可思議。

終わった後にロビーみたいなところにいたら、ラップの人が普通に歩いてた。普通の人だった。



THE BAWDIES

見た目がビートルズみたいなバンド。去年タワレコでプッシュされてて、どんなライブなのか興味あったのよね。
勝手なイメージで、「硬派」とか「しゃべらない」とか、そんなバンドを予想してた。ミッシェルみたいな。
したら、普通に明るい人たちだった。お客さんにコール&レスポンスを求めるような、「みんなで盛り上がろう!」みたいな。

私はそういうのが苦手なので、「こりゃナイな」という感想。

でも演奏はとても上手い。楽器がおもしろい。演奏を聴いているだけで楽しいし、ライブの音は迫力があるし、「聞きに行く」には満足感を得られるバンドだと思うよ。
ベースボーカルが珍しい。

ライブ前の転換中、メンバーが出てきて音出ししてるんだけど、それがもうライブみたい。英国ロックみたいなのをその場でがしゃがしゃ弾いてた。かっこいいなぁ。音出すだけで華があるっていうのが。



NICO touches the Walls

今度、初武道館やるんだって。
いいなぁ。

亀田誠治プロデュースの曲を最後にやってた。BUNGYもやった。
 
貫禄みたいなものが出てきている・・・!



mihimaru GT

テレビの人たちだ・・・!

気分上々やったよ。知ってるこの曲知ってる。

歌がとても上手かった。あんなにかわいくて細くて、しかも歌があんなに上手い。でもなんか、私服がダサそう。そうだろう、そうだろう、きっとそうだ、そうに決まっている。



FUNKY MONKEY BABYS

この人たち、すんごい人気あるのね。ファンが多かった。最後まで見てみたら結局ウーバーワールドのファンが一番多かったんだけど、FUNKY MONKEY BABYSのファンはみんなバンドTシャツ着たり、マフラータオル巻いたり、グッズのバッグ持ったりしてるから、一目でファンだって分かるんだ。そこら中にFUNKY MONKEY BABYSのファンの集団がいるんだよ。みんな集団でいるから目立つ。アリーナの最前列をここのファンが集団で取っていて、遠目でも分かるほどはしゃいでいた。

そんなに好きか。
そんなにいいのか。

あぁどうしよう解らない・・・。

だってほんとに陳腐なんだもの。
もう、今までの人生で何十回も何百回も聞かされ続けているような格言めいたものを、今さらまた言われてもねぇ。
しかもメイクもしてない、Tシャツとジーパンの貧乏くさい男に。
あ、だから説得力があるのか?

一緒にいた人に「陳腐だ。理解できない。」と文句を言っていたら、
「この人たちのファンはみんな若いから、こういう金八先生系の音楽に出会ったのが、FUNKY MONKEY BABYSが初めてだったんだ。初めてこういうこと言われたから心酔しちゃってるんだよ。うちらはもうその「初めての出会い」がとっくの昔に済んじゃってるから、「今更そんな陳腐なこと」って感じるんだよ。」
と諭された。
そうなのかなぁ。
少なくとも私はこういう音楽を好きになったことはないぞー。ミスチル苦手だし。音楽ってのは「かっこいい」「気持ち悪い」「美しい」「えぐられる」「刹那」とかそんな言葉で形容されるものであって、「一体感」「救い」「励まし」「慰め」みたいなものは要らん。

音楽で世界は変えられない!
音楽で世界は救えない!
救えるのは、たった一瞬の刹那の「私の」夢だけ!

なんでそこに付加価値を求めるかなぁ?

むりむり。



BoA

ぶへー
ボアが23歳だって。もう10年経ったのか・・・!

ダンスが激しくて見応えがある。日本のボアはバラード中心で物足りないと思ってたので。あれだけダンスが上手いんだから、シングル曲でもっと踊ればいいのに。ダンサーよりもダンスが上手いという、数少ないミュージシャンだわ。

元Folder5の三浦大地とデュエット曲を作ったらしく、ゲストで出てきていた。歌うまーい。



UVERworld

テレビですら見たことがなく、どれだけ流行ってるのか知らん。有名なのかな。売れてるのかな。似たようなグループがいっぱいあって、どれがどれだか分からない。同行者が言っていた「柴咲コウの彼氏」という知識しかないんよ。

たぶん売れてるんだろうからしょうがないけどさ、それを知らない私からしたら「誰?」って感覚でいるし、それなのに彼らは「満を持して俺らが登場してきたぜ!」みたいな大仰な態度で出てくるわけで、そこらへんが違和感だよな。ズレてるよな。

聞いたことある曲が一つあって、それはアニメの主題歌なんだって。教えてもらったさ。

うーん。

MCで、これまた金八先生のような説法をしていた。だからそういうの苦手なんだってば。「辛いことがあっても明日からまた生きていこう」とか、そんなん。

たしか、ヒズミさんと同じボイトレ先生なんよなぁ。それがあるから名前は知ってたのかも。

うーん。

ま、そんな感じで。




超新星が一番おもしろかった。
 

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