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a grateful shit
alien tune
59.
DOZE
dizzy
EVILLY
an illusion
quarter life
the universe
I'm sick, b'cuz luv u.
MARROW
verinie
enemy
dazzle
pulse_

En.1
SHADOWZ
THE BLASTED BACK BONE
unknown lost a beauty
ADORE

En.2
dircord number



たまたま名古屋にいたので、チケットを譲ってもらって見に行ってみた。

lynch.どんなもんだろ?って。SHADOWZも貰って聞いてるし。
ライヴ途中で寝そうになっちゃったよ。やっぱり轟音は眠くなる。轟音がシャーシャー鳴ってる中に身を委ねていると、心地良い眠気が。轟音の川(洪水?)で脳みそを洗濯しているような心地よさがある。

lynch.は音源バンドってことでよろしい?
私は音源の方が好きだよ。いつぞやは月イチくらいで見に行ってた時期もあるけど、その時は好きだったけど、後ろで腕組みして観賞していたので、そんな客を「ファン」と呼んでいただけるのか自信がございません。

音源「SHADOWZ」の感想とも被ること。
1曲目の「LAST NITE」がとても好きなのだけど。イントロにギター音が入ってきて、ドラムが重なってくるところ。あそこにもっとタメがあるといいなーと思っている。もっと、焦らしてほしい。イントロもね、あと3小節くらい増やしていいよ。静寂の中から始まる感じが欲しいの。もっと抑えて。抑えて、抑えて、爆発・・・するか?しないか?っていう「焦らし」が欲しいのですよ。
アルバム1曲目の、こういう独特な壮大さが好き。そういった意味で、ディスパの「DAMNED」や「Infection」は秀逸だと思うのさ。過剰に抑圧した結果として出てくる爆発的な反発。
ナインゴーツとか、ね。いやらしいほど焦らすでしょ。ああいうのがlynch.には足りないんじゃないかね。色気というか、いやらしさというか。
まぁ、片足をV系から引き上げようとしているバンドのようなので、それならそれでもいいけど。

MARROWは音源勝ち。これは絶対。
あのギターの掛け合いには涙腺を刺激されるわー。オバンギャの涙腺直撃。
ライヴだとどうやってのるのか分からーん。みんなヘドバンしてた。

THE BLASTED BACK BONEは、ちょっと、苦笑したくなる。これいいの?リンチこれいいの?他のバンドがこの曲やってたら「あぁ、あるよねこうゆうの。」って頷くだろうけど、リンチとしてこれはいいのか。
別に嫌いなわけじゃないからね!

ADOREの前に「お前らと俺らの絆を歌ってくれぇ!」と叫んでいて、
リンチはいつから金八先生になったのか、と。
絆を歌わせるなぁあああああ
確かにADOREの歌詞は分かりやすいけどさ。というかリンチにしては珍しく、聞き流しているだけで言葉が脳に入ってくる曲。


あの

lynch.のことは好きです。
サディも好きだしガゼットも好きだしアンドも好きだし、だからlynch.も好き。
びじゅなびに載っていないlynch.が。

ダメな日のリンチはlynch.じゃなくてlinch。


葉月はキモくなかった。普通にかっこよくて真摯な感じ。
れおさん・・化粧した方がいいんじゃ・・・

私は下手で悠介ばっかり見てた。
ライヴに行ってみて最大の収穫だったのは、悠介のギターがかなりいい!と気付いたこと。
今まではずっとセンター~上手ばっかり見てたので、悠介のことは半サポートくらいにしか見ていなくて。
でも、いいね。演奏が上手いとか、音が好みだとか、そういうこと以上に、あの人のギターは見ていて楽しい。ちょっとしたところで小技を挟んでくるので、素人の目にはかっこよく見えるよ。
外見もモデルっぽいしね。ほほ・・・。


いまいちパッとしない感想でした。
が、やはり私はlynch.については「後ろで腕組みして観賞する」スタイルが合っているようなので、そういう立ち位置で見る分には楽しかった。

かっこよさだけが全てじゃない!


 

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1st

Viridian Dance
Stream of Pieces
Strings
(MC)
Beautiful Black
Summertime
Extension
(MC)
From J to Z


2nd

Evidence
So far away-You've got a friend
Ambivalent
(MC)
Blue Motion
Inner flame
(MC)
Picasso
Decadence


En.
Spain



Chiklo終わって駈けつけたら、ギリギリ2ndに間に合った。
席に着いたらちょうどメンバーが出てきたところ。ほんと、ギリギリ。
それで始まったのがEvidenceだったので、もうほんとこれ間に合ってなかったら泣く!泣いてたよ!

この日のEvidenceはちょっと違って、より一層ドラマティックだった。インストなのに歌モノみたいな印象を受けるほど。たぶんあれは歌だった。
感情的な曲だなぁ。
感情を想起させる曲。
いずれ名曲。

So far awayはベースがステキだった。
そう、この日はベースの音がすごくよかったんだ。今までがダメってわけじゃないけど。音の大きさもちょうどよく、それでいて適度に主張が強くて、重くて優しくて深くて渋みが滲み出てくるような。やっぱりチョコレートなんだよね。糖度の低いホットココア。ビターチョコレートを一カケ落としましょう。

MCでは、「Blue MotionはこのMotionBlueに捧げる曲です」みたいな話をしていて、横から敏さんが「僕たちはみんなに迎合するバンドなんでね!」って笑ってた。はは。

Blue Motionは跳ねる感じが好き。

Inner Flameのベースが楽しい。アルバムの中で、ベースを聞くならInner Flame。ピアノを聞くならGood Fellow。ドラムは全て聞きどころですよ。
あぁ、あとFrom J to Zのベース早弾きも見どころか。

次のMCでは、「Evidenceツアーなのに、本編ラストの曲がEvidenceの曲じゃない」ことについて話してた。そうか、このツアーでもピカソ→デカダンスなのか、と。
まぁでも、そういうお決まりも楽しく盛り上がれてよいのでは・・。でも最近Sketchやらないね。


アンコールで出てきて、何やろうかー?ってなって、お客さんから「Spain!」の声が。
たぶん、裏ではアンコールに別の曲を考えていて、そこにSpainのリクエストが来ちゃった、って感じだった。マーシーも「最後はしっとり終わるのもありかなーって思ってたんですけど、、Spain、、がいいですか?」と。
いや私はLullabyとSebastianが聞きたいです!でも1stを見ていないので、1stにやった曲知らないし、なぁ。
しっとり終わるRe-Trickというのも、いつかは見てみたいな。

結局Spainになった。
メンバーも顔を見合わせて「じゃぁ・・」って言ってて。「じゃぁSpain。」って。敏さんが「チック・コリアに失礼だよね。「じゃぁSpain」って。「じゃぁ」って・・。」と笑ってた。

Spainはいつもどおりかっこよかった。あまり装飾のない、Re-TrickにしてはシンプルなSpain。


ライヴの後に1stにやった曲を教えてもらったら、Evidenceの曲があまりないのね。なんだよー。LullabyもSebastianもGood Fellowもないじゃん!あーStrings聞きたかったなぁー・・。

なんか・・・CD持ってないのにサイン貰った。ありがとうございます・・。
なんで「ポッサム」なのか聞いてみた。(間がもたなくて話すことを必死に考えた結果。)キタオポッサムっていうネズミの種類があるらしい。それを聞いても何と返せばいいのか分からなくて、北尾さんの顔をじっと見ながら「似てるんですか?」とか言ってすみません。キタオポッサムの顔がかわいいことを願います。それだけを、願います。


席がステージから遠かったからあまりじっくりとは見られなかったけど、音響の良いステージで演奏するのを聴けるのはよいね。音も、雰囲気も、最高だった。

今日もうっとり。


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Strings
Summertime
Evidence
(MC)
From J to Z

En.
Decadence



この日の渋谷タワレコ、KraとKagrra.のインストアに挟まれてRe-Trick。
Re-Trickを布教したバンギャル仲間と見に行ってきました。

13時~というから5分くらい前に行ったら、セッティングして音出ししていて、その音出しが既にライヴ。即席で合わせているのでストリートライヴみたいだよ。あぁもっと早くに来ていればよかったー・・・これもっと見たかった・・・。

調節に時間がかかったらしく、10分くらい押して始まり。
始まるまでの音出しで、タワレコのスタッフが「これはまだセッティングです!インストア本番はまだ始まっていません!」って何回も言ってて、その後ろでは華麗な音たちが踊っているわけ。

Re-Trickは豪華だなぁ。
ちょろっと演奏して、ちょろっと顔を見合わせて音合わせしている、その音がとてつもなく豪華。

ふはは・・

タワレコの入館証を首に下げている姿がミュージシャンっぽくて、くすりと笑う。

お客さん、そこそこ入ってた。
タワレコ1階奥のイベントスペースに入り切るかな?ってくらい。ライヴ途中で足を止める人もいたしね。 

インストアライヴは、イベント向けな曲目だった。激しめRe-Trick。
北尾さんはピカピカの修理後ウッドベース。

Evidenceが始まった時は嬉しくてワーイってなったけど、やっぱり音源とは違う。なんだろう、噛み合ってなさ。音源でああなっているものは、実際に生音で聞くとこうなる、ってこと?うーむ。うーーむ。ピタリと合わさって転がり落ちたら、きっと卒倒ものの素敵さだと想像するのだけど。

アンコールしたら「もう1曲」ってことになり、予定外のアンコールだったらしく、メンバー顔を見合わせて「何やる?」ってちょっと考えていて
そしたらマーシーが即座にスティック取ってDecadence叩きだした。
いいね。そういう主張、いいね。
デカダンスのイントロはマーシーが輝くものね。

デカダンスの轟音に導かれてライヴを見に来る人がちらほらいて、お客さんが増えてた。よいこと!


ライヴの後に、次の日のライヴの招待券が当たる抽選会。CDを買うと抽選券を貰えて、その中から5名に招待券が当たるの。
全部で20数枚の抽選券が出ていて、わたくしはそのうちの7枚を持っていたけれど、なぜか当たらなかったんだなぁ。
抽選というか、北尾さんがその場で思いついた数字5つ言っただけで。私が北尾さんを見る目つきが険しくなっていたね。たぶん。
なんであたらないんだろう。

終わった後にマーシーに「私こんなにいっぱい券持ってるのに当ててもらえなかったよ・・」って言ったら、爽やかに「じゃぁ明日は自分で!」って言われた。爽やかに。


ライヴの後はサイン会、というかメンバーがそこらへんにいるから、捕まえて「サインください」って言えばサインしてもらえる。
一緒に行った方(注:バンギャル)は、すっかりウットリしていて、まんまとCDを買ってサイン貰ってた。私はCD持ってなかったから、それを横から眺めてニヤニヤしてた。


この日は敏さんがおもしろくてー。
マーシーがね、なんかおしゃれだったのさ。バーバリーのニットと、ジーパンを編み上げブーツにブーツインしてて。
なので「今日おしゃれですね」みたいな話をしていたら、横から敏さんが「チャラシー!チャラシー!」って言って笑った。
チャラシー!泣
いやだそんなの!
マーシーも「え・・ちゃらいかな?ちゃらい?」って言うし。
いやだ!



そんなおもしろ話もありつつ
この日もRe-Trickはウットリでした。


 

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Sleepy
吐息めく湿度
(MC)
自腐
ベリー




行きたいライヴが被るという不運にもめげず
滅多に事故らない電車が止まって30分足止めを食らうという天罰にもめげず

行ってまいったよSugarセッション!


着いたの、18時半くらい?
前のバンドが「いい日旅立ち」を演奏してるくらい。「いい日旅立ち」でモッシュ!「いい日旅立ち」で土下座ヘドバン!
「あぁ~日本のどこかでぇ~私を~待ってるう~人がいるう~」
歌詞がマジで泣けた。茨城からいらしたあの人らは・・・。
泣きたいのは谷村新司の方だな。みんなで土下座。


Chikloが始まる前になり、ぞくぞくと集結する面々。湧いて出てくる甘党。
客多い!
最前があっという間に埋まった!特に上手。常連さんがぁー上手をーがっちり固めててー入れませーん・・・

埋まる順番が 上手→センター→→→→→→下手

こんなところまで似なくてもいいのに。



えーと。

幕の向こうから聞こえる音出しの音に耳をそばだてるのが正しいバンギャルの在り方ですので
じっくりと耳をすませて聞きました。

ほぅほぅ

なんかバンドっぽーい!音出ししてるー!
あはは!ワクワク!!



暗転し、ライヴが始まる。

流れ出すSEに爆笑する客。
なんかさ、こうゆうの、いいね。SEが鳴り始めただけで、みんなで「あははっ!」って笑えるのって。
だって、それだけみんながSugar好きだってことでしょう。SEがちょっと流れただけで盛り上がれるくらい、Sugarのことが好きな人たちが集まってる。それが、なんかいいなぁって思った。


そしてそしてメンバー登場。

紙袋を被ったドラム、ベース、
・・・
ギター、つまづいてこけてるんですけど。
紙袋被ってるから、ヨロってるんですけど。

ボーカルが登場した時のどよめきまでSugarでした。
笑い声ではなく、「おおおおお!」というどよめき。

美しすぎるLoki・・・

肉がない・・・


贅肉の少なさという面において、ChikloはV系だと思われます!
4人の体脂肪率を足し合わせても80に満たないと思うよ。


ボーカルの歩き方、目線の動かし方、マイクに手をかける仕草、客を見回す表情、手の振り方、
全て、全てが、Loki-----!!!!
人の特徴を捉えるのが上手すぎる!
真似できていないのはエロさとキモさと肉のみ!

すげーすげーすげーーー!!!

しかも1曲目Sleepyきたああああああ!!!
Sleepy来る時って空気で分かるじゃん。シズナが緊張してるのも伝わってくるし。あの空気感が、Chikloのステージにはあった!

そうかーSleepyやっちゃうかー
まぁそうだよなぁ・・Sleepy始まりいいよねぇー・・

「Sleepyとか、やっちゃってくださいよ!」「Sleepyやるくらいまでバンド続けてくださいよ!」
とか何とか言って、大変申し訳ないです・・・すすすみません・・・

あのイントロは客の間にも緊迫感が漂うけど、Chikloの時はどこか生暖かい緊張が。

痛みに耐えてよくがんばった!
あの緊迫感の中でやり切ったのは偉業だ!

バンギャル経験値が200シュガーくらい上がった。たぶん。


ベースに耳をすませ、ドラムを眺めまわし、ギターの手元を見つめる。
正直、もっとSugar本家と違う演奏をするものだと思ってた。予想以上に本家に近い。
まぁ、たしかにドラムは篤人の音ではなかったけど・・・でもそこらのシャンシャン叩いてるV系盤よりはうまかった!

イントロでびっくりしたSleepyも、曲の流れに従ってどんどんまともになっていって、これがほんとにSleepyだわ!Sugarの曲がそれと聞こえる。それだけで感動してしまう。


次、吐息。
イントロが聞こえた時点で、またもや客にさざめく笑い声。

こ  し  を  ふ  る  の  か  !!??

あのボーカル、いろんな意味でただもんじゃない・・・
柵に足をかけて身を乗り出して手を伸ばすのとか!しかもその時のマイクの構え方から、眉間に力を入れて客をねめつける目線の作り方まで、全てに無駄がない。壱分の隙もなく、「ステージに立つ人」になってた。
かっこいいなぁ・・・麺よりはるかに男だわ~

吐息めく湿度は
イントロのドコドコのところを篤人が顔をしかめながら叩くのが見どころですが
Chikloのドラムはけっこう涼しい顔(というか薄ら笑い)で叩いていたので
「ダメ!もっと!」という気分になった。
腕をクロスさせて筋肉の限界を感じろ!フィール ダ ビート!

と、そんなことを考えていられるほど、ちゃんとSugarになってた。
ライヴをライヴとして楽しむことができるほど、ちゃんとしたライヴだったの。どーしようもなくしょーもないバンドのライヴだと、ライヴになってないこともあるから。

それにしてもボーカルきれい。
ターンした時に背中に見とれた。うおおお。


MC。

「こんなにたくさんのお客さんに来ていただいて、ありがとうございます。」

「それではそろそろ・・・いきますか?
では。
ここまで32曲、やってきたわけですが・・・
あと2曲。どうぞ聞いてください。」

\(^o^)/

爆笑で崩れ落ちた。


あと2曲てことは、じふべりー!
それを察した客が、それとなくヘドバン体制に入ってて、その光景も幸せで微笑ましくてよいなぁって思った。


自腐!
最前が盛大に一斉にヘドバン!
自腐で逆ダイ!自腐で背ダイ!

ボーカルがゴーシになったぁー・・・
身を乗り出して手を差し伸べて、客を一本釣り。「え・・?あたし・・・?」と戸惑い恥ずかしがる客に向かってマンツーマンで指示するボーカル強えぇぇ。
引っ張り上げられて最前に入れられて、折り重なってさらにヘドバンヘドバン!

自腐の狂乱により、客が倍増。というか後ろで見てた客も前に引っ張られてきた。2列目できたよ!3列目もできたよ!

これはもしや・・・
過去最高に楽しい自腐・・・!!


あはははは!て笑いながらステージ見てみたら、

ギターがヒザキに見えた!

ギターの構え方と笑顔の作り方がHIZAKI!
HIZAKIが乗り移ったああああ!
ひざきひょうい!ひざきひょうい!!

もうなんか全ておかしい!楽しい!

で、次はなんだ?そーだベリーだ!そうだろ!

ベリーで精一杯フリをする客が楽しそうすぎて笑うのです。
ハート飛ばしてる!咲いてる!
ベリーで、ベースとドラムの掛け合いをするところで、柵から身を乗り出して咲いてる客がおもしろすぎる。
私も、ベリーでフリやるの・・・1年ぶり?もっとか?笑いながらフリするのがこんなに楽しいとは!


あそこまで全力で乗りかかっていくことは、本家Sugarではできなかったですよね!ねー!

技量では本家Sugarの方が上でも、度量ではChikloの方が上だと思う。

バンギャルのツボを知ってるバンドっていいよね!真正面を向いて邪悪な顔で笑える。正直に悪い子でいられる。

ベリーはとにかくはしゃいでいたので、あんまり細かいところは覚えてない。
フリをする姿は、Lokiの方が250ベリーくらいキモいだろうと思った。やっぱりあれは肉がないとダメなんだろう。



なんか今すごく、Lokiが恋しくなった。笑

Loki見たいなー会いたいなー肉パツパツなのにモジモジしてて、それでいて自信に満ち溢れてるLokiが、見たいよおー



Chikloは、かなり楽しかった。

バンギャルが行き着くべきサンクチュアリは、「本カノ」でも「嫁」でも「財布」でも「リア充」でもなく、ここにあるんじゃないか?って思った。
外的要因に萌えなくなってしまったら、後はもう自家発電しかないってことさ。

だからさ、ライヴハウス付き老人ホームを・・・!





心残りは物販買えなかったことだな・・・くすん。
だってはしごしたからさ・・・

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pcca02167_jk.jpg








「déraciné」
(2005/08/24 release)

01. 13/0.9 (作詞 田中和将 作曲 亀井亨)
02. その未来 (作詞 田中和将 作曲  亀井亨)
03. 少年 (作詞作曲 田中和将)
04. VIRUS (作詞 田中和将 作曲 亀井亨)
05. REW (作詞 田中和将 作曲 亀井亨)
06. 放浪フリーク (作詞 田中和将 作曲 西川弘剛)
07. KINGDOM COME (作詞作曲 田中和将)
08. それを魔法と呼ぶのなら (作詞 田中和将 作曲 亀井亨)
09. GRAVEYARD (作詞 田中和将 作曲 亀井亨)
10. スカイライン (作詞作曲 田中和将)



これはもう、「VIRUS」です。
バインで好きな曲は?と聞かれたら私の5本の指に入る曲。
雰囲気も、音も、歌詞も、全てが全てが大好き。もはや、硝子=「VIRUS」と思っていただきたい。ええと何と言えばよいのか、(妄想)結婚式で流したい曲です!(ただ問題は歌詞がちょっと・・・)
途中からだんだん激しくなっていって、一気にギターをかき鳴らすところ。あれが好きでたまらない。
うーむ。「VIRUS」のギターがかっこいい。まじで。

ライブで聞いてかっこいいのは「KINGDOM COME」。
田中さんが叫ぶ姿が映える曲。

「GRAVEYARD」はブルースの伝説をモチーフにした曲。ロバジョン!

「その未来」の明るいメロディも、「少年」のギターも、「REW」の切なさも、
どれも素敵なんですが、
やはり「VIRUS」なの。

バインのどこが好きなのか?というものをギュッと凝縮したような曲である。


このアルバムから長田さんがプロデュース。
デラシネのおっきな看板が、長いこと下北沢駅前に掲げてあった。見るたびに、どこか力が抜けるような気がしたよ・・・。







永遠を頬ばった
永遠を頬ばった
永遠を頬ばったので

排泄を行った
排泄を行った
アイデンティティなど壊疽


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硝子
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非公開
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