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そろそろ五輪も終わり?
男性陣がイマイチでしたね。
陸上リレーは「朝原さんのため!」という男気に支えられた勝利か?
フェンシングや体操のメダルは、世間的な注目度が低かったからプレッシャーが少なかったため?
期待を背負って、プレッシャーに打ち勝って、その上で勝利するということは、凡人には想像もつかないほどキツいことらしい。
「勝つこと」も勇気だと思うわ。
勝つことは怖いから。
最後の瞬間に躊躇してしまうのは、その怖さに負けたから。勇気が出なかったから。
とりあえず、男子サッカーのジタバタっぷりには苦笑いするしかありません。
と。
実はこんなことが書きたかったわけじゃなくて、、、こっそり、、、
*ttp://ameblo.jp/rion-downer/entry-10130046212.html
(h抜かしてます。)
へぇ・・・行くんだ・・・奴が行くんだ・・・
曲を耳にした時に、"歌詞"先行で頭に入る人と、"音"先行で頭に入る人とに、分かれると思います。
私は中学に入るくらいから音楽を聞き始めまして、その頃にもこれを思ったけど、今改めて実感する。
中学生の頃に、流行っていた曲を友人と聞いていて、曲を数回聞いただけで歌詞を言える子がいることにビックリした覚えがあるのですよ。
私、耳にした音をそっくりそのまま反復して口ずさむことはできるんだけど、それを言葉として読み上げることはできないです。
つまり、私は「音先行型」だと思われます。
曲を聞いている時に、歌詞を言葉として認識できない。
ボーカルは、声は、楽器の一つです。
声という楽器を使って出てくる「音」。
そもそも歌詞って「詩」だからね。
私の感覚として、詩は静的であるもので、動的だと頭に入らない。
主語述語がはっきりしている文、起承転結がある文章を読む時と、詩を読む時とでは、脳の中で使う部分が違う。
(詩を「読む」?「感じる」?「味わう」?)
だから、音で言葉を捉えることができる人もいるんだなーって、驚くんです。
自分とは明らかに脳みその構造が違う人、の存在を、感じる。
曲を聞き終わった時に、その曲の歌詞を、文章を読み上げるようにして言葉にすることができるかどうか。
これきっと、できる人とできない人がいる。
できない人は「なんでできないの?」だし、できる人は「なんでできるの?」だし。
なんで今こんなことを考えたかというと、最近また、ずーーーっとバインを聞いてるからなんです。
Pacesを絶賛!
一人、心の中で、絶賛!
ドキドキが欲しければバインを聞け。
バインについては、「音が好き」という想いと、「言葉が好き」という想いとが、全く別個のものとして確立している。
西川さん(のギターの音)以上に好きな(ギターを弾く)人はいない!
他はどうであれ、周りの評価はどうであれ、好みの音です。
なんだろう、あの音。
以前に街中を歩いていて、ふとバインの新曲が流れたことがあったんですよ。
その時、私はまだその曲のCDを買っていなかったので、全体を聞いたことがなかったんですね。
でもイントロのギターの一鳴らしを聞いただけで、「あれ?これ西川さん!」と気付いたんですー(自慢)。
そういうのって、いいなーと思います。
機材や演奏方法を改良していっても、耳にすればたちまちに「○○の音」と気付けるような音。
音にも人柄が出ますしねー。
で。
ギターだけに限らず、バインの音が好みなんですわー
危険な音。
脆くないのに危険。
ドキドキする。
そしてそれとは別に、歌詞が好き。
でもやはり、曲を聞いている時には歌詞は音であって言葉じゃありません。バインであっても。
田中さん、わざと分かりにくく歌うし。わざと、歌詞とは違う言葉に聞こえるように歌うし。
だから、いつも歌詞カードを読んでいます。音とは別の、独立した言葉として。
昔の曲も今の曲も、バインの歌詞を読んでいると、それだけで楽しいんですよ。
別に思い入れとかはないっす。
「この曲聞いたら思い出が蘇って涙が・・・」とかも、ないっす。
好きな作家の小説を繰り返し読み返してるみたいな感覚。
歌詞って、言葉って、書いてる人の中身がダダ漏れじゃないですか。
どれだけ装っても漏れてますよ。
そこが生々しくておもしろい。
私が田中さんを好きだから、田中さんの作る言葉も好きなのか。
そうかもなぁ。
他のバンドの曲もいろいろ聞いて、一度は必ず歌詞を読んでみるんだけど、なかなかこれといったものに出会わない。
バンドが置かれている状況が歌詞に反映されていたりすると、ファンとしてグッとくる面はありますが。(例、closer to ideal)
あ。マーダーフリークスの歌詞は乙女ちっくで好きです。
というわけで一体何なんだと言いますと、、、
よく「このバンドのここが好き!」という話になって、「歌詞がいいの~」と言う人がいますが、私はそれがないんです。
「歌詞が好きなの」とか「歌詞に泣ける」などと言える乙女的感性が自分にも欲しいわ!と思ったりしますけど、ないんだからしょうがない。
私は新聞や本をそこそこ読む方だと思っているので(一般的平均的レベルには達していると・・・思いたい)、言葉や活字のことは好きなんだと思うんですよ。
でも歌詞はね、あくまで「曲を構成する音の一つ」なので、そこだけを言葉として抜き出すことはできないんです。
そういう脳みそなの。
だから「バインの歌詞が好き」と思ったことも、ないなぁ。
「田中さんが生み出す言葉が好き」だとは思うけれど。
何の因果か知らないが、先週と今週の2週に渡ってカウ*ントダウンTVという番組を見てしまったー。
ランキングを見ていても知らない顔ばっかり、知らない曲ばっかりで、少なからず落ち込んだよ!どうなってるニッポン!
アリスナンタラっていう、どうやらヴィジュアル系らしきバンドの曲が、当たり前のようにトップ10に入っていたことに感心してみる。
ランキングで流れるのは一瞬の映像なんだけど、あの一瞬が「"good-morning Hide"」の出だしに似て聞こえた。
・・・
ごめんなさい。
多方面にごめんなさい。
私が中学生の頃からある、「恋人にしたいアーティストランキング」も健在だった。
このランキング、私はかなり好きなんです。
「そもそもこいつらはアーティストなのか?」、「アーティストって何だろう?」っていう疑問はひとまず置いておいて。
ただ単に「旬のアーティストのランキング」ではなく、ただ単に「モテ線の人を並べただけのランキング」でもなく、その両方が絶妙なバランスでミックスされているのがおもしろい。
それと、バンドやグループの中から一人のメンバーだけエントリーしている場合とかね。
バンドやグループには5,6人のメンバーがいるのに、なぜ彼(彼女)に票が集まるのか。
これがまた、単純に「かっこいい人」、「かわいい人」が選ばれているわけじゃないところも、興味深いのです。
けっこう前のランキングに、オレン*ジレンジから唯一人、ドラムの人が入ってて、ものっすごく納得した覚えがある。
あの人は女ウケする男だわー。
男には分からないだろうけど、女の子は敏感に反応するよ。
「恋人にしたい女性アーティスト」の方には、相変わらずオオツ*カアイやらハマサ*キアユミやらコウ*ダクミやらが入ってたなぁ。
ほんとかー?ほんとに、ほんと?
いや違うだろ。
そこらへん歩いてる日本男子で、しかもカウントダウンTVのランキングに投票しちゃってるような男子で、上記アーティストと付き合えるような人、いないでしょ。
何をどう考えて投票してるのかしらねぇ。
ビジュアル系で「恋人にしたいバンドマンランキング」やったら、誰が1位になるのかなぁ。
・・・
・・・・・・
うーん・・・・・・
考えるだけ不毛だってことに気付く。
他のジャンルがどうだか知らないけど、ビジュアル系って「私だけが分かっている妄想」を追いかけるものだと思うからさぁ。
それに、自分が投票したバンドマンが上位に入ったら、なんか嫌だし。
この界隈にある、独特の"選民意識"みたいなものが、傷ついちゃうでしょ。
いろんな邪念を振り払って、私はドリーのつぐっちに1票。
コイゾラっていう、大ヒットした映画(もどき)をテレビ画面で見ている!
酔わなきゃ見れんよ!
これはすごい。
想像していた以上にすごい酷い。
ひどい。
ひどい。
ひどい。
画面に殴りかかるのも時間の問題です。
それでもチャンネルは変えない。
忍耐を学ぶのです。
スタウトっていうのは、今飲んでるビール。
見ちゃったよ。ついに。
いやーーーーー。いやはやいやはや。
こんなことが現実に自分の身に起こりうると思ってしまう人もいるんじゃないかと心配だ。
生きている実感を持ちにくいこの世の中。
病気とか死とか妊娠とかを持ち出さないとドラマが起こらないんだろうねぇ。
どうせやるなら韓流ドラマくらいにコテコテにやればいいのに。
中途半端だから、「こいつら・・・もしかして本気なんじゃないの・・・?」と恐くなる。
主人公の女の子は、何の台詞を言っていても「にゃぁ~にゃぁ~~」としか聞こえなくて、参った。
主人公の男の子はヅラすぎて、参った。
そしてなによりも、全員並んでコイデケイスケに謝れ。土下座だ。
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