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(EN)

LOVE PARADE(楽器隊セッション)

歪以外の楽器隊が登場して、セッション。
Karyuが作った曲らしい。洋楽のハードロックみたいなの。ダーッと早くなるところ(ヘドバン仕様)と、緩やかに伸びるところ(逆ダイ仕様)と、交互に繰り返す曲。
マニアにうけそうな曲だ。

K「LOVE PARADE。ドイツでは、性同一性障害の方のお祭りをLOVE PARADEと言うらしいです。だけど、一度決めたことはやり通す!なので俺らもLOVE PARADEを名乗り続けます。」



BORN

きたー歪のシャウトきたー



H「今回のツアーの目的は、LOVE PARADEを潰すこと。解散させます!大人の圧力、かけてくから!」
K「解散しねぇよ?」
H「いや、潰す!」
K「・・・まぁ、何かコーラスかシャウトか考えとくから。」
H「あ・・・」(←ちょっと嬉しそう)


Reddish (縦ノリver.)

大好きなReddishが・・・なんだかおかしなことになってる・・・
Garnetほどじゃないけど、ロックっぽくアレンジされてる・・・シクシク・・・

Karyuが帽子被らなかった。


H「お前らまだまだいけんのかぁぁ!いけるかぁぁぁ!いけるかぁぁぁ!!いくぞ!トリック!!スタァ゛ァ゛ァ゛!!!」

TRICKSTeR

乗り損ねて乗れず。あぁすみません。



(EN2)

H「今日はメンバーMCやりまーす。誰から聞きたい?じゃ、Karyu。」

K「あのね、一つ謝りたいことがあるの。さっきペットボトル投げたんだけど、バウンドすると思ってベシッって投げつけたら、蓋とってたからかバウンドしなくて、そこにぶつかっちゃって・・・ごめんなさい。」
H「怒ってると思われたんじゃない?」
K「俺・・・怒ってないよ。ご機嫌だぜ?」

DAPUMP?

H「あざーーーーっす!次は、じゃ、ZEROくん。」
Z「名古屋、大阪。機材がいろいろ壊れました。そして今日。ベースがぶっ壊れました。これ、何だと思う?(ベースの部品?よく見えなかった。)さっきバキッっていっちゃったの。でもね、こんなの・・ベシッ!!(袖に向かってものすごい勢いで投げ捨てた)いらねーよ。俺はガンガンいくぜ!さっきも(歪に)激突しちゃったけど。」
H「さっきね。ぶつかった時、俺は「チューニング狂っちゃうかな」って心配したんだよ。」
Z「じゃぁ、どんどん激突していくから。」
H「だいじょうぶ。ここ、水戸じゃないから!」
Z「ライヴ中にメンバーと目が合うと、笑いたくなるんだよね。」
H「目と目が合ったらミラクル、みたいな?」
Z「こう・・・かっこつけてベース弾いてる時だったらいいんだけど、普通になってる時に目が合うと・・・どうやって笑わそうかなって考えちゃって。」
H「笑わすんだ?」
Z「そんな感じで、ZEROでした。あばよ。」

(注)「目と目が合ったらMiracle」
1991年発売、牧瀬里穂のシングル「Miracle Love」より。
歪ってば・・・

H「それでは。」
T「みんなー!おーい!なんかねぇ、今日はスモークの量がすご・・すご・・・くない?すごいよね?スモークのせいで、後ろが見えないんだ。後ろー!おーい!俺の姿が見えないのはいいんだけど、俺はお客さんが見たぁぁい!!だからスモーク撲滅委員会を発足させようかなーと思って・・・でも誰も入らないんだなぁ・・・俺リーダーだから、俺がスモークやめるって言ったら通るはずなんだけどなぁ・・・」
K「権限のないリーダーだからね。スモークは大事な演出なんだから、演出に口出さないでくださーい。」
T「でもなぁ・・・」

スモーク云々はどうでもいいんだけど、つかっさんが「お客さん」って言ったことに違和感が。「マニア」って言ってよ。

歪は、これからツアーが始まるとか、お前ら汗かいてるか?とか、まだまだいけるか?とか言ってた。

そう。歪さん。アンコールの1回目も2回目も、ステージに出てくるなり即座に自分の水(ペットボトル)を、飲まずにそのまま客席に投げてた。水、飲んでないの。

H「今回のツアー、俺はアンコールでは水飲まない!」

え・・・えええええええ?
なにその意味不明な宣言。みんな揃って「ええええええ」ですよ。

すんごい偉そうな態度で
H「こんなもん(水)になんて、頼らねぇ!!!」
って言ってた。

いや、勝手にやってくれていいんだけど
それで喉壊したら・・・残念具合にもほどがある。

自分で自分を追い込むのか?
ファンの誰も望んでいないが?

誇らしげに水を投げ捨てる姿がかわいかったから、よし。


H「もっと濡れろぉぉぉ!!!マァァーーダァァーーー!フリィィーーークス!!!」

murder freaks

ひっさしぶりの!まーだーふりーくす!!!
今世紀一番のラブソング!!

脳みそプリンだぁーウットリ。
この曲を歌ってる歪の姿に、どうしてもこうしてもウットリしちゃうんです。



ファシズム

「全員座れー」で座らせたところで、歪が「全員死ねぇぇぇーーー!!!」ってシャウトしていて、なんともキリトい。
エヘヘ・・・ウットリ・・・飛び上がる前の、低い声で英語の歌詞をボソボソ歌ってるのが、すごい好きなんです。猫背で俯きながらマイク握りしめて呻いてるのが好きなんです。いまだに何言ってるんだか知らんけど。



H「どう?楽しい?まだまだいける?・・・元気ハツラツー!!?」
客「オロナミンC~~!!!」
H「ノリいいねー。」


cocoon

予想外な曲だったので、ぼーっとしてるうちに終わった。



「浮遊した理想」

浮遊で〆か!

ふーむ。

私としては、今回のライヴのセットリストはすごくいいなと思ってたんだよねぇ。組み合わせやつなぎが絶妙だし、緩急がついてるし。
なによりも、意図がはっきり分かる。
アルバム曲は全曲やる。以前の曲は今のバンドの雰囲気に合うようにアレンジして組み込む。今のバンドにとって大事な曲を要所要所に入れる。

だから、偉そうに言うならば、納得のいくセットリストだった
・・・んだけど、最後は浮遊かぁ。

浮遊は好きだから、ライヴのどこかでは聞きたいと思うけど、ラストのラストじゃなくてもいいんじゃないかなぁ・・・
だって鉄板曲だからさー。盛り上がるのが当然の曲だからさー。
本編のラストでHORIZONを使うなら、アンコールのラストは昔からの定番曲を入れるとか。
でもファシズムやったならタトエバはやらないだろうし・・・うーん・・・

とりあえず、cocoonの後に「浮遊した理想」っていう流れはよかった。
だから、まぁ、いいのか。いいんだ。

間奏の後の総ヘドバンタイムに入るところで、歪が「飛べぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!」って叫んで、またもや惑わされる邪悪な豚硝子。「え?飛ぶの?」とあたふたしてる間にヘドバン始め損ねる。おのれひずみ。
今から思うと、あれは「振れぇぇぇ!」って言ってたのか・・・?

曲が終わるちょっと間に顔を上げたら、会場中が見事な大草原でした。
金髪茶髪の大草原。
ナウシカが歩いてる!


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