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高岡蒼甫が、宮崎あおいという妻がありながら、浮気した(らしい)。
このニュースを聞いて、何を考えるものなんでしょう。普通は。
普通ってなんだよ。
とは敢えて突っ込まない。
事実はどうでもいいの。
本当に浮気したのかとか、そういうのはどうでもよい。
・パブリックイメージとしての宮崎あおい
・宮崎あおいの旦那であるところの高岡蒼甫が浮気した(らしい)という事象
・浮気相手は、芸能人としては宮崎あおいよりも格段に格下
という点を勘案するに、今回の件について何を思うか。
私は、
高岡蒼甫も大変だなー。だって家に帰ったら宮崎あおいがいるんだよ?ゲンナリだぜー。
と思った。
マスコミでは散々に「収入格差」だの「格差婚」だの言われて、
篤姫のヒットで宮崎あおいの株は急上昇していて、
実際の夫婦関係はけっこううまくいってるのに「隙間」などと言われて、さぁ。
しかもこの二人は、お互いが10代だった頃から7年間付き合って結婚したらしい。(週刊誌ネタ)
宮崎あおいは14歳の時から高岡蒼甫と付き合って、21歳で結婚。
「普通じゃない」。
敢えて言っちゃう。
うーん言い換えるなら、「多数派ではない」。
※ぜーーーーーんぶ私の想像です。
高岡蒼甫はきっと、宮崎あおいのことをとても大切に思っていて、とても好きで、こいつしかいないと思っているんだろう。
でもその反面、とてもとてもウザいだろう。
守るべきものがあるというのは強さと安定感につながるけれど、それと同時に捨てなければいけないものもたくさんある。
それは別に、この夫婦に限った話ではなくて、世の中の夫婦全般にあてはまることなんだろうけど。
高岡蒼甫の浮気が報道された後、映画の公開発表でマスコミの前に出た宮崎あおいの、完璧な受け答え。
私は映像では見ていなくて文字で読んだだけだけど、あれを読んで「ほんとにかなわんなぁ!」って思ったよ。
「かなわない」って、「降参」って意味じゃなくてね。
「参ったなぁ」とか「どーにかしてくれよ!」とか、そういうニュアンスで。
私は高岡蒼甫が好きなので、このニュースはチェックしてた。
で、上述のようなことを考えた。
後日、友人や職場の人たちとの会話の中で、この話題が出ることが何度かあった。
みんなが話す、どの感想にも共感できなかった。
こんな程度の噂話についてさえ、人の意見・感想は分かれるの。
この話をした誰にとっても、高岡蒼甫と宮崎あおいは身近な人間ではないし、単なるゴシップなんだよ。
こんなしょうもないネタでさえ、こんなどうでもいい話でさえ、それぞれの持つ感想は一致しない。
だから、
つまり、
一人一人にとってすごーーーーーく大事なことについては、尚更、思いが一致するわけがない。
こないだの週末に本屋を歩いていて、雑誌の表紙にRADWIMPSを見かけた。
なんと、まぁ!!!
薄顔は好きですか?
しょうゆ顔は好きですか?
胴体が薄っぺらいのは好きですか?
ペラッペラのお腹は好きですか?
背が高くて猫背なのは好きですか?
顔も体も、引っかかるところが全くないような薄ーーーいのは、好きですか?
薄いの好きなら、これはきっとたまらんな!
私、たまらん!
野田!
こういうの、女にウケるんだわ。ね。
この顔でこの体で、しかもあんな歌詞。
顔をまともに見ると実は微妙に不細工。というのもまたツボ。
来週3月11日にニューアルバム発売です。
RADWIMPS 5th Album「アルトコロニーの定理」
¥2,800(tax in) TOCT-26730
EMI Music Japan 2009.3.11
01.タユタ
02.おしゃかしゃま
03.バグパイプ
04.謎謎
05.七ノ歌
06.One Man Live
07.ソクラティックラブ
08.メルヘンとグレーテル
09.雨音子
10.オーダーメイド
11.魔法鏡
12.叫べ
13.37458
1曲目が始まって音が聞こえた途端、「これだぁ!!」と拳を握った。
この感覚、ものっすごい久し振りだよ。音に震える感覚。
ライブとは、すごいものです。
音の魔力は凄まじい。
マーシーが新しい技を披露した!
間だよ!
間!
ま!
M A !!
なんだそのエロいタメはっ!!
盛りあがりきったところでピタリと止まって、タメて、一瞬の間の後に雪崩れ落ちる。
なんとまぁ、いやらしい。
いやらしいなマーシー。
憎い男だよ全く!
まーしの「間」は一見一聴の価値あり。
まず私が、ね。あれをもう一度見たい。ドキドキしたいのよ。
1月後半から2月にかけてのライブは平日ばかりで、私はずっと行けずじまいでした。
約2か月ぶりのRe-Trick。
待ち焦がれた感が山盛り。
お久し振りのRe-Trickは、笑っちゃうくらい楽しかった。
こんなに衝撃的でいいんですか。
こんなにかっこよくていいんですか。
こんなに楽しくて大丈夫ですか。
いやー
まじでー
(亮くんの口調で。)
3月11日に発売されるアルバム「Another Side of Agenda」のリリースツアー、初日。
前回のアルバム「Colors of Agenda」の時も、発売記念ライブをJZBratでやってたらしい。
JZBratは、渋谷のセルリアンタワーホテルの2階にあるジャズクラブです。
店内はそれほど広くなくて、お店の一角をステージにしてる。
いわゆる「都会的でスタイリッシュなお洒落スポット」ってやつ。
2ヶ月のブランクがあるとは言え、ライブ自体はそれほど変わってなかった。
新しいアルバムに入った新曲「Decadence」の他に、前々回くらいのライブで初披露された新曲(in theなんたらって曲名だったか・・・?)もやっていたけど、変わったのはそれくらいで。
1部のラストが「Sketch」、2部のラストが「Picasso」&「Decadence」、アンコールが「Spain」だった。
中身のセットリスト構成も、以前とあまり変わってなかったなぁ。
ここらでガラッと変えてくるかと思っていたので、ちょっと拍子抜け。
でも今回のアルバムは「オムニバスアルバム」だし、純粋なる新曲も1曲だけだしね。こんなもんか。
あれ
そう言えば「Strings」ってどうなったんだっけ?
聞けばよかった・・・
Extensionのスピードがどんどん速くなっていって、途中から敏さんがケラケラ笑いながら弾いてて、それにつれて亮くんの顔がどんどん引き攣る。
聞いていて「こんな曲だったっけ?」と思うほどに速い。
そういうアレンジなのかなーと思っていたら、亮くんがMCで「史上最速でした・・・」って言ってた。
敏さんは小技をきかせたり、わざとテンポを変えたりするのが好きらしく
まーしは派手で激しいのが好きらしく
その2人に囲まれた亮くんが青ざめる、という。
んで、その様子を見て客が笑う。
うんうん。楽しい。
私がついついまーし(ドラム)ばかりに注目して見ているからかもしれないけど、まーしのドラムは見るたびに進化してるんです。
特に今回は2ヶ月のブランクがあるから、余計にそう感じるのかも。
タメをつくって緩急をつけるところもそうだし。
(とは言っても「緩」が1で「急」が9、くらいの割合だけど。)
「Decadence」のイントロのドラムソロは毎回違って毎回すごい。
今回そこでやってた技が、いつにも増して凄まじかった。
速すぎて目が追い切れないんだけど・・・
私はまーしの左手側(上手側)から見ていて、距離もけっこう近かったので、スネアあたりもよく見えた。それでも何がどうなって、どこをどう叩いてるんだか見えない。どうやらスネア周辺から音が聞こえるんだけど。
左手のスティックをスネアの上に置いて、左手でそれを上下左右に動かしながら、右手のスティックであちこちを叩いていて・・・スネアを叩いている音と、縁を叩いている音と、スティック同士がぶつかる音と、あとなんだかよく分からない音とが、交互に規則正しく、しかも超高速で聞こえてくる。
なんだあれ!
曲芸にもほどがある!
派手ならいい、とか
激しければいい、とか
あんまりそうは思わないんだけど、ああやって激しいのも一つのスタイルとしてあるんだなぁ、と。
うまく言えないけど
今まで否定してきたスタイルの超進化形を見せつけられて、そのすごさに圧倒されて降参いたしました。
そんな感じ。
まーしには、
Re-Trickには、
いつも新しい世界を見せてもらってる。
いつもいつも、新しい。
「こんなのもあったのか!」って。
自分が無知であることを思い知らされるのは大好きです。
メンバーの装いは、だいぶ新しくなってた。かなり斬新に。
亮くん、ほんとに髪が伸びてる。
まーし、ほんとに髪切ったんだ・・・
長髪好きな私としては、亮くんが髪を伸ばすのには賛成なんだけど
まーしが「気持ち悪い」って言うから・・・それは・・・
まーしは、ブログで「散髪セットを買ってきて自分で髪切った」と書いていたけど、ほんとにスッキリと短くなってた。
前に戻った感じで。
しかも、帽子被ってない。
あのまま学ラン着たら、高校生でも通用すると思うわ。
髪型は、言われなければ「自分で切った」とは絶対に分からないほどに上手かった。あんなに上手く切れるものなんだー。すごいな。
亮くんのMCは、新しいアルバムの宣伝と、ツアーの告知(宣伝)が中心でした。
JZBratがこの日限定で出していたカクテル「Decadence」をお薦めしていて、自らそのカクテルをステージで飲んで、「やべぇ!」って言いながら本気で酔っ払ってた。身を削って宣伝する亮くんは本当に憎めない人だ。
あとは・・・
亮くんは先日引っ越しをした。19歳で上京してから、一人暮らしは今回が初めて。(今まではお兄さんと一緒に住んでた。)一人暮らしは楽でいいかなーと思っていたら、予想以上に寂しくてビックリしてる。上の階の人がドンッと音をたてるだけで、一人でビクッとしたり。「そんな感じで・・・一人でさみしーーくしてるので、皆さん暇だったら遊びに来てください。あ、女性の方限定ですよ。」だって。言った後に「あ、これ、リアルか。リアル過ぎるか。」って笑ってたけど、敏さんもまーしも別のことしてて一切拾わず。敏さんは笑いながら「リアルだろ、それ」とか言ってたような気がするけど。まーし、もうちょっとMCに参加を・・・。
前回のライブでエレクトリックアップライトベースを弾いた亮くん。ライブで弾くのは初めてで、しかも前回弾いた時は打ち合わせして弾いたわけじゃなく、その場のノリと勢いで急遽弾いた。だからもちろんリハも無し。でもやってみたらハマったらしく、「俺、今日、買っちゃいました!」と。昨日3人で楽器屋に行って、買おうかどうしようか迷って、思い切ってローン組んだ。敏さんとまーしが「買っちゃえ買っちゃえ!」ってのせるから。「こいつ(まーし)が「今買わないと一生買わないよ?」って言うから」と。この一言が決め手になって買ったらしい。「悪魔の声」って言ってた。たぶんね、まーしはその場の気分で乗せたかったから乗せただけで、今となっては「俺、そんなこと言ったっけ?」って言うと思うよ。
もしかしたらツアーにも新しいベースを持っていくかもしれないって。
次のライブで是非見たい。きっと、弾いてる姿は2割増しくらいでかっこよく見えるはず。2割・・・いや、1割。
先行発売されたアルバムは、もちろん買いました。
昨日からお家でずっと聞いてるのです。
なかなかかっこよい!
ライブテイクが入ってるのが、よいね。
私が行ったライブのが入ってるから、あの場の空気を思い出すし。
2部ラストの、「Picasso」から「Decadence」のつなげるところで、まーしのドラムソロっぽいのが入るんだけど、私、あれはただまーしが暴走してるだけなんだと思ってた。
そしたらちゃんと「DrumSolo」って入ってる。
そうか。
この「DrumSolo」を聞くためだけでも、このアルバムを買う価値あり、です。
1,890円です。
ドラムソロのために1,890円。
安い。
1.Decadence
2.Sketch - 2009 Version
3.Too High
4.Viridian Dance (Live)
5.Beautiful Black (Live)
6.Extension (Live)
7.First-Born (Live)
8.Picasso - Drum Solo (Live)(Bonus Track)
9.Decadence (Live)(Bonus Track)
自分の中で納得がいかない。
って、嫌な言葉よね。
そんなこと言われてしまったら、こちらとしてはもう、手も足も出せない。
男「俺たち、もう離れた方がいいと思うんだ。」
女「は!?なんで??なんで別れるの!?」
男「別れるっていうか・・・離れるっていうか・・・別々の道を・・・」
女「なんで?理由は?何がダメだったの?私の何が悪かったの?あんた、何かやったの?」
男「そういうんじゃなくて・・・」
女「じゃぁ、なにっ!!??」
男「自分の中で、納得がいかなくて・・・」
ほーら
腹立つ。
部下「課長、この件ですが、この案で先方に返してよろしいでしょうか?」
上司「うん。そうだね。・・・あ、これ、どうなってたっけ?これは~~でいいの?」
部下「その点については先日に打ち合わせしたとおりで、~~ということになったはずでは・・・」
上司「まぁ、あの時はそう言ったけど・・・でもさぁ、本当にこれでいいのかなぁ~?うーん・・・」
部下(今すぐにでも先方に連絡しなきゃいけないんだけど・・・今更ほじくりかえすなよー)
上司「これでいいのかなぁ~・・・うーん・・・」
部下「・・・・・・どういった点で引っかかるんですかね・・・?」
上司「なんかねぇ・・・自分の中で納得がいってないんだよねー。」
ほーら
腹立つ。
こんなに腹の立つ言葉ではあるけれど、今の私もそう言いたい。
納得がいかない。
納得いかないのだよ諸君!!
とっくの昔に踏ん切りをつけていたはずなのに、いざ「解散します」と明言されると、途端に「納得いかねぇ!」と、なる。
惜しいわけじゃない。
後悔しているわけでもない。
やるせない、というのとも違う。
ただ・・・まぁ、もっと楽しく続ける道もあったかと思うけど。
音楽性の違いは初めからあったんだから、それぞれのバックグラウンドはありつつ、SugarはSugarで楽しいねって、そういう続き方もあったかと思うんだ。
甘いかな。甘いか。そうか。
「解散します」と発表されたことについて、「あ、そう。」としか思えない。かわいそう。かわいそうな硝子。そうそうこれは自己憐憫だよまったくもう!
3月3日に解散を知った時、全く衝撃がなくて、驚きもせず悲しみもせず、「あ、そう。」とそのまま流した。
後からじわじわくるのかなーと思ったけど、数日経った今でも気持ちが変わらない。
「解散します」という言葉は、私の目の前にそびえ立つ膨大な混沌の中の、ほんの一欠片にしか過ぎないよ。
その一言に至るまでの過程の方が、辛かった。
辛かった。
辛かった。
辛かったよ。
辛かったんだよ?
目の前でズブズブと浸水して沈没していく様子を眺めるしかない、という生殺し状態は、とても辛かったんだよ。
「眺めるしかない」と言うのは保身だろう、と。
できることは何かあったんだろうよ、と。
確かにそうで、そうだからこそ辛い。
沈んではいくけれど、
沈んでいくことはある意味で必至でもあり、
それをどうこうすることも、すくい上げることも、あがくことも、そもそもできなかったんじゃないか。
あぁ・・・またここで堂々巡りだ・・・
私の勝手な解釈に過ぎないけど(弁解しておく)
どんな気持ちでいて、
どんなことを考えて、
どんなことを見据えていて、
どんな計算をしているのか、
なんとなーくではあるけど、だがしかし、確かに、手に取るように、感じていた。
※電波ですかね。キモいですかね。まぁ、ファンなんてストーカーの妄想野郎なんで、そこらへんは容赦してください。
でもさー
感じとったとしても、「そこ」に手を出すことはできないから。
私にはできないから。
正確に言えば、「硝子には」できない。
硝子にできることは、語ることだけだよ。
そして、
語り尽くしたし、語られ尽くした。
でもまだ尽きてない。
どっちだ!?
いろんなことがあった。
いろんな気持ちがある。
それはステージの向こう側もこちら側も同じ。
私は今、「自分の中で納得がいってない」状態だけど、これはいつまで経っても「納得がいった」状態にはならないものだろうし、いつまでもいつまでもこのモヤモヤした気持ちを持ち続けるんだろう。
例えいつの日か、「あの時はあんなことがあった」、「あの時はこんな気持ちだった」という裏話を誰かから聞かされたとしても、だからと言って納得がいくものではない。絶対に。
なぜならこれは私のストーリーだから。
私の中で進行する、私のストーリーだから。
誰も立ち入ることはできないし、誰も理解することはできないの。
私が見て、聞いて、感じて、考えたことは、私だけのもの。
その考察について、例えSugarメンバーが「それ、違うよ」と言ったとしても、私のものは私のものよ。
そして、ね。
少しでもSugarに関わった人間で、Sugarについて責任がない人なんて、いないですよ。
一度でもライヴを見たのなら、
一度でもSugarの音を耳にしたのなら、
一度でもSugarというバンドに心を揺さぶられたのなら、
あなたはもう共犯なんだよ。
解散の原因になった犯人捜しをしてるわけじゃない。
ただ、解散という結果を前にして、知らぬ顔をすることはできませんよ、ということ。
Sugarという名の、ゆったりと流れる大きな川がある。
誰もがその流れに影響を与えていて、誰もがその流れから影響を受けている。
あなたという一人のファンが、Sugarというバンドに影響を与えているんだよ。
たった一回、たまたま来ていたイベントでたまたまSugarのライヴを見たあなたが、Sugarの曲を聴いて見せた姿、表情。それを見たステージ上の演者。彼らの中には、あなたの表情が記憶として確かに蓄積されている。
そういった小さな記憶が積もり積もって、大きな意志決定に影響するほどのものになるの。
ほとんど無意識の域で作用しているものかもしれないけれど、少なくともゼロではない。
だから、誰もが等しく、悲しむ権利がある。
解散することについて嘆く権利がある。怒る権利がある。
誰もが等しく、メンバーを責める権利がある。
同じように、
誰もが等しく、メンバーから責められる義務を負う。
誰もが等しく、他のファンを非難する権利がある。
そして同時に、他のファンから非難される義務を負う。
もしくは、他のファンから非難されうることを受け入れなければならない。
あなたは。
私は
今はまだ、「私は納得がいっていないぞ!」という思いを、何度も何度も咀嚼しているところ。
内に向かって問いかけているところ。
つまり、駄々をこねている。
まだまだその段階なの。
これから追って噴出してくるのが悲しみなのか、怒りなのか、涙なのか、
諦めに尽きるのか、
はたまた何も出てこないのか。
もしかしたら私は、とっくの昔に飽きちゃってるのかもしれない。「やーめた!」って。
分からん。
分からんね。
ただ、自分の中に渦巻いている気持ちを恐る恐る覗き込んでみたところでは、
どうやらそこにあるのは
怒り
、みたいよ。
怒るのってさ、
悲しい気持ちが大きすぎると、怒りとして感じられることが、あるでしょ。
でもそういうのじゃないの。
どちらかというと、苛立ちに近い。
メンバーが、仕切りがどーだこーだとブログやオフィシャルに書いてたけど、それがどれだけのものなのか私には分からないです。
私は被害にあったことがないし、現場を見たこともない。
メンバーがオフィシャルなどにそういったことを書くのは珍しいことではないかと思うけど、そんなにひどい事態だったのかどうかも分からない。
ただ私に分かるのは、Sugarのライヴでの客席は居心地が悪いってことだけで。
事実そのものよりも、そこに至るまでの過程や、やり方や、対処方法が、気に食わない。
くだらないことに手を煩わされたり心を乱されたりするのは嫌いです。
あぁーもうー
他の人はどう感じたか知らないけど、私は篤人の書いたことに苛立ちました。
ブログとコラム。
怒りを感じたと言っても過言ではない。
理由は自分でも分かりません。
他の3人が書いたことも読んだけど、特に何とも思わなかった。(何度も謝って自己弁護してんじゃねーよ、とは思った。自分で不器用と自称するなよ、お前は健さんかっ!とも思った。)
これはもう、思い入れの違いかなーもっと他に理由があるのかなー
イライラ・・・モヤモヤ・・・
さーて
これからどうしよう。
この期に及んで私は、
やりたくないことはやらない。
行きたくないところには行かない。
見たくないものは見ない。
・・・と、頑なな姿勢なのですが。
今から見に行くことに、何の意味がある?
何を見ればいいの?
見届ける必要がある?
見届ける義務がある?
「見届ける」って、なによえらそうに。
必要や義務があると思っているのは、一ファンの思い上がりに過ぎないんじゃないの?
ねぇ、硝子さん?
でも、今見ておかないと、今後永遠に見られなくなるんだなぁ。
あーあ
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
g.o.d
1TYM
G-dragon
UNBILICAL
BELLY BUTTON
LOGAN
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