Live
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ここから、メンバーがクジを引いて、入場時に客に配られた抽選番号が当たったらメンバーに直接質問ができる、ってコーナー。
Q.生まれ変わったら何になりたいですか。
T「空想の話になっちゃうんですけど、ベジータ。空を飛んだり、破壊したりしたい。」
司会「何を破壊するんですか!?」
T「街ですね!(即答)」
H「猫!猫か・・・犬。のんびりしたい。」
司会「そうもいかないと思いますよ。」
H「じゃぁ鳥。」
K「照明さん。」
H「・・・じゃぁなれば?」
K「ライヴしてて、息切れですっごい辛い時、あるじゃん?そういう時にふと見ると、照明さんは楽そうでいいなぁ~って・・」
Z「神様。宇宙の外がどうなってるのか知りたい。」
T「それ、俺も知りたい。」
Z「じゃぁまずは月の土地買って。」
T「零くんと宇宙について語り合いたいよね。」
Z「・・・」
Q.車の免許は持ってますか。試験は一発で通りましたか。
メンバーみんな笑ってて、
H「言ってやってよ!」
K「俺、免許が切れちゃって・・・。まずね、切れてることに気付かずに半年くらい無免許で運転してたの。ある日、たまたまスタジオで免許証を見せ合おうって話になって、その時に「あれ?これ、だいぶ前に期限切れてない?」って気付いたんですよ。それで慌てて聞きに行ったら「それはまずいです。」って言われて。その後にしばらく海外に行ったりしてて、帰って来てから試験を受けに行ったんです。学科は一発で合格したんだけど、実習で落ちた。実習って、初めに路上で運転して、それがよかったら教習所の中に行くんですけど、路上でダメだった。路上で、「ちょっとそこ停めて」って言われて、停めたら、「トランク開けて」って言われたんですよ。そしたら間違えて上押しちゃって、前のボンネットがバイィィィィン!って開いて・・・あぁ、こりゃダメだ・・・と。てことで、落ちました。俺、今、免許持ってません。」
H「俺は18の時に取りました。一発で合格しました。」
Z「俺も確か18の時で、一発で合格しました。」
T「俺も18の時で、一発で合格しました。・・・なんでみんな笑うの?」
Q.朝ごはんはパンがいいですか、ご飯がいいですか。
H「それ聞いてどーすんの?!ほんとにその質問でいいの?!」
司会「大して知りたくもないけど、とりあえず聞いとくか!てことで。」
T「ご飯です。」
H「ご飯です。」
K「麺。」
Z「起きる時間がバラバラなんで。朝にちゃんと起きて何か食べるなら、パン食べたいなーって思いますね。」
Q.D'espairsRayのコピーバンドをやっています。まだバンド名が決まっていないので、何か候補を考えてもらえませんか。
メンバー一同(特に歪)、一斉に盛り上がって嬉しそう。
司会「それはぜひ考えましょう!」
H「何がいいかな・・・。うーん。じゃ、趣味は?」
客「ベースです。」
H「特技は?」
K「お見合いかっ!」
客「特技・・・う~ん・・・」
司会「下の名前は?」
客「さとしです。」
H「それ聞いても何も浮かばないっすよ。」
K「とりあえず、ラブは入れるよね。ラブ。ラブ・使ってみればいいんたい。」
H「あのさー。もしかしたら、いずれはオリコンチャートとかに入るようになるかもしれないんだから、そこまで考えなよ。」
K「なんで?いいじゃん。ラブ・使ってみればいいんたい。そしたらファンの子たちはラバースだよ。」
司会「ZEROさんどうですか。」
Z「・・・なにがいいですかね・・・あ、そうだ。魔王。」
H「魔王いいじゃん!」
客「カタカナの名前がいいんですが・・・」
H「じゃぁマオウってカタカナで書けばいいじゃん!」
司会「じゃ、マオウで。」
司会「最後に抽選で当たった方には、こちらのボードにサインを入れて差し上げます。(1mくらいあるでっかいボード。)誰が引きますか?」
T「(手を挙げながら)やりたい人、いないの?誰か、引きたい人ー?」
H「はい!(挙手)」
K「じゃぁ、はい!(挙手)」
Z「・・・はい。(挙手)」
T「・・・・・・はい・・(嫌そうに挙手)」
HKZ「どーぞどーぞ!!」
いつものネタふりでした。
T「こうなると思ったんだよー。」
司会「じゃ、つかささんで?」
T「ここはビシッと歪くんが!」
当たった人が前に出て、目の前でメンバーがサイン(名前入り)。
サインするために立ち上がった時、Karyuがマイクのコードに引っかかって派手につまづいた。むしろコケた。
サインし終わって、プレゼント終わって、席に戻って、歪がまたマイクを取ろうとしたら
バチィッッッ!って静電気の音がして、歪が感電した。
結構おっきな音だった。バチィッッッ!!
素でびっくりして素でマイクにキレてる歪に
これは、なんと呼ぶのか、、、萌え死ぬ?そんな感じのやつ。
司会「それでは最後に一言」
THK ツアー来てね、みたいなこと言ってた。
Z「この中で、昨日のライヴ来た人ー?」
(ほとんど全員挙手)
Z「じゃぁ、名古屋と大阪も来た人ー?」
(かなりの人が挙手。かなり。)
Z「じゃぁ、今回のツアー、どこか1箇所以上来る人ー?」
(ほとんど全員挙手)
したら、零さんがサングラス外して、
Z「今の、よく見えなかったから、サングラス外しました。今回のツアー、どこか1つ以上来る人ー?」
(やっぱりほぼ全員挙手)
Z「つまり、そういうことなんだよ。」
で、結局どんな話だったか忘れました。
この後は握手の時間。
入り口のところでメンバーが並んでて、一人づつ流れ作業で握手、握手。
トークが終わってから握手までの時間、お客さん達が一斉に化粧直し始めた。みーんな鏡見てる。
私・・・私も鏡くらい・・・
グロスくらい塗っとけばよかったかな・・・
握手の順番は、Z・K・T・H
零さんにはいつもながら話すことがないです。
でもそんな時に限って流されなくて、背後にいるライカ店員に「早く流してくれぇ・・・」って頼む。心の中で。
話すことがないから時間が長く感じるだけで、実際にはそんなに経ってないんだろうけど。
相変わらず零さんは営業上手で優しくて
「昨日のライヴ行きましたー・・・」
「楽しかった・・?ですー・・・」
「またライヴ行きますー・・・たぶん・・・あ、たぶんじゃなくてー・・・」
とかなんとかつまんないことをグダグダ言ってる私にも、ちゃんと笑顔。
かわいくて細くて白くてかわいかった。
でもなんか・・・零さんとは永遠に通じ合えないような気がしてる。
だからって他の人と通じ合えるって話じゃないけど。
Karyuはいい奴でした。
あいつはいい奴だよ!
零さんに言った以上に適当なこと言ってるのに、いちいち言ってることに反応して返してくれたりして・・・
あんたはいい奴だよ!
零といいかりゅーといい、握った手を自分から離そうとしないのはすごいよね。偉いと思うよ。営業だとしても何だかいい気分になるもん。
メイクガッツリのKaryuは間近で見ると怖いので、すっぴん(肌は塗ってる)の方が気が楽です。
ライヴだとメイクガッツリがいいけど、近くで見ると怖い。
つかっさんのところではライカ店員に思いっきり流された。
話してるっつーの。
歪さんには真面目なことを話してました。
歪の返しに結構グッときてしまって、しばらく噛み締めました。今でも噛み締めてます。いろいろと。
帰り際に、イベント特典のプレゼントをいただく。
ユニバーサルの封筒に入ったライカのポストカード2枚。
1枚がメンバー4人ので、もう1枚がメンバー1人の。ランダム封入ってやつです。
いつものとおり、歪は私の元に来ませんでした。
楽しかった!
行ってよかったです。ほんとにほんとに!
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回収した質問用紙の質問です。
Q.アルバム「REDEEMER」の聞きどころは?
T「全曲聞きどころなんですが、特にLizardって曲が、聞いていると、こう、自然に力が入るというか。よく、あのー、映画を見てるとあると思うんですけど、こうやって思わず手に汗握るような・・・手に汗握ります。俺は前からそうでした。」
司会「前からってなんですか。」
T「レコーディングの時から。」
司会「はぁ・・・」
T「だからみんなも手に汗握ってください!」
H「いろんなところで聞きどころは答えてるんでー・・・あえて違うところを言うと、ギターソロ。」
K「はい。」
K&Z 忘れた。
Q.アルバム制作中の小話
H「コバナシって何。エピソードじゃなくて?」
司会「小話って・・書いてありますよ?」
H「コバナシって何だよ。何?(Karyuへ)」
K「蕎麦食った!みたいなやつ?」
H「あぁ。蕎麦食ったね。そうゆうこと?え?エピソードでいいの?」
で、肝心のエピソードは忘れた。
Q.今回のレコーディングで新たに挑戦したことは何ですか。
T「D'espairsRayのドラムというと、力強く叩く!みたいなイメージがあるかと思うんですけど、今回は弱く叩くってことをやってみました。ドラムに新しい手法を取り入れたんです。R.E.Mって曲の最後の部分。ゴーストっていう、ジャズでよくある叩き方。ンッタ、ンッタ、ンタタタタタン、みたいな。」
司会「ん?聞こえないです。もっと大きな声で!」
H「今回初挑戦したのはー、裸足で歌ってみた。PARADOX5って曲。」
司会「なんで裸足?」
H「自然と一体になりたかった。本当は山に埋められて歌いたかった。」
K「それ、やばいでしょ。」
H「あとは、今回、ヒップホップっぽいのを入れてみたり。」
司会「では、Karyuさん。」
K「激しい曲に切ないメロディを乗せる。」
H「それ初めてじゃなくねぇ?」
K「何回も作りなおしたから・・・」
H「何回も作りなおしたのが初めてってことで。」
Z「初挑戦ではないですけど、ベースソロ。夜空って曲なんですけど。」
Q.「REDEEMER」を色に例えると何色ですか。
T「茶色!(即答)」
司会「それはアルバムのジャケットの色ですよね。」
T「え・・・でも・・・REDEEMERのジャケットをどうするか決めた時に、全員一致で茶色がいいってことになったんですよ。だからそれは、みんなの中に茶色っていう色があったってことじゃないですか。」
H「じゃぁ、茶色。」
K「白。」
司会「なんでですか?」
K「いろんな色になれるって意味で。」
H「それじゃー白じゃないじゃん。」
K「ベースは白なの。」
H「だから、それなら白じゃないでしょ。」
K「白いところに、いろんな色が・・・」
H「ほら、白じゃないじゃん。」
K「・・・」
Z「限りなく透明に近い、黒。D'espairsRayってバンドは黒のイメージ。でも今はいろんなことを素直にやってるから、だから透明。」
Q.ラブパレードの結成秘話を教えてください。
H「レコーディングしてる時、俺がたまたまスタジオの待合室にちょっと行ってて、戻ってきたらもうできてた。」
司会「じゃぁ、初めっから仲間に入れてもらえてなかったんですね。」
H「・・・(モゴ・・モゴ・・)」
T「ラブパレードのリーダーは、誰なの?」
K「じゃぁどうぞ。」
Z「どうそ。」
T「え・・・誰もやりたいって人がいないなら・・・俺、やろうかな。」
K「何の権限もないけどね。」
司会「歪さん、いいんですか?」
H「今回のツアー中にぶっ潰すんで。」
K「解散しませんよ。」
今回のイベントで、歪がコホコホ咳してた。何回も水飲んでたし。
まさか・・・
まさか・・・・・・
前日のライヴのアンコールで水飲まなかったからじゃ・・・
もしそうだったら笑うより先に怒る。
でもコホコホしてる姿がかわいかったから、よし。
Q.ラブパレードについて、性的な意味での役割を教えてください。
K「これはもう、リーダーがビシッと言ってくれますよ。言ってやってくださいリーダー!」
T「えぇ・・・と・・・まず性的というと、男性と女性という二つの性があるわけで・・・(以下略」
Q.愛の伝道師であるKaryuさん。愛とは何ですか。
K「愛の伝道師では、ないです!」
H「え?ちがうの?」
K「違います!んーでもねー、愛って・・・分かんない。なんだろうね。愛。分からないもんなんじゃないのかな。分かるというより、感じるものだから。たとえば!たとえば今、こうやってみんなが来てくれていること。」
H「は?来てくれている・・?今日ここに来てくれてることが、愛なんだよね?」
K「うん・・・?」
Karyuは悪くない!
Q.ドラムとベースは夫婦関係だと言われますが、メンバーを家族関係に例えてみてください。
T「ラブパレードで?」
H「俺・・・」
K「本気でかわいそうだから入れてあげてよ。」
H「いやいいよ。もういいから。」
T「ずっと昔から言ってるんだけど、歪くんはバンドの皇帝なんです。だから、お父さん。」
H「え?俺ラブパレード入ってんの?」
T「いやD'espairsRayで。」
H「ラブパレードで答えなよ。」
T「じゃぁ、俺がリーダーだから、俺がお父さん。零くんがお母さん。Karyuくんは・・・愛のお兄さん。」
H「歌のお兄さん的な?」
Q.今はまってることは何ですか?
H「零くんのPSP。」
司会「買わないんですか?」
Z「こないだ大阪からの移動でガンダム買ったんですよ。そしたらみんなが使ってて、なかなか俺のところに戻ってこない。・・・買えよ。」
Q.アルバム「REDEEMER」をパソコンに取り込むと、「HEAVEN'S COLOR」が「HEAVEN'S DOOR」になるのですが、これはわざとですか。
H「そう。そうなんだよー。初めにデータを送った人が間違えたらしい。」
司会「わざとじゃなくて、ほんとに間違いなんですね。」
H「これ、直す方法はないんですかね。」
司会「自分でタイトル直せますよね?」
H「自分でやるんじゃなくて、取り込んだ時に直る方法。」
司会「それは・・・情報を送ってる会社に言えばいいんじゃないですか?」
H「じゃ、言います。「ヒズミですけどぉ~」って。」
司会「本人が言うのか!」
Q.昨日のライヴでGarnetが新しいバージョンになってましたが、あれはどなたのアイデアですか?
(会場が一斉に張りつめたような微妙な空気になった。)
K「えぇと・・・俺、かな・・・」
他3人「・・・」
司会「アレンジを変えたんですか?」
K「(開き直ったみたいに、やけに声張りながら)元々のもよかったんですけど、今回だけ限定で新しいことやってみようと思って。新しいことに挑戦するのは大事じゃないですか。もちろん前のバージョンもこれからもやりますけど。」
(会場、さらに張りつめる。)
K「どうですか?ダメ・・・ですか。あ・・・ダメなんですね・・・」
(客から忍び笑い&失笑)
司会「質問用紙では「よかった」っていう声が多い見たいですよ。」
K「あぁ・・・それは、やってよかった・・・と思います。」
質問が読まれた時のメンバーの微妙な表情からしても、ライヴのアンケートで評判良くなかったのかなー。まぁたしかに。
Q.卒業式の思い出は?
H「卒業式の日に、貧血で倒れました。年に1,2回、貧血でぶっ倒れるんですよ。もうこれはどうしようもないんです。そしたらちょうど卒業式の日にそれが当たってしまって。」
司会「倒れて、運ばれたんですか?」
H「いえ、そのままです。」
司会「え?放置?」
H「放置というか、そのままです。そのまま倒れて寝てました。俺、血ぃ少ないんで!ハハッ!」
何がおかしい・・・?
K「卒業式には思い出はないんですが・・・友達の家から卒業式に行って、友達の家に帰りました。」
H「自分の家はなかったの?」
K「いや、あったけど・・・家庭の事情で帰れなくて。」
Z「小学校と高校の両方で、自分の名前が飛ばされました。呼んでもらえなかったんですよ。しょうがないから勝手に立ちましたよ、呼ばれてないのに。」
T「地元の学校の卒業式が、毎年3月6日だったんです。誕生日に卒業式って、誕生日の存在が薄れるなーって思ったりしたんですけど、その当時は誕生日なんて大したものじゃないと思っていて、でも最近になってメンバーとかに祝ってもらったりすると誕生日はいいもんだなーって思うようになりました。」
Q.ボディソープ派ですか、石鹸派ですか。手で洗いますか、垢すりを使いますか。
T「あの!一つ言わせてもらっていいですか!使ってみんしゃいよか石鹸!あ、僕は石鹸を使うんですけど、使ってみんしゃいよか石鹸っていうのがあって、それを使うと肌の色が白くなるんです。」
H「それ、こわくねぇ?」
T「ただ白くなるっていうより、自分本来の色になるみたいで。」
H「俺これ以上白くなったらこわいもん。」
T「歪くんはね!俺、ほんとに白くなんのかなーって思って、片方だけ洗って比べてみたんだ。そしたらほんとにすんごい白くなってんの!」
司会「え?左半分?」
T「あ、腕だけですよ。」
司会「歪さんはどうですか?」
H「えぇと。まず、ボディソープ派です。で、基本、手です。背中だけ、こうゆうの。(ボディタオルを使って乾布摩擦みたいに背中をゴシゴシする真似。)こうゆうの!こうゆうの!(背中を擦る動きをするとマイクが口元から離れるから、何回も右、左、右、左とやり直す。)」
司会「あの、もうやめてください。あなた一応ロックミュージシャンなんですから!そうゆうのやめて!」
司会「Karyuさんは?」
K「じゃぁ、ブラシで。こうやって・・・(ブラシを使って股間を洗う動き)」
司会「それ、どこ洗ってんですか・・・」
Z「じゃぁ・・・ヘチマで。」
司会「ヘチマでどんな風に洗ってるんですか。」
Z「・・・(やろうとして踏み止まり)やめときます。エグくなるんで。」
Q.TSUKASAさんの今の髪型はスーパーサイヤ人をイメージしたんですか?それともベジータですか?
T「違うね!チャラオです!」
Q.カラオケの十八番は何ですか?
T「必ず歌うのは、「千の風になって」です。」
司会「・・・それは、振りですか?」
T「・・・聞かれたから答えただけですけど・・・」
司会「それではちょっとだけ歌っていただきましょうか。」
T「・・!・・・じゃぁ・・・昨日はすんごい楽しかったし・・・歌っちゃおっか!!!」
客「ひゅ~~~ひゅ~~~!」
T「では、「千の風になって」短縮バージョン。♪・・・私の~千の風になって~フォ~~♪」
H「もともとカラオケにはあんま行かないんで。」
司会「ステージであれだけ歌ってればね。」
H「もう十分です。」
K「カラオケ、最近行かないですね。」
Z「僕も最近行かないです。でもHORIZONのウォーウォーってところはがんばって歌ってるので、聞きに来てください。」
去年のイベントと同じ、ライカ堀田さんが司会。
堀田さんのしゃべりにも乗っかってくマニアが素敵。
メンバーの皆さんの登場で~す!
下手→上手で、T・H・K・Z
TSUKASA
白地に黒いローマ字が書いてあるTシャツ(タンク?)
黒いジャケット
黒いパンツ
黒いブーツにブーツイン
黒いサングラス
金髪を盛り盛りにフルセットしてた。とんだスジ盛りだよこいつはっ!
HIZUMI
99ライヴのセッションでも着てた、グレーのつなぎ(ブラックジーンズを色落ちさせたもの)
黒いパーカー
黒い錨付きベルト
ベージュっぽい色のとんがり靴
アー写でつけてるペンダント
指輪もブレスも付けてなかった(?)
黒いサングラス
髪型は、セットはしてなかったけど、前髪を少し上に上げてピンで留めてた。
前髪ピンに萌え死ぬ。とか思ってない。
Karyu
グレーのジャケット(かパーカー)
明るいカーキ色のスキニーパンツ
グレーのロングマフラー
茶色のブーツにブーツイン
シルバーのブレス
サングラスなし(アイメイクもなし)
かりゅーさんの私服が原宿系なのはなんでですか。以前の変てこな赤パンツ&柄シャツの方がいいってば。
ZERO
赤いジャケット
黒いパーカー
豹柄のタンクトップ
黒いパンツ
カーキ色のブーツにブーツイン
黒いサングラス
すんごいガチガチにセットしてた。ステージとほぼ同じ。
4人ともメイクは肌だけだったみたい。
かりゅーさんはすっぴんでも(ファンデ塗ってるけど)かっこいい人だ。だからなんだ?って話だ。
だってかりゅーさんのマフラーが!なんだあれ!君はバンプの藤君かっ!
FC限定ではなくて、あくまでもFC主催。
ライヴも実際、そんな雰囲気だった。FC限定ライヴのあの独特な濃密な空気はなく、ライヴとして楽しい。完成度の高い、ディスパらしいライヴ。
ただひたすらに、楽しかったです。
ライヴの日まで指折り数えて、何を着て行こうか、何を持って行こうか迷ったり、久しく会ってないあのマニアさんに会えるかしらーってワクワクしたり、そんなことも楽しい。
ライヴが始まるのを待ってる間も楽しい。
ライヴの後の乾杯が、これまた楽しい。
D'espairsRayは不思議なバンドだよ。
ライヴに行った後に「ディスパ大好きだぁ!」って叫びたい衝動に駆られる。アドレナリンが沸騰する。アドレナリン惜しまない~今日精一杯やるだけ~、ですよ!
そしてね
「REDEEMER」は、いい!
ここに断言します。
もう一度言いましょ。
「REDEEMER」は、いい!
音源で聞くでしょー。そしたら「・・・ん?どうなのこれ?」って不審に思うの。
それからライヴに行くと、
お゛!?
と、なるんだよ。
んで、もう一度音源を聞き直す。
そうするともうダメですね。螺旋を描く~、ですよ!はまる、はまる、落ちる、落ちる。
ライヴに行く前はビー玉の大きさだった想いが、ライヴで曲を聞くことによって巨神兵くらいになって返ってくる。
私、ただいま絶賛復習中。
ライヴの後は復讐せねばね。
でもさ
なんでこんなに「大好きだ!」って気持ちになるんだろ。
ライヴが楽しかったからかな。ま、それが一番大きいんだろうけど。
私の中に、長いこと謎として残ってます。この愛。
他のマニアさんがどうなのか分からないし、ディスパに熱心ではない客がどう思うのか知らない・・・けど
私は
少なくとも私は
今のD'espairsRayはとてもいいと思ってます。
今のD'espairsRayがとてもいい
ではなく、
今のD'espairsRayはとてもいい。
ディスパいいよ!楽しいよ!REDEEMERいいよ!って、目をキラキラさせながら言えるよ。
少なくとも私は
今のディスパのライヴがすんごい楽しい。
たぶんこれから始まるツアーも楽しくなるよ。
細かいことは何も考えてません。
D'espairsRay以外の世界と、何ら比較してません。
ダークさがなくなったとか、明るくなったとか、重みがなくなったとか、既成服でライヴするとか、ライヴの激しさが減ったとか、
そういう細かいことは一切合財まとめて裏山に捨ててきた。
ただ純粋に、ディスパのライヴに行って、「すんごい楽しい!」って思いました。
バンドに限らず何でもそうだと思うけど、
比較して判断しようとしてるところに真実は生まれない。
そう思うよ。
さぁ!
(EN)
LOVE PARADE(楽器隊セッション)
歪以外の楽器隊が登場して、セッション。
Karyuが作った曲らしい。洋楽のハードロックみたいなの。ダーッと早くなるところ(ヘドバン仕様)と、緩やかに伸びるところ(逆ダイ仕様)と、交互に繰り返す曲。
マニアにうけそうな曲だ。
K「LOVE PARADE。ドイツでは、性同一性障害の方のお祭りをLOVE PARADEと言うらしいです。だけど、一度決めたことはやり通す!なので俺らもLOVE PARADEを名乗り続けます。」
BORN
きたー歪のシャウトきたー
H「今回のツアーの目的は、LOVE PARADEを潰すこと。解散させます!大人の圧力、かけてくから!」
K「解散しねぇよ?」
H「いや、潰す!」
K「・・・まぁ、何かコーラスかシャウトか考えとくから。」
H「あ・・・」(←ちょっと嬉しそう)
Reddish (縦ノリver.)
大好きなReddishが・・・なんだかおかしなことになってる・・・
Garnetほどじゃないけど、ロックっぽくアレンジされてる・・・シクシク・・・
Karyuが帽子被らなかった。
H「お前らまだまだいけんのかぁぁ!いけるかぁぁぁ!いけるかぁぁぁ!!いくぞ!トリック!!スタァ゛ァ゛ァ゛!!!」
TRICKSTeR
乗り損ねて乗れず。あぁすみません。
(EN2)
H「今日はメンバーMCやりまーす。誰から聞きたい?じゃ、Karyu。」
K「あのね、一つ謝りたいことがあるの。さっきペットボトル投げたんだけど、バウンドすると思ってベシッって投げつけたら、蓋とってたからかバウンドしなくて、そこにぶつかっちゃって・・・ごめんなさい。」
H「怒ってると思われたんじゃない?」
K「俺・・・怒ってないよ。ご機嫌だぜ?」
DAPUMP?
H「あざーーーーっす!次は、じゃ、ZEROくん。」
Z「名古屋、大阪。機材がいろいろ壊れました。そして今日。ベースがぶっ壊れました。これ、何だと思う?(ベースの部品?よく見えなかった。)さっきバキッっていっちゃったの。でもね、こんなの・・ベシッ!!(袖に向かってものすごい勢いで投げ捨てた)いらねーよ。俺はガンガンいくぜ!さっきも(歪に)激突しちゃったけど。」
H「さっきね。ぶつかった時、俺は「チューニング狂っちゃうかな」って心配したんだよ。」
Z「じゃぁ、どんどん激突していくから。」
H「だいじょうぶ。ここ、水戸じゃないから!」
Z「ライヴ中にメンバーと目が合うと、笑いたくなるんだよね。」
H「目と目が合ったらミラクル、みたいな?」
Z「こう・・・かっこつけてベース弾いてる時だったらいいんだけど、普通になってる時に目が合うと・・・どうやって笑わそうかなって考えちゃって。」
H「笑わすんだ?」
Z「そんな感じで、ZEROでした。あばよ。」
(注)「目と目が合ったらMiracle」
1991年発売、牧瀬里穂のシングル「Miracle Love」より。
歪ってば・・・
H「それでは。」
T「みんなー!おーい!なんかねぇ、今日はスモークの量がすご・・すご・・・くない?すごいよね?スモークのせいで、後ろが見えないんだ。後ろー!おーい!俺の姿が見えないのはいいんだけど、俺はお客さんが見たぁぁい!!だからスモーク撲滅委員会を発足させようかなーと思って・・・でも誰も入らないんだなぁ・・・俺リーダーだから、俺がスモークやめるって言ったら通るはずなんだけどなぁ・・・」
K「権限のないリーダーだからね。スモークは大事な演出なんだから、演出に口出さないでくださーい。」
T「でもなぁ・・・」
スモーク云々はどうでもいいんだけど、つかっさんが「お客さん」って言ったことに違和感が。「マニア」って言ってよ。
歪は、これからツアーが始まるとか、お前ら汗かいてるか?とか、まだまだいけるか?とか言ってた。
そう。歪さん。アンコールの1回目も2回目も、ステージに出てくるなり即座に自分の水(ペットボトル)を、飲まずにそのまま客席に投げてた。水、飲んでないの。
H「今回のツアー、俺はアンコールでは水飲まない!」
え・・・えええええええ?
なにその意味不明な宣言。みんな揃って「ええええええ」ですよ。
すんごい偉そうな態度で
H「こんなもん(水)になんて、頼らねぇ!!!」
って言ってた。
いや、勝手にやってくれていいんだけど
それで喉壊したら・・・残念具合にもほどがある。
自分で自分を追い込むのか?
ファンの誰も望んでいないが?
誇らしげに水を投げ捨てる姿がかわいかったから、よし。
H「もっと濡れろぉぉぉ!!!マァァーーダァァーーー!フリィィーーークス!!!」
murder freaks
ひっさしぶりの!まーだーふりーくす!!!
今世紀一番のラブソング!!
脳みそプリンだぁーウットリ。
この曲を歌ってる歪の姿に、どうしてもこうしてもウットリしちゃうんです。
ファシズム
「全員座れー」で座らせたところで、歪が「全員死ねぇぇぇーーー!!!」ってシャウトしていて、なんともキリトい。
エヘヘ・・・ウットリ・・・飛び上がる前の、低い声で英語の歌詞をボソボソ歌ってるのが、すごい好きなんです。猫背で俯きながらマイク握りしめて呻いてるのが好きなんです。いまだに何言ってるんだか知らんけど。
H「どう?楽しい?まだまだいける?・・・元気ハツラツー!!?」
客「オロナミンC~~!!!」
H「ノリいいねー。」
cocoon
予想外な曲だったので、ぼーっとしてるうちに終わった。
「浮遊した理想」
浮遊で〆か!
ふーむ。
私としては、今回のライヴのセットリストはすごくいいなと思ってたんだよねぇ。組み合わせやつなぎが絶妙だし、緩急がついてるし。
なによりも、意図がはっきり分かる。
アルバム曲は全曲やる。以前の曲は今のバンドの雰囲気に合うようにアレンジして組み込む。今のバンドにとって大事な曲を要所要所に入れる。
だから、偉そうに言うならば、納得のいくセットリストだった
・・・んだけど、最後は浮遊かぁ。
浮遊は好きだから、ライヴのどこかでは聞きたいと思うけど、ラストのラストじゃなくてもいいんじゃないかなぁ・・・
だって鉄板曲だからさー。盛り上がるのが当然の曲だからさー。
本編のラストでHORIZONを使うなら、アンコールのラストは昔からの定番曲を入れるとか。
でもファシズムやったならタトエバはやらないだろうし・・・うーん・・・
とりあえず、cocoonの後に「浮遊した理想」っていう流れはよかった。
だから、まぁ、いいのか。いいんだ。
間奏の後の総ヘドバンタイムに入るところで、歪が「飛べぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!」って叫んで、またもや惑わされる邪悪な豚硝子。「え?飛ぶの?」とあたふたしてる間にヘドバン始め損ねる。おのれひずみ。
今から思うと、あれは「振れぇぇぇ!」って言ってたのか・・・?
曲が終わるちょっと間に顔を上げたら、会場中が見事な大草原でした。
金髪茶髪の大草原。
ナウシカが歩いてる!
プロフィール
HN:
硝子
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
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