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Scissors
SIXty∞NINe
MIЯROR
Angeldust
Garnet (拳ver.)
Infection
Squall
DESERT
Bullet
Hollow (EN)
「浮遊した理想」 (EN)
Subliminal (EN)
Cocoon (2EN)
ラヴパレード → ミッキマウス・マーチ
幕が開いた。
今日の衣装はどっちかなぁ~どっちかなぁ~~・・・
・・・・・・・・・・・( ん )・・・・・・・・・・・・
( ん )?
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヘ・・・
ヘソガミエテル!!!!!
その一時、硝子は御臨終しましたチーン
ひひひずみさん
シャツの前がはだけてて、
じらし技でボタン2つだけ閉じてて、
胸と腹が丸出しです。
不謹慎だ。いや違う。不健全です。それは肌の色。不衛生です。それ失礼。
危険だ!あれは危険!!
あれだけ見たい見たいと願い続けてきた裸体だけど、いざ見せつけられると久しぶりすぎてアワアワアタフタ・・・
まぁ、それでも見るんだけど。当たり前さ。見るさ。
問題の衣装、というのは
白地に黒い模様が入った薄い布のシャツ。
数年前の私服でよく着てたものに似てる。でもあれではないと思う。
よくよく見ても何の模様か分からなかったんだけど、たぶんスカル柄ではないはず。
パンツも新しい衣装だな、たぶん。光沢素材の、大きめサイズのパンツ。こういうのよりも、赤パンツみたいなサイジングが似合うと思うんだけど・・・なぁ。
まぁでも、あの鎖骨を見られただけで十分だわ。それと肋骨。それとヘソ。それと・・・
私の横でKさんが「ピンポ~ン!ピンポ~ン!」って、人差し指さしてる。あのヘソがチャイムらしい。
衣装だけでドッカンドッカン打ち上がった私たち。その後もチラチラ見える乳首に笑いが止まらない。
激しい曲でシャツがはだけた時に、思わず拝んだ。手と手を合わせて。隣りを見たらクユちゃんも拝んでた。2年に1度の御開帳だからね!拝んどかないと!
たった2個の乳首。
それだけなのに、語っても語っても、語り尽くせない。
打ち上げで散々語ったくせに。
・・・えぇと・・・
ここで立ち止まっていてはいつまで経ってもライヴが進まないので。
あぁそれにしても裸体。
あれについて言えたことはただ一つ・・・
ありがとう!
(これ多分、Lokiさんの今の衣装が初お披露目された時に甘党が叫んだ「ありがとう!」と同じ響きだと思う。)
TKZの衣装も新しかった。
Karyuさん。黒いアシンメトリーっぽい、肩出しっぽい、テロテロした服。その下に着てたタンクトップみたいなのは赤だった。髪は編み込んでた?かなぁ?
つかっさん。タンクトップだった。(それはいつもどおり・・・)
零さん。10代前半のバンギャルみたいな服装だった。ゼロプロのバトルドレスを着て、その下に細い白黒ボーダーのカットソー、白黒ボーダーのアームウォーマー、黒いパンツ。何が何でも白黒ボーダー。世間的にボーダーが流行ってるのは分かるけど、バンギャル業界では干支が回る以前からボーダーがマストアイテムなんだよっ。零さんのセンスがギリギリアウトで愛しい。白黒ボーダーのアームウォーマーは、初めのうちはKaryuもつけてた、ような気がする。おそろい。零さんが着てたカットソーは肩のところが広くなってるらしく、演奏してるうちに肩が落ちてきちゃって、そのたびに下手から歓声が。
で、なぜこのタイミングで新衣装・・・?
歪は2曲目で既に声が裏返ってた。掠れるし、咳するし。
ま、これについては過渡期だと思って見守るさ。
歪のボーカルだけがD'espairsRayなわけではないから。
零さんがお立ち台に乗っかって、ベースソロから始まる69。
零さんはその時だけ黒いハットを被ってて(REDEEMERのPVで被ってたハット)、そのハットを脱いでKaryuに被せてあげてた。被せた後に髪を直してあげたり。その様子に下手の客が狂喜乱舞する。
Garnetについては
ツアーの最後までちゃんと拳バージョンでやりきったな!と。
貫くことは大事だよ。反対意見があっても貫くべきことがある!貫くべき時がある!
H「今日は、暴れるのもいいけれど、D'espairsRayの音に浸ってください。」
で、Infection。
あなたはどこのLokiだ!
このツアーで前にInfectionやった時も、周りのノリが棒立ちで、ヘドバン&折り畳みする人がほとんどいなかった。ヘドバンなくなったのかな・・・。
しかも歪が「音に浸って」とか言うからー。それはつまり、暴れるなってことかなーと、迷う。
Infectionの後がMASQUERADEで、このつながりがすごくよい!合うねこれ!絶妙だよ!
DESERTで両手を振り上げるたびにシャツがはだけてチラリチラリと御開帳。
そうこうしているうちにボタンに手をかけて・・・
来る・・・
来るよ・・・
いよいよ来る・・・
ボタンを・・・
解き放った・・・!!!!!
ヘソ!
肉!
しっっっろぉぉぉぉーーーー!魚の腹みたいな白さ!
相変わらずヘソの位置がおかしいよあんた!
もはや曲に集中できない。フリみたいなことしながらも視線の先にはヘソ。この後の曲は全て、視線がヘソにロックオン。
だめ、ゼッタイ。
H「今日は僕のせいで雨になりました。すみません。でも、曲の雰囲気にはピッタリかと思います。」
で、Squall。
空気を察するに、この後はバラードが続きそうだなぁーと思っていたら、
きましたPARADOX5。
そうかー・・・半裸でPARADOX5か・・・
サムサラ1回目を失敗。左手を振り上げたものの、その手が手持無沙汰になり、マイクスタンドに着地。無駄にマイクスタンドを掴んでた。
大好きなPARADOX5もここでしばし聞き納め。
続けてREM。
PARADOX5→REMのつながりはいまいちだと思うんだけどなぁ。
似ているようでいて、全く違う曲だよ。それぞれが持っているストーリーが違うでしょ。
それに歪さん、シャツがひらひらしていて、チンピラのようだ。チンピラはREM歌わない。
バラード続きの後にBullet→夜空へつなげるのも、どうかと思うんだ。気持ちが切り替わらない。
そんなBullet。
私史上初、Bulletでちゃんとヘドバンしてみた。首がもげる。
この曲では歪が「普通のヘドバン」をしてるので、それを見ようと顔を上げる。おおおひずみさんがV字ヘドバンしてるー。しかもけっこうきれいだ。またもや横の人が「見て!ひずみ!手が股間!」って・・・ヘドバンしながらよくそんなとこ見られるよねぇ・・・
「この胸に打ち込んでくれぇー」のところで胸を打ってた。冷静に考えるとむしろ頭を打ちつけたいくらい恥ずかしいフリだが、あの場ではぎゃぁぁぁぁぁ!って盛り上がった・・・んだよなぁ。なぜか。
夜空でユラユラと傘を描く。無重力の傘。歪は歌に集中してるとフリが分からなくなるらしく、傘を描いてるのか腕振ってんのか分からない。たぶんあれは傘。で、その後になぜか零さんを指さして、頭をつついてた。
その後にKaryuさんが歪を手招きして、それに気付いた歪はヒョコヒョコと上手へ歩いて行く。歩いて行ったものの、何もすることがなくて擦れ違い。
本編最後はHEAVEN'S COLORで〆。
ツアーの初めに聞いたHEAVEN'S COLORは「なんだこの曲?」って印象だったけど、それに比べればかなり我がある、というか・・・「私がHEAVEN'S COLORだ!」みたいな主張が感じられるようになった。
でもまだまだかなぁ。いつかブレイクする日が楽しみ。ということにしておく。
本編が終わって、けっこうアッサリめに歪がはけていったんだけど
なぜかスタスタと下手へ歩いていく。
しばらく歩いて、途中でいきなりフハッって吹き出して、くるりと振り返り、上手へはけていった。
方向を間違えたらしい。
朝方、叩きつける雨の音で目が覚めた。勘弁してよ歪さん。
新木場STUDIO COASTの舞台に立つD'espairsRayを見たい。
というかD'espairsRayのライヴに行きたい。
という気持ちはありつつも、パレードが終わってしまうのは寂しいような・・・
そこまで思えるツアーだった、ってことだわ。
いろいろと胸に迫るものがあって前の日からソワソワしていたら、周りもそうだったようで。感極まったマニアが集合。
みんな・・・様子がおかしい。
放心しながら「ヒズミ・・・」と呟くマニアやら、つまづいた瞬間に「ツッ!カッ!」という声を漏らすマニアやら。末期患者。
私以外はみんな20本以上参戦してるからねぇ。全25本のうち20本以上。そりゃー極まるってもんだ。
合流してモグモグ腹ごしらえしながら話を聞いた。聞けば聞くほど、バンド活動をすることの大変さを思う。
実際のところ、うま味はあるのか。
貢がれたら嬉しい?
そんな自分の人生を振り返ろう。安い人生を。
モテたら嬉しい?
麺という肩書きがなければ寄ってこないよ。
あぁあ・・・
新木場に着きましたー。
雨は小康状態。よかったよかった。晴れ女2人分の力が打ち勝った。
橋を渡ると、そこにはコースト。
さすがコーストだぁ!会場前には人がいっぱい。人っていうか、マニアなんだけど。
そうこうしてるうちに開場だ!
中へ入ってみると、フロアの後ろの方は封鎖されてた。まぁ、予想通り。
解放されていたのは、1番下のフロア部分と、階段の一部。
動員はたぶん1,000~1,100くらいかな。
うん。
それでも1,000動員できたんだから、すごい。と思ってしまうのは間違っているのか。
たぶん、キャパ1,000の箱でやっていたら1,000は動員できなかったと思うんだよね。AXでやってもEASTでやっても、ソールドしなかったと思う。新木場に挑戦したからこそ、1,000以上を動員できたんだと思うなぁ。
ディスパの動員が増えようと落ちようと、私の楽しみ方にはあまり影響はないけど、
私は新しい景色が見たい。
毎回毎回AXだと飽きる。リキッドは好きだけど、EASTも好きだけど、やっぱり新しい景色を描くD'espairsRayが見たいのです。
音響がいいからコーストでやってみたかったとメンバーは言ってた。それでもいいじゃん?って思う。
費用のこととか、私には分からないから。たとえ収支として多少の赤字を出したとしても、このタイミングでコーストに挑戦する意味はあったと思うんだ。
コーストはとてもきれいな会場だった。
音は、本当によかった。
天井が高くて開放感もある。
私にとっては、とても大きな記念になるライヴでした。
なんだか、本当に、ありがとう。
(既に極まっている。)
そういえば去年のちょうど今頃、すごーーーくテンション下がってたなぁ。下がったままに夏を越して、年を越して、ずーっとずーーーっと下がっていて。それが、今回のツアーが始まってからドカンと上がったよ。一気に。
以前のテンションの低さっていうのは、「一体何がしたいの?」という不信感があったからだと思う。
メンバーも客も、余力を残したままでライヴが終わる。
99の会場は毎度おなじみのAX。
夏ツアーは昔の曲を大量に入れてくる。何が目的か知らんが。
君らは上を目指す気があるのか?大きくなりたいのか?またはそれとも、これ以上動員を増やして活動の幅を大きくするつもりもなく、やりたいことをやりたいようにやって、活動の半分くらい海外行って、毎年キャパ1,000~1,500の箱で周年を祝って。その繰り返しか?私はぬるいのが嫌いだぁぁぁぁぁ!!!
と、思ったら、そんなバンドのどこに掘り下げるべきポイントがあるのか、見えなくなったんだ。ワクワクしない。
曲調や歌詞などの世界観が変化していくこと、メジャーにいくこと、活動の幅を拡大すること。そういったものが、私にとっては楽しいんだよなぁ。いつまでも同じだと飽きるからね。
「ダークでゴシック」路線のまま、耳触りの悪い曲ばかりをやり続けていたら・・・それはそれで好きだったかもしれないけど。でもバンドとしては、それだと長くもたないだろうしねぇ。
なんで好きなのか?っていうのは、曲とか演奏とかじゃないんでしょ。きっと。
そこに萌えはあるか。
これに尽きる。
会場の中、私にしては前の方に行く。
・・・なんだろうこの身内感。知った顔しかありませんが。
ワイワイしゃべってて・・・あぁ私は相変わらず情報に疎い。へぇそれ知らなかったわーっていちいち驚いてたら、「これこないだ言ったじゃん!」「教えたでしょ!」って・・・人の話を聞いてないのかな私は。
大阪や名古屋や仙台でのライヴの様子も聞いた。
名古屋で下ネタが酷かったこととか。つかっさんがMCでしゃべった後に、Karyuさんが「俺が唯一顔を覚えてるツカサマニアの子(客)が、今の(つかっさんのしゃべりを)聞いてガッカリした顔してた。見てはいけないものを見た気がした。」とか言ってたらしく。Karyuさん、個人攻撃はダメ。
仙台では歪が前髪を上げて、ピンで留めてたらしい。しかも×に留めてたらしい。かわいい。いまどきいないよね・・・×に前髪留める子なんて。
大阪の話題が出ませんがっ!
そんな話を聞いているうちに、どんどん高ぶってきて、ライヴ始まる前から脳がチカチカするよぅ。
さぁラストパレード!!
あーそういえば昨日ディスパだったか。
っていうくらいの筋肉痛。
新木場はここ最近で一番張り切ったから、痛くなるものかと思ってたけど。
今の時点でこの程度なら、たぶん平気だわ。
ツアーに鍛えられました。
感想を書き終わるまでがライヴです。
だから感想を書き終わっちゃったらライヴが終わっちゃいます。
それはイヤー。
うーむ。
私の基本姿勢は「受け入れ」。
誰かや何かを嫌いになるほどの余裕はない。
「嫌う」ためには、そのための時間と余裕が必要でしょ。それがないので。そんなものに費やすための余裕はございませんので。
時々、「嫌われたらどうしよう・・」みたいなことを言う人がいますが、「いえいえいえ。わざわざあなたを嫌うほどのヒマはございませんので、大丈夫ですよ!」と思う。むしろ言いたい。言わないけど。
最近ますます、「嫌う」とか「厭う」といった感情を持たなくなった。全てオッケイ。オールオッケィ。どんと来い。
だから、バンドやライヴについても、そんなかんじで・・・
ウザい客とかね、いることはいるんだろうね。
みんながそれだけ言うからには、確かにウザいのでしょう。
でもその人らも客なわけだし
難しいよねぇ
ま、私は私だし。
他はともかく、私が楽しいことが一番だし。
っていうところに、いつも帰ってくる。
結局はそれに尽きる。
昨日のライヴについて
ファシズムをやらなかったのが不満だとか、
サブリミナルやって嬉しいとか、
Garnetはオリジナルの方がいいとか、
そういうことばかり言う人とは、なかなか相容れないのだろうなぁ。
だって私はそんなこと思いつきもしなかった。
それよりも、なんでCocoonをラストにしたのか、その意味を考えてるよ。
与えられたものを既存の枠の中にあてはめて、あてはまらなければ排除する。
そんなやり方を続けていても、決められた楽しさしか得られないでしょ。
楽しみ方は自分で創らないとね。
それが楽しいか楽しくないかを判断する基準さえも、自分で創る。
それを盲目と言いたい人は言えばいい。
私にとって「盲目」は褒め言葉なので。
私はただ、「REDEEMER」というアルバムが好きなだけ。
この一枚は、私の人生における特別な音源の一つになった。
でもそれはD'espairsRayの力だけではない。
私自身が「特別にしよう」として掘り下げて、工夫して、答えを探そうとしつこくしつこく模索してるから。
そしてそれを取り巻く全てのものたちの力も。
全ての相乗効果で、今がある。
「今がある」というところの「今」が見えるかどうかも、見る者の腕にかかってるんだと思うのよ。
音源さえも、調理次第。
どう攻略するかは人それぞれ。
言っては何だけど
D'espairsRayのツアーファイナルがつまらないなんて、今に始まったことじゃない。
ツアーファイナルはおまけです。おまけ。
地方ライヴでのトラブル、揉め事、感動、神が降臨した瞬間、爆笑したネタ、語りまくった打ち上げ、、、そんな諸々が走馬灯のように脳裏を横切りながら、それを吹っ切るように頭振って、振り納めるのがツアーファイナルってもんだ。
と、思う。
私がツアーファイナルしか行かなかった時はそれなりに熱が下がってた時なので、案の定ライヴ自体もつまらなかったりするんだけど。
でもそのツアーに思い入れがあって、いっぱい通った人たちにとっては感無量なわけで。
そこに感じ方の違いがあるのは当然なんだよ。
ツアーを回っていない人がファイナルだけ参戦しても「楽しかった!」と言えるようなライヴをできれば、それが最高
なんだろうね。まだまだだな。
して、今の私はメンバーの感極まり具合を上回るほど。
胸がいっぱいすぎて脳裏がチカチカしてる。
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
g.o.d
1TYM
G-dragon
UNBILICAL
BELLY BUTTON
LOGAN
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