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このメンツを集めたためにチケットの倍率が急騰したらしいよ。手に入ってよかった私。
でも実際のところ、チケットって本気で探せばほぼ確実に見つかるよね。ライブ当日に現地に行けば、譲り先を探してる人がいるもの。
私の目的は
・かりゅうさんを見ること.
・最近のバンドの動向確認。
です。
最近のバンドと呼ぶにしてはトウが立ってるけどな。
チケットがソールドしている割に、中はそこまでぎゅうぎゅうでもなかった。客の年齢層が高いからか、座り込んだり荷物を大量に放置する人も見受けられず、さすがの経験値だよ。
5バンドのうち2つ~3つくらい通ってる、みたいな客が多かった様子。その2~3の中には必ずサディが入っている。lynch.好きな人はlynch.だけ、Angelo目当ての人はAngeloだけで、サディ好きな人はlynch.もギルガメも楽しんでるようだった。
ええと、、これを数式にすると、、
MERRY
対盤でしか見たことのない私でも聞き覚えのある曲があったよ。墨汁も吐いてたしね。安定のかっこよさ。
結果的にこの日いちばんかっこよかったのはメリーだったと思う。
こんな風に年を重ねたい。
Sadie
1曲目が迷彩だった!これは知ってる!
迷彩って曲はね、サディの演奏する迷彩よりも、カバーされてる迷彩の方が、聞いた回数多いと思うんだ。
この日のサディは、心配になるくらいダメなライブだったなぁ。大丈夫かなぁ。
ボーカル歌えてないし。喉壊してるのか?
決して演奏の上手いバンドとは思ってなかったけど、それにしてもこの日の対盤の中では際立ってガタガタだった。
迷彩の他に2曲くらい知ってる曲があったけど、アレンジが違いすぎてどこまで聞いてもこれがあの曲だと聞き取れない。私の耳のせいですねごめんなさい。
それとボーカルの衣装が辻ちゃんみたいだよ。たぶん今の衣装の、白いミニスカートの下に白いパンツ重ねてるやつ。
ちっちゃくてかわいいから、下向いてるとまるで女の子。女の子というよりヤンママ。
で、サディのライブのよさってなんだったっけ?
ギルガメッシュ
黒いメイクしてスーツ着てるバンドだと思ってたら、いつのまにか雰囲気が変わってた。でも音は重い。
テレビの音楽番組にも出演してそうな雰囲気でありつつ、「でもギルガメッシュってライブになると結構激しいんだよ!」とか言われてそうなかんじ。
曲調が変わった、衣装が変わったというより、バンド全体の視線が上向いたような印象。内に閉じこもるのではなく、「明日は今よりも絶対よくなる!」という100%の確信があるような。
私はその真逆が好きなので、苦手かな。
にこにこ笑いながら、キビキビ動きながらライブしていても、それは別にいいけど、鉄のポジティブ思考のバンドは趣味じゃない。
lynch.
今はほとんどメイクしてないんだね。知らなかったよ。
リンチは、黒くてドロドロした変な曲も好きだったし、轟音メロディアスなのも好きだったけど、今はそのどちらでもなくて、私の耳には曲の判別ができません。
SHADOWZ?やったけど、ロックバージョンみたいにアレンジされてて、こんな曲だったか?というかんじだしさ。
ははぁ・・・(ポカーン)で終わってしまった。
ゆうこりんはかわいかった。
Angelo
かりゅうさん変わってなかった!元気そうでよかった。前よりもスリムになって、肩のあたりもきゅっとしてて、きれいだったよ。きれいな子だよ。
Angelo初見(というかキリト初見)みたいな客がけっこういたっぽい。近くにいた若い客は「どきどきする!」と言っていて、あぁキリトはバンドマンというより伝説の人になってるんだなぁと。(遠い目
メンバーの最後にキリトが登場した時は「うわぁ!ホンモノだぁ!」みたいな空気が漂っていた。
キリト細い!カリッカリに細い!脚が細い!
キリトとかりゅさんが並ぶと、かりゅさんの方が骨格が大きいから、肩幅も広いし脚も太いの。というかキリトが女の子みたいな体型。骨格がおかしい。
MCでは「Angeloを初めて見た子は知らないだろうから教えてあげるけど、僕たちはこう見えて若手バンドです。どれだけ若いかっていうと、だいたいギルガメッシュと同じくらい」「Angeloを初めて見た人に誤解されちゃうけど、僕たちは汚い言葉とか使いません。狂っちまとか、そんなこと絶対言いません。だからお前らいけんだろおお!狂っちまえよおおぉぉぉ!」とか。お約束ですね。水戸黄門の印籠と同じ。
ライブは最近の曲しかやらなくて、私が知ってる数少ない曲も聞けず。REBORNとか猿とか。
Angeloのファン、特にキリトのファンは顔つきが独特よね。目がランランとしてイッちゃってて、口元が微笑んでる。微笑んでいるというか、興奮と萌えと滾りにより体の中から変なガスが漏れ出ているみたいな。
そのバンドとかバンドマンが好き過ぎてニヤニヤしちゃうことは多々あるけど、あの目つきはないよ。あれは独特だと思う。
今度またAngelo見る機会があったら、この傾向が確かなものなのか確かめたい。いやライブも見たいけど。
とりあえずかりゅうさんの生存確認できたので満足。
これだけ豪華な対盤のライブだったのに、「どれもピンとこない」という総括で終わってしまった。
メリーはかっこよかったけど、今さらメリー通うのもなぁ・・という。
誰か凍り付いたハートを溶かして。
曲が好きで、メンバーも好きで、だから好きなバンドだよ。
でも本命盤にはならないなぁ。(今さら本命盤も何もないけどな。)
なんでかというと、
3年近く前に始動した時と、この日のライブとで、あまり変化がなかったから。
初めて見たときは、てまりー!てまりー!って興奮したし、今でもてまりはてまりのままで、やってることは変わらないので、見ればワクワクもする。でもバンド追いかけようとするモチベーションには足りないんだよ。
それと、変化がないっていうのは、バンドとしての実力についても言えることで。つまり、演奏力に向上が見られない。一人一人の演奏力は向上してる部分もあるかもしれないけど、全体としては相変わらずゴチャゴチャとしていて、それぞれが「前に前に」って出しゃばっているのがうるさい。今回も何度か音程が迷子になって、なぜかボーカルが立て直してた。ギターもずれるしリズム隊も迷子。
初めて見た頃は、バンドが始まったばっかりだからそんなものかと思ったけど、3年経った今でも同じか。
いつも対盤してるバンドの面子を見ても、アンバーは動員増やしたいとかメジャー行きたいとかいう目標を掲げているバンドではなさそうだ。やりたい音楽を、やりたいバンドをしたい、ということのように見える。
それはそれでバンドの一つの形だし、オバンギャにとってはその方が追いかけやすくて助かるのかも。でもとことん追いかける対象にはなりずらいよね。難しいね。
てまりのことは好きなので、必要以上に祭り上げられたり崇められたりせずに、てまりはてまりなりに、そこに在ってほしい。という我儘。
一年に一度くらいしか見てない人の感想でした。
この映画に何を求めるか?というと、
女って怖いね。
消費される「女」とは。「女」が自立して生きるとは。
エリカ様すごいね。
ヘビとマングースが何匹もいるような映画。
私はね、
エリカ様の気合い。
雑誌の撮影をしているシーンが大量。
「美女」と描かれているキャストと、「ブス」と描かれているキャストとで、極端に差がある。ブスはブスすぎる。
検察官(大森なお)が一体何してるのか、最後まで釈然としない。
女子高生に「今」を語らせる手段が薄っぺらい。
それくらいかなぁ。
印象に残ったシーンは、鈴木あんが初めに登場するシーンと、大森なおが窓に向かってDQNな台詞を語るシーン。
エリカ様が好きです。
この人は自分の美しさについて、どう思っているのかな。
スタイルはちょっといまいちだけど、それでも相当に美しい人だよな。
そりゃ自分でも自分が美しいことをきちんと認識してると思うんだけど、「美しくなること」への執着があまり感じられない。エステや美容関係のところに通うのは仕事のためであって、それ以上に自分個人として美しくなりたいと思っているように見えない。エリカ様が美容本出すことなんて想像できないもの。
そういう人がヘルタースケルターのリリコ役をするってことが興味深・・・くないか。
同じエリカ様で、戸田えりかの方も大好きです。
戸田様の方は、「役者としていい仕事したいの」欲が全開なところが好き。好きな言葉は「役に入りこむ」。
本家エリカ様の方も仕事熱心っぽいけど、戸田様みたいな「こんな役したい」「あの役したい」「あんな役はしたくない」「舞台出たい」みたいな仕事欲は伝わってこない。
じゃぁ一体何に興味があるんだろう?
あぁますますミステリアス。
ヘルタースケルターは、ニナガワウォッチャー的にはエサが足りなかった。
もっと掘り下げてくどく語ろうよ!
ライブ自体はおもしろかった。
一番おもしろいのはボーカルのキャラだった。
ベースの音があまり聞こえないことに不満。音が小さいのか、単に音が私の好みでなかったためか。
ギターは、音源を聞いてるとけっこう凝ったフレーズがたくさんあったから、ライブでちゃんと弾いてるのかなーと思ってたら、意外と弾いてた。省エネせず。弾いてたというか弾けてたというか。
ドラムはかわいかった。それでいい。
本編は約1時間。ほぼMCなしで、ぶっ続けで暴れ曲続き。もはやどこからどこまでが1曲なのかも分からない。
1曲目のしょっぱなからマイクを客に向けるボーカル、省エネ!
はじめにちょろっとシャウトして、すぐさまやめて客に睨みをきかせるボーカル、サボリ!
ほとんどまともに歌わず、2秒ほどシャウトして、休憩!
さらに1曲目から「ラストオオォォ!」って言った。と思ったら「ウェストオォォォ!」の空耳でした。ごめ。
もうおもしろすぎるわーボーカルおもしろいわー
曲のノリは、リンチ マイナス メロディ といったような。ドコドコドコ!ジャーーーン!!ギャーーー!!ってかんじ。それで分かるだろ。な。
こんなノリが延々と続いたら飽きるか眠くなるか脚が疲れるか全部かだろう。でも意外と大丈夫だったんだな、これが。
なぜかというと、ボーカルがおもしろいから。
ボーカルの動きを見てるだけで飽きないよ。
ボーカルがところどころで煽るのもおもしろいんだよ。
本編はそんな感じで激しくワッショイ。
本編終わりに、Vo.Ba.Gu.が去って、ドラムがステージ前に出てきて倒れこんで幕。
これをどう受け止めていいのか戸惑う客。
常連ですら戸惑うって、どういうことだよ。どうなってんだよめじぶれい。
ライブの構成といい、始まり方といい、終わり方といい、インディーズ感を通りこした何かが漂っている、ような。
そしてアンコール。
私はアンコールの方が好きだったな。
アンコールはもうちょっとメロディがあって、ヘドバン逆ダイモッシュとかのノリがないドロドロした曲が多かった。曲としてもこっちのが好み。
客が棒立ちでも、ボーカルは変わらず激しく立ち回っていて。のたうちまわっていて。
客に背を向けて大股開いて、両肘を上げながら腰折ってヘドバン。腕がMの形。
何してるんだろう、この人。いくらMEJIBRAYだからって。
1回目のアンコールが終わるときも、またもや客を戸惑わせる。笑っていいのか拍手したらいいのか、分からないんだよ!
その後、閉まった幕に告知映像が映されたんだけど、幕に皺が寄っていて、肝心なところがよく読めない。ちょw読めwwって思ってるのは私だけか?と思いきや、前方客からも「読めねぇ!」って笑い声があがってた。
秋からワンマンツアーが始まるらしいですよ。
2回目のアンコールでツアーの詳細を話してた。ツアーファイナルは新宿ブレイズゥ!ブレイズゥ!ブレイズウウゥゥゥ!!
久しぶりにこんなにヴィジュアル系っぽいMCを聞いたよ。
「ツアーの他にも告知があるんですよ...9月、10月、、、2ヶ月連ぞkq`*eri)'E& uJs>!!!!!!!!」
肝心なところが聞こえねぇ!!!!
聞こえなくても「2ヶ月連続シングル発売決定しました!」だということは分かるんだぜ。バンギャルだからな。
まぁとにかくボーカルがおもしろくてさ。繰り返し。
それと、メンバーがあっさりしてたのも印象的。
結成1周年記念のワンマンだというのに、「結成からの1年を振り返って」とか「今後に向けた抱負」とかを語ることもない。「このメンバーでやってこれてよかった」と感極まることもない。
そんなもんか。そんなものなのか。
いや、好みとしてはそっちの方がいいんだけど、彼ら(彼?)の場合は「敢えて強がっている」というよりは「本当に感じていない」のではないかと。
おもしろいよな。
散々おもしろいと言ったものの、はたして次はあるんだろうか。
おれのサバト!
1.Sliver
2.CRAZED BRAIN
3.APOCALYPSE×3
4.いつか君に殺され死ねるなら
5.Wrath of God
6.EIPHLIA
7.DISTANCE.exe
8.Invisible Tower maker
-MC-
9.サバト
10.Chameleon YUMMY
11.KILLING ME
EN1
12.Anemone
13.これを依存と呼ぶのなら
14.Spice
15.Baby Crossing
16.Fell to the HEAVEN
17.剥落
ワンマンツアー告知映像
EN2
18.Divergence
19.And Then There Were None.
-MC-
20.トロシナ
21.カルマ-瓦礫のマンティコーラース-
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
g.o.d
1TYM
G-dragon
UNBILICAL
BELLY BUTTON
LOGAN
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