Live
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1st
Stream of Pieces
Strings
Ambivalent ?
(MC)
Viridian Dance (with 永井泰子(sax))
Summertime (with 永井泰子(sax))
(MC)
Inner Flame
From J to Z
2nd
Blue Motion ?
Evidence
(MC)
So Far Away-You've got a Friend (with 永井泰子(sax))
My Favorite Things (「Sound of Music」) (with 永井泰子(sax))
Ladies in Mercedes (with 永井泰子(sax))
(MC)
Picasso
Decadence
En.
Lullaby
Birth of the life (with 永井泰子(sax))
ちっちゃいお店で年内ラストワンマン。楽しんでいきましょ。
雨にもかかわらず、平日にもかかわらず、満員御礼でした。
珍しく演奏にミスが多かったような?特にピアノが。指が滑ってたのはわざとなのかね。
後半からは勢いで飛ばしてたけど、あまりキッチリカッチリしたライヴではなかったような気がする。
Stringsがわちゃーってなってて、いろんなものが流れてた。泥水の洪水のよう。
この日はゲストにサックスの永井泰子さんを迎えてました。
めちゃくちゃかわいい・・・
サックスのかっこよさよりも「うわぁーかわいいー」っていう感想の方が強かったね、私は。へへ。とても私好みな女子でした。
敏さんのMCで永井泰子さんを迎えて、Re-Trickの曲を。
永井泰子さんの演奏を聴くのは初めてだったけど、演奏やMCで話しているのを聞くに、彼女の音楽の好みはRe-Trickに近いらしい。強さと、華やかさと、流れとうねり。そして基本的に速いのが好き。
だからSummertimeっていう選曲には非常に納得。Re-Trickの曲なのに、はじめっから彼女もメンバーに入っていたかのようだ。
サックスいいね。かっこいい。永井さんの音は適度に渋くて鋭くて、耳に刺激はあるものの聞き心地はよかった。
永井さんはいったん退場。
ポッサムがね、Inner Flameの弓で弾くところで出遅れたらしく、ものすごい勢いで慌てて弓を抜いて弾いてた。メンバーと客からかすかに笑いが起こってた。さすがポッサム!
2ndステージのEvidenceは、いつもに増してドロドロしてた。ドロドロ・・・?
敏さんが音を落としたり、ポッサムがミスったり、そのたびにキツい目つきでキラリと見ているまーしーがおもしろいの。「そこ!」と突っ込んでいる目つきが。
愛してやまないEvidenceだけど、この曲をRe-Trickがどう見せたいのか、どんな雰囲気を醸し出したいのかが、いまだに伝わってこない。
永井さんが再度登場。
永井さんはもともとRe-Trickのファンだったらしい。そうだろうそうだろうだってRe-Trick素敵だもの。
び「さっきの休憩の時に(永井さんから)「もっと大仏っぽく弾いてください」って言われたんだよね。」
永「リハの時に合わせてて、なんか違うかな~?って思ったんですよ!イメージしてるものが、私とみんなとでちょっと違うんじゃないかなーって。」
び「でも大仏って・・。」
永「大きな鉄の塊、みたいな!それで、コケが生えてて、カビ臭いの。」
び「カビ臭さまで表現しなくちゃいけないの!?」
アーティストの無茶ブリには困ったもんだぜ。
おかげでSo Far Awayのイントロでピアノを弾き始めたら、お客さんみんな「大仏・・・」って思って聞いてて、「これは大仏・・・ぽいの・・・か?」っていう不思議な雰囲気に。誰かが「だいぶつ・・?」って呟き、クスクス笑いが起こる、起こる。
次のMy Favorite Thingsが最強にかっこよかった!
4人がそれぞれに突っ走っているようで、永井さんがうまいこと空気を先導していて、Re-Trickもゲストを引き立てるために抑えつつ、でもやっぱり我慢できずに俺が俺がと主張している、という。
全部が一つの塊になって、きれいにいっぱいこんがらがって、そのきれいな大きな塊が転がり落ちていくの。右から左へ転がり落ちて、左から右に転がり落ちて、あっという間に飲み込まれてみんな一緒に落下。
永井さんが「Re-Trickの曲はすごく速いので、メタルだと思ってます!」と言っていた。メタルなジャズ。
テンポが速いことだけが全てではないけれど、その向こう側にある塊みたいなものが素敵すぎて、そこまで含めてRe-Trickの魅力かな。
Ladies in Mercedesはまーしーがかっこよかった。あ、まーしーがかっこいいのはいつものことか。へへ。
この曲、Re-Trickの曲にはない感じのドラムで珍しかったんだ。ファンク?縦にドカドカいってる感じ。
ラストはいつもどおりPicasso→Decadenceで。
お店が狭くて演者の出入りが難しかったため、アンコールかけたのかかけなかったのか分からないくらいでアンコール。
び「ちょっと・・・疲れたので(笑)、また後で永井さんにも登場してもらえる?のかな?ってことで、まずは疲れたのでララバイとかを(笑)」
アンコールのララバイ、いいね。次も希望する!
最後の「Birth of the life」は永井さんのオリジナル曲。
永「この曲はぁー、宇宙でビックバンがあってー、その爆発の隕石が地球に飛んできてー、水ができてー、海ができてー、生物が誕生しました!ってところまでです!」
び「え(笑)?そこまでだけなの?」
永「そこまで!」
び「続きは?」
永「続きはまた書きます。」
び「じゃぁ、、やろうか。」
ドラムから始まる曲らしく、まーしーが準備し始めて、
び「はい。じゃぁ、隕石。」
まーしー=隕石
確かに隕石っぽいべ?
この曲、いろいろととんでもなかった。
なんだこの速さ!?
これはRe-Trickの曲か?
速すぎて全てが目で追えないです!
ほほぅ・・たしかにBirth of the Life・・・
永井泰子さん、いいです。かっこいいし、音や演奏のセンスが素敵だし、なによりもかわいいし。いいなー。いいなー。ブログをぺたり。
これが今年のRe-Trick納めかな・・
Re-Trickについては、対応が適当でよいので、とても楽なかんじいー。必死になることもないし、がんばることもないし。・・・そもそも必死になるとか言ってることが異常なのか?
ふーん。
おいしいもの食べながらぼんやりとまーしーを眺めて、あぁ今日もかっこいいなぁーって思って、そんでお家帰る。
正しきOLライフじゃないのこれ?え?
そういえば敏さんがMCで「さっきお客さんがポッサムのこと、「なんか、イケメンに似てるよね!」って言ってた(笑)」って話してたんだ。「イケメンに似てるって、そんな大雑把な!」って。
ポッサムイケメン伝説が根強い。
イケサム~\(^o^)/イケサム~\(^o^)/
何かにつけてポッサムはイケメンって話になるけどさー
(次に言うことは予想がつくと思うけどさー)
隣りでドラム叩いてる人の方がイケメンですが?
はいはーい。
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めがさえる。
めがさえる。
めがさえる。
日照時間が減ると、起きてるんだか夢の中なんだか分からないままに時間が経ってしまうので
常にぼんやりしている。
そうなんだ。ぼんやりしているんだ。
私がぼんやりしているのは今に始まったことじゃないんだ。
deadman届いた!
聞いてるよ~聞いているよ~
aieファンはどうしてaieに甘いのか。
って話をしたことがある。ずっと前に。
「優しい」でもなく、「盲目」でもなく、
甘い。
なぜそれを許すのか!
deadmanも、「なんでこの音楽をこのバンドが?」っていうのが魅力だったのかな。
と思いながら聞いているよ。洋楽っぽいな。
最近少し神経過敏で、他人の思惑が脳に直接転写されてくるような気分が連続してる。
誰かが、
自分の都合のいいように状況を進めようとして、
でも口ではそんなことおくびにも出さず、うまいこと言って、
自分に非難の矛先を向けさせずに、自分の狙いどおりに状況を展開させようとする。
抽象的に言うとそんなこと。
あんたさー、そんなこと言ってるけど、自分がやりたくないだけでしょ?
そういう思惑を密かに感じ取って、密かに「こいつは信用ならねぇ」と呟いて、そして壁ができる。
そういうことをする人のそういう行為を「実状よりもプラスにふっかける」と呼ぶならば、
「実状からプラスマイナスゼロで、そのままを出す」人が好きです。素直で。
私は、プラスにふっかけることを嫌悪して恐れるあまり、マイナスに振り切ってしまいがちだ。そんなこと敢えて言わなくてもいいのに、ってことを敢えて言って、必要以上に自分への評価を下げる。安心するんだ。
あぁ信用できない信用できないんだよ。
信用は大事。お金では買えない。美でも釣れない。
マイブームは「信用」。
全ての人間関係は信用に収束するんじゃないか。
信用がなければ恋愛もできない。
22日は休めそうだから、AREA?かどこか、シズナがいるところに行きたい。
めがさえる。
めがさえる。
日照時間が減ると、起きてるんだか夢の中なんだか分からないままに時間が経ってしまうので
常にぼんやりしている。
そうなんだ。ぼんやりしているんだ。
私がぼんやりしているのは今に始まったことじゃないんだ。
deadman届いた!
聞いてるよ~聞いているよ~
aieファンはどうしてaieに甘いのか。
って話をしたことがある。ずっと前に。
「優しい」でもなく、「盲目」でもなく、
甘い。
なぜそれを許すのか!
deadmanも、「なんでこの音楽をこのバンドが?」っていうのが魅力だったのかな。
と思いながら聞いているよ。洋楽っぽいな。
最近少し神経過敏で、他人の思惑が脳に直接転写されてくるような気分が連続してる。
誰かが、
自分の都合のいいように状況を進めようとして、
でも口ではそんなことおくびにも出さず、うまいこと言って、
自分に非難の矛先を向けさせずに、自分の狙いどおりに状況を展開させようとする。
抽象的に言うとそんなこと。
あんたさー、そんなこと言ってるけど、自分がやりたくないだけでしょ?
そういう思惑を密かに感じ取って、密かに「こいつは信用ならねぇ」と呟いて、そして壁ができる。
そういうことをする人のそういう行為を「実状よりもプラスにふっかける」と呼ぶならば、
「実状からプラスマイナスゼロで、そのままを出す」人が好きです。素直で。
私は、プラスにふっかけることを嫌悪して恐れるあまり、マイナスに振り切ってしまいがちだ。そんなこと敢えて言わなくてもいいのに、ってことを敢えて言って、必要以上に自分への評価を下げる。安心するんだ。
あぁ信用できない信用できないんだよ。
信用は大事。お金では買えない。美でも釣れない。
マイブームは「信用」。
全ての人間関係は信用に収束するんじゃないか。
信用がなければ恋愛もできない。
22日は休めそうだから、AREA?かどこか、シズナがいるところに行きたい。
毎日楽しい楽しいと思っていて、でもなんとなくパッとしなくて
これは体調がわるいのかしらー・・と思ったりするけれど
全てにおいて、感覚が希薄だ。
「自分」ってものが仮に在るとして、それがどこかそこらへんに彷徨っているんだけど、その範囲を自覚できない。
例えば誰かと待ち合わせをして、待ち合わせ場所で会った時に、相手が私のことを見て、私だと認識して気付いてくれることが、私にとってはものすごく新鮮です。この人の目には何が映っていて、何が像として認識されたんだろう?って。それはおそらく、「他人の脳みその一部分を自分という存在が占めていること」に馴染めなくて、そんなことはありえないことだろうという前提に立っているから。
精神病ぶりたい訳ではないのよ。という前置きを置いておいて。
「自分」の境界がどこまであるのか、どうしても把握できない。
守るべき「自分」がどこにあるのか、どこまでを守らなくてはいけないのかが分からないから、全て開けっぴろげにドーンと大放出してしまったり、
そうすると今度は「これはマズいんじゃないか」と不安になって一切を拒否してみたり、
どちらにしても、自分と他人との境界を認識しづらい。
でもそもそも認識する必要はあるのかね。
10代になった頃に「壁がある」とか何とか言われたことをまだ根に持っている。
壁、ねぇ。
壁については、よくこんな図を思い描くんだわ。(こんなもんをわざわざエクセルで作っている・・)
自己の在り方として、一般的に「健全」と言われるのは、こういう形なのではないか。常にこんな状態でいる人はいないと思うけれど。

灰色の円の外側は、外界。
外界と触れ合って、拒否反応を起こしつつも少しだけ溶け合わさって、折り合いをつけていくことができる領域が、「公開できるプライベート領域」。ここに踏み込まれることにはある程度の抵抗があるため、その抵抗のことを「人見知り」と呼んだりする。「公開できるプライベート領域」(この命名が正しいか不明だけど)の範囲が大きい人ほど、一般的に言うところの「人見知りする人」なのでは。つまり、自分自身でコントロールしたい範囲(=他人に動かされたくない範囲)が大きい人。自我の範囲が大きい人。自分だけの聖域が大きい人。自分の聖域を他人に汚されたくない人。
そしてその中心には、自分だけが認識して守っている「コア領域」がある。
一方で、私が自分自身の在り方をイメージする時に思い描くのは、こんな構図。

「公開できるプライベート領域」がない。外界とコア領域の間が、ないの。
大事にしなければいけない自分、ってものが分からないから、全てを外界に投げ打っている。好きにしていいよ。勝手に持ってっていいよ。
だからと言って全てを曝け出しているオープンマインドであるはずがなく、むしろその逆。
人並みの「コア領域」はあるため、そこは絶対に譲らない。
「コア領域」の周囲を覆っている部分(図の灰色の部分)は薄皮一枚で、薄皮一枚だけどそれは鋼でできた薄皮なの。
こういう図を思い描いているから、私は「私は人見知りしない」って思っているのかも?
まぁ、いつもいつもこんなこと考えてるわけじゃないけど、日々生きていれば人付き合いは避けられないのでね。
最後まで心を開いてもらえなかった。
結局、本心はどこにあったの?
親しくなればなるほど距離を感じさせるよね。
今までの人生で腹割って人と付き合ったこと、ないでしょ。
よく言われる台詞達です・・が・・・
問題なのは、そういうことを言われても、私自身はどうすればいいのか分からないことなんだなぁ。意識して行動しているわけじゃないから。ミステリアスに見せようと努めているわけでもなし。謎と言われても、私には謎はないと認識しているし。秘密主義と言われても秘密なんぞないし。「敢えて言う必要がないと思ったから言わないだけ。」と言うと、それも非難されたりして、そんなん言われてもさぁ。
最近、この手の人付き合いの諸々が重なっていて、普段は使わない能力が疲弊しているよ。
誰かのことを頼ったり、誰かに弱みを見せると、その相手は喜ぶよね・・・。
嫌な言い方をすれば、
誰かのことを頼っているフリをしたり、誰かに対して「自分の弱み」を捏造して見せつけると、その相手は喜ぶよね。
あからさまに喜ばれてしまうので、私は不安になる。そんなに敷居は高かったのか、と。
泣いたり笑ったりと、ドラマティックな感情表現を含んだ人付き合いの方が「本物である」とは限らない。そんなものはいくらでも偽装できる。むしろ偽装することに意味がある、ということが多い。
それよりも、日々の出来事を淡々としゃべったり、共通の趣味について笑い合ったりする方が、私にとっては「本物」を感じるんだけどなぁ。
いやー
何が言いたいのか分からないなー
自分の身に起こった具体的な出来事を念頭に置いて考え事をしているから、一般論ではないと思う。
自分には際限が見えない無数の選択肢が在る世界で、
目の届く範囲にある10の選択肢から1を選ぶ、という行動に置き換えること。
そしてその選択が唯一無二のものであると信じること。
それが生きる術ってものなんじゃないかと、思うのですよ。
これは体調がわるいのかしらー・・と思ったりするけれど
全てにおいて、感覚が希薄だ。
「自分」ってものが仮に在るとして、それがどこかそこらへんに彷徨っているんだけど、その範囲を自覚できない。
例えば誰かと待ち合わせをして、待ち合わせ場所で会った時に、相手が私のことを見て、私だと認識して気付いてくれることが、私にとってはものすごく新鮮です。この人の目には何が映っていて、何が像として認識されたんだろう?って。それはおそらく、「他人の脳みその一部分を自分という存在が占めていること」に馴染めなくて、そんなことはありえないことだろうという前提に立っているから。
精神病ぶりたい訳ではないのよ。という前置きを置いておいて。
「自分」の境界がどこまであるのか、どうしても把握できない。
守るべき「自分」がどこにあるのか、どこまでを守らなくてはいけないのかが分からないから、全て開けっぴろげにドーンと大放出してしまったり、
そうすると今度は「これはマズいんじゃないか」と不安になって一切を拒否してみたり、
どちらにしても、自分と他人との境界を認識しづらい。
でもそもそも認識する必要はあるのかね。
10代になった頃に「壁がある」とか何とか言われたことをまだ根に持っている。
壁、ねぇ。
壁については、よくこんな図を思い描くんだわ。(こんなもんをわざわざエクセルで作っている・・)
自己の在り方として、一般的に「健全」と言われるのは、こういう形なのではないか。常にこんな状態でいる人はいないと思うけれど。
灰色の円の外側は、外界。
外界と触れ合って、拒否反応を起こしつつも少しだけ溶け合わさって、折り合いをつけていくことができる領域が、「公開できるプライベート領域」。ここに踏み込まれることにはある程度の抵抗があるため、その抵抗のことを「人見知り」と呼んだりする。「公開できるプライベート領域」(この命名が正しいか不明だけど)の範囲が大きい人ほど、一般的に言うところの「人見知りする人」なのでは。つまり、自分自身でコントロールしたい範囲(=他人に動かされたくない範囲)が大きい人。自我の範囲が大きい人。自分だけの聖域が大きい人。自分の聖域を他人に汚されたくない人。
そしてその中心には、自分だけが認識して守っている「コア領域」がある。
一方で、私が自分自身の在り方をイメージする時に思い描くのは、こんな構図。
「公開できるプライベート領域」がない。外界とコア領域の間が、ないの。
大事にしなければいけない自分、ってものが分からないから、全てを外界に投げ打っている。好きにしていいよ。勝手に持ってっていいよ。
だからと言って全てを曝け出しているオープンマインドであるはずがなく、むしろその逆。
人並みの「コア領域」はあるため、そこは絶対に譲らない。
「コア領域」の周囲を覆っている部分(図の灰色の部分)は薄皮一枚で、薄皮一枚だけどそれは鋼でできた薄皮なの。
こういう図を思い描いているから、私は「私は人見知りしない」って思っているのかも?
まぁ、いつもいつもこんなこと考えてるわけじゃないけど、日々生きていれば人付き合いは避けられないのでね。
最後まで心を開いてもらえなかった。
結局、本心はどこにあったの?
親しくなればなるほど距離を感じさせるよね。
今までの人生で腹割って人と付き合ったこと、ないでしょ。
よく言われる台詞達です・・が・・・
問題なのは、そういうことを言われても、私自身はどうすればいいのか分からないことなんだなぁ。意識して行動しているわけじゃないから。ミステリアスに見せようと努めているわけでもなし。謎と言われても、私には謎はないと認識しているし。秘密主義と言われても秘密なんぞないし。「敢えて言う必要がないと思ったから言わないだけ。」と言うと、それも非難されたりして、そんなん言われてもさぁ。
最近、この手の人付き合いの諸々が重なっていて、普段は使わない能力が疲弊しているよ。
誰かのことを頼ったり、誰かに弱みを見せると、その相手は喜ぶよね・・・。
嫌な言い方をすれば、
誰かのことを頼っているフリをしたり、誰かに対して「自分の弱み」を捏造して見せつけると、その相手は喜ぶよね。
あからさまに喜ばれてしまうので、私は不安になる。そんなに敷居は高かったのか、と。
泣いたり笑ったりと、ドラマティックな感情表現を含んだ人付き合いの方が「本物である」とは限らない。そんなものはいくらでも偽装できる。むしろ偽装することに意味がある、ということが多い。
それよりも、日々の出来事を淡々としゃべったり、共通の趣味について笑い合ったりする方が、私にとっては「本物」を感じるんだけどなぁ。
いやー
何が言いたいのか分からないなー
自分の身に起こった具体的な出来事を念頭に置いて考え事をしているから、一般論ではないと思う。
自分には際限が見えない無数の選択肢が在る世界で、
目の届く範囲にある10の選択肢から1を選ぶ、という行動に置き換えること。
そしてその選択が唯一無二のものであると信じること。
それが生きる術ってものなんじゃないかと、思うのですよ。
amber grisのライヴは平日のイベントばかりなので、見られる機会が少ないの。これを逃すと次は数か月後なの。
寒いし雨降ってるしめんどくさいしー・・・と、ウダウダしてたけど、行ってよかった。ほんと、行ってよかったよー。
amber gris、好き。
Ruvieでもなく、Sugarでもなく、amber grisがamber grisとして好きだわ。
前に見た時は、楽器陣ががちゃがちゃしていて、みんなが別の方向に主張していて、
跳ね狂う楽器の音 プラス 手鞠の歌
という構図に見えた。
でも今はだいぶバンドっぽくなっていて、手鞠の存在も徐々にバンドとしての塊に吸収されつつあるのでは?と思った。
手鞠が背中を丸めて小さくなると、それに合わせて楽器の音も抑えられて小さくなり
手鞠が両手を広げて前に飛び出してくると、それに合せて楽器の音が爆発する。
一瞬ごとに空気の流れが変わって、その変化がそのまま「伝えること」に直結しているんだ。
だから、そこにある空気にそのまま身を任せるだけで、曲の中に取り込まれる。取り込んでくれる。
全ての動きが夢心地で、心地よくて、
ふわふわした気持ちで眺めているだけで次から次へと展開されていくの。
手鞠の口からこぼれる「言葉」を意識して拾わなくても、
手鞠が支配する空気に身を浸すだけで、伝わってきてしまう。
芸術、とひとくくりにしてよいのか迷うけれど
そういったもの、いわゆる「芸術」を鑑賞する時には、
自分の手には負えないものを感じたい。
自分の中にはないものを見たい。
自分の底をどれだけ探しても見つからないような、何かとてつもない意外性を持ったものを発見したい。
手鞠のセンスには、心底ひれ伏すのです。
あれはね、感性ではなく、技巧でもなく、敢えてセンスと呼びたい。
それでいて、amber grisがステキだ。
手鞠だけではなく、ちゃんと目を引いてくれる楽器陣が。
今はまだ「手鞠の歌が聞きたい」という動機だけで見に行っているけれど、あともう少しバンドとしての魅力が高まったら・・・
音源も入手してきた。わぁ・・嬉しい。音源を手に入れてこんなに嬉しくなったのは久しぶりよ。
プラグのQ&Aで殊が言う
「みんなビジュアル系を愛しているところ。」
に苦笑した。
手鞠はインディーズにおける一等星になる!
寒いし雨降ってるしめんどくさいしー・・・と、ウダウダしてたけど、行ってよかった。ほんと、行ってよかったよー。
amber gris、好き。
Ruvieでもなく、Sugarでもなく、amber grisがamber grisとして好きだわ。
前に見た時は、楽器陣ががちゃがちゃしていて、みんなが別の方向に主張していて、
跳ね狂う楽器の音 プラス 手鞠の歌
という構図に見えた。
でも今はだいぶバンドっぽくなっていて、手鞠の存在も徐々にバンドとしての塊に吸収されつつあるのでは?と思った。
手鞠が背中を丸めて小さくなると、それに合わせて楽器の音も抑えられて小さくなり
手鞠が両手を広げて前に飛び出してくると、それに合せて楽器の音が爆発する。
一瞬ごとに空気の流れが変わって、その変化がそのまま「伝えること」に直結しているんだ。
だから、そこにある空気にそのまま身を任せるだけで、曲の中に取り込まれる。取り込んでくれる。
全ての動きが夢心地で、心地よくて、
ふわふわした気持ちで眺めているだけで次から次へと展開されていくの。
手鞠の口からこぼれる「言葉」を意識して拾わなくても、
手鞠が支配する空気に身を浸すだけで、伝わってきてしまう。
芸術、とひとくくりにしてよいのか迷うけれど
そういったもの、いわゆる「芸術」を鑑賞する時には、
自分の手には負えないものを感じたい。
自分の中にはないものを見たい。
自分の底をどれだけ探しても見つからないような、何かとてつもない意外性を持ったものを発見したい。
手鞠のセンスには、心底ひれ伏すのです。
あれはね、感性ではなく、技巧でもなく、敢えてセンスと呼びたい。
それでいて、amber grisがステキだ。
手鞠だけではなく、ちゃんと目を引いてくれる楽器陣が。
今はまだ「手鞠の歌が聞きたい」という動機だけで見に行っているけれど、あともう少しバンドとしての魅力が高まったら・・・
音源も入手してきた。わぁ・・嬉しい。音源を手に入れてこんなに嬉しくなったのは久しぶりよ。
プラグのQ&Aで殊が言う
「みんなビジュアル系を愛しているところ。」
に苦笑した。
手鞠はインディーズにおける一等星になる!
レバンデッシュリング
蒼い狼がみた絶景
(SE)
正しい魔法の作り方
Favorite song
時間も短かったし、いろいろと必死すぎて記憶がほとんどないよ。
あ、あれ・・・?
どこかでウロコを数えてる方もいらっしゃるようですが、
あたしは網タイツの網目を数えてました。
蒼い狼で衣装がはだけて、目の前に広がる網タイツの美脚。
おおおおおおお!
衣装のコートと網タイツの間には何があるんですか?
ちょっ
かなり際どいところまで見えていて、どこまで見えても網タイツなんですけどっ
節操のない客なので、見るよ?
レバンデッシュリングでくるくる向きを変えるギターの人とベースの人が噛み合ってないのはわざとかしら。
春泥の髪型のセットがラビシャンになっていて、なんだか(生)温かい気持ちになった。
正しい魔法の作り方でワシャワシャとヘドバンしているラビシャンがかわいい。ニヤニヤしてたらモッシュの渦にぶつかった。あっ。
ベースばっかり見てた。何回もピック持ち直したりしてて、調子が悪いのかなーと思ったり。それでもラスト前くらいでニコニコ笑いながら弾いているのがかわいいーと思ったり。
この日はステージと柵とがかなり離されていて、1m弱くらいの幅があったので、さすがにBitさんは柵に足掛けたりしないだろうね、Lokiじゃあるまいし、って言ってたら、Bitさん来たよ!足が!さすが・・脚長い。でもちょっと無理があったのか、センターで1回乗り出してきただけで、上手と下手ではやらなかった。
スイアリは、ヴィジュアル系的なヴィジュアル的な意味での完成度が高すぎて、しかも音がけっこう好みなので、ライヴを見ると心が満たされる。
これくらいが適度なのかな。
これくらいが限度なのかな。
いつまでもスイアリを好きでいたい。
で、網タイツは・・・
蒼い狼がみた絶景
(SE)
正しい魔法の作り方
Favorite song
時間も短かったし、いろいろと必死すぎて記憶がほとんどないよ。
あ、あれ・・・?
どこかでウロコを数えてる方もいらっしゃるようですが、
あたしは網タイツの網目を数えてました。
蒼い狼で衣装がはだけて、目の前に広がる網タイツの美脚。
おおおおおおお!
衣装のコートと網タイツの間には何があるんですか?
ちょっ
かなり際どいところまで見えていて、どこまで見えても網タイツなんですけどっ
節操のない客なので、見るよ?
レバンデッシュリングでくるくる向きを変えるギターの人とベースの人が噛み合ってないのはわざとかしら。
春泥の髪型のセットがラビシャンになっていて、なんだか(生)温かい気持ちになった。
正しい魔法の作り方でワシャワシャとヘドバンしているラビシャンがかわいい。ニヤニヤしてたらモッシュの渦にぶつかった。あっ。
ベースばっかり見てた。何回もピック持ち直したりしてて、調子が悪いのかなーと思ったり。それでもラスト前くらいでニコニコ笑いながら弾いているのがかわいいーと思ったり。
この日はステージと柵とがかなり離されていて、1m弱くらいの幅があったので、さすがにBitさんは柵に足掛けたりしないだろうね、Lokiじゃあるまいし、って言ってたら、Bitさん来たよ!足が!さすが・・脚長い。でもちょっと無理があったのか、センターで1回乗り出してきただけで、上手と下手ではやらなかった。
スイアリは、ヴィジュアル系的なヴィジュアル的な意味での完成度が高すぎて、しかも音がけっこう好みなので、ライヴを見ると心が満たされる。
これくらいが適度なのかな。
これくらいが限度なのかな。
いつまでもスイアリを好きでいたい。
で、網タイツは・・・
プロフィール
HN:
硝子
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
g.o.d
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G-dragon
UNBILICAL
BELLY BUTTON
LOGAN
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
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