Live
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お祈りの時の言葉って、日本語に訳されてても素敵だと思うわー。
「祈りの言葉全集」みたいなの、欲しいな。
仕事がね・・・
電車で帰ってるし、そんな忙しいわけじゃないんだけど、ついつい飲み込まれてしまう。
今週1週間は、一度も飲みに行かず、遊びにも行かず、もちろんライブも無しだった。
尼さんか?
職場と家の往復しかしてないよ。
ほんと、時間を無駄にしてる気分。人生の無駄づかい・・・
まぁ、こんなことを書き連ねてもしょうがないんだけど、そもそも「書いたらどうにかなること」なんてここにはないんだし、「書いてもしょうがないことを書く」のがブログなんだろうから、いいの。
また怒ってしまってね。
「なんでですか?」、「それは何なんですか?」、「どうしてやらないんですか?」などなど・・・
イメージ図としては、、、
30~40代の男が、拗ねて不貞腐れながら俯いている。
その横で仁王立ちする(まだ一応)若い女。
いやだなぁ・・・この構図、すごいいやだ・・・
自分より年上の、社会人経験の長い、しかも男を叱る図。
女としての面目、丸潰れだよ。
責任とれ!
さらに腹立つことに、私は怒っていても怒っているように見えないらしいですよ。
昔からよく言われるんですがね。
「目が笑ってる」と。
目は心を映す鏡と言いますが、こんなところからネタ人間であることがバレてんですか?
ま、、、怒ったことなんて3分後には忘れてるんですよ。
だからいいんです。
今週はやたらと怒った週でした。
男性のプライドを傷つけないように、うまくかわしながら人間関係を操るのは、なかなか骨が折れます。
その配慮が行き過ぎると「こいつ☆俺に惚れてるな☆」になってしまうし。
それにしてもさー
いい年した男がさー
拗ねるのとかって、何事よー
お前は中学生女子かっっ
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帰り道にツラツラ考え事してて、ふと携帯でバカ水溶液さんを開いたら、、、今考えてたことと同じ話題が載ってる!
一人で興奮・・・
一人でウフウフ・・・
私、食べ物屋さんでも、洋服屋さんでも、美容院でも、常連客でいたいんですよ。
例えば好きなデザイナーがいたら、そのブランドで基本的なコーディネートは揃えたいんですね。
担当の店員さんがいて、季節ごとにDM貰って、プレセールに呼んでもらって、私が好みそうなものをピックアップしといてもらうの。
そのためにも、ブランドのコンセプトなんかをきちんと語って接客してくれる店員さんじゃないと、イヤ。
洋服はただの布きれだけど、そこに付随するものを求めて買うわけじゃないですか。
デザイナーの意思とか、私が自分をどう見せたいかという意思とか。
もちろん、ブランド価値やステイタスもあるし。
そういった理由や目的を全てをひっくるめて、私はシーズン毎にどーんと購入してるのですよ。
で、こういうことをするためには、常連客でいる必要があると思うのね。
美容院やネイルサロンも然り。
食べ物屋さんはね、私にとって"一人で入りやすいお店"というものが数限られているので、いったん見つけると通いつめちゃうんですよ。
店員がうるさいのはダメ。鬱陶しいのはダメ。やたらと話しかけてくるのはダメ。「おねーさん!」とか言ってくるのは論外。
無愛想なくらいにほっとかれるのが好きです。
私自身も無愛想なので、通いつめてもなかなか距離が縮まらないのが難しいところ。
(・・・ま、そりゃね。お互いに無愛想だったら距離も何もないよね。)
常連客になると「お得」が増えるってことも、分かります。
でも大切なのは、あくまでも「私は客である」ということを忘れないことかなぁ。お互いに。
「店と客」っていう関係を、崩しちゃダメなの。
仲が良くなったからってナァナァになるのは、よろしくない。
そういう緊張関係があるからこそ、上乗せとしての「お得」があるわけだし。
と。
最近、週1で通っている食べ物屋に今日も行こうか迷ってて、こんなこと考えてましたとさ。
だって先週末も行ったしさぁ・・・
それと、「常連」と言えばバンドですが。
「常連」という人種と、「最前」という人種は、かぶってるんですかね。
「常連だけど最前行かない」という人。
「最前行くけど常連じゃない」という人。
私は常連になったこともないし、最前にも行かないので、どちらも分からんです。
ただ何となく周りを見ていると、「常連だけど最前行かない」って人が多いみたい。
それは私の年齢がアレだから、私の周りの年齢層が高いからですかね。
だって最前は若い子のものだからぁー。
でもなんだか、「最前」っていうのは、それだけで別個独立した人種っぽいなぁ。見てるとそう思う。
ファンだから最前ってわけじゃ、ないしねぇ。
では、「入り待ち・出待ち・インストは全通だけど、ライブは全通しない」っていうのは?
逆に、「ライブは全通だけど、入り待ち・出待ち・インストは一切なし」っていうのは?
そして一番気になるのは、いわゆる「常連」って人達は、顔を覚えられたいのかしら。
顔と名前を覚えてもらって、バンド側に「あの子はうちのファン」と認識されたい?
私も10代の頃はそうだったのかなぁ。
・・・思い出してたら、いろいろと痛い過去が蘇ってきて、イヤァァァーーーな気分になってきた。
今は自分自身がそういう感覚から遠ざかってるから、もう分からない・・・どっちかと言うと覚えられたくない・・・いやどっちかじゃなくて、覚えられたら嫌だろうそんなの・・・
バンドの場合、「常連」になることで得られる「お得」って、何ですかね。
「覚えてもらった」ってこと自体が嬉しいのかな。
いやいや・・・そんな乙女じゃないだろう・・・いやまさか・・・・・・
昨日のEASTで、そういった類のせめぎ合い(競り合い?)みたいなものが垣間見れて、「あー・・・なんだかなぁ・・・」って思った。
怖いから牽制し合うのはやめてくれぇ・・・
学生の頃から繰り返し読み返してきている小説です。
言葉遣いも、浮遊感も、締め方も、適度に好みで愛おしい。
10代の頃は、"ニッコリ笑って二本の腕を差し出す"サチ子の媚態に憧れてたなぁ。
「青鬼赤鬼とでも一緒にいたい、どんな時にでも鬼でも化け物でも男でさえあれば誰でも私は勢いっぱい媚びて、そして私は媚びながら死にたい。」と願うサチ子に。
それがいまや、久須美の姿に同調してしまっている。
「恋に盲いる先に孤独に盲いている」姿に。
「
彼のような魂の孤独な人は人生を観念の上で見ており、自分の今いる現実すらも、観念的にしか把握できず、私を愛しながらも、私をでなく、何か最愛の女、そういう観念を立てて、それから私を現実をとらえているようなものであった。
」
女としてはどちらが幸せなのかしらねぇ。
刹那の幸せを味わうか、
孤独の中で観念を守るのか。
何度読んでも美しい小説です。
なんかいろいろと悪いツボにはまってしまったみたいで、危うい感じなのですよ。
一つ一つは小さなことで、しかも別に悪いことじゃないのに、重なるとどんどん掛け算されていって、最後にマイナス掛けられてドーン!みたいな。
なんで自分はこんなにダメなんだろう、とか。
いいところなんて一つもない、とか。
この先の人生で幸せになれるのか、とか。
そんな子どもみたいなことで躓いてる。
いい大人がよぅ…
で、眠れなくて、
でもちょっとくらい眠らなくてもいっかーと思っていて、
さーて何しよっかなーと考え始めた…1時過ぎ。
今、渋谷タワレコの1階に「DMCおみくじ」ってものが置いてあるんです。(今日行ってみて知った。)
私、DMCの漫画を読んだことがないので、内容もよく分からないんですよ。
でもおもしろそうだったから、おみくじ引いてみました。
(無料です。)
結果は、吉。
「
相川由利型
才能豊かで性格も良いが、少し天然のため知らぬ間に損をしている事が多いあなた。おしゃれなセンスにあふれており、豊かでステキな生活を送れるが、苦手な分野は徹底的に受け付けられない。もう少し幅の広さを持つことができれば完璧となれよう。
願い事
悪意ある者の妨害に注意。
仕事
得意分野で能力発揮。
恋愛
出会い多し。ただし人選に要注意。
健康
日々良好。
金運
バランス良し。
ラッキーアイテム
エスプリのきいた小物
あなたの句
鳴かぬなら
鳥と気付かぬ
ホトトギス
」
ふーん。
私、天然じゃないなぁ。
このおみくじ、木の箱みたいなのを自分でガラガラ振るの。
一人でやるのは、なかなか恥ずかしいよ!
でも敢えて挑んでみた!
ガラガラガラガラ!
漫画は読んでないのに、映画は見に行こうと思ってます。
白塗りのマツケン。
私、松山ケンイチに何の魅力も感じず、興味もないんですわ。(私なんかに言われたくないだろうけど。)
でも女の子がマツケンを好きになるのは、感覚的になんとなく分かる。
だって、Lだもんねぇ。
私、Lもダメなんだわー。
桐谷君みたいなのが好き。
全然タイプ違う。
踵が固定されてない、ミュールみたいな形のサンダルって、階段を使う時にカランコロンうるさいでしょ。
ああいうのを見て、「靴は踵に固定しろ!」とか言っちゃう人、いいな。
カーディガンの袖に腕を通さずに肩に掛けてる人、いるでしょ。
ああいうのを見て、「着るのか脱ぐのかハッキリしろ!」とか言っちゃう人、いいな。
おやすみなさい。
篤人の日でした。
私の盲目具合をどれだけ差し引いても、今日のライブは篤人による「俺かっこいい」独演会です。
・・・ちょっと言い過ぎかな。
セットリスト
SE(ドラムメイン)
凍え揺れる炎
咎人
(MC)
JAM
afterglow
自腐
ベリー
(ドラムソロ)
cha*riotsが終わって、「まだだよねぇ?」、「でもまた出順早いかも?」と思っていたら、幕の向こうから聞こえてくるのは砂糖の音色。
うっとり・・・ドラムの一音一音にうっとり・・・
スーパーマリオみたいなギターの音が聞こえてきたけど、、、相変わらず刺々しい硬質の音。ぷわぁんと歪ませているのに、どこか硬いのよねぇ。刺さる。痛いよ。
照明が落ちて、ドラムの一打からライブが始まりました。
幕の向こうから聞こえてくるドラムのくぐもった音が・・・
眠そうだぁ~霧の中だぁ~~~
あぁなんて幻想的・・・
幕が開いて、薄明かりの中で叩いている姿に心を射抜かれてしまって、「あぁ・・あのYAMAHAセットの中に住んでるのは、やっぱり妖精だったわー」と再確認。
妖精のくせに・・・金髪をオールバックにしてるのとか、どうなのかね。ビックリだよね。オールバック。
あの妖精、これからずーっと髪は伸ばしっぱなし、生やしっぱなしなのかしら。
きっとあれは「そろそろ本気でヤバい」ってくらいにならないと美容院に行かないクチね。
いい傾向だ。
どんどん伸ばしてしまえー
それにしてもね・・・
金髪をオールバック。
ロカビリーだった。
ビジュアル系にロカビリーって、どうなんかな?
(だめだろう。親和性ないだろう。)
しかも、オールバックにするためにカットした髪型ではないので、セットがどうも、、ね、、、
ま、あれだ。
妖精だから。
うん。
そして、あのSEはべらぼうにかっこよかった。
もう一度聞きたい。
engraverを超えるかっこよさかもしれん。
その流れで始まった「凍え揺れる炎」。
なんてかっこいい曲だろう・・・。
この曲のイメージって、"霧"とか"滝"なんですよねぇ。
ステージと客席の間に、幕のように、音がザーザーと絶え間なく降り続けてる。
音の層がカーテンのように下がってるの。
シズナの歯ギターは、私のいた周辺に笑いと衝撃を引き起こしてました。
JAMではリズムが走ってた。
最近、JAMが始まるたびにドキドキヒヤヒヤするのよ。
リズムが狂ってグシャグシャになるのも、この曲の醍醐味の一つなのかな・・・。
リズムが崩れると真悟がドラムのところに来て帳尻を合わせてて、結局最後には何とかなっちゃってる、という。
afterglowのイントロで、ハイハットの叩き方がかわいかったのですよ。
エイッ!エイッ!
サビに入る前のとこ(ボーカルのみのとこ)で、左手で持ってたスティックをタムの上に置いて、左手で足元を直してたんですね。何かを調節してて。
そのうちにサビが始まっちゃって、どうすんのかと思ってたら、なぜか右手一本で叩けてるんですよねぇ。
時間にしたらほんの3秒くらいなんだけど。
篤人さんの右手には右手が2本住んでるらしい。
ベリーの、ベースソロ→ドラムソロ→ベースソロ→ドラムソロのとこ、ドラムソロを叩き切った後の姿は絶品だよね。ね。ねね!
ベリーを聞くことの意義って、あそこにあるんだと思うよ。
ロキさんは相変わらず声が出てなくてね。
どうしたんでしょ。
歌になってないのよ。
自腐でぶっ倒れた後の起き上がり方が、またもや周辺のお客さんに衝撃を与えてました。
客席の後ろの方でライブを見ていると、周囲にはSugarを見たことない人が多いじゃないですか。
そういう初見の人がSugarのライブを見て、「えっ!?」と衝撃を受けたり、シズナの動きに爆笑したり、するわけじゃないですか。
そういうのって必要だなーと思った。
逆に、そういった衝撃や爆笑がなくなったら、それはとても大きなことだな、と。
なくなったから悪い、ダメだ、とは言わないけれど。
もしなくなったら、また一つSugarの形が崩されて無くなって、新しく形が生まれたんだなってことで。
そういったものを計る、一つの目安なんだと思うよ。
ラスト、メンバーがステージから捌ける時。
篤人さんがかっこよくドラムを叩きなすって、、、
ロキさんが去り、シズナが去り、真悟が去り、、、そろそろあっくんも・・・?と思っていたら、
まだまだ叩くんですよ。
叩くんですよ。
叩 く の で す よ 。
ドラムセットに照明ガンガン当てられながら。
当然ながら、まぁ、かっこいいわけです。
「すげー!うまいな!」って空気が、客席には漂ってるわけです。
なんかね、こういうところが、「色気づいた」ってことなのかなーって。
髪型なんて大したことじゃないって思うけどさ。
今のSugarのドラムとベースは「化粧」してるだけで、「メイク」してるのはボーカルとギター。
私は黒髪の長髪が好きだから、あっくんの前の髪型が好きだなーって思うけど、今の金髪短髪はあの人に似合ってるとも思うんだよー。
今日のライブの最後のドラムソロはね、金髪の篤人だからこそできたんじゃないかって、思った。
金髪で、ノースリーブで、かっこいいお兄ちゃん風のドラマーだからこそ似合うドラムソロ。
だから、その全体が「色気づいてんな」と。
でもそれでファンが増えるなら、それはそれでよろしいことなのだろうと、、、思ったり思わなかったり。
久しぶりに大きなステージで見たけど、Sugarにはこっちの方が似合ってるわ。
ロキさんは嬉しそうにスキップしながらステージぐるぐる回ってるし。
シズナも走りやすそうだし。
真悟は・・・センターに行こうとしたらコードが足りなくて行けなかったっぽい。苦笑い。
ちっちゃなライブハウスよりも、ステージが大きくて、ステージと客席にちょっと距離があるようなハコの方が似合ってると思うな。
ハコっていうか、ホール。
私もそっちの方が落ち着く。
気分が落ち着くってのもあるし、座席あると楽だし(あ、こうゆうのダメ?)。
Sugarにはね、距離が欲しいのよ。
物理的距離も欲しいし、心理的な距離も欲しい。
だって観察したいから。
最近のSugarにはなかなかそれが叶わないのが難しいところだけど、久しぶりにEASTで見てみたら、まだいけんじゃないの?って思った。
これくらい大きなところで、お客さんがいっぱいいれば、大丈夫。
後ろの後ろでコッソリ観察してても大丈夫。
今回の夏ツアーに限らず、その傾向はSWEET ROOMで既にあったと思うのだけど、、、
別にこれだったらSugarでなくてもよくない?
と思ってた。
こういうのを求めるんだったら、Sugarじゃなくてもいいじゃん。他にもあるよ。と。
(まぁ、私にとってみれば、「「Sugar」じゃなくてもいいじゃん」ってことなんだけど。)
でもEASTくらい距離があるところで見てみたら、なんだか気が楽だった。
遠目で見てると楽。
客席には客が溢れかえっていて、しかもそのほとんどがSugar客ではない、という状況が、さらによかった。
客に引かれてるSugar。
それを最後尾から笑って眺める私。
あぁ・・・楽だ。
今のSugarは、物理的に近付くと、心理的にも近付かされてしまうからさ。
私、ステージの上の人に自分の姿が見えてるってことを、感じたくない。
客席の最後尾からステージを眺めて、「おぉ!遠目に見ると真悟がすっかり麺!」などと思いながらほくそ笑むのが、私には合ってるよ。
好きでい続けるために距離を置く必要があるのなら、離れましょう。
ライブは楽しかったですよ。
行ってよかった。
篤人ファンとしては、さらに行ってよかった。
Sugarだけ見て帰りました。
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