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正方形の箱で、角の一つをステージに。三角形のステージ。六本木のあの箱みたいな。
だだっ広い感じがしたな。客少なかった。いやほんと、客少ないだろ。人はけっこういっぱいいたけど、ほとんど関係者か出演者だったもの。たぶん、服職系とか、バンド以外の関係者が多いんだと思う。

知らないバンドばっかりだ。
女性ボーカルが多くて、しかもみんな衣装も顔(化粧)も声も似てるから、、どれがどれだ?



ReViel

着いた時に出てたバンド。

ボーカルが女の子でツインギター。
読者モデルにいそうな体型&顔のボーカルと、V系バンドマンというよりホスト寄りの楽器隊でした。見た目が。

女性ボーカルって難しいよな!私そう思う!聞き苦しい!

上手ギターのイケメンが、ちょっと目立つ感じだったな。ステージ慣れしてるような。
上手、下手、センターを行き来して煽るところで、ボーカルが行き場を見失ってアタフタウロウロしてた。いいのかあれ。



SUICIDE ALI

~S.E~
1Traitor
2僕と言う有害な要素
~S.E~
3愛すべき死刑台
4冤罪
5正しい魔法の作り方
~S.E~


ラビシャンが上手。春泥が下手。
春泥の横顔が眺め放題だ!わーい・・・!
上手と下手が入れ替わると、いつものライブだと見られない顔が見えるよな。特に弦楽器は体が傾くからさ。新鮮な気持ち。

して。

有害ってこんな曲だったか・・?魔法のイントロってこんなだったか・・・?
大してスイアリ見たことないけど、それでも記憶の中の音とはだいぶ違う気がするんだ。なんだろね。

愛すべき死刑台って、なんですか・・・初めて聞くよな?な??初期の曲?

Traitorかっこよいよな。
(そんでスティッッチドォル(荒瀬風に)かっこよいよな。あの音源はすばらしい!)

愛すべき死刑台のかっこよさとTraitorのかっこよさが同じベクトルにあるのがスイアリのよいところだと思うんだ。だからスイアリ好きさ。どちらも確かにかっこいい。Stitch DoLLだって、「そうきたか」の新鮮さはありつつも、確実にかっこいいじゃないか。かっこいいって端的すぎるけど。「スイアリにこんな曲やってほしい」っていう客の願望を満たしてる。

この日のスイアリは「おもしろいことしてるバンド」「珍しくストーリー仕立てのバンド」というより、ただただひたすらにかっこよかった。際立ってかっこよかったよ。こういうのもいいね。

ラビシャンはほんとに髪を切っていて、ショートボブくらい。しかも茶髪・・・!いいのかどうか分からんけど、あの髪型のバンドマンってあんまりいないような。
よく男の人が「なんだかんだで、女の子の髪型はさらさらストレートのロングヘアが好き。」っていうの、あるでしょ。実際に付き合うのはショートだったりおかっぱだったりしても、願望としてはロングが好き、みたいなの。あれと一緒で、私は黒髪長髪に弱いんす。それだけで無条件にときめくの。悪いか。
でもラビシャン好きだよ。ラビシャン大好き。今のV系界のベースの中でたぶん一番好き。バンドマンとしても好きさ。全開で咲きながら大好き!と叫んでもニッコリ無視してくれそうなところが好きさ。

春泥は絶好調に気持ち悪かった。ステージが広いもんだから、あちこち飛び跳ねたり走り回ったりしてビチビチだったよ。しかも笑ってた。すごい楽しそうだなぁ。

ほんとはもっと後ろから生ぬるく見てたいんだけど、ロサは変なところに柱があるし段がないから、前に出てくるしかないのよな。そうすると最前かオイ?って話になっちゃうし、なぜか最前の後ろがガラガラだしで、一体どこに身を置けば・・。関東のスイアリって2列目ないよね。
いや、ま、動員のことはどうでもいいんだ。私は遠目に眺めたいわってことで。

てことで、この日一番のイケメンバンド、スイサイドアリーでした。



サンドイッチで120分?

客が白塗りブルマだった。迫力すごい。リアルじゃないブルマの破壊力ってすごいの。

ボーカルと弦楽器2人で、パソコンが4人目のメンバーです。

あの顔どこかで・・・しかも3人とも見覚えが・・・
したら、元コドモAなんだってよ。そうかそうかー。
「見覚えがある」っていうのをどこで感じるかっていうと、
メイクをした顔(メイクの癖)と、
ステージでのボーカルの動き
なのだね。
同じ白塗りだからっていうのもあるけど、メイクって癖が出るよな。アイシャドウの色とか、塗り方とか。
あと動きもね。マイクの持ち方や、煽り方や。

サンドイッチが出てくるまではフロアの後ろの方で「女の声うるせー」って思いながらウダウダってたけど、このバンドが登場して音出した途端に「お!いいかも!」ってなって、前行った。
好み関係なく、見ていておもしろいし楽しいのよ。のせるのが上手い。いやほんと好みじゃないのに。なんかかわいかったし。



GPTISM

最近よく見るよな。
曲覚えてきた。
カタコトのMCにも慣れてきた。

ライブはまぁいいんだけど、あのギター弾いてる社長が
「公表されてるスケジュールにヨーロッパツアーって入ってるんだけどね。これ、うちのバンドとスイサイドアリーに、って話だったんだよね。そしたらスイサイドアリーは名前がイスラムっぽいからダメだって言われてダメになっちゃって。それならうちらだけでもって言ったんだけど結局なくなって、ライブ自体がなくなりました。だからスケジュールには書いてあるけど、ヨーロッパありません。」
って言ってた。
それが一番インパクト大きかった。



VELVET EDEN

だださまぁー!

ごめんほとんど見てなかった。誰にごめん?

ええと

だださまが自分のことを「おっさん」って連発してたのが印象的だったか。でもほんと老けたよな。



Calmando Qual

あの新曲いいなぁ。うぅむ。いい。よい!

タクさんをかりゅうって言ってしまったけど、CQのタクさんはかりゅうじゃなかった。

けんさんはいつもどおりかわいらしい。9月の名阪ツアーでアンミュレと対盤するって話で、「アンミュレ好きなんですよ!」と力説するけんさん。さらにいきなり「さよならもぉーいえずー!」と歌い出すけんさん。そんでタクさんが苦笑いしながら「まぁ、歌えちゃうくらい好きだってことで。」ってまとめてMC終了。
タクさんのあのキャラいいよなぁ。お兄さんキャラ。聞いたら何でも教えてくれそう。
「お兄ちゃん、明日の出順おしえて!」
「お兄ちゃん、次の音源の特典は何?」
「お兄ちゃん、狙いと最前死守の見分け方、おしえて!」

えへ。

なぜだか最近Calmando Qualに一生懸命。
ライブがうまくて楽しくて、演奏は見ても聞いても心地よく、フロアの居心地もほどほどによく、一見とっつきにくいような感じがして、実はやってることはシンプルにかっこいい。このハズレのなさがね、いいんだ。平均して90点くれるもの。
その理由は年の功にある感は否めないが・・・

あの新曲も聞けたし、満足です。次はいつかな。


 

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暑さか、疲れか、暑さと疲れか、
頭がいかれていて変なことを口走る。

他人と接しなければ、他人も自分も傷つかない
とは、よく言ったもんだ。

余計なことを考えたくないから、休みなんてなければいいのに。毎日24時間仕事でいい。

縛られるのが嫌いで、「ここにいなさい」と命令されるのが嫌いで、それに従うのが苦痛で、
自由がほしくて自由がないと息ができないのに、自由って実は何?と聞かれると分からなくて
「行きたい時に行きたい場所に行けること」が自由だとしたら、「制限される自由」を失うことになる。

いろんな言葉が頭の中をグルグルして、突然に浮かび上がってきては、熱帯夜にうなされるんだ。

深夜にテレビをつけてドキュメント20min.をぼんやり見ていて、
ロスジェネ世代のディレクター(女性)が元同級生にインタビューしてた。

自分が幸せだとは思えないディレクター。
むしろ「幸せ」ってなに?
何があれば「幸せ」?
何をすれば「幸せ」?

入口の第一歩で躓いている彼女に、「あぁそうだよね。ま、その感じは分かるわ。」と軽く流していたんだけども、元同級生たちは「そこ」では躓いていなくて、「そこ」のところは当たり前に飛び越えてる様子。え?そう?そんなもん?
そういう疑問や不安や「分からないよ!」という感じはありつつ、その不安と一緒に手をつないで歩くのが生活だと、そう思っている。

「○○ちゃんは今幸せ?」
ディレクターが聞いている。その口調が妙におどおどしていて、無理に笑っているところが緊張具合を高めていて、その緊張が自身に向けたものなのか(「幸せだ」と断言されちゃったらどうしよう)、相手に向けてものなのか(こんな露骨なことを質問しちゃって大丈夫だろうか)。
あっさりと、「うん、幸せだよ。」と答える元同級生。

結婚して一児の母になっている元同級生は、「自分の家族がいるし、自分は必要とされているから」って言ってた。自分の状況を客観的に見れば、「幸せの形」は確かにできているよな。うんたしかに。

実家の工場を継いでいる元同級生(男性)との会話。
ディレクター「今幸せ?」
元同級生「幸せだよ!」
ディレクター「・・・じゃぁ、未来に希望はあると思う?」
元同級生「そりゃぁあるよ!」
ディレクター「え?なに?何に希望があるの?」
元同級生「これから結婚したり家族ができたりしてさ。俺の夢は世界一幸せな家庭をつくることだからね。」
ディレクター「でも、死んじゃったら終わりでしょ。」
元同級生「でも思い出は残るじゃん。それまでの思い出には、楽しいこともある。」
ディレクター「そうか・・・。何をしたら幸せになるんだろう?何が幸せなんだろう?」
元同級生「何が幸せかは人それぞれだからね。でもその前に、自分じゃない?自分がどうなのか。○○さん(ディレクター)は、自分のこと好き?」
ディレクター「自分のこと・・・あんまり好きじゃないかもしれない。というか、嫌いだね。」
元同級生「だよね。そんな感じがするもん。」
ディレクター「そう?」
元同級生「この人、自分のことを好きじゃないんだなーって感じがする。まずはそこからじゃない?」
ディレクター「自分を好きになる?」
元同級生「そう。何が幸せか探すよりも、まずはそこでしょ。」
ディレクター「そうか。今までは外に向かって幸せを探してたけど、そうじゃなくて、自分の中を見なくちゃいけないのかな。」


自分を好きになるとか、自分を自分で受け入れるとか、
私はそこらへんはクリアできていると思ってるんだけど、そう簡単なものじゃないのかな。
どちらかというと私は、マイナス要素がないからたぶん自分のこと好きなんだろう、って思ってる。嫌いじゃないなら好きだろう、みたいな。
だって「好き」ってなに。

中学生くらい?思春期の頃、自分の存在意義に疑問がありすぎて、不安を通り越して不思議で。
概して男の人たちはそういったものが欠落してるよね、って思ってた。「自分の存在意義に絶対的な自信がある人は嫌。存在意義の有無に疑問を感じているくらいの人が好き。」とか何とか言っていた10代。そんな男、めんどくせーだけだよねぇ。実際めんどくせーわぁ。男は根本的に「不安」で構成された生き物です。とは言いつつ、その「不安」の落としどころが女とは違う。

最近もいろんな人と話して、考え方とか人生観とか、話して。
私は、自分でもおかしいんじゃないかってくらい、腹を立てている。男友達の言うことに、腹を立てているよ。
別れた後はイライラが最高潮で、絶望している。こんな世の中に絶望だ。
そして絶望している自分にも絶望あげます。生きていけるのか、自分。

言いたいことが言えて苦痛がないのは
主に全共闘世代
主にバンギャル
主にゲイ(オカマちゃん含む)
それに加えて幼馴染数名
あたりです。

そんなんだから、こないだの手刀で転換中にDISHのベースに話しかけて、ものっすごい嫌そうな顔であしらわれたんだけど、それになんだかホッとした。
そんなんだから?っていうのか?
毎日毎日が愛想笑いと社交辞令で表面的で当たり障りないのでね。むしろ嬉しくなったくらいで。
弁解だか擁護だか知らんけど、DISHのベースは別にイヤな人じゃない(たぶん)し、彼の仕事はステージでかっこいい音出すことだから、そりゃそうだよな、と思ってるよ。

今の気分さ。
それが!

「そうだよねー!」って同調されるより
「お前何言ってんだよ、よく考えろよ」と叱責されたい。

今の気分さ。

暑いからな。

夏だからな。


そんで、LILLIES AND REMAINSかっこいいんだぜ。


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DISH×THE SOUND BEE HD
Coupling Tour 2010 SUMMER
『DUSK UNITED AGAIN』
-The 1st Day-
DISH New maxi Single レコ発!




「行ったらきっとたのしいよ!」
「少なくとも期待してる以上のものはあるから!」
「今ダイズはすごい昇り調子だからさ!見といて損はないよ!」
「DISHもかっこいいじゃん!間違いはないよ!」
「サウンドビーも、曲いいし歌うまいし、かっこいいし!」
「だから、行きましょ!ね!さぁ!行こう!」

原宿の真ん中で口説き落として副都心線でチョップ連行。



DISH

前に見たのはたしかエリアで、ビジュアル系丸出しなイベントの中にあってDISHは異色だった。

カラッとしてかっこいい。
精神を訴えるのがビジュアル系で、DISHは音楽を訴えてる。
何度か見る機会はあったけど、結局そこが物足りなくて。

ただ、あのベースは好き。
音とビジュアルと、両方が好き。ベースかついがせたまま、あのままセットで保存しておきたいくらい素敵だわ!いろいろと完璧だ。緑の髪と、あのセットと、極楽鳥みたいなメイクと、パンクシャツと、レギンスと、ベース位置の低さと、ストラップの長さと、靴紐の薄ムラサキと、、、いろいろと!

見れば確実にかっこいいのがDISH。

ギター1本、ベース1本、ドラム1台、声1人。
シンプルな音なのに、あれだけ音に迫力があって、音だけで空気が圧迫される。
「ボーカル」って楽器が、あれだけの轟音に負けずに1パートとして主張できてるところとか、ほんとすごいよねぇ。当たり前のことのようで、できてないバンドが大半だと思うわ。ほほ・・えらそうに・・。

DISHは棒立ち推奨なのかね。
煽らないから?乗せようとしないから?そのまま放置?

あー
男子にうけそうなバンドだ!
そんで私はDISHベースの顔ファンだ!



kiki13

キキって、魔女のキキなんね。

ドラムの人がバナナ食ったり残念だったり
ボーカルギター(キキ役)がブラ外して投げたり

ギターはかっこよかったような・・・!



dieS

客多い!人ごみに流され押し潰されそうだ!

かっこよくて音がよくて荒瀬おもしろくて、音にそのまま身を任せておけばドボーン!て、ドカーン!て、
いっせーのせで泳いで泳いで、荒瀬の先導で音の波を泳いで、バーサーカー泳ぎ切ったら「うああああ!ダイズさいこうだぁあああ!!」で締まる!

有無を言わせない勢いがある。
ここまではっきりしてるバンドもそうそうないので、だからこういうのを「勢いに乗っている」と言うのかしら、と。


荒瀬は天才。

お前と狂いたい。


新生児やったね。あぁ、ダイズが新生児やるとこんな曲になるんだーって、当然のことを改めて納得した。
「新生児という曲を知っている」ということと、「ダイズのライヴで新生児を体感する」ということとは、こんなにも違うことか。

ラストのバーサーカー、
「頭いらないでしょ!」
「その頭いらない!!」
「頭あげちゃいなさい!」
「頭いただきます!!」

フラフラよろけながら「いただきます!いただきます!!」てシャウトする荒瀬。そして熱気は最高潮。

荒瀬はステージでちゃんと「別の生き物」になってくれるから好き。きちんと「異次元の生き物」だもの。


お前と狂いたい。よな?



THE SOUND BEE HD

クヴァルのギターの人が見たいから、上手がいいの。でも今のクヴァルとは全然違う衣装だよなぁ。
でね、ステージ見たらえらくかっこいい衣装で、かっこいい髪セットで、立ち姿がこれぞ上ギ!って人がいた。
弾いてる姿を眺めてるうちに、これどっかで見たような?既視感?なんだっけ?

あぁそうだかりゅうだ。

あれ、かりゅーだよな。

腰折ってギター弾いて、弾き終わったらゆっくり体起こすところ、
遠くを見るようにして右手を目の上にかざして薄ら笑いするところも
薄っぺらいお腹にギター乗せて反って弾くところも

(ギターの腕前以外は)かりゅうそっくりだ!

どっちがどうなのかキャリア的なことが分からないんで、もしかしたらどっちかに失礼だったりする?まぁいいや。タクさんかっこいいぞ。

ビーさん。
激しい曲もあり、バラードもあり、何よりまずかっこいいし見た目が目に優しい。

あと一つ、何かあればな。
って私が思う時はたいてい、本命麺になりそうなメンバーがいるかどうかなんだけど。

今度アメリカに行くそうな。ネココンに。


網タイツさいこうだ。
タクさんの網タイツの脚を見に来い!

 

4バンド堪能しました。たのしかった。
ライヴに行く。ライヴを見る。楽しむ。
単純なことだけど、その単純なことが本来求められているものなんでしょ。だからすごく楽しかった。

続・見る幻に毒を盛れTシャツに手を出す勇気が、まだ持てませんでした・・・。


 

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ぷはぁ!たのしかたす!!あほ!!

仕事着で駆け込んで、それなのに暴れる気満々でした。はだし!はだし!ひっさしぶりにヘドバンしてウォーーやってたら、ストレスもどこか吹っ飛んでいった!

新曲ばっかりだったなぁ。アルバム収録の曲は全部やったよねたぶん。
ピ臭漂う、あの曲が好き。ヒズミがキリトになっていた。磔になったりするらしいよ。この曲、出そうとしている雰囲気、空気感が、実は今までのディスパにはなかったもののような気がする。
それと、間奏でヒズミが「しっ!」って指で口を押さえる曲。曲っつーか、あの仕草がたまらない。2回目も「しっ!」やってくれると思ってたのに、なんかちがう。

アルバムまだ買ってないし聞いてないからライブの印象だけども
重い!
黒い!
ドス黒い!

ドロドロした黒さではなく、美しい黒さ。ピカピカに磨き上げられた黒。

そして音が重いよ。
そしてやたらとヘドバン多い。

でもリンチやサディとは違う重さなんだなぁ。どこか古臭いんだ。音のセンスとか、音の重ね方とか。「REDEEMER」が(実は)すごくいいアルバムだな!と感動したのと比べると、今回の曲たちは「ディスパっぽいもの」が好きな人に好かれそう。


ライブがね、
これがまた、たのしくてたのしくて。

サブリミナルは、最初の雄たけびがなかったのが残念だったけども
途中で煽るところで、ヒズミが「も゛ぉっと゛、こ゛い゛や゛ぁ゛ぁああああ!!」て叫んで、その瞬間にスイッチ入った。うおおおおお!!!いくでいくでぇえええ!!!
ディスパの音とヒズミの煽りが重なると、あれはもう麻薬です。いくしかないいいい!

最近の曲の中で一番好きな「Crossed Arrows」。
なのに、マイクの音が切れた。ヒズミの声が出てないのかと思って焦ったけど、単にマイクの音量ミスだったっぽい。ヒズミがあれ?って顔して力んで歌っててね。あぁもったいない・・・もっとちゃんと聞きたかったわ。
この曲のヘドバンするところが、もう、うひょー!!って感じなんです。きたきた!と。

03:02~、キテる。






腕組みしながらヘドバンするのがおもしろいよね、ってことになって
なんかハマってて、やってるんだけどね。


あれ?あいつ棒立ち・・・?しかも腕組みしてる?

腕組みしてる・・・

な・・・

と見せかけての・・・



ヘドバンヘドバンヘドバンヘドバン!!!!!!!



というギャップ萌え。



それ以外も、ReddishもHORIZONもPIGもあったし、好きな曲が聞けて嬉しかった。

そんなに頻繁にライブがあるわけじゃないから、ほんと久々なんだけど
久しぶりにディスパライブ行くと、「うわぁー!ライブってこんなにたのしかったんだ!」って新鮮な驚きがあるよ。

いや、他のバンドもたのしいんだけどな。

ディスパの、この、「自分でやっていい」感じが好き。
自分から行かなけりゃライブじゃない!っていう特徴が、好きよ。
乗っかろうとすれば乗っかれるし、乗っかったらあとはひたすら走り続けるだけ。
たまにやりすぎて、ただ運動してるだけで終わったりするけど。ま、それもまた楽しい。

ツアーグッズがビブス。ワールドカップの盛り上がりに乗って作ってしまったであろう、ビブス。
ヒズミが白。かりゅうさんが赤。ゼロさんは緑。つかっさん黄色。
色とりどりのビブス着て「まだまだいけるがぁああ!」とかやってるあの人らが愛しくてたまりません。
しかも素肌にビブスだからね。ビブイチ。
ディスパって何だろう・・・って考えると、あほだよ。あほ。でもたのしいから、もういいんだよ。

ヒズミも声出てたしね。ちょっと掠れることはあるけど、シャウトも普通だったし、以前に比べれば断然いい。

ディスパいいですよ。だのしいですよ。

ツアーも発表されたね。
またどこか行きたいけども、平日ばっかりなので困るわぁ。
そんで、大阪行きたいんだよ。でもツアー初日で、しかも平日。初日の大阪はスベる、というジンクスがなぁ・・・。ディスパ大阪は当たり外れがありすぎる。MUSEにすればいいのに。



D'espairsRay World Tour 2010 “Human-clad Monsters”

2010.10.19 (tue.) 大阪BIG CAT
OPEN:18:00/ START:19:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥500)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥500)
INFORMATION:YUMEBANCHI大阪 06-6341-3525

2010.10.20 (wed.) 名古屋BOTTOM LINE
OPEN:18:00/ START:19:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥500)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥500)
INFORMATION:JAILHOUSE 052-936-6041

2010.10.27 (wed.) 新横浜SUNPHONIX HALL
OPEN:18:30/START:19:00
TICKET:前売¥4,725(tax in)/当日¥5,250(tax in)
INFORMATION:BACKSTAGE PROJECT 03-5786-2400

2010.10.28 (thu.) 新横浜SUNPHONIX HALL
OPEN:18:30/START:19:00
TICKET:前売¥4,725(tax in)/当日¥5,250(tax in)
INFORMATION:BACKSTAGE PROJECT 03-5786-2400

2010.10.30 (sat.) HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3
OPEN:17:30/ START:18:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥500)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥500)
INFORMATION:BACKSTAGE PROJECT 03-5786-2400

2010.10.31 (sun.) HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3
OPEN:17:30/ START:18:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥500)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥500)
INFORMATION:BACKSTAGE PROJECT 03-5786-2400

2010.11.2 (tue.) 山形 ミュージック昭和Session
OPEN:18:30/ START:19:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥500)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥500)
INFORMATION:キョードー東北 022-217-7788

2010.11.3 (wed./holiday) 仙台MACANA
OPEN:17:30/ START:18:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥500)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥500)
INFORMATION:キョードー東北 022-217-7788

2010.11.5(fri.) 新潟CLUB JUNK BOX
OPEN:18:30/ START:19:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥500)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥500)
INFORMATION:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100

2010.11.10 (wed.) 吉祥寺CLUB SEATA
OPEN:18:00/ START:19:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥600)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥600)
INFORMATION:BACKSTAGE PROJECT 03-5786-2400

2010.11.11 (thu.) 吉祥寺CLUB SEATA
OPEN:18:00/ START:19:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥600)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥600)
INFORMATION:BACKSTAGE PROJECT 03-5786-2400

2010.11.14 (sun.) 神戸 VARIT.
OPEN:17:30/ START:18:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥500)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥500)
INFORMATION:YUMEBANCHI大阪 06-6341-3525

2010.11.15(mon.) 岡山 IMAGE
OPEN:18:30/ START:19:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥500)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥500)
INFORMATION:YUMEBANCHI岡山 086-231-3531

2010.11.17(wed.) 福岡LIVEHOUSE CB
OPEN:18:30/ START:19:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥500)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥500)
INFORMATION:B.I.C. 092-713-6085

2010.11.19 (fri.) KYOTO MUSE
OPEN:18:30/ START:19:00
TICKET:前売¥4,725(tax in/ドリンク代別¥500)/当日¥5,250(tax in/ドリンク代別¥500)
INFORMATION:YUMEBANCHI大阪 06-6341-3525

2010.11.22(mon.) 東京国際フォーラム ホールC
OPEN:18:00/ START:18:30
TICKET:前売¥4,725(tax in)/当日¥5,250(tax in)

INFORMATION:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
一般発売日:2010.9.18(sat.)一斉発売

 

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硝子
性別:
非公開
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硝子の箱


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