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<ことばを使う行為>を通して、私たちはどのような女/男であろうとしているのか。<ことばを使う行為>はジェンダーの権力関係にどう左右されるのか/どう変革しているのか。ジェンダーに関するイメージ・規範・カテゴリーは<ことばを使う行為>によってどのように作り上げられ正当化され普及しているのか?


私は浅ーーーくしか理解できてません。

アプローチのしかたとしては2つ。
・女/男がどのような「ことば」を使うか
・どのような「ことば」で女/男が表わされているか



「サピア・ウォーフの仮説」とは、現実認識と言語との密接な関係を指摘したもので、その解釈には以下の2通りがある。

「「現実はそれを認識する主体が使用している言語によって異なる」という言語相対論」

「「主体が現実を認識する方法は言語によって決定される」という「言語決定論」」

後者の解釈は否定されているんだって。



「現実はそれを認識する主体が使用している言語によって異なる」

とは、なかなか重い。耳に痛く、心に重い。

同じ現実を見ていても、口にする感想が人それぞれ異なる怪。

それじゃ、同じ言語(感想)を口にしている者同士は、同じ現実を見ているってこと?
矢印を逆にしても成り立つ?


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どこのバンドにも、「世間一般受けはしないであろうが、ファンには人気がある曲」ってものがあるでしょ。

「ファンに人気がある」というか、ファン特有の「私は敢えてこの曲が好き」という虚栄心を満足させられる曲が。

どのファンだって所詮は一般人なんだから、「一般受けする曲」を「嫌い」な人はいないと思うんだよねぇ。正直なところでは。でもそこを正直に「好き」と言えない(言いたくない)からこそ、「敢えての」というものがあるわけで。

バンドに対する好みがあるように、曲に対する好みだって、当然ながらある。好きな曲もあれば、好きじゃない曲もある。好きな曲が「良い曲」なわけではなく、そもそも「良い曲」って何?と。だから・・・「この曲、すごく好き」と言う人もいれば、同じ曲のことを「好みじゃない。つまらない。」と言う人もいる。

そこにある気持ちは、純粋ですか?

「本当は結構いいと思ってるけど、この曲を好きだと言うと「盲目で単純で素人くさくてパンピ寄り」っぽく見られそうなので、嫌いだと言っておこう」という邪心はありませんか?

「私は敢えてこれが好き」、「私は敢えてこれが嫌い」と、
それを「言う」ためだけに趣味趣向をねじ曲げてませんか?

私は初めてSugarを見た時は「なんだこれ?」と流しました。何度か見ても、Sugarというバンドについては、分からない、分からないと思い続けていました。正直なところ、今でもよく分かってません。白日とか独白とか月啼きとかが「いい曲だー」と感じます。ベリーやら自腐やら劣情やらが「楽しい」とも感じます。初期からの曲も素敵だし、最新の曲も好きです。そこに優劣をつけられるほど、私は「理解」してないんです。実際のところは。

「JAM」や「afterglow」には多少ゲンナリすることがあるけれど、もしかしたらこれらの曲だって、私にはまだ分からないようなすごいものを秘めているのかもしれない。そこにある意図や技巧を、私が汲み取れていないだけかもしれない。(汲み取る必要の有無は別問題として。)

またSugarの話になっちゃってるけど、きっかけはこっちじゃない・・・
今のディスパツアーでは、昔の曲をいっぱい入れたセットリスト組んでるらしいんだ。
それが楽しいみたいな話を聞くと、そーかぁ?そーゆうもんなのかぁ?と思えてしまって。
行ってないからライブのことは何とも言えんが。
黒くてゴシックドロドロ「だけ」だったライブが、どうにも眠くて眠くて辛かった私に、「昔の曲だワーイ!」と言う資格はあるのか!?

自分が感じたことだけを正直に言うことは、難しいと思うのです。
難しいからこそ、気を付けていきたいなぁ。
内省すること。もう一度立ち返って、振り返ってみること。

ディスパの「「浮遊した理想」」は、非常に優秀な暴れ曲だと思うの。あれはよくできてる。とか言ってみる。


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NEO

昨日の夜に録画したN*Kの音楽番組を見ました。

「ネオビジュアル系」って、何ですか?
「ネオビジュアル系」の定義を教えてください。

ネタになるかと思ってとりあえず見てみたんだけど、自分で自分にビックリするくらいつまんなかった。
好きとか嫌いとかじゃなく、上手いとか下手とかじゃなく、興味の有無でもなく、ひたすらにつまんない。
ビジュアル系って、こんなにつまらないものだったっけ?
それともテレビという媒体がいけないのか?
私が期待していたところでは、「ぎゃはは!○○がN*Kに出てるよ!受信料払ってんのか!?」とツッコミながら笑っていた、、、はず、、、なのに。
出演していたバンドは、ライブで見たらもっと楽しいんでしょうねぇ。テレビを通すと、なぜかこんなにもつまらない。

バンドじゃなくて客を映せー。N*Kの公開録画という場で、バンギャルと呼ばれる人種がどんなノリをしてるのか、見たい!知りたい!絶対にそっちのがおもしろいから!

あーあ。
ビジュアル系って。・・・この番組だけを見て「ビジュアル系って」と括るのも間違っているが、敢えて言う。ビジュアル系って、テレビ画面で見ると貧相だ。ステージマジックは偉大。
そして、ビジュアル系バンドのバンドマンはテレビで見ると不細工具合が如実に見えてしまう。
ライブで見ている分には、盲目フィルターっつーか、何かの魔法のせいか、かっこよく見えちゃってるじゃん。

テレビ画面は正直すぎて恐ろしい。ハイビジョン恐ろしや!!
現実を映しすぎ!顔のアップは禁止!

番組があまりにもつまらなかったので、テレビ画面を眺めながらも勝手な妄想に耽るの。もしここにSugarが出ていたら・・・?今のSugarだったら許容範囲じゃない?・・・・・・・・・モウソウチュウ・・・・・・・・・・・・・・だめかもね。お茶の間にはまだ早い。テレビに出るとしたら篤人はどの曲を選択するのかねぇ。


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カル・ウ*゙ァリ

着いたらちょうど、見知らぬバンドの「ラストォォォォォ!」だった。
誰?どのバンド?終わってからフライヤーを確認
ボーカルがいいね。「・・・ぉ?」って感じる瞬間がある。
とは言っても1曲しか聞いてないからなぁ。
ドラムいかつい。それ以外はかわいい。曲芸師のおじさんと、技を覚えた猿たち。






Ap*(r)il

エリアでライブした後に雨の中を移動して、フェイズに出演したらしい。人生初のハシゴライブ(ボーカル談)。


私服でライブ。

「私服でライブ」って、「スッピンでオカマ」みたいなもん?

こうゆうV系バンドなんだと言われれば、「はぁそうですか」と答える。だってルールなんてないし。

私は結構好きですよ!えぇ!
ライブパフォーマンスに"もたつき"がないところが。曲に入る時のスピード感が上手いと思った。「次、○○です!聞いてください!」とボーカルが言いながら、後ろからドラム音がかぶって、そのまま勢いよく曲に入る。ってことが、上手かった。少なくとも歪よりは上手いだろ。

あとはー。ドラムがかわいかった。黒髪。しつこいけど、黒髪が好き。






独立国家‐As*he'-

す・・・・・・んげぇ・・・・!!!!何がすごいかって?客だよ!あそこまでガンノリしてるバンドは久しぶりに見た。ガンノリ!かつネタノリ!

(ネタノリって、名前みたいね。佐藤寝太則です。)

フリが既にフリではなく、オタ芸なんである。
咲く時は腕をめいっぱい伸ばして咲き切る!手扇子は二の腕全体を使って振り切る!閉じ切る!そして、全ての動きを、体を左右に揺らしながら行う!(分かるかな?最近の手扇子って、右、左って体を回転させながらやるでしょ。あれ。)
とにかく全力。全力でやりきるのが、このバンドの楽しみ方らしい。

最前、すっげぇーーーー!!
後ろの方の客はビックリ。唖然。途中から爆笑。そして次から次へと後ろの客が前に突っ込んでいく。「うわぁぁぁい!」って言いながら前の集団に飛び込んで、一緒にオタ芸やってた。すげー楽しそう。

「ただのインディーノリ」と言ってしまえばそれまでなんだけどね。私が見たとこでは、それとはちょっと違う・・・?と。
だって、最前の客の目が、ネタ人間の目だった。あれはきっと、「ネタに全力で乗っかってる自分」を楽しんでるよ。自分たちのノリを初めて見た人がドン引きするのを分かってる。分かってて、それを楽しんでる。そんな感じ。

全力で咲く。全力で手扇子。全力でヘドバン。全力で拳(ヘドバン付き)。全力で背ジャン。全力でフリ。全力でハートを飛ばす。そして全力で叫ぶ。
どうだ!想像しただけで体力消耗したでしょ!
すごいわー。
ステージのおもしろさと客席のおもしろさが、4:6くらい。客も含めた「ライブ全体」にウケる。

私はこうゆうバンドをあまり見たことがなかったので、「こんなのもあるんだー」という新鮮さを感じたよー。
系統は全く違うけど、ディスパも似たとこがあるかもなぁ。ステージお構いなしに全力で乗っかっていくところが。とにかく乗る。乗っかることに意義があるんだ!みたいな。自分から突っ込んでいって乗っかっていかないと、何も掴めないライブ。

で、このバンドのステージはどうだったかというと・・・普通でした。普通ってこれ、けなしてるわけじゃないのよ。「頭振れぇぇぇ!」とか「後ろぉぉぉ!」とか、無理矢理に煽ったりしてなかったなー。それなのに客は勝手にガンノリ。
まぁ、もしかしたらちょっとは煽ってたかもしれないけど・・・私の記憶ではほとんどなかったので。

あ、フリはやってた。
フリもね、腕振ってヒラヒラするとか、そんなショボいもんじゃなく、全身運動ですよ。客一人あたり半畳くらいのスペース使って、ブートキャンプばりの運動(フリ)をやってた。

ボーカルがねー。ちょっと危険な感じの人だったよ。モテそ。そしてこいつも目がネタ人間だ。真面目な顔してシャウトしてるけどさ、目の前の客のノリはすごいよ?それを眺めながら普通でいられるお前は普通じゃない!

あとのメンバーも華やかだったわ。
麺たるもの、毛根を痛めつけなければならぬ。
5人中3人が金髪。上手の子の髪型がめっちゃかわいい!前髪がムラサキ~!腰くらいまであるロングの金髪で、前髪が紫メッシュ。いいねぇ。いいねぇぇぇ!

活動して半年目だってー。フェイズの前5列くらいがのりまくっていたよー。

自分たちのバンドを「暴れバンド」にしたい時、ライブ中に「暴れろ!」「頭振れ!」と煽っても、客は暴れてくれない。他方、煽らないのに客が勝手にノリまくってくるバンドもある。

これまさに、北風と太陽。

そんな教訓を噛みしめたライブでした。





ダウナー

ダウナーは、どうして「ダウナー」なのかしら?どこらへんが「ダウナー」?メンバーはアッパー風味。「アッパーだけどダウナー」が合言葉か。

メンバーそれぞれ前バンがあって、今はまだ前からの客を持ち寄ってる状態なのかなーと。

いかにもな煽り曲が数曲ありましてね。その曲の中には、いかにも「ヘドバンしてね」的な部分があるのですよ。
お客さんはそこでちゃんとヘドバンしてた。前5列が一斉にヘドバン。しかも全員が首を横に振る形のヘドバンで揃ってた。
ほんとに「いかにも」なんだけどね。
それでも、この試みと狙いとがうまく育ったら、華やかなバンドになるんじゃないかなーとか思ってみたり、思ってなかったり、どーでもよかったり。3割くらいは贔屓目です。

ボーカルが人気ないバンドのようですねー。「ボーカルなのに、なぜか不人気」というのは珍しいことなので、そこをもっとネタにして売っていけばいいんじゃないのー?

Mさんがボーカルを「馬。」と言っていた。したら自分でも自分のことを「どーせお前ら(客)、俺のことは「鼻しかねぇ!」とか思ってんだろ!」と言っていた。客からは一切返答なし。スルー。・・・むごい・・・。

この日のライブ、ダウナーが主催でSugarがゲストでー・・・という話をしていたら、Mさんが「Sugar(みたいな大物)がゲストで来てくれるなんてー」みたいなことを言っていたので、「いえいえ。Sugarは若手バンドですよ。」と言ったら、鼻で笑われた。
若手・・・ですよね?
「だって若いもん。だいたい○○才とか○○才くらいですよ」と言ったら、Mさん驚愕。どんだけオッサンバンドだと思ってたんだ・・・。
だからと言って、「ダウナー、実は、オッサンバンド。」は言い過ぎだと思う。

衣装のコンセプトは何ですか。エスニック?一見すると平凡なコテだけど、あちらこちらに和柄が入っていたりエスニックプリントが入っていたり。その感覚がギャルオなんだよ!私服の趣味が衣装に漏れてます。

上手ギターのメイクがド派手で好きですね。アイシャドウ盛り盛り。
下手ギターは黒髪で色白。私は黒髪大好きですが、このギターについては「黒髪だから」ではなく「黒髪なのに・・・」でした。
ベースのマスクが安っちい。「マスクの人」で通ってるんだろうに。もっと金かけたマスクを。Tシャツも・・・。
ドラムかわいいね。

ダウナー要員で入った割にダウナーについては何ら語ることが思い浮かばないのですが、
とりあえずお疲れ様でした。

で、どこらへんがダウナー・・・?



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SEは今年の冬~春ツアーの時の。
お久し振り~


楽器ソロセッション
Spain
Blossom
マリシャス
Brand New World



なんでこんな日に、こんな激ムズSugarを持ってきた?
"Sugar上級編"、でした。
(セトリが珍しいって意味ではなく、意図が掴めないって意味で。)
最近はSugar初級編のライブが続いていたから。名阪ライブには行ってないから知らない。

で、なぜこの日のライブに上級編を持ってくるわけ?

この日の出演バンド、分かってる?

Sugarファン以外に「Spain」知ってる人、いたと思う?

今どきなバンギャルちゃん(推定平均年齢、20歳)が、この日のSugarを見て、どう感じると思う?

「すっげーうまい!なにあれー!」

ま、これもある意味で正解だ。

"空気を読まずに好き勝手突っ走る姿を眺める" のが、楽しかったはず。

そしてこれも「試行錯誤」の一貫、のはず。


・・・・・・私ね、そんなに難しく考える必要は、ないのかもしれない。



幕が開き、ドラム、ベース、ギターが登場。
登場のしかたは春ツアーの時に戻ってた。スタスタ歩いて登場するだけ。
(正確には、スタスタ歩いて素通りしたのはドラムだけで、真悟はクルリと回っていた(らしい)し、ギターもお辞儀してた(らしい)。)

ロキさん抜きで曲が始まった?かと思いきや、ギターソロ。
続いてベースソロ。
続いてドラムソロ。
これを2周。

シズナが初めに使ったギターさんは、どなたですか?
ストラトでもなく、テレキャスでもない、黒いボディのギターさん。
旅芸人みたいな渋い音が出てました。

(最後列にいたので、ギターもベースもほとんど見えなかったんだわ。ごめんなさい。)


ドラムは相変わらずかっこよかったけど、あまり色気を出してないドラムソロだった。
色気を出すと、「これでもかっっ!これでもかぁぁっっ!!これでもかぁぁぁぁぁぁーーーー!!!」ってくらいに技を繰り出してくるでしょ。素人目に見て「きゃぁ!すごいわ!」って思っちゃうような、派手な技を。
そうゆうのがなかった。

不機嫌?

普通にかっこよくて、「あぁ。あっくんだね。」っていうようなドラム。


髪型がトサカになってた。鶏のトサカ。前髪を下して、中央に集めてるの。
すぐにセットは崩れてました。
初めのうちは曲が終わるとそそくさと前髪を直していたのに、途中から放置。邪魔になる前髪をガサゴソかき上げてた。そうだよね・・・前髪とかどーでもいいよね・・・でもセットが・・・


楽器セッションにしてもSpainにしても、Sugarとして当たり前なレベルにかっこよかったんですよ。「あぁ。かっこいいね。いつもどおり。」想像以上でもなく、以下でもなく。

まぁ、若干、手抜きの感があったけど。
あんまり準備してないだろ?っていう。
やる気出せば、もっとできるでしょ?
あ。そういう意味では、想像以下だったのかな。

それと、熱気がなかった。
グアーーッっと熱くなって、うねって、一体となって捩じれていく感じが。

ま、よく分かんないよね。私も分かんない。
「うんうん。かっこいいね。」と冷静に聞き入るだけの余裕が、私にはありましたよー、と。



Spainの後。

真悟「どうだった?Spain、どう?」
客「かっこいー!」
真悟「かっこいい?そう!・・・あっくん!かっこいいって!」
篤人 (だるそうにマイクの向きを直している)
真悟「あ!マイク、すっごい上向いちゃってるね!」
篤人「(ガコッガゴゴッ)・・・硬い。
真悟「え?あぁマイクね。硬かった?」
篤人「ん。・・・ぇえ゛?で?なに?何の話?」(恐い。)
真悟「Spainがね、かっこよかったって。」
篤人「・・・ありがとうございまーす

篤人「で、次は何やんの?
真悟「次は曲いこう。」
篤人「今までも曲やってたけど?」(恐い。)
真悟「・・・インスト・・・だから・・・


あつとがこえぇぇぇぇ!!!!


不機嫌。

ってわけじゃないけど、余計な愛想は全くなし!
職人に徹してました。

愛する真悟に対して、あの態度。

ひたすらに淡々とドラムを叩き、仕事をこなし、さくっと帰っていった。

いいねぇ。いいねぇぇーーー!
「客とか興味ない。」、「バンギャルめんどくさいから嫌い。」というオーラを出している篤人さんを見ると、ワクワクして心が躍るのですよ。
バンギャル稼業は嫌われてなんぼ。



そしてロキさん登場。
ステージ上の空気が変わった。

今回のセトリはロキさんの喉のためですよね。単なる想像ですけど。
主催であんな声だったらヤバいしねぇ。

それにしても。
このセットリストの曲だと、変態ロキが出てこない。
今の衣装がまともだってこともあり、ロキさんが普通にかっこよくなっちゃってるー。
精彩を欠いている、、、ぞーーーー!

シズナのアヒル声で多少はエキセントリックさを保っていたものの、それにも限界があるしねぇ。
告知とMCと曲紹介、ほとんど全部をシズナが話しててさ。いっぱいしゃべると声が元に戻っちゃうじゃん。(って前言ってたよね。)

真悟は相変わらずだし、篤人は我関せずだし。

なーんだろーねーーー。

そう思って見ていると、「なんだこのバンド?」って思えてきちゃう。

楽器隊がバカテク披露した後に、「ボーカルの喉に負担がかからない曲」を並べるのって・・・。
ロキさんが地味。ロキさんの存在感が消えてる。
そんな折りに、楽器隊がテクニック見せつけてさぁ・・・。

これ、禁句だろ。
Sugarのタブーだろ。


マリシャスは「篤人がかっこよく見える曲」ってイメージがあったんだけど、笑顔がない。
なんでそんな淡々としてんの?

しつこいですが、私は別にそれでもいいんです。
笑顔で楽しそうに揺れながら叩いてる姿も好きだけど、ひたすらに周囲をシャットダウンして叩きまくってる姿もおもしろいと思うし。

ただ、何て言うか、、、
この日のライブって一体、何?と。

消化試合ですか?


ま、いーや。

こういう珍しいライブに遭遇できてラッキー☆
と言っておく。


あとはー。
ロキさんは相変わらず声が出てない。
シズナはギターと戯れるのが楽しい様子。
真悟は・・・真悟は・・・・・・何もないや。

篤人が不機嫌、みたいなこと書いてるけど、実際には別に不機嫌だったわけじゃなくて、いつもの普通の篤人さんでしたよ。
ウェックルモデルの赤茶色のスティック。




トリ前のSugarの時点で、フロアがけっこうすいてました。スカスカと言ってもよいほどに。
見ていた客のほとんどはトリのダウナー目当てだったみたいだし。

Sugarのライブが終わって、私の近くにいた子達が「すっげーね!まじうめぇーー!じゃ、前行こう!」と言って、そそくさと前に行ったの。

ほんと、正しい反応だと思った。


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