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昨日Karyuのインタビューを読んだせいか、今日は一日中ディスパを聞いてた。
ヴォーイヴォーイヴォーーーイ!!

やっぱいいね。

曲がいいというよりも
曲を聞いてライブを思い出すのがいいの。

ライブが恋しい。

マニアが恋しい・・・


ディスパさんは、ほんとに楽しそうだ。

このところ地下作業が続いているけれど、驚異的なペースでブログが更新されてる。
楽しそうだ。
人生が楽しそう。
「今日もいっぱい仕事した!疲れた!寝る!」って
いつもブログの内容はそればっかりだけど。

あのポジティブな姿を見ていると、あーこれが一番だよなぁって思ってしまう。


曲を聞いてても思うんだけど、
というか思うようにしてるんだけど、

ここだけは真実だと信じたい。

D'espairsRay名義で絞り出された、この曲達だけは、純粋で真摯な蒸留物であるとー・・・

あ。クサい。


昔の曲も今の曲も、今度出る新曲も、「曲調の変化」やら「好み」やらはあるだろうが、「D'espairsRayの曲」であることに違いはない。


D'espairsRayってバンドは、ファンを引き上げてくれないし、ファンを引っ張って行ってもくれないし、手を差し伸べてくれることもない。
でも、見ている。とは思うんだ。
その「見ている」スタンスが、私は好きです。

メンバーはよく「一緒に行こう」って言う。
言うけど、手は引いてくれない。
なんとなく前に向かってフラフラ歩いて行っているメンバーを、ハーメルンの笛吹きよろしく、後ろから大盛り上がりでくっついていってる。それがマニア。


ディスパの、そういう、ある意味で「嘘のない」ところが好きだなーって、そんなことを考えてた。

じゃ、それと対比して「嫌いだなー」ってことは、何だろう。


嘘のあるバンドは嫌だな。

個人のエゴが感じられるバンドも嫌だな。


バンドとファンの間に信頼関係がないのは悲しい。

「ほんとは一番やりたいことはこのバンドみたいなことじゃないけど、今はこのバンドでこういうことやって、こういうファンを増やすことが得策だから、とりあえずやってる」みたいなエゴは悲しい。

私自身の仕事に置き換えてもそうだけど、バンド活動って無私の世界でしょ。きっと。
「俺が」「俺の」「俺に」「俺のために」っていうのはほとんどなくて、それでも時折得られる何かのためにやってるんだろうと思うよ。
儲からないだろうし。むしろ儲けなんて無いんだろうし。それなのにアホみたいに拘束時間は長いし。

私はさ、尊敬する上司に褒められたり、お客さんに「ありがとう」って言ってもらえたり、そういう瞬間があるから仕事するモチベーションが湧くんだと思ってる。お金だけじゃ動けない。

綺麗事じゃなく、バンドマンだってそんなもんじゃないのかね。

ライブでお客さんの反応がよかったり、曲について熱い感想を貰ったり、自分たちのことを考えてくれるファンがいて、好きだと言ってくれる人がいて、
そういう瞬間があるから「また次も」って思うんだろうよ。

で、そういう結果を得るためには、自分一人では無理なの。

いくら才能があって、演奏や歌が上手くても、「俺がのし上がるために」っていう意識でやってると、いつか必ず痛い目を見るよ。だって行き詰まるもん。
自分一人ではできないこともあると、思い知らされる日は必ず来る。


ディスパさんは最近いつも「昔はメンバー同士の仲が悪かったけど、今はそれぞれの立場がうまくバランスとれてきて、仲が良い」と言っている。

それぞれ個人の目標もありつつ、個人のエゴを削って「バンドのために自分が何をすべきか」考えることができる状態。

安定しちゃってるよなぁ・・・






そして妄想はSugar。


新衣装は黒雪姫にしよう。白でもいいけど。

ロキさんにウェディングドレスを着せたい!ねぇ、みんな見たいよね?私見たい。ロキinウェディングドレス!

ベールも被って!

メティスグレーテルみたいな衣装にしようよ。(メティスグレーテルよりは金かけてくれ)

裾を引きずるお姫様ドレス。

ベアトップで肩と二の腕は露出。

胸も付けちゃって☆

スカートは、前面がレース+オーガンジーで、透けるようになってます。透けます。全て、透けます。

ガーターベルトとか・・・。
ガーターベルトにピンヒールとか・・・。

あ。
後ろ側は普通の布で。あっくんが被害に遭わないために。

ベール被って、ブーケ持って、しずしずと登場。
歌う前にベールを上げるの。

口紅は赤で、リップライナーは黒。

うわっふ興奮!




他のメンバーはー


真悟は半ズボン。(ですよね?)
カボチャパンツにしよう。

ハイソックスにラバソ。

髪型はツインテールね。

ちっちゃなシルクハットも被っちゃえ。

ついでにスカーフも巻いちゃえ。

合い言葉は「テヘッ!」(拳で頭を叩きながら)


それができたら真悟のことが2cmくらい好きになる。





シズナ・・・

全身タイツでいいよ。

全身タイツで、あの動き。

気持ち悪すぎて見ていられなくなる客、多数。

江頭シズナ・・・3時70分・・・

全身タイツなら髪のセットもいらないね。
眉毛だけ描いとこ。


うひー

き     も     い。





で、あっくん。

パジャマでいこうか。
楽屋でもすぐ寝られるしね。

あ、でもナイトキャップ必須ね!

髪はもうちょっとだけ切って、金に近い茶髪にブリーチして染めて、顔をアピールする。
だって(顔)ファン増えてほしいしー。

今年の夏、金髪ノースリになったあっくんを見て「これであつとの顔ファン増える」って言った人、出てこい!増えたのか!?増えてないだろ!嘘つきー!!





はぁ・・・Sugar迷走・・・

私の妄想も迷走・・・



私はつくづく自分では何も生み出せない人間だと思い知らされる。
でも乗っかるのは得意!

乗っかりついでに真悟のコラムもどきを添削してやろうと思ったけど、それはあまりに意地が悪いと反省した。


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電気グルーヴの「N.O.」が、すっごい好きでした。

「学校ないし~」って
学校サボって大声で歌いながらルーズソックスでセンター街をフラフラしてた青春です。



今じゃ言えない秘密じゃないけど 出来る事なら言いたくないよ
今話してもしかたが無いし でも言いたくてしかたが無いし

しかた無いなと分かっていながら どこかイマイチわりきれないよ
先を思うと不安になるから 今日のトコロは寝るしかないね

話すコトバはとってもポジティブ 思う脳ミソほんとはネガティブ
バカなヤングはとってもアクティブ それを横目で舌ウチひとつ




改めて聞いたら、なんかすごいわこれ。





☆「ROCK&READ」を立ち読みした。

Karyuが載ってるからね。

「照れ屋さん」にイラッとした。

2003年2月のMaVERiCKを出す前あたりが解散の危機だった。って話はよくしてるけれど・・・
1999年9月結成だから、結成3年半くらいの頃にバンドの危機があったってことかー。

何にしても、3~4年は鬼門よね。

入社4年目で辞める人、多いもの。


Karyuは細くて長い。そして化粧が濃い。




☆苦手な女

私、小林麻耶は嫌いじゃない。むしろ好き。かわいい。


常に目をウルウルさせながら上目使いに相手を見つめて、鼻にかかった声で話すような女

は、どうですか。


私は好きですね。
だってかわいいから。


苦手なのは卑屈な人ですねー。
「私、男友達から「お前は男みたいだな!」って言われるんですよー」とか
「私、女扱いされないんですー」とか
そうゆうこと言う女の人、ダメ。

あんた絶対それ嘘だろ!と突っ込みたい。

ほんとに?ほんとにそう思ってる?

ほんとはそう思ってないから、わざわざそんなこと言うんじゃないの?

女子プロのヒール役が「私、あんまり女扱いされなくて・・・」って言うのなら、「あぁ、まぁ、でしょーね」と納得するけれど。

女扱いされたいけれど、自分が望むように女扱いしてもらえないから、先手を取って「私は女扱いされないんです」と言って、自分自身のハードルを下げようとしているのではないか!

その、素直じゃない感じが、いけすかない。

素直が一番です。


でもまぁ、「嫌い」っていう感情には多分に同族嫌悪が含まれているので、
私自身もそういう面があるんだろうなーって、自分を戒めておく。


ということを、先輩と鍋をつつきながらしゃべってた。
先輩は上記のようなブリッコ(死語)が大嫌いだそうな。
ブリッコ(死語)のことを「かわいいからいいじゃないですか」と言う私は、「甘い!」んだそうな。

そうは言ってもねぇ。

私、声低いし。




先日TSさんに名言をいただいた。

男は度胸 女は愛嬌 オカマは豊胸


私の友人のバイト先の格言。

笑顔無き者は去れ



ぜーーーーーったいに楽しいに違いない状況なのに、なぜかブスッとしていて笑わない女の子って、どういう作りになってるわけ?


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冬が終わり、春の陽気が感じられるようになった頃、
ようやくド・アークたちは目を覚ましました。

ド・アークたちは外にプリンセス・ロキの死体がないことに気付いて、しばし考えました。

アツト「・・・めんどくせぇ・・・」


花粉のせいで鼻がムズムズしてきたド・アークたちは、さらに憂鬱な気分になりました。


その時、空高く、遥か遠くから、真悟という小僧の神様の声が聞こえてきたのです。

真悟「ラグラン買ってください!サンゼンゴヒャク円です!安いです!ほら、こんなにかわいいです!買ってください!ラグラン!どうですか!?似合いますか!?かわいい!?そう!?じゃ、買ってください!ラグラン買ってくださ・・・・・」

真悟が話しているうちに、辺りの気温はどんどん下がり、春の陽気は消え去りました。
季節はまた冬に逆戻り。
あまりの寒さにド・アークたちは「風邪ひきそう・・・」と呟き、再び家へ戻っていきました。

ド・アークたち「・・・ねむい・・・常にねむい・・・」




余談ですが、プリンセス・ロキの呪いが解けなかった本当の理由は、プリンセス・ロキの年齢が実はとっくに二十歳を超えていたからだと、その後しばらくV-kei王国で噂されました。
V-kei王国では年齢を隠す風習があるため、本当の年齢が分からなくなってしまうことがよくあるのです。


しかしそれは、

謎のまた謎。

夢のまた夢。



幻想の国に年齢など何の意味も持たないのです。






Fin


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Kayaの大好物はド・アークたちです。
この日もド・アークたちをからかって遊ぶためにやってきたのでした。

ド・アークたちが住む借家の前に着いたKayaは、外で倒れているプリンセス・ロキを見て驚き、駆け寄りました。
話し掛けても答えはなく、さすっても動かず、顔を近づけても酒臭いだけで息を感じられません。

心根の優しいKayaは、プリンセス・ロキが酒臭いことも厭わずに人工呼吸を始めました。
しばらく人工呼吸を続けていると・・・
なんとついに、プリンセス・ロキが息を吹き返したのです!

目を覚ましたプリンセス・ロキは、すぐ目の前にKayaの顔があることに気付き、ふと考えました。
二日酔いで痛む頭で考えました。

ロキ「今日は俺の誕生日だ。俺は、二十歳になるまでに男からキスされれば、上がれるんだった!」

呪いが解けたことを喜んだプリンセス・ロキは、小躍りして喜びながらKayaを抱き締めました。
あまりに強く抱き締めたので、Kayaのコルセットの骨組みが全て折れて壊れました。

ロキ「ありがとう!Kayaさんありがとう!」

喜びの舞を踊りながら、プリンセス・ロキは川辺に向かい、川の水でメイクを落とそうとしました。
しかし・・・いくらこすってもメイクは落ちません。
いくらこすっても眉毛が消えないのです。

ロキ「おかしいな・・・どうしたんだ・・・」


そうです。
呪いは解けなかったのです。
なぜならKayaは「ノンケでパンピの男」ではないから。

呪いを解くことができなかったプリンセス・ロキは、生涯あの眉毛で、あのメイクで、あの衣装で、過ごさなければいけなくなりました。

ロキ「でも、そんな人生もいいな。そんな自分が・・・好き。」

あくまでもポジティブなプリンセス・ロキは、すぐに気持ちを切り替えて、その後の人生も楽しく過ごしましたとさ。



さて。
それでは家の中で眠っているド・アークたちは、どうなったのでしょう?



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当然のことながら、その薬は毒でした。

プリンセス・ロキが薬と日本酒を飲み干した途端に、どこからともなく自腐のメロディが流れ始め、そのメロディに合わせてプリンセス・ロキがクルクルと回ります。
苦しみながら、もがきながら、自分で自分の首を吊りながら、踊り狂います。

そしていざ、間奏で・・・


バターーーーーン!!!


お約束どおり、倒れ込んだのです。

倒れた衝撃で地は鳴り、木々は倒れ落ち、川の流れは2つに割れました。モーセ!モーセ!
それほどまでに大きな衝撃が、地面を走ったのです。

計画がうまくいった継母・殊は、一目散に城へ帰りました。酒が嫌いだったからです。



さて。
その間、ド・アークたちはどうしていたのでしょう?

ご想像どおり、寝ていたのです。

しかし、さすがのド・アークたちも、プリンセス・ロキが倒れる音で起きないはずがありません。
寝ていたところを起こされて不機嫌になったド・アークたちは、半ギレで外に出てきました。

ド・アークたち「ちょっとぉ~ロキさぁ~ん・・・勘弁してくださいよぉ~~」

目をこすりながらそう言ったド・アークたちでしたが、目の前に半ケツで倒れているプリンセス・ロキを見て眠気は吹き飛びました。
揺すっても起きません。
蹴っても起きません。
コッソリとグーで殴ってみました。
起きません。
コッソリと「歌、練習しろよ」と囁いてみました。
起きません。
酔い潰れたのでしょうか。
失神したのでしょうか。

半ケツがズリ上がって全開になりつつあるプリンセス・ロキの姿を見ながら、ド・アークたちは溜め息をつきました。
「どうしていつも俺ばっかりこんな被害にあうんだ・・・」

それもこれも、自腐が間奏で止まっているのが原因かと考え、ド・アークたちはBメロを叩いてみました。
が、それでもプリンセス・ロキは目を覚ましません。

プリンセス・ロキの横たわる巨体を前にして、ド・アークたちはしばし考え込みました。

アツト「・・・めんどくせぇ・・・」

ド・アークたちは倒れたプリンセス・ロキをそのままにして借家に戻り、また眠りにつきました。
季節はそろそろ冬。ド・アークたちが冬眠する季節です。
ド・アークたちは何日も眠り続け、その間ずっと、ずっと、プリンセス・ロキは放置されました。


時は流れ、そろそろプリンセス・ロキの顔色が白塗りから土気色に変わり始めた頃、一人の美しい人が現れました。


黒い森の中をさすらう、Kayaです。


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