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突然お休みをいただいた。有給消化率が悪いらしく、上司から呼び出されたよ。
何やろうか考えててー、
映画か美術館か迷ってー、
渋谷O-WESTにした。
カル・ヴァリ「HIDEOUT」先行発売記念東名阪主催
~HIDEOUT PARTY〜
カル・ヴァリ/Sugar/MELLO/DELUHI/LiZ/DOG in The パラレルワールドオーケストラ/BOUNTY
開場16:30 / 開演17:00 ● 前売3500 / 当日4000 ● ドリンク別
● ぴあ(320-480)・ローソン(71495)・WEST
問合せ:WEST
Sugar見るの、3か月ぶりだな。
このイベント、見たことあるバンドが・・・MelloとDELUHI・・だけ・・?
ネットで曲聞きながら予習します。
カル・ヴァリって、ヒゲの人がいるバンドよね。前にフライヤー貰ったことがあるなぁ。どれが一番有名な曲なのか知らないけど、動画で見つけた曲は「Sugarの中の人にウケがよさそう」だな。上手いのかどうかは知らんけど。楽器の使い方とか。話が合いそう。
そういえばMelloも演奏が上手いバンド、という印象がある。私はベースの人が好きです。今の衣装はどうなのかな。ロリータ着てた時はほんとかわいかった。ロリータがウッドベース弾くというミスマッチさに惹かれました。姫苺とポワトリンとMelloという組み合わせがとても好きだった。そんな時代もあった。
DOG in the パラレルワールドオーケストラってバンドは名前も聞いたことないっす。オフィで曲を聞いてみた。悪くないじゃーん。とっても普通。若いV系バンドの教則のような曲もありつつ、AQUA TIMEZみたいな曲もありつつ。ブログで公開されている生年月日に、こちらが感じなくてもいいような後ろめたさを感じてしまう。年齢について後ろめたいんじゃなくて、当たり前のように年齢を公表しているってことに違和感が。
LiZって、もしかしたら見たことあるかも。いや、ないかも。スピディだー・・
ベースの人の誕生日があっくんと同じだね。いい日に生まれたよ、あんた。
プロフィール写真を見るに、とりあえずあれだ・・・イケメンバンドとは言われてないだろう。
BOUNTYって、知らなかったけど、そうなのか!へぇ・・・ギターの人、顔変わった?
ファナティッククライシスって単語を聞くこと自体、もう何年振りだよ?という。ファナティッククライシスと言えば、学生時代の知り合い(男)が石月努のファンで、あの服装(衣装)を真似してたな。男がピタT(死語?)を着るのが流行ってて、石田壱成やご近所物語が流行ってて、あーいう格好してた。サンバイザーつけたりして。その人の印象が強すぎて、ファナティッククライシスについての記憶は常にそいつとセットです。
Sugar楽しみだな~
見た結果、「相変わらずぜんぜんダメじゃん」ってことになっても、それはそれでいいと思う。
最近考えるのは
Sugar(の中の人たち)は、解散に至った理由は何だと考えてるのかな。
そんなの知らないし、これから先も知ることはないんだけど。
Sugar(の中の人たち)が認識している「理由」があって、
それとは別に、客が考えるところの「理由」があって、
両者がちょっとでも重なってる部分はあるのだろうか。
私も私なりのそういった「理由」やら「原因」やらに想いを馳せるのだけど。
その「理由」が正解なのか否かは別として
その原因を解消(もしくは未来に向けて解消するように努力)しなければ、あの人たちはまた同じ過ちを繰り返すんじゃないかな。
過ちって言い方には気が引けるけど、私からすれば過ちなんだわ。
バンドマンと客とは、こんなインディーズ界隈では特に、関係性が持ちつ持たれつでしょ。
どちらか一方の人間性が未熟すぎると、バランスが崩れて壊れるよね。
私は、「Sugar客は大人げないことやるような未熟な人ばっかりで、バンド側がそれに嫌気がさして解散した」だなんて、そんなことは全くないと思うね。一部、そんな論調も見受けられますが。
バンド側も、相当に未熟だよ。
頼りないよ。
そしてそれが魅力だったよ。
魅力ではあったけど、最大の弱点でもあった。
「バンド」として、「バンド」の看板を背負って、「バンド」のために歩み進んでいく。そういう覚悟が、彼らにはなかったんだと思うよ。
そういった覚悟というものは、「よりよい音楽を提供していく」という方向の努力とは、また別の道に在るの。
ちょっと前までは、
すぐに逃げ出せるように片足だけ突っ込んで、分が悪くなるとすぐに逃げるのか、この卑怯者!
とか何とか怒ってたような気がするけど
「あやふやで危ういものが好き」っていうのは、そういったリスクも背負います、という覚悟が必要なのかもね。
客の側も、バンド側とは違う意味での覚悟が求められる。
考えても仕方ない。
と言いつつも、
Sugarというバンドの最大の魅力は「客に考えさせるところ」だったと思うので、やはり考える。
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