北京にて蹴球

そう言えば、ｻｯｶｰの北京五輪代表が決まりました。

ﾆｭｰｽでも散々と「誰々が落ちた」だの「なぜ外れたのか」だのと言われてたけど。

まぁ、所詮、反町なので。


私も「柏木、落ちたかー・・・」って、ちょっと思った。
残念です。



この世代で私が「こいつは！」と思い入れているのは、ﾁｭﾝｿﾝなのです。

ｸｻい精神論・・・

なぜ自分が日本の代表として戦うのか、
日本という国の代表の選手として自分が出場することの意味は何か、
などといったことを、しっかり考えて、しかもそれを言葉で語ろうと努めている。

もちろん、彼が抱える特殊な事情もあるけれど。

彼は、退路を断ったわけです。
自分自身の人生と、自分の蹴球道とを見据えて、覚悟を決めたわけだ。

そのことを自分の口で語っている姿を見た時に、思わず、、惚れ惚れしてしまった。


北京五輪のｻｯｶｰの試合、ちょっとだけ楽しみにしてるんだー
ﾁｭﾝｿﾝが必死に走る姿を見たいので。