あと2日。

疲れと寝不足により普段使っている脳細胞の1割しか活用せずに動いている。


痛いけどねー
気にしない。気にしない。


私がね、Sugarを好きだとするでしょ。
そうしたら、「私が好きなSugar」は、私だけのものなの。
他の誰も手に入れることができない、私だけの、唯一不可侵なものなのよー。

同じように、A子さんがSugarを好きだとするでしょ。
そうしたら、「A子さんが好きなSugar」は、A子さんだけのものなの。

当然ながら、「私が好きなSugar」と「A子さんが好きなSugar」が一致するとは限らない。

そしてそれらと、Sugarというﾊﾞﾝﾄﾞが「俺達ってこんなﾊﾞﾝﾄﾞ」と認識している姿とが、重なることもないんだ。

Sugarに触れた人間が100人いたら、100通り以上のSugarが、そこには存在するの。
確かに存在するのー。

何より重要なのは、
「本当のSugar」なるものは、どこにも存在しない！
ということ。

「本当の自分」とか言っちゃってるのがｱｲﾀﾀなのと同じで、
「本当」とか「真実」っていうものは、そんなところに転がってないんだよ。

「本当」、「真実」という言葉たちは、そんなものを意味するために誕生したのではない。

「私が捉えたSugar」が、私にとっての「真実のSugar」

逆から眺めるならば
Sugarに対する私の目線は、真実なのです。
真実の気持ちしか、持ってない。


もうね、
雑音は邪魔だよ。
気持ちさえ真っ直ぐに持っていれば、それ以外の雑音は、どーってことないでしょ。


認めよう。多様性。


違うことは当たり前
という前提を受け入れることができたら、とても楽しくなると思うんだー




私いつもおんなじようなことばっかり書いてるけど・・・
それはきっと、私自身が一番怖がってるからなんだと思うな。
他の人と違う感想を持つことが、怖い。と、思うことがある。

「私は私だから」と、本当に心から思えていれば、うるさく繰り返す必要はないんだから。


怖いから、改めて言うのさ。

私の目に映るSugarは、私だけのものです。



そして、眠い。
猛烈に眠い。
こんなこと書いてないでさっさと仕事しろよってそんなことは分かってるんだけど、泣きたいくらい「もういやだ」って思ってる自分も隣りにいて、闘っている。

・・・よし。