Sugarインスト ＠新潟リスキードラッグストア

平日だし、、、新潟だし、、、


ま、思っていたよりも状況はよかった。

でも、あの場にいた方々のほとんど、Kayaさんのお客さん、ですよね。ね。



ﾛｷさん
黒のTシャツ

ｼｽﾞﾅ
黒のﾉｰｽﾘﾀﾝｸﾄｯﾌﾟ

真悟
いかにもﾚﾃﾞｨｰｽぽい黒のｵﾌｼｮﾙﾀﾞｰ

篤人
蟻T（・・・。）


みんなｻﾝｸﾞﾗｽですよー。



店内でｲﾝｽﾄが始まるのを待っていると、店のﾄﾞｱの窓から外が見えるんですね。そうすると、店の外で談笑して待っているﾒﾝﾊﾞｰさんが、よく見えるわけです。

お客さんの中からざわめきが。「うわぁ！かっこいい！！」と。・・・指してる先には、ｼｽﾞﾅさん（と二の腕）。
一見すると一瞬だけかっこよく見えなくもない。（ひねくれ者。）

でも私の心のざわめきは、視界をよぎった蟻Tですよ。
篤人さん・・・




Q.今回の曲のPVは群馬の教会で撮影されたとのことですが、撮影秘話などは？

司会者：「PV見て、あれ？篤人さんが金髪！？って思ったんですよね。」

篤人：「そう・・・これね・・・教会の光に当たったら、こんな色になっちゃったんです。」


・・・・・！ｼﾝｺﾞｸｵﾘﾃｨ！！


司会者：「・・・その光、随分長いこともってますね。」

篤人：「ですね！」



Q.素敵な夏の過ごし方は？

篤人：「去年、ようやく部屋に冷房を入れた。だから冷房ｶﾞﾝｶﾞﾝ効かせて、家から出ない。」

真悟：「ｱｲｽを食べる。お腹が痛くなるくらい、ｱｲｽ食べる。」

ｼｽﾞﾅ　？

ﾛｷさん：「喉のために冷房はつけない。」



Q.夏の思い出は？

篤人：「高校時代にﾄﾞﾗﾑを始めて、体力つけなきゃーと思って、走ってた。昼はﾄﾞﾗﾑ叩いて、夜に走って、ｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽ飲んで寝る、っていうのをずっとやってたら、体重が46kgになっちゃって。こりゃ体力ついてねーなって。ｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽ以外食ってなかったからかなー。」

真悟：「夏の思い出ですか！いっぱいありますよ！どれにしますか！？えっとですね。昔ﾔﾝﾁｬしてた頃、川原でﾛｹｯﾄ花火に追いかけられました。（中略）当たると痛いんですよ！以上です！」

あのね、「ﾔﾝﾁｬしてた」って死語じゃないのかなー。

ｼｽﾞﾅ：「寝て、起きたら、40時間くらい経ってたことがある。ずーっと寝てた。」

司会者：「お腹すいたりしないんですか？」

ｼｽﾞﾅ：「うーん。何かやろうとすると、食欲とか睡眠欲とかが出てくるんですよ。ｽｲｯﾁが入る・・みたいな・・・。ｽｲｯﾁ、ｵﾝ！って。」

（　on　）ゞ !!

ﾛｷさん：「ここ何年かはﾒﾝﾊﾞｰと一緒に全国を回ってるから・・」



Q.ﾛｷさん。一日にどれくらい練習してますか？

ﾛｷさん：「時間は分からないけど、、、ｽﾄﾚｯﾁとかは毎日やってる。」



Q.ｼｽﾞﾅさん。ｷﾞﾀｰの練習は、一日どれくらい？

ｼｽﾞﾅ：「上京してきて専門に通っていた頃は、ほんとに一日中弾いてた。一日、18時間とか。何日か分の食料を買い込んできて、ｷﾞﾀｰ弾いて、寝て、起きて、ｷﾞﾀｰ弾いて、、、の繰り返し。」



Q.真悟さん、篤人さん。お蕎麦はおいしかったですか？

篤人：「おいしかったです。真悟さんは天丼食ってました。」

真悟：「お店の中にｻｲﾝがいっぱいありました。Sugarのｻｲﾝは、、、ないんです。こないだ新潟に来た時も行ってるのに。今回は派手な格好で行ったのに。で、何でしたっけ？味？そうですね！天丼がうまいんです！ﾅｽの天ぷらが好きなんですけど、大きいのが乗ってるんですよ！」

司会者：「お二人は蕎麦を食べに行っていたということですが、ﾛｷさんとｼｽﾞﾅさんは、どうされてたんですか？」

ﾛｷさん：「風邪をひいて、寝てました。新潟に着いて、ずーっと寝てて、起きてちょっとだけご飯食べて、また寝て。起きたら横にｼｽﾞﾅがいるんですよ。寝て起きたら、またｼｽﾞﾅがいる・・・。ま、向こうもそう思ってたと思うんですけどね。おかしかったのが、起きて見るたびに、ｼｽﾞﾅの寝相が変わってたこと。毎回、どっかしらがﾍﾞｯﾄﾞからはみ出てるんです。手とか脚とか。」

ｼｽﾞﾅ：「昨日は、、眠かったんです。」



Q.篤人さん。Kayaさんと遊びに行ったりするんですか？楽しいですか？

篤人：「かやさんね！楽しいですよぉ～～～！かやさんは、いーっつも楽しいです。」



Q.好きなﾌﾞﾗﾝﾄﾞは？

ﾛｷさん：「（いろいろ答えてたけど、私知りません。）ｱｸｾｻﾘｰだったら、・・・とか、ありがちだけどｼﾞｬｽﾃｨﾝとかも。」

ｼｽﾞﾅ：「Fender。ｱｸｾｻﾘｰも出てるんですよ。持ってないんですけど・・・。欲しいなぁって、見てます。」

真悟：「しずなさんの男らしい発言の後に言うのは何なんですが、自分はﾚﾃﾞｨｰｽしか着ないです。ﾏｳｼﾞｰ、ｽﾗｲ、ｱﾅｯﾌﾟ、、、。最近はｱﾅｽｲによく行きます。ﾄﾞﾝｷでｱﾅｽｲの香水を買いました。」

篤人：「まぁ、、、ねぇ、、、、私服でﾊﾞﾝﾄﾞTｼｬﾂ着てる時点で終わってるんですけどね。さすがにこれ着てくるのは抵抗があったけど、もうこれしかなかったんですよ。これ以外着るものがなくて・・・。だから、、、服、ください、、、。」

真悟：「ｻｲｽﾞは？」（割り込んできた。）

篤人：「ぇ？」

真悟：「ｻｲｽﾞ言わなきゃ！」（なぜか意気込んでいる。）

篤人：「・・・S。」（戸惑っている。）

真悟：「Mでもいいの？」（しつこく食い下がる。）

篤人：「あぁ、うん。」（適当。）

真悟さんがなんであんなに必死だったのか、謎。



Q.人生の失敗談

ﾛｷさん：「酒。電車を乗り過ごすってのは、よくある。基本、時間を気にして飲むのが嫌いなんで。」

司会者：「それ以外に失敗は？絡んだりとかは？」

ﾛｷさん：「いや！それは言えない！でも、記憶がなくても、とりあえず一緒に飲んだ人には謝る。まず謝るところから始める。」

ｼｽﾞﾅ：「ﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞなんで、あまり失敗とは思わない。」

真悟：「人生の失敗ですか！いっぱいありますよ！どれがいいですか！？東京編もあります！高校編もありますよ！どれがいいですか！？・・・どれ！？ねぇ！あっくん！？？」

篤人：「・・・・・・ぜんぶ・・・」

真悟：「全部は無理なので！じゃぁ、高校編で！高校時代、ｻｯｶｰ部のｷｬﾌﾟﾃﾝだったんです。ｸﾗﾌﾞ紹介とかで、みんなの前で話すこと、あるじゃないですか。自分がみんなの間を通って前に行くと、みんなが自分を見てｻﾞﾜｻﾞﾜしてるんですよ。「・・・ｵﾚ、ﾓﾃてる！」思ってたら、、、ﾁｬｯｸが開いてました！みんなの前で話してる間も、自分は全然気付いてなくて、最後にかっこいいこと言おうと思うじゃないですか。でもみんな、ﾁｬｯｸ見てたんですね。300人くらいがﾁｬｯｸ見てたんです。」




篤人：「運転しながら寝る。」

司会者：「は？危ないですよ！」

篤人：「自分、常に眠いんですよー。もう、眠くて、眠くて、、、。眠くなってくると、眉間のあたりが痛くなってくるんですね。で、痛いから目をつぶると、、、目をつぶると痛いのが治まるんで、、、そうすると、、いつの間にか、眠ってる、という。」

司会者：「でも運転中は寝たらﾀﾞﾒですよね。事故とか、ないんですか？」

篤人：「あー・・・。車が、縦に割れましたね。ｸﾌﾌｯ（笑）」

司会者：「・・・は？」

篤人：「こうね、ﾊﾟｶｰｰｰｯと、縦に割れるんすよ。同じところを何回もぶつけてると、ﾊﾞｺｯっていった時に、割れるんですね。上下に。あれは悲しかったなぁ！」

司会者：「気を付けてください・・・」

篤人：「そうですねー。怒られてばっかりです。」



Q.言われて嬉しい褒め言葉は？ﾛｷさんにとって「ｾｸｼｰ」は褒め言葉ですか？

ﾛｷさん：「色気が過剰だ、と言われる。ｾｸｼｰ、、、というよりも、卑猥と言われることの方が多いかな。それと、ﾎﾞｰｶﾘｽﾄなんで、元々の声を褒められると嬉しい。」

ｼｽﾞﾅ：「自分自身というよりも、ｷﾞﾀｰを持ってる姿がｾｸｼｰだね、とか。」

真悟：「「おもしろい」と、言われたいです！」

司会者：「おもしろくないんですか？」

真悟：「いえ！おもしろいんです！おもしろいんですけど、ﾒﾝﾊﾞｰはおもしろいって言わないんです！なぜか！「ﾊﾞｶ」とか言う。でもおもしろいんです！」

司会者：「・・・篤人さん、真悟さんはおもしろいんですか？」

篤人：「しんごさんねー、、、おもしろいっすよ（笑）。まぁ、、、ﾊﾞｶ、なんすよねぇ・・・」

司会者：「じゃあ、そんな篤人さんにとって、言われて嬉しい褒め言葉は？」

篤人：「あんま褒められることがないんでー・・・。髪型変えた時に、いいですねって言われることとか。」



Q.美のために、どんなことをしていますか？

篤人：「その質問はもう、真悟さんに。」

真悟：「えー、そうですね。美、というのは！外見ではありません！生きｻﾞﾏです！（略）」

ｼｽﾞﾅ：「ｷﾞﾀｰを磨いたり・・・。」

司会者：「ｼｽﾞﾅさん、ｷﾞﾀｰばっかりですね。全部ｷﾞﾀｰにもっていきますね。」

ｼｽﾞﾅ：「かわいーんで。（照）」

この時のしーさんの顔が、本気で「嬉しくてたまらない」って顔だった・・・。彼氏が彼女を見る時の目つき。

ﾛｷさん：「真悟のかっこいい答えの後には言いづらいんだけど。髪が長いんで、ﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄをしたり。ｾｯﾄとかすると傷むんで。でもﾂｱｰだと毎日ｾｯﾄするから、なかなか追いつかない。」



Q.ﾒﾝﾊﾞｰの誰かと入れ替わるなら、誰？

ﾛｷさん：「何回か答えてるけど・・・もう一巡しちゃってるので、最初に戻ってｼｽﾞﾅ。細くなりたい。この、ｶﾞﾘｶﾞﾘの体に。自分は元々の体質で、ちょっと運動しただけで筋肉がついちゃうから。運動しても食べても太らない体になってみたい。」

ｼｽﾞﾅ：「真悟。作曲の才能を使ってみたい。」

真悟：「この流れを読んで、あっくん。いっぱい寝てみたい。」

篤人：「自分は逆に、寝ないでいてみたい。」

司会者：「真悟さん、寝ないんですか？一日にどれくらい寝てるんですか？」

真悟：「だいたい2時間くらい。」

司会者：「それでもちますか？」

真悟：「はい！目は、ﾊﾞｯﾁﾊﾞﾁです！」

司会者：「すごいですね。」

真悟：「電車の中ですっごい目眩がするんです。」

司会者：「・・・全然もってないじゃないですか。」

真悟：「でも、目は、ﾊﾞｯﾁﾊﾞﾁです！」



Q.ｼｽﾞﾅさん。ｶﾗｺﾝは何種類持ってますか？気分によって変えるんですか？

ｼｽﾞﾅ：「ｶﾗｺﾝは2種類持ってます。一つはﾎﾜｲﾄｱｳﾄっていうやつで。気分というか、衣装によって変えます。」



Q.何か一発芸をしてください。

ﾛｷさん：「うーーーーーーーーーん。さっきｼｽﾞﾅがやりたいのあるって。」

ｼｽﾞﾅ（ないない！）

ﾛｷさん：「自分はそうゆうのﾀﾞﾒなんですよ・・・。ｼｽﾞﾅに託します。」

ｼｽﾞﾅ：「そうゆうのは真悟に。」

真悟：「今日は喉の調子が悪いんで、、、無理ですね、、、。（あっくんに向かって）だからさ、ｼｽﾞﾅさんにやってもらお？」

篤人：「いつもは、自分が振って、真悟さんがﾎﾞｹるんですが、今日ちょっと相方の喉の調子が悪いんで、別の相方に。」

　篤人がﾌｯて、ｼｽﾞﾅがﾎﾞｹた。でも元ﾈﾀが分からないんです。しーさんがかわいかったのは事実。



Q.最後に食べたいものは？

ﾛｷさん　？

ｼｽﾞﾅ：「・・・え？ちょっと今、興奮しちゃって、質問聞いてない。」

司会者：「最後に食べたいものは？」

ｼｽﾞﾅ：「ﾁｬｰﾊﾝ。」（本気で焦ってる。答えに何のﾋﾈﾘもない。）

真悟：「ｱｲｽ。お腹が痛くなって死にたい。」

篤人：「おいしいもの。」

司会者：「・・・」

篤人：「でもー、おいしいものがいーんですよ。ま、本気で答えるなら、ｵｶﾝが作ったｺﾛｯｹなんですけどねー。」

司会者：「おいしいんですか？」

篤人：「うまいんすよー。それか肉ｼﾞｬｶﾞ。」



Q.今反抗期で、どうやって親と接したらいいのか分かりません。ｱﾄﾞﾊﾞｲｽをお願いします。」

篤人：「うーーーん・・・・・・。反抗期は、誰にでもあるもの、なんですよ。」

司会者：「私、なかったです。」

篤人：「・・・・・・・・・・・・。ま、そういうこともある。自分は、、自分には反抗期はなかったと思ってたんですが、親に言わせると、あったらしいんですよ。なんかね、口の聞き方がありえなかったらしい。「あ゛あ゛っっ！！？？」みたいな。でも今、自分が尊敬する人って、母親なんですよ。あ、今は、母親と真悟さんなんすけどー（嬉笑）。反抗期もあるだろうけど、親っていうのは、何があっても、子どもが何をしても、受け入れてくれる存在なんです。どんなに反抗しても、こう、、、大きく受け入れてくれている。だから、後々になってから尊敬の気持ちを持てれば、それでいいんじゃないかと思います。」

真悟：「自分にはかなり反抗期がありましたね！（中略）で、ｱｲｽを食べればいいと思います！以上です！」

ｼｽﾞﾅ：「自分は、、、あんまり反抗期がなかったらしいです。でも、ｷﾞﾀｰ始めたのがちょうど受験の時期で、その頃は「俺は高校なんて行かずにｷﾞﾀｰ弾くんだ！」って言い張って、喧嘩になったりしましたね。」

ﾛｷさん：「自分の行動について、きちんと一つ一つ考えることが大事。ｲﾗｲﾗしているのなら、自分がなぜｲﾗｲﾗしているのかを、まず考えてみる。置いておいた物の位置がｽﾞﾚているのにｲﾗｲﾗしたのなら、、、ｲﾗｲﾗしてる時って、大抵はそんなくだらない理由だから、、、そしたらｽﾞﾚてた物を直してみる。それでもｲﾗｲﾗしていたら、別の理由を考えてみる。その繰り返し。」



Q.明日のﾗｲﾌﾞで「これをやります！」という公約をしてください。

篤人：「ﾄﾞﾗﾑ叩きます。・・・だけじゃなくてね。うーん。じゃあ、出てきて一発目にしゃべります。一番初めに声を出すのは、自分で。」

真悟：「自分はｼｽﾞﾅさんみたいにﾋﾟｯｸがないんで、「ありがとう」って言うしかできないんですが、明日は何か投げます。だから、拾ってください。落としちゃﾀﾞﾒです！拾ってくれなかったら、、、ｱﾝｺｰﾙ出てきません！ﾍﾞｰｽ弾きません！いいですね！それと、ﾍﾞｰｽ弾きます！以上です！」

ｼｽﾞﾅ：「MCの時、何か一発芸します。」

　ざわめき・・・。

篤人：「そんなにﾈﾀ、あったっけ？」

ｼｽﾞﾅ：「明日のために練習するから、、、今日は寝られない、、、」

ﾛｷさん：「明日は激しく絡みに行くから、みんな逃げないように。」

司会者：「じゃあ明日は激しく、ということで。ｾﾄﾘは・・・さすがに言えませんよねー。そう言えば、ｾｯﾄﾘｽﾄを考えてるのって、篤人さんなんですよね？」

篤人：「そーですね。自分の仕事なんで。でも明日のｾｯﾄﾘｽﾄは覚えてないです。初めに全部作っちゃうんですよ。だから明日のは、ちょっと覚えてないですね。」

司会者：「始まってみたら、明日のｾｯﾄﾘｽﾄがまったりめだったりして。そしたらどうします？」

篤人：「謝ります。登場してすぐに、謝ります。」



最後に一言。

篤人：「仙台ではお客さんがすごく激しくて、自分も最後に頭振ったら、すぐ首が痛くなったんですけどー・・・。曲を激しめにしてるってわけじゃないけど、演奏してて、お客さんから反応が返ってくると嬉しい。明日のﾗｲﾌﾞも、ﾜｰってなって、ｶﾞｰってやってくれれば、いいと思います。」




病み上がりのﾛｷさんも、いつものように「体調が悪い」を繰り返す真悟さんも、けっこう楽しそうにしてた。
和やかに楽しい、みたいな。
「喉が痛い」って言ってる割に、真悟さんがいっぱいしゃべってて、ｻｰﾋﾞｽ精神旺盛で。真悟さんが元気だと、あっくんも元気になるわけで、、、相乗効果で盛り上がる。

のんびりしてました。


終わってから須坂屋行こうかと思ってたけど、行かなくてよかったわ・・・