Live
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2nd stageです。
Sebastianが!ね!
ものっすごいかっこよかったんだ!!
アルバムには「ちょっとだけ(敏さん曰く)」しか入っていなくて、ライブで聴かないと全貌が分からない曲。
この日のライブではファンクっぽくなってた。縦にのりたくなるような。
こういうファンクっぽい曲を叩くまーしーを見たことがなかったので、とても新鮮。ファンク好きって言う割にあんまりやらないよねぇ。ふふーかっこいいーふはー
パシーン!パシーン!って、まーしーらしからぬ力技を見せたりしてさー。ふはーーー!!!
Sebastianを聴くためだけでもライブ来る価値あるでしょ!
アルバムと同じ流れで、次はGood Fellow。
今の私の大ブーム。
Good Fellow名曲。
俯き加減で、首を傾げながら、「メランコリィ・・・」って呟きたくなるよ。この曲。
そして密かにドラムがおいしい。耳をすませば。耳をすませば、シンバルの小さな粒。
ま「次にやる曲は、今回のアルバムの中で唯一自分が作った曲で・・・滅多に作らないんですけど、作ってみました。」
拍手!
ま「へへ!これがやってもらいたかったんです!」
お客さんに拍手してもらいたかったらしい。そんなん!
ま「作曲する時にピアノとかでやるんですけど。パソコンの打ち込みとか普通は使うんですけど、自分は使わないんですね。自分で弾いてて。でも弾けないから、ずーっと練習してんですよ。弾けるまで練習して、弾けるようになったら、また次のアイデアを探して・・っていうのを繰り返すんです。だからものっっっすごい時間がかかるんですよ。」
び「この曲は、まーしーが作ってきたとおりを弾いてるんです。難しいんだよ、この曲。弾けないもん。ほんと、まーしーがピアノじゃなくてよかったー。」
Evidenceのピアノは難しいらしい。
うーん。まーしー・・・すごい。すごい。なんてすごい人なんだろう。
期待を煽りに煽ってはじまったEvidence。
うわぁ・・・これが・・・これが・・・!
期待が大きすぎて耳も脳みそも心も「うぎゃぁ!」ってなっちゃって、実際のところ音の記憶がほとんどないという、ね。残念。
あーでもー・・音源の方が「感動的」ではあったかな。
というか、曲が難しすぎるせいか、うまく合ってなかった。リズムもメロディも。だからうねりも出てこない。ラストの高揚するところがうまく盛り上げ切れなくて、「こうしたいんだろう」ってことは分かるんだけど、その目標地点まで達せずに終わった、という印象。
難しいんだ、たぶん。
だってまーしーが作った曲だし。
Incentiveを初めて聞いた時、なんとマニアックな構成だろう!って苦笑したもんだわよ。
Evidenceが名曲なのは間違いない。
でもライブの中でこの曲をどう扱うのかが、まだ分からない。
扱い方が、分かりやすいようでいて、やってみると実は分からない、ということに気付く。そんなタイプよ。
So Far Awayはポッサムベースが響く。
1stだか2ndだか忘れちゃったけど、ソロパートがあった。
敏さんが反則だ。凄まじかった。エレクトリックピアノとクラシックピアノを片手づつ弾き分けてたよ、あの人。
そして、ポッサムが弓でベース弾くと、どうしてまーしーは笑うんでしょ。
Summertimeが始まると、うわぁ!って盛り上がるのね。
初めのピアノがチャーラッチャーラーン!って鳴った途端に「きた!」って雰囲気になる。
ラスト、ぐわーーーってうねって盛り上がって昇っていく感じが、とてもRe-Trickっぽくて好き。この高揚感が!
たぶんね、アルバム「Evidence」を聞くと、初めにEvidenceに撃ち抜かれるの。その次にはまるのが、たぶんLullaby。だって、もう、たまらないもの。脳波に直接作用するもの。
子守唄。うん。ほんとに、そう。
ポ「今のはララバイという曲です。次にやる曲がラストになります。」
客「えええええ!!!」
ポ「・・ふふっ!いいともみたいだね!」
ポ「なんか、、なんかないの?しゃべること、ないの?」
ま「・・・今のはララバイという曲です。次の曲がラストになります。」
ポ「それもう言ったじゃーん」
ま「今のララバイって曲は、ほんとは予定になかったんです。今回のアルバムは、元々は12曲の予定だったんです。レコーディングの時に、1日目終わって、2日目にまた集まって。すっごい疲れてたんですね。みんな疲れてて・・・だから始める前にゆっくりした曲で慣らそうってことになって、なんとなーく合わせてて、それでなんとなーくできたのが、ララバイ。」
び「せっかくだから入れようかーって。こんなんで作ったのに、二人がきれいに合わせてくれて。ほんと、ありがとうございます。」
び「ラストの曲は、これは今回のアルバムの曲じゃないんですけどね。聴いて下さい、Decadence。」
最近はいつもPicasso→Decadence の流れだったので、Decadenceのイントロから始めるのを見られるのが嬉しかった。
あの変てこで超絶なドラムソロ。
そうか。ラストはDecadenceなのか。
メンバーが去りきってないうちからアンコールかけて、すぐさま出てくるメンバー。
ま「うちのバンドはアンコールに出てくるのが早いんです。前のメンバーが、「お客さんの手を痛めてはいけない」って言ってて(笑)、それからの伝統で早いです。」
ま「アンコールの曲は・・・前のメンバーがいた時はよくやってたんですけど、今のメンバーではあまりやってなかった曲です。・・あれでいいんですよね?あ、はい。Spainです。」
Spain がー!!!
こないだチッタで見た時、「まーしーのSpainが変わってしまったあああ・・・」と悲しんでいたけれど、変わってなかった。いや、ちょっと変わったけど。基本的には変わってなかった。遠目で見てたから分からなかったんだな、きっと。
まーしーが叩くSpainをこの距離でじーっと見られる。これ以上の幸せはないです。ないのですよ!
ほくほく。
アンコール、もう一回かける。
すぐさま出てくるメンバー。早い!
しかも、敏さんがピアノに走り寄っていきなり超高速でPicassoのイントロ弾き出した。むしろ、走りながら弾いてた勢い。
急いでポッサムがベース構えたので、まーしーの行き場がなくなったよ。ウロウロするまーしーがおもしろいの。
Picassoの最初のとこはしばらくドラムないから、敏さんに任せとけばいいしねぇ。
ピアノソロがいつ一段落するのか窺っているベース&ドラムがステキ。時々、予想外に早く出番が来ちゃって慌ててるドラムがステキ。叩いてるうちにどんどん向こう側にズレていってしまうハイハットを足で引き寄せてるのがステキ。
大盛り上がりのPicassoで〆るという、Re-Trickらしい終わり方でした。
もう1回アンコールかけてたら何やったんだろ。
うーむ。
いいライブであったよ。
新しい音源が出た時のツアー始めって、奇妙な高揚感と一体感がある。期待も大きいし。
はぁ・・・
この日のライブを思い出すだけで胸が・・・
歴史に残るライブ!
Re-Trickの歴史にも!
音楽史にも!(ぷぷ・・)
私の貧弱な音楽歴にもね!
Sebastianが!ね!
ものっすごいかっこよかったんだ!!
アルバムには「ちょっとだけ(敏さん曰く)」しか入っていなくて、ライブで聴かないと全貌が分からない曲。
この日のライブではファンクっぽくなってた。縦にのりたくなるような。
こういうファンクっぽい曲を叩くまーしーを見たことがなかったので、とても新鮮。ファンク好きって言う割にあんまりやらないよねぇ。ふふーかっこいいーふはー
パシーン!パシーン!って、まーしーらしからぬ力技を見せたりしてさー。ふはーーー!!!
Sebastianを聴くためだけでもライブ来る価値あるでしょ!
アルバムと同じ流れで、次はGood Fellow。
今の私の大ブーム。
Good Fellow名曲。
俯き加減で、首を傾げながら、「メランコリィ・・・」って呟きたくなるよ。この曲。
そして密かにドラムがおいしい。耳をすませば。耳をすませば、シンバルの小さな粒。
ま「次にやる曲は、今回のアルバムの中で唯一自分が作った曲で・・・滅多に作らないんですけど、作ってみました。」
拍手!
ま「へへ!これがやってもらいたかったんです!」
お客さんに拍手してもらいたかったらしい。そんなん!
ま「作曲する時にピアノとかでやるんですけど。パソコンの打ち込みとか普通は使うんですけど、自分は使わないんですね。自分で弾いてて。でも弾けないから、ずーっと練習してんですよ。弾けるまで練習して、弾けるようになったら、また次のアイデアを探して・・っていうのを繰り返すんです。だからものっっっすごい時間がかかるんですよ。」
び「この曲は、まーしーが作ってきたとおりを弾いてるんです。難しいんだよ、この曲。弾けないもん。ほんと、まーしーがピアノじゃなくてよかったー。」
Evidenceのピアノは難しいらしい。
うーん。まーしー・・・すごい。すごい。なんてすごい人なんだろう。
期待を煽りに煽ってはじまったEvidence。
うわぁ・・・これが・・・これが・・・!
期待が大きすぎて耳も脳みそも心も「うぎゃぁ!」ってなっちゃって、実際のところ音の記憶がほとんどないという、ね。残念。
あーでもー・・音源の方が「感動的」ではあったかな。
というか、曲が難しすぎるせいか、うまく合ってなかった。リズムもメロディも。だからうねりも出てこない。ラストの高揚するところがうまく盛り上げ切れなくて、「こうしたいんだろう」ってことは分かるんだけど、その目標地点まで達せずに終わった、という印象。
難しいんだ、たぶん。
だってまーしーが作った曲だし。
Incentiveを初めて聞いた時、なんとマニアックな構成だろう!って苦笑したもんだわよ。
Evidenceが名曲なのは間違いない。
でもライブの中でこの曲をどう扱うのかが、まだ分からない。
扱い方が、分かりやすいようでいて、やってみると実は分からない、ということに気付く。そんなタイプよ。
So Far Awayはポッサムベースが響く。
1stだか2ndだか忘れちゃったけど、ソロパートがあった。
敏さんが反則だ。凄まじかった。エレクトリックピアノとクラシックピアノを片手づつ弾き分けてたよ、あの人。
そして、ポッサムが弓でベース弾くと、どうしてまーしーは笑うんでしょ。
Summertimeが始まると、うわぁ!って盛り上がるのね。
初めのピアノがチャーラッチャーラーン!って鳴った途端に「きた!」って雰囲気になる。
ラスト、ぐわーーーってうねって盛り上がって昇っていく感じが、とてもRe-Trickっぽくて好き。この高揚感が!
たぶんね、アルバム「Evidence」を聞くと、初めにEvidenceに撃ち抜かれるの。その次にはまるのが、たぶんLullaby。だって、もう、たまらないもの。脳波に直接作用するもの。
子守唄。うん。ほんとに、そう。
ポ「今のはララバイという曲です。次にやる曲がラストになります。」
客「えええええ!!!」
ポ「・・ふふっ!いいともみたいだね!」
ポ「なんか、、なんかないの?しゃべること、ないの?」
ま「・・・今のはララバイという曲です。次の曲がラストになります。」
ポ「それもう言ったじゃーん」
ま「今のララバイって曲は、ほんとは予定になかったんです。今回のアルバムは、元々は12曲の予定だったんです。レコーディングの時に、1日目終わって、2日目にまた集まって。すっごい疲れてたんですね。みんな疲れてて・・・だから始める前にゆっくりした曲で慣らそうってことになって、なんとなーく合わせてて、それでなんとなーくできたのが、ララバイ。」
び「せっかくだから入れようかーって。こんなんで作ったのに、二人がきれいに合わせてくれて。ほんと、ありがとうございます。」
び「ラストの曲は、これは今回のアルバムの曲じゃないんですけどね。聴いて下さい、Decadence。」
最近はいつもPicasso→Decadence の流れだったので、Decadenceのイントロから始めるのを見られるのが嬉しかった。
あの変てこで超絶なドラムソロ。
そうか。ラストはDecadenceなのか。
メンバーが去りきってないうちからアンコールかけて、すぐさま出てくるメンバー。
ま「うちのバンドはアンコールに出てくるのが早いんです。前のメンバーが、「お客さんの手を痛めてはいけない」って言ってて(笑)、それからの伝統で早いです。」
ま「アンコールの曲は・・・前のメンバーがいた時はよくやってたんですけど、今のメンバーではあまりやってなかった曲です。・・あれでいいんですよね?あ、はい。Spainです。」
Spain がー!!!
こないだチッタで見た時、「まーしーのSpainが変わってしまったあああ・・・」と悲しんでいたけれど、変わってなかった。いや、ちょっと変わったけど。基本的には変わってなかった。遠目で見てたから分からなかったんだな、きっと。
まーしーが叩くSpainをこの距離でじーっと見られる。これ以上の幸せはないです。ないのですよ!
ほくほく。
アンコール、もう一回かける。
すぐさま出てくるメンバー。早い!
しかも、敏さんがピアノに走り寄っていきなり超高速でPicassoのイントロ弾き出した。むしろ、走りながら弾いてた勢い。
急いでポッサムがベース構えたので、まーしーの行き場がなくなったよ。ウロウロするまーしーがおもしろいの。
Picassoの最初のとこはしばらくドラムないから、敏さんに任せとけばいいしねぇ。
ピアノソロがいつ一段落するのか窺っているベース&ドラムがステキ。時々、予想外に早く出番が来ちゃって慌ててるドラムがステキ。叩いてるうちにどんどん向こう側にズレていってしまうハイハットを足で引き寄せてるのがステキ。
大盛り上がりのPicassoで〆るという、Re-Trickらしい終わり方でした。
もう1回アンコールかけてたら何やったんだろ。
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いいライブであったよ。
新しい音源が出た時のツアー始めって、奇妙な高揚感と一体感がある。期待も大きいし。
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