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出口のところにメンバーが並んでました。
手前から、
つかっさん→歪→かりゅさん→零さん
の順番。
で、最後に零さんがサイン色紙を手渡してくれるの。

客の背後には、ガッチリとスタッフ(3,4人)が構えている・・・うむむ・・・きっとすぐに「移動してくださーい!」ってどかされるんだな・・・触れ合える時間は限られているな・・・ミッションタイムが・・・短い・・・

何を話そうか考えてみたものの、いつもどおり何にも思い浮かばない。
ま、適当で。「ライブ楽しみでーす」とか言っておこう、と。

隣りの方は、「握手なんて聞いてないよ!やだ!近づきたくない!私、握手会とかサイン会とか絶対行かないのに!」と、興奮していらっしゃる。まぁまぁ。そんなに喜ぶな。苦しゅうない。

緊張はしないけど、興奮はする、んだよねぇ。
ウヒョーーーイ!メンバーと話せるぜぇーい!みたいな。

話すことを決めておかなくても、いざメンバーを目の前にすると、いろいろと言いたいことが思いつくんですよー。私って不思議。



いざ!


つかっさんにあることを話しかけてみる。そしたら「おぉ!」って反応してくれて、口を開きかけたところで後ろのスタッフが「はい!どいてください!」と押してきた。「えぇぇ!!?」と思いつつ、手を握り合ったまま引き離されて、私は何が何だか分からずに「が、がんばりますっ!」と。つかっさんも「お!おう!」と。

つかっさん、、、化粧が濃い。
そして、意外と背が高い。私はけっこうデカいんだけど、その私が少し見上げるくらいだから。

トークの時は、つかっさんはずーっとサングラスかけてたのね。でも最後のお見送り握手の時は外してたの。
「まぁ!サングラスとったのね!できる子!」と嬉しくなって、(でも化粧濃いな!と思って、)

で、

次の人に目を移すと、

歪グラサン。

オイ。

とりあえず歪の手を握りながら、

私 「ひずみ!・・・さん!(←付け足した。)」

歪 (ん?と、こちらを見る。)

私 「サングラス!サングラス!」

スタッフ 「はーい、先進んでくださーい!(後ろから私の肩を掴んで押してくる。)」

私 「(押されつつも)サングラス!取って!」

(スタッフにさらに押される。)

私 「ほしい!」

(既に目の前にはかりゅさんがいる。)

私「です!」

歪 「あははははっっっ!」


笑ってんじゃ、ねぇぇぇぇぇ!!!

グラサンとれやコノヤロウ!

目と目を合わせて握手がしたいんだ!


こんなコントみたいなことやってる間、手を離すのを忘れてしまって握りっぱなし。かりゅさんの前にいるのに歪の手を掴みながら歪にがっついてた。
今から思うと、、、かりゅさんごめん。

で、ふと目の前を見ると、かりゅさんが。

でも歪で時間を食い過ぎて、かりゅさんとはなーーーんにも話せなかった。
「あ!ども!」って言ったけど。(すげー適当。)

かりゅーさん、、、どんなだったっけなぁ。

かっこよかった、ような、気がする、ような、、、

化粧してたっけ。

あ。デカかった。

うーん。
うーーーん。
ダメだ。
顔が思い出せない。

他のマニアから伝え聞いた話では、かりゅさんは誰にでも優しくてサービス精神旺盛でノリがよろしい、とのことなんだけどねぇ。

私の目に映ったかりゅさんの顔に、笑顔はなかった、、、気がする。

かりゅさんと握手したかどうかも覚えてない。多分したんだろうけど。なんでこんなに記憶がないのか自分でも不思議。

かりゅさんと握手しながらも、心はすでに「ゼロさん♪」になっていたことは秘密だ。


零さん…人の目をじっと見つめるのはやめてください。危険です。
萌えと興奮で脳みそが沸騰してる女がワンサカいます。えぇここにも。

あぁかわいい。かわいい。なんてかわいい子だろう。

私 「夏ツアー行きます~(デレデレ)」

スタッフ 「握手だけです!握手だけにしてください!(後ろから肩を鷲掴みにされる。)」

・・・いやちょっと待て!私まだ握手してないし!
つーか「握手だけ」って。
握手する時に一言くらい話してもいいんじゃないのぉ?・・・ダメ?

零さんは、首をちょっと傾げながら、ニッコリしながら、「あ、は~い」と言ってくれました。
ウットリ・・・

ウットリしたついでに「ゼロさん(ハァト)好きです(ハァト)」と言おうとしたところ、スタッフに引っぺがされて、「ゼロさん(ハァト)すきっ・・あ゛ぁ゛っ!(スタッフに引っ張られてよろけた。)」までしか言えなかった。・・・悄然。

スタッフが後ろに引っ張るものの、零さんとは握手したままだし。
どっちよ!どっちなのよ!?
私の手を離してくれないのは、零さんなのに!(バカ)

いやーそれにしても、零さんさぁ。
ファンの目をじぃーっと覗きこみながら「うんうん」って話を聞いて、手をしっかり握って離そうとしないし、、、
すごいねぇ。
なんであんなことができるんだろ。
つーか異性の目をあんな風に覗きこめるのって、男子としてすごいことだと思うんですが。


あーあ。しゃべることに夢中で、手のこととか全く覚えちゃいない・・・



もぉねぇ・・・
スタッフ!
早すぎるよぉ。別に話し込んだりしてないのに・・・。
きっと彼らは、
「バンギャはタチが悪くて性悪で面倒だから、とにかく流せ!押し退けろ!メンバーからなかなか離れなかったら無理矢理引きはがせ!」
と言われてるんだろうなぁ。
そーでしょ?

私は恥知らずでがっついた女なので、それでもしゃべろうとするけどさぁ。
恥ずかしがり屋の乙女マニアは「あのっ!」って言ったところで押し流されちゃってたと思うな。
私の後ろの順番だった隣りの方も一言二言はしゃべったらしいけど、がっついてる私の姿を後ろから見て「すごいですねぇ、あんなにいっぱいしゃべってて!私、スタッフに押されちゃってほとんど話せなかった~」と言ってた。
そうなの?そんなもん?
全く会話にならなかったんだけど。



ま、何はともあれ、トーク会は楽しかった!
1,000円のCD買っただけでこんな楽しいイベントに参加できるなんて、嬉しいねぇ。

最後の握手のとこだけでも十分楽しかったと思うよぉ。

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