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アルバム「REDEEMER」以外でやった曲
・MAZE
・in vain
・Garnet (拳ver.)
・MIRROR
・Cocoon
・SIXty∞NINe
・Bullet
・Hollow
・BORN
・Reddish
「浮遊した理想」 (Wアンコ)
ラヴパレード→桃太郎
予想どおりなスカスカっぷり。
真ん中に柵があって、その後ろに人がいないのはもちろんのこと、柵の前にもスペース余りまくり。
前は4~5列くらいはできてたかな。その後ろに、余裕のスペースを確保した人たちがいて、柵があって、後方は走り回れるくらい。
後ろの方はおもしろいくらい人がいなかった。
この状況を見てメンバーのテンションが下がったらどうしよーって心配になるくらいだったけど、結果的にはそんなこともなく、かなり盛り上がったライヴになった。よかったよかった。
久しぶりのMAZE。
好きです。
間奏のドコドコいってるところは、背伸びしてドラムを見る。つかっさんかっこいいぜー。
そして、これまた久しぶりのin vain。
MAZEとin vainはセットになってるのかなー。聞く時はいつも一緒。
それほどはしゃいでたわけじゃないのに、in vainが終わった後に悪寒と冷や汗が・・・このあたりで「今日ちょっとヤバいかも・・・」と思い始める。
PARADOX5が、すごく、すごく、よかった。
今まで聞いた中で一番よかった。
声出てないんだけど、そんなことどーでもよくなるくらい
世界が、そこにあった。
「世界を見せる」って、こういうことなのね。
今回のツアーは、この曲を聴くためだけに通ってるといっても過言でないほど
それほどまでに好き。
H「岡山ー。ここのライヴハウスの名前、なんだっけ・・?」
マ「クレイジーママキングダムー!」
H「そう。クレイジーママ。お前らもっとクレイジーになっちまえよ!」
ウヒョォー・・・
H「福岡から岡山に来たんですが。ゴールデンウィークの渋滞にはまって、10時間かかりました。」
マ「おつかれさまー」
H「でも、来たぞっ!」
H「岡山でワンマンやるのは・・何回目だっけ?3回目?2回目?今回はライヴハウスを変えて、ここで初めてやります。すごく気持ちのいいハコで、とても気に入りました。」
H「ここで1曲聞いてください。・・・聞いてください、レム。」
2回言った。
Bullet→夜空のところで一旦抜けて水を飲みに行って、しばらく休憩。
ギャルみたいなのがものっすごいアホノリしてるのを眺めたり、別のグループが夜空でドゲバンしてるのを眺めたり。
あのさー。
と、突然中断して語りますが。
ライヴ中の客のノリは、基本的には自由だと思ってる。
暴れようが、棒立ちだろうが、バラードで拳振ろうが、なんでもいい。
ディスパで咲いたっていいじゃん。
嫌な言い方をするのなら、
あなたが、ディスパのこのライヴで咲きたいと感じるのなら、咲けばいい。
と思う。
何を楽しいと感じるかは人それぞれで、
それと同じように、
何を不快と感じるかも人それぞれです。
私は、浮ついたノリを目にするのは不快ですな。
咲き=浮ついたノリ、ではなく。
なんて言うのかなー
私が「浮ついている」と感じるのは、集団になることによって図に乗る人たち、です。
おもしろいフリをつけて変な動きをして楽しむのもいいかもしれないけど、
あなた方、それを一人でもやりますか。本当にそれをやりたいですか。そののり方が今のこのライヴに適していると感じますか。
なーんて固いこと言っても、ねぇ。しょうがないんだわ。しょせんライヴだし。しょせんヴィジュアル系だし。
でも私にとっては、「されど」ヴィジュアル系なんですけど。
アホノリしてる人たちって、
「うちらアホノリしちゃってるよ~」
「周りの人たちにすんごい見られたんですけどぉ」
「うちら絶対周りに引かれてたよねー」
などということを、言いがちですよね。
見てねぇよ。
見てるとしたら本気で引かれてるんだから、反省しろよ。猛省しろ。
そして、これまたアイタタな言い草ですが、こういう人たちに限って
「うちらが暴れまくってる時、HIZUMIが超こっち見てたよねー!」
とか・・・
言いますよね・・・。
歪も大変だわ。
あれだけ私のこと見てんのに、あの子たちのことも見てあげてて。
・・・
(念のためですが・・・冗談ですよ?(((コッソリ)
暴れ曲でみんなが頭振ってても頑強なまでの咲きポーズを崩さない人たちがいて、それについてどうこう言う人もいるかもしれないけど、私はあれについては何とも思わないです。
だってあの人たちは、周りなんて見てないから。
愛を捧げているメンバーのことしか見てないから。
他の誰が何と言おうと、自分が決めたノリを崩さないと思うよ。今までもそうだったし。一人でライヴに来ていてもあのノリだし、連れが別のノリしていても自分は自分のノリを変えない。
たいして仲良くもないライヴ同行者に媚を売って、自信の無さの裏返しで虚勢を張って大声ではしゃいで、ライヴの雰囲気に適しているとはとても思えないのり方をする。そんな自己満足。
自己満足?
本当にあなたは満足するんですか。
本当に満足する鑑賞方法は、別にあるんじゃないの?
一度、自分一人で胸に手を当てて考えてみればいい。一人でね。一人で。
そして、今のD'espairsRayがどんな世界を見せようとしていて、どういった形を描こうとしているのか、そしてそのためにどんな活動を展開していこうとしているのか、それを汲み取る努力をしてみればいい。
それらを踏まえた上で、自分ならどういう行動を取るべきか、判断するの。
まぁ、「ライヴの雰囲気に適しているとはとても思えない」と感じているのは私だけかもしれないので、そこはご容赦を。
ああいうノリの人たちは、次のライヴにはもういないんだろうな。だから「まーいいや」と思うんだけど。
つまみ食いした一過性のバンドに過ぎないから、あんなノリができるんでしょう。そうなんでしょう!もう!こっちが泣きたいわっ!
ライヴに戻ります。
本編までは何とか立って見てたけど、なんだかやばそうな気分になってきたので、アンコールからは後ろにしゃがみこんでた。横になった方が楽か?と思ったんだけど、一度寝転がったら隣りにいた人にすごい心配されちゃったので、仕方なく起き上がって座る。
<アンコール>
ラヴパレード登場。
K「岡山と言えばー?」
マ「桃太郎ー!」
K「ベタだね君たち。・・・でも桃太郎なんだけどね(笑)。じゃ、桃太郎やりまーす。」
演奏を始めたところでトラブル。
K「ちょっっごめん・・今俺のミスもあったんだけど、こっち(つかっさん)が・・・機材がトラブっちゃって・・・直るか分かんない・・」
つかっさんの機材(パソコン?)が止まっちゃって、K&Zがしゃべってつないでた。ただでさえメンバーみんなしゃべりがダメなのに、一番マシなボーカルがいないもんだから・・・見ているだけで「あぁかわいそうに」と思うくらい酷かった。
K「この西日本ツアー、いっぱい愛を貰いました。だからね、今日、テンション高い。分かる?俺、今、すっごいテンション高いよ?」
マ「返してー」
K「貰ったもんは返せない。」
K「えー・・と。昨日の夜は、何してましたか?」
Z「昨日の夜?・・・何してましたか?」
K「(笑)ブログには書いてなかったことがあって。昨日、風呂に入ろうと思って、お湯を張ったの。で、しばらくしてから「そろそろお湯たまったかなー」って思って覗きに行ったら、お風呂の栓がちゃんとはまってなかったの。だから全然お湯がたまってなくて。で、もう一回きちんと栓をして、お湯をためました。そしたら、入ってみたら激熱で!あーーーっちぃぃぃ!!って。・・・・・・っていう、お話でしたー・・・」
悲しくなるくらい、どうでもいいよね。
K「そうそう。このラブパTシャツですけど、売り切れました!」
マ (拍手)
K「なので、ここにいる人限定で、通販します。帰りに物販行って、「ラブパTシャツください」って言ってください。」
Z「ラブパTシャツ。この3人いるうち(Tシャツの前面に人型が3つ描いてある)、どれが誰だか分かる?分かる人ー?」
マ「分からなーい!」
Z「俺も分からない。」
マ「えええええーーー!!!」
Z「違うの。あのね、それぞれ違うの。Karyuのファンなら、この真ん中のが、ラヴ・カリュー。TSUKASAのファンなら、真ん中がラヴ・ツカサ。そしてZEROのファンなら?そう、ラヴ・ゼロ。」
K「そして君たちは?」
マ「ラヴァース!」
K「そう。君たちはラヴァースなんですよ。堂々と名乗ってください。ラヴァースです。」
K「これ・・・こんなグダグダでいいんですかね?すぐに復旧するならいいんですけど、復旧する目処がたたないっす。・・・えーっと・・・どうしよう。」
Z「もう一回「ディスパーズレイッ!」(アンコールの掛け声)からやり直せばいいんじゃないすか?」
K「あ!そうだね!もう一回俺ら引っこもうか。」
マ「えええええーーーーー!!!」
K「だぁーーーって!こんなグダグダなトーク聞いても、君らもしょうがないでしょ?」
マ「聞きたーーい!!」
K「聞きたいのー・・・?」
Z「ラブパTシャツ・・・KaryuのTシャツが盗られたのって、どこだったっけ?熊本か。そう、ディスパーズレイってバンドのHIZUMIさんって人が盗ったんです。背中の「3」のところに「+1」ってテープで貼ってたんですよね。後ろから見てたら、ちょうど右側のところに「+1」っていうのがあったから、自分の位置からはよく見えて。なんか・・小細工してんなーって。」
何かの話をしてて、「つかまっちゃいますよ、それ」って言ってて、そしたら零さんが「公園でつかまっちゃったりね」って言った。Karyuが「ちょっ!それは!」って笑ってたんだけどさー。
かなり長々としゃべって、ようやくつかっさんが復旧。
桃太郎のはじまりはじまりー。
終わってから歪が入ってきた。赤いツアーTシャツがものすごく似合ってない。
H「ここってクレイジーママキングダムでしょ?俺さ、このライヴハウスのオーナーは女の人だと思ってたの。ずっと。デトロイトメタルシティの女社長みたいなのがいると思ってたんだよね。そしたら、来てみたら、普通に男の人でした。」
H「さっきあなた(Karyu)、変なこと言ってたでしょ。」
K「?」
H「さっき、「ディスパーズレイのライヴの」って言ってたでしょ。」
K「・・・言ってません。今日は何にもしゃべってません。しゃべりませんから。ロックバンドですから。」
(ロックバンドっぽい口調を作ってしゃべってて、それがかなり上手かった。)
アンコールの間も私はダウンしてたわけですが、こんな時に限って好きな曲ばっかり。
アンコールは、Hollow→BORN→Reddish→KAMIKAZE。
あぁ・・・なんて私好みな・・・ガッカリ。
<アンコール(2回目)>
Z「さっきの話で気分を害した方がいたら、ごめんなさい。」
マ「?」
Z「いや、分からないならいいです。何でもないです。」
大人の世界って大変ですね。
2回目のアンコールは「浮遊した理想」。
珍しく盛大にトチってた。歌詞が飛んだらしく、「あっ・・・」っていう間があいて、その後しばらくギャウギャウがなって誤魔化してました。
なんだかもう、ほんとうに、ほんとうに、ライヴが盛り上がってて・・・
それなのに私は座礁した難破船みたいになってて・・・
泣きたい・・・。
ヨロヨロしながら会場を出て、ラブパTシャツの通販を注文して、帰る。ライヴ後に何しゃべってのかも覚えてないよ。
ライヴとしてすごくよかったと思うので、非常にもったいないことをした。悔しい気持ちでいっぱいです。
次につなげる戦いにしたい。(Jリーガーみたいなこと言ってみた。)
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
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Re-Trick
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