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こうゆうのが見たいですー

キャラクターTシャツ・・・
服のセンスは肩を並べるかもしれん・・・



Stuffの。





Rosario



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FLOW

初めて見た。初めて聞いた。
かなり前にテレビで見たことがあり、それからしばらくは「キモイ」という単語を用いる際に「フロウ」と言っていた。

「原宿系の男」=「FLOWのヒゲの人」
「いるのかいないのか不明」=「FLOWのヒゲじゃない方」

そしたら実はFLOWってあの2人のことじゃなくてバンドのことだったと知る。


Vじゃないから興味ないとか
化粧してないから興味ないとか
J-POPは聞けないとか

そんな寒いことは言いませんわよぉー・・・


動きが気持ち悪かった。

うん。
それだな。

一番気に入ったのは、そこだ。

無駄にグルグル回るんだもん。あれ、殴って止めたい。
おいそこのピタパンふたり!!


ヒゲの人は歌が上手くて、しかもギターも弾けちゃう。
ヒゲじゃない方(通称、歌のお兄さん)は、歌が比較的下手。


曲・・・どんなだったか・・・
行こうぜGo!
みたいな曲だった。





ムック

やだーすてきー

たつろーが好みで好みで好みで仕方ない。
黒髪の長髪じゃよ。


ムックはムックだねえ
切っても切ってもムック。

大してファンじゃない立場で遠目に見ていると、非常にかっこよい。

最初にやった3曲は最近の曲みたい。
アゲハやった。音源よりもライヴの方がいいな。

MCでは
「前にこのイベントを見に来させてもらって、そこの関係者席で見てました。その後に偶然西川さんにお会いする機会があって、「マッチアップ出させてくださいよ~」ってお願いしたんです。で、今、ここにいます。」
と。


ファズやった。
志恩好き。

ラストは蘭鋳。





abingdon boys school

absの動員はすごいんです。
老若男女問わず、ファンがてんこ盛り。

曲はどれもかっこよいです。

楽器陣がえらく豪華です。
サポートに長谷川浩二とIKUOって、反則だ!

小学生の頃から長髪好きだった私のアイドルは上杉昇だったわけで
そんなわけでWANDSが好きでした。
柴崎さんがギター弾いてるよ・・・

凄まじい歌唱力の西川が突出することなく調和しちゃってる
という事態が、まさに異常。

「バランスを取ることができる」というのが、プロなんじゃないかな。
プロのバンドマンのたしなみ。

見事なまでのバランスを保ち、それでいてそのバランスを崩さずに猛スピードで高みに昇っていく。
そんなライヴ。

あまりにもバランスがバランスしてるもんで、途中で寝そうになった。
どうしてだろう。心が掻き立てられない。
どこかにズレとか穴とか不調和がないと目が覚めないらしい。

ステージにいる人みんなオッサンなのに、みんながみんなかっこいいんだもん。
お前はねーよ!って人がいない。
BUSAIKU-ZERO

衣装もかわいいしさー。
ツアーTシャツもおしゃれだしさー。

ディスパの今回のツアーTシャツなんて
こないだお台場のガンダム展に行ったばかりのガンオタ歪が作ったのがバレバレの、あれだもんなー。

でもたぶんそういうところが、「my」になるか「her」や「their」で終わるかの境目なんだろうな。


西川さんが「今年で39だけど気にしない!」って言ってた。
39か!

そんなサンキュー西川に
「最初に登場したD'espairsRay。緊張感の中、初々しい演奏を見せてくれました。」
と言われた。
校長かっ!

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AREAでのFC限定ライヴ2デイズを終えたところ、「歪の声」で話題が持ちきりに。
あの声はやばい。どうにかなっちゃうんじゃないか。
急遽企画が持ち上がり、みなさん買い出ししたり手紙書いたりラッピングしたり。
私は、金は出さず名前も出さず、でも労力だけ提供する、という人。
開場までが慌ただしい。

東京ドームを横目に見ながらJCBホール。
圧倒的に多いのはabsのファンだけど、ムックの客もいるし、あちらこちらにディスパ客もいてね。

なんか、違和感があった。

なんだろうなんだろう?



それ

ディスパの客が一番バンギャルなんだわー
服装も髪型もメイクも目つきも
より強くバンギャル臭を放っているのがディスパの客。

ディスパのライヴしか見ていないと「最近はバンギャルバンギャルしてる客が減ったなー」って思うけど、このイベントではディスパ客が断然バンギャル。
むしろマイノリティ。
アウェイ上等!

ムッカーは・・・バンギャル云々言う以前に、とにかく若いんだ。若すぎる。

マニアの「前髪パッツン率」が高すぎてうけた。
前髪パッツン、真っ黒のアイメイク、赤い口紅。


私はこのイベント、何の気負いもなく、「ムックが対盤かー」くらいに思って来てたんだけど
これ、V系のイベントじゃないんだね。終わってから気付いた。

V系のライヴを見てる感覚でabsとか見ちゃったもんだから、どうにもつまんなくて、眠くて仕方ない。
V系か非V系かで頭を切り替えてライヴに望まないと、どちらにしても悲惨な観賞になるやね。


で、ライヴが終わった後に歪がブログで「ジャンルの違うイベントは難しいけど・・」って書いてたから
あ、この人はまだ「ジャンルが違う」意識があるんだ?って思った。
自分たちはV系で、V系以外のイベントでの見せ方は難しい、と。

D'espairsRay→FLOW→ムック→abs
という組み合わせを見せられると、ディスパは非常にヴィジュアル系でした。
インディー臭を漂わせる。
見せ方がインディーズ。
空間の使い方がインディーズ。
箱のバンドだよなぁー

「ムック」というジャンルを形成しているムックとの違い。
ムックは、「ヴィジュアル系だからメイクをしている」のではなく、「ムックだからメイクをしている」ように見える。


いつもワンマンしか行かないから、いつでもどこでもディスパが全てで、ディスパが基準になってるけど
こうやって客観的に見てみるといろいろと分かっておもしろい。

どれだけムックがかっこよかろうと、メジャー感溢れていようと、大人の対応ができていようとも
「私のバンド」になることはないんだな。

「私のバンド」は、
「うちの子」は、
やっぱりD'espairsRayなのです。





D'espairsRay

衣装はAREA1日目と同じ。

歪の髪型はセットが成功してた。

心配されていた声は、まぁまぁ回復してた。かな?
でもいつもと違うところで声が裏返ったりしてた。
あれは歪の歌じゃない!
きっと応急処置で一時的に喉開いてるの。筋肉注射とかそんなもので。

でも「酷過ぎる」っていう程度ではなかったので・・・


absのお客さんは「バンギャルに最前(もしくは柵)交渉を受ける」という経験に乏しいらしい。苦戦するマニア、多数。いくら説明してもうまく伝わらない。

D'espairsRayの知名度の低さに驚く。
まずもって、「D'espairsRay」を読めない人、多数。

「すごい若いバンドなんですね」って
そんな若くないです。みんな三十路です。ムックより年上です。


歪、「9月9日にFinalCallという新曲を出します。この曲はabsの岸さんと一緒に作った曲で、すごくかっこいいロックに仕上がっています。」と話し、それから9月9日のフリーライヴの告知をし、そのまま曲(FinalCall)やった。
せっかく「岸さんと一緒に作った」って言ってabsの客を掴んだのに、次にやるのがその新曲だって言わないと分からないじゃーん。はい残念。


「いくぜぇぇぇぇ!!」って叫びながら仰け反って
そのまま体を反転させて
曲に入るぞ!
ってところで、コケた。

さすが。


Bulletでは例のメンバーコールをやっていて、かりゅーのギターソロが前にも増して酷いことになっていた。
ギターが弾けなくてもギタリストになれる!というか麺にはなれる!

それでもかりゅーが好き。



セットリストに不満はあったけど、ライヴは楽しかったような気がする。

そこにD'espairsRayがいれば、それだけで楽しい。
ステージなんてろくに見ちゃいないのに。

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JCBホールにて、D'espairsRayを見る。
abington boys school主催のイベントです。


Lizard
REDEEMER
FinalCall
Bullet
夜空


この、どうしようもないセットリスト

イベントに弱いD'espairsRayっぷりを披露。

新規を掴めないどころか
ムッカー兼マニアをディスパに引き寄せることもできず
バンギャの心にも響かず
「かっこいいロックが好き」なファン層の受けもいまいちで


少しは空気を読んでくれてもいいのに。

「分かってるけど敢えてその案には乗らない」っていうひねくれ方ではなくて、
ものすごーーーく表層のところで「うん!これがいいだろう!」って決めてる、ような気がする。

もうちょっといやらしくなってよー

REDEEMERとBullet(メンバーコールがある)をやるのはまぁいいとして、ラストに夜空はないだろ。

もはや、この「空気の読めなさ」がマニア向け。



んで、問題はそれだけじゃない。

ムックのステージが素敵にかっこよかった。
昔のムックがどうとかこうとか言わずとも、今のムックは今のムックでかっこよく、あの広いステージを支配して、あの数のお客さんを引っ張っていた。
もうそれだけで私は「すげーな」って思った。「すげーなムック」って。

最新の曲を3曲やってから、たつろーがMCをしていて、その後ろでゆっけがエレアプに持ち替えた。
それでもう、次はファズやるって分かる。ムッカー、悲鳴。
ファズはひとつ前のアルバムの曲で、つまりは「最新」ではない。
「おどろーぜぇ」でファズやって、「もっともっといけんだろぉー」って煽って、
まさかの蘭鋳やった。
ムッカーとマニア(つまりバンギャル)、大喜び。

つーかあれでしょ
蘭鋳って
最近では
「全員座れー!」つって、「カウント4で飛べぇー!」つって、あれやるんでしょ。

最近は。



ディスパがファシズムやってないのに、ムックは蘭鋳やるんだ。


いや、しょうがないんだ。分かってるんだ。
ムックにはムックのやり方があって、ムックのセットリストの組み方がある。

でも言いたくなる。


ディスパがファシズムやってないのに、ムックが蘭鋳やった。



あれ、盛り上がるんだよねぇー
一気にテンション上がって、初見でも盛り上がれるんだよねぇー




バカじゃないの
バカじゃないの
バカじゃないの






私はマニアなんで
D'espairsRayが在るところに私が居るってだけで
動員が減ろうと、客層の雰囲気が変わろうと、今の客の一部のノリが気に食わなくとも、
私はただそこに居るだけ。


本当は私は選べる立場にいるはずなのに、なぜか、選択肢を持っていないような錯覚に陥る。



言ってもしょうがないし、私が悔しがってもしょうがないこと。


せめて浮遊をやればいいのに。
(全マニアが頷いた!)

ファシズムやマーベリックまでは望まないから、せめて浮遊。

爆寸でかかるような曲を、やったらよいのだよ。
バンギャルのほとんどが蘭鋳を知っているように、最近のディスパを知ってる人は浮遊くらいなら知ってる。

ムックとディスパが対盤する時だけディスパを見るムッカーのほとんどはディスパに好意的なんだから、そういう人たちが「やっぱディスパいいねー!楽しい!」と言って帰るようなライブを・・・!

なんでそう頑なに「敢えて空気は読まん!」みたいな頑固っぷりを見せるんだろう。
なんで夜空?


新規客が増えてほしいと本気で願っているかといえば、実は大してそんなこと思ってないけど

この
どうしようもない苛立ち。



ライブ自体は楽しかったから、よいです。もう。

マニアたちが立てているいろんな計画(悪巧み含む)に乗ってみたり、
新しいアー写の歪が10割増しにかっこよいことに涙したり、




そんな、夏です。

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大原麗子さんが亡くなったことについて、テレビのニュースでは「華やかな人生、最後は一人で」「孤独死」などと言われてる。

違和感。

みんなに取り囲まれたり、すがられたりするのが煩わしいから、そういう生き方と死に方を選んだんじゃないの?

「家の中に男は二人要らないということです。」
その言葉は確かにかっこいい。
家の中に他人と二人でいる、という状況を体験しただけ、それに挑戦しただけ、この人は偉い。と思う。


煩わしいことも、面倒臭いことも、しっかり引き受けよう、と
そう思っていても、消耗するから。

なんでそんなに、幸せや不幸せを型にはめようとするんだろう。
自分が不幸せかもしれないって考えるのが怖い?

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