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FINAL CALLのインストはこれ1回だけ。メジャーデビューシングルなのに。

内容はトーク&握手で、トークは正味30分でした。人がいっぱい来ると予想してサイン削ったんだろうけど、結果的には来た人少なかったよ。トーク券は140枚で、握手のみの人は50人くらいだったと思う。なんか、ほんとに、びっくりするほど人が少なかった。



H
いつもの服装でした。
グリーン系のチェックシャツ、前に衣装で来てた白いタンク(蛇の柄)、ダメージ&ペイントがついたジーンズ、チョーカー、蛇ブレス×2と蛇指輪

これ!まんまこれ!(2日前のラジオのかっこだけどこれ。)

f02045c8.jpg











K
ベージュ?黄色?のTシャツ、ボロボロのジーパン、変なストール

Z
カーキ色のタンク、えんじ色のシャツ

T
ジレみたいなの着てた?、黒ぶち眼鏡
あ、たぶんつかっさもこの画像の服装。




◆アー写のゼロさんは躍動感溢れてますが・・・

アー写の零さんのポーズを4人で真似した。
「いかつい顔してー・・」って言われて顔をしかめた歪が死ぬほどかわいかった。


◆失くし物をよくしますか?

T「携帯とDSを失くしました。」

H「海外行った時にキャップ2つ失くしてきました。」

K「スワロフスキーのブレスを失くしました。その時にブログのコメントで、「スタッフの人がブレス持ってて「落し物です」って言ってましたよ」ってコメントがいっぱいあったんですよ。で、スタッフさんたちに聞いたんですけど、誰も持ってないって言うんですよ。だから、きっと、その人が・・」
(歪がかりゅーのお腹を押さえて「それ以上言うな」って。)

Z「失くし物することもあるけど、見つかることが多い。それに、物には出会いと別れがあると思ってるので、失くしちゃったらそういう運命だったんだなと思うことにしてます。そういう広い心を持ちます。」
H「それって、うちら3人の心が狭いみたいじゃん。」


◆ZEROさんは水を噴くのが上手いですが、練習はするんですか?

Z「練習はしてません。」
H「俺、前に練習したことある。でもうまくできなかったから、やめました。」


◆最近かりゅーさんのブログがハッピーですね。

K「ハッピーです。」


◆HIZUMIさんは以前はワイヤレスマイクを使っていたのに、今はコード付きですよね?どうしてですか?

H「ワイヤレスマイクをレンタルしてたんですけど、レンタルだといろいろ面倒で。(面倒?って言ったっけ?)あと、音にこだわったらやっぱりワイヤードマイクの方がいいな、と。」
司会「でもコードがあると動きは制限されませんか?」
H「そうなんですよ。でも音にこだわって。音を選びました。」


◆女性の体のパーツで何が好きですか?

T「あえて言うなら、手です。」
H「これから握手あるから、触りたい放題じゃないですか。」

H「鎖骨です。鎖骨がシュッとしてるのが好きです。背が高い人とか、いいですよね。」

K「部分では見ないです。全体の雰囲気で見るので。敢えて言うなら・・・アルプス的な・・」
(歪に制された。)
K「じゃぁ背中です。姿勢がいい人がいいです。」

Z「くびれです。横になったときに山脈になるのがいい。」



こんな感じで。

握手は、思ってたよりも流されなかった。ちょっと会話できるくらい。

◆零さん

Z「どうも~」
硝子「10周年おめでとうございます。」
Z「ありがとう。」
硝子「また11周年も・・」
Z「うん。」
硝子「その次も・・その次も・・」
Z「・・・うん。」
硝子「・・えーと・・その次も・・・」
Z「・・・・・・・うん。」

終了。


◆かりゅーさん

硝子「昨日ラジオ行ったんですけど」
K「あぁ!ふふっ・・お粗末さまでした。」(←かわいい。)
硝子「かりゅーさん、緊張してましたね。」
K「やばかったー。」
硝子「今は私が緊張してますよ。」
K「え?」
(握手してる手を引っ張られて、顔近付けながら言われた。)
硝子「今日は私が緊張してて。緊張で、今、泣きそうです。」
K「大丈夫だ!」
(私、握手してない方の左手がほんとにカタカタ震えてて、かりゅーさんがそれを見て、両手握手しながら言ってくれた。)

なんか・・・かりゅーいい人だ・・・。

私が緊張してたのは次に控えてる歪のせいだったんだけど、それも含めた「大丈夫!」だったんだと思う。たぶん。


つかっさんは、私が振った話題について「うーん、それはー」って考え込んじゃって、すぐさまスタッフに流されて、終了。



これにてFINAL CALLのプロモーション活動は終了。

お疲れ様でした。

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NACK5のラジオ番組の公開生放送があったので、観覧に行ってきた。
この必死っぷりを笑ってくれぇー

応募して、抽選で整理番号を貰うの。貰った番号がヒトケタだったのでラジオ最前。

19:15~19:45がBEAT SHUFFLEのゲストで
20:30~21:00がマニステ生放送。

ガラス越しにディスパーズレイがいるよ!すぐそこに!ライヴの最前よりも距離が近い!



★BEAT SHUFFLE

かっこよくラジオDJをこなす浅井さんが、ラジオでかけてる曲に合わせてさりげなく手扇子したり手バンしたりするのがすごいと思った。

ディスパさんが登場。
歪は例のつなぎ着て、中に黒いカットソー、黒いハット、チョーカー、PV&アー写で付けてる蛇革の白いブレス×2と黒い革のドクロ付き指輪。すっぴんだった。髪は後ろ巻いててきっちりセット済み。
かりゅーさん・・・服が変だけど・・・この人はいつまで経っても伝説に残る私服を披露する。

一番下手にDJ浅井、下手→上手にHTKZ。

浅井さんが「10周年おめでとう」ってシャンパンあげてて、ディスパさんは前日が誕生日だった浅井さんにプレゼント(ダーツセット)をあげてた。


リスナーからのメールで、「FINAL CALLのテーマはエロスとのことで、歌詞の内容もエロスですが、歪さんの身に何かあったんですか?」みたいな質問があって
歪がモゴモゴしながら「欲求不満なんですかねぇ(笑)」って言ってた。


「愛は理解の別名なり」の特別バージョンというクイズコーナーでは「DJ浅井のことをどれだけ深く知っているかクイズ」をやって、ディスパさんが「分かんねぇ」と言っている傍でマニアたちはほとんど分かる、というバンギャルっぷり。

「DJ浅井が、ディスパーズレイの曲の中で一番好きな曲は?」
浮遊です!!
歪が「Forbidden?」って言ってた。それはあなたが好きな曲!

「DJ浅井が好きな匂いは?」
かりゅーさんが「金。」って答えてた。

かりゅーは死ぬほど緊張してたらしく、目が泳いでるし、時々放心してるし、顔青いしで、見ていてちょっとキュンとした。しかも口パクパクさせながらガラスのこっち側を見て「や・ば・い!」って言ったり、ジェスチャーで構ってきたりした。かりゅーさんのファンは嬉しいんだろうなぁ・・・いいなぁかりゅーさんのファン・・・

こないだのラジオは零さんと歪の2人だったので、零さんのファンサービスがすごいことは分かってるし、それに比べて歪が何にもしてくれないことは「ま、そんなもんか」って思ってた。でも4人揃うと、「零さんと歪を比較して」っていう話ではなく、「4人の中で歪だけ」に思えてくる・・・しくしく・・・。零さんは自分のファンじゃなくても営業するし、かりゅーんさんは最近ファンが減ったからか営業活動が激しいし、つかっさんでさえ目が合うと反応がある。歪だけだよ全く全くまったくもう!!!
曲かけてる間とかCMの間、他の3人は客に手振ったりするのに、歪はくるりと後ろを向いてキャスター付きの椅子でグルグル回ったり、ハットを深く被って目が見えないようにしたり。そんなことしてるくせに、時々一瞬だけ顔上げてファンチェックしてるのが分かるから、余計にもどかしいんだよっ。

そのことを帰り道にカリュマニに話してたら「ほんとヘタレだね」って言われて、半分本気で凹みつつ、半分はトキメイていたことは秘密・・・


トークで何話してたかあんまり覚えてないけど、いつもどおりあんまおもしろくなかったような気がする。フツーフツー。

ゲストコーナーが終わって、ディスパさんは一旦退場。



★MANIAC STATION

待ってる間はガラス窓にブラインドが下ろされてて、「8:20にまたブラインド開けます」って言われた。
で、8:20になったらほんとに開いたんだけど、私の目の前のブラインドを開けたのが零さんで、目の前に零さんの顔があって心臓止まりそうだった。近くで見るとこわいんだよっ!

座り順
H T
Z K

かりゅーさんが「緊張して泣きそうです」、「なんで俺だけこんな緊張してんの?」って言ってて、
歪がそれを見て笑いながら「あなた大丈夫?俺ぜんっぜん緊張してないんですけど(笑)」って言ってた

けど

私、見たんだよねー。
歪の手がカタカタカタカタ震えてんの。

歪は奥の方にいたし、下ろしてる手まで見えたのは最前列にいた人だけだったと思うのね。
左手がほんとにカタカタ震えてて、マイクのコードいじって誤魔化そうとしてたっぽいけど、手に取ったそのコードが震えちゃってて余計に目立つ、という。

あんなに素で緊張してる歪を見るのは、きっと最初で最後だと思う。

でも歪が緊張してたのは番組が始まった時だけで、途中からは落ち着いてたっぽい。
最初は確実に緊張してたけど!顔がピリピリしてたし、最初の一声が震えてたし。

あんだけライヴやってるのに。
ライヴとラジオ生放送は違うものなのかな・・

たぶん、ラジオDJがいない、っていうのが問題だったんだわ。DJがいればその人が進行してくれるし、自分たちは受け身でいればいいけど、マニステは自分たちだけの番組だから、トチったら自分たちの責任だしねぇ。

それにしても・・・ほんとに「4人のチキン野郎」でした・・・


番組では、ラジオの前に事前アンケートで回収した「あなたが思うD'espairsRayの魅力とは?」のランキング上位を早押しで当てるクイズとか。
「零さんのエロス」「かりゅーさんのギタープレイ」「つかっさんの訛り」「歪さんのシャウト」「曲がいい」「ライヴが楽しい」「ギャップ萌え」などなど。
歪が「詞がいい」って答えてハズレて、そのすぐ後にかりゅーが「曲がいい」って答えて正解して、歪が本気で凹んだ顔してた。誰も聞いてないのに「「曲がいい」っていうのは詞も込みで、ってことですよね?」とか言ってた。んで、「よかったー。俺、帰り道に本気で凹んで帰るとこだったよぉー」って。そう言いつつも、なんだかほんとに凹んでる顔してるのに笑った。
零さんが「かりゅーのギターソロ」って答えた時も思いっきりブー!って鳴らされてハズレて、それもまたかりゅーさんが凹んでた。「俺って・・・」って言いながら下向いちゃったよこの人・・・。
ディスパさんはトークがおもしろくない上に、簡単に凹んじゃうから、下手なこと言ったらダメです!繊細だから!


21時にラジオ終了した後、外(客がいるとこ)に聞こえるようにマイク切り替えて、「今日は来てくれてありがとう」みたいなご挨拶あり。
しゃべることを特に決めてなかったらしく、一通り挨拶したら沈黙になっちゃって、歪が〆の言葉を言って終了。

ラジオやってる間、ボード使ってやりとりしたりすることもあって、なかなか楽しかった。
とりあえず・・自分がカリュマニだったらすごい幸せだろうなと思った。それと、すぐ目の前にいる零さんを完全にスルーして歪を見てたので、零さんに失礼なことしてるな、とも思った。ファンとしてというよりも人として。

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私にとってはRe-Trick初のライブハウス!
(Re-Trickとしても初だったんじゃないかと思うけど・・・違うかな。)

ステージがあって、柵があって、客の私はステージにいるメンバーを見上げる。
という構図には慣れているので、むしろこっちの方が落ち着くというかこっちの方が得意だ!

クアトロは柱が邪魔!



Re-Trickが出る上にJABBERLOOPも出るし、なかなかいい対盤だわ。




manami morita

最近有名なピアニストの女の子。
まーしーと同い年らしいので、24、5歳?
しゃべり方や雰囲気が年齢よりも幼いから、つい「女の子」と言いたくなるような。

私はタワレコでプッシュされてるのを見たり聞いたりしたことがあって、ポップには「第2の上原ひろみ」と書かれてた。

明るくて楽しい人で、しゃべり方が歌手のAIみたい。

ピアノはー
うー・・
あまり引っかかるものはなかったかなぁ。

ベースとドラムもいました。




thirdiq(with Hiro-a-key)

ねむい!

「Hiro-a-key」がラップし出した途端に吹き出した。

あのギターの人がたぶん有名な人で、あの人がメインなんだと思う。たぶん。
フュージョンぽいギター。

私が好む音とか雰囲気ではなかったので、居心地悪くてモソモソしてた。
色黒でヒゲで、なぜか前髪が片方長いのとかって・・・いやだぁ・・・

なんでダメなんだろ?って考えたんだけど、このバンド(グループ?)には萌えないんだ。萌えがない。
そこに萌えはあるか。
これ、ポイントね。

・・・音関係ないけど。




Re-Trick

こういうジャズ?のライブって、大人たちがお酒片手にゆったりと談笑してて、余裕あるスペースを取って立ちながら優雅に聞いてます、って雰囲気。

でも私、密かに必死。

だってまーしー最前がいいのー
生音が聞けるとこじゃないと嫌なのー
Re-Trickけっこう売れそうだし、いつまでこんなワガママが通じるか分かんないから、がんばれる間はがんばる。

前の方に行ったらスペース空いてたので、1.5列目みたいなとこで見る。でも前にいた人たち(最前)が、私がRe-Trickのファンだと察したらしく、途中で横にズレてくれた。わーい最前!柵!

本日はクアトロのドラムセットです。


セットリスト、私はこれ↓だと思ったんだけど・・・

Sketch
Too High
Strings
新曲
(MC)
Picasso
Decadence

帰りがけに聞いたら「2曲目、新曲。」って言われた。あれ・・・?

始まる時、ベースが弦で弾こうとしたらハウリングして、調節してたっぽいけどダメで、結局最後まで指弾きしてた。
全体的にベースの音が小さい。もっと音量上げないと、ピアノとドラムの迫力に負けてしまうー。

ライブハウスだったからか、いつもと音の雰囲気が違う。
Sketchが始まってからもしばらくは波に乗れなくて、噛み合うまで時間がかかった。
いつもライブするようなところの音に慣れてるからかなぁ。ライブハウスだと音が散っちゃって、いつもの迫力が出ない。
ううむ。

MCでは敏さんがしゃべってた。
アルバムが出ることと、アルバム発売記念のライブがあること。
それと
「ここまで2曲続けて7拍子の曲をやってしまいました。気分が悪くなった方、いませんか?大丈夫ですか?・・・と言っておいて何ですが、次もまた7拍子の曲があります。」
って。
いい感じに気分悪くなった。

Picasso→Decadenceのドラムソロ、
PicassoのドラムソロからDecadenceのイントロに移ろうとするところで、まーしーがスティックすべらせてミスった。
それを見たベースの人が王子様のように微笑んでた。不思議な人だ・・・。

ドラムセットの右手側から見るとPicassoの動きがよく見えないなぁ。左手側のスネアのとこが見たいんだー。

音は微妙だったけど、ライブハウスはこんなもんだと思えば、それはそれ。

ライブ楽しかった!
Re-Trickかっこよかった!




JABBERLOOP

アルバム出したばっかりだけど、アルバムの曲は1曲だけ?だったみたい。ほとんど知ってる曲だった。

とにかくベースがいい。(人じゃなくて音が。)
ベースにばかり注目して聞いてた。
いやらしくて、「俺が、俺が!」っていう青臭い音&フレーズなんだけど、それがいい。

重低音好きな人なら、聞けばきっと分かるはず。
ひとつ前のアルバムの「low bit FUNK」って曲が私一番のお気に入り。

ベースちょういいよ!


JABBERLOOPのライブはとても楽しい。
メンバーみんな、関西の明るいお兄ちゃんだし、振り付けもあるし、汗だくになって暴れるし、ジャズでヘドバンするし。

この日は「デーブス・ブラウン」っていうゲストボーカルが来て、なんかおもしろいことしてた。略してDB。
DBが「今日、ここがジャズのライブだったことを、いったん忘れろ!いったんリセットしろ!」って言ってた。
最後は客席に乱入して、大盛り上がり。

前の方にはファンの人が4,5列くらいいて、みんな楽しそう。


で、私思った。
これは本命にはならないな、と。

もうねー
こういう思考回路しかできない自分はどうかと思うんだけどー

JABBERLOOPを見ながら、「私の本命はRe-Trickだわ」とか、下らないことを思ってた。

まきりゅさんとはJABBERLOOP=Dで、Re-Trick=DELUHIって話になったけど、
JABBERLOOP=サイコ、かもしれない。
Re-Trickは雰囲気的にディスパにも近いかもしれない。

私、「かっこいいけど、かっこいいだけでつまらない」バンドが好きなんかなー、と。
つまらないほどにかっこよくて、見た目のバランスが良くて、おもしろいことが言えない&できなくて、でも初めて見た時にそのかっこよさに衝撃を受ける。その上で私の萌えポイントを突く。
っていうのが、好き?かな?

JABBERLOOPのライブは、メンバーが振り付け指導とかするし、「ここでジャンプ!」とか、「みんな手を挙げろ!」とか言われるし、そういうのが好きな人には楽しいのかも。
おもしろいし、ネタ満載だし。

私には、そのネタさ加減が正攻法すぎて合わない。
老若男女問わず誰が見ても「おもしろいね」って笑えるものは、おもしろくない。

それよりもRe-Trickの演奏の変態さ加減の方が、ぐっとくるの。
「なんでそこで7拍子続ける!?」っていうのとか。
何の盛り上がりもない平坦なフレーズを延々とループし続けて、聞いてる客を気持ち悪くさせるところとか。
敏さんがアドリブでわざとテンポを上げて、まーしーがそれに乗じてどんどんテンポ上げて、ベースがそれについていけなくて焦りまくる、とか。しかもそれをやってる時に敏さんとまーしーが異様に嬉しそうに笑ってるのとか。
そういうところが、私が「Re-Trickおもしろい!」って思うところ。

だから、JABBERLOOPっていうのは「見てると楽しいし、対盤でいたら嬉しいかも」っていう存在。
いるじゃん、そうゆうの。Duel Jewelみたいなの。

つまり
Re-Trick大好きだ!ってことで。


ライブ終わった後に、ロビーのとこに各バンドの人たちがいて、サイン会みたいなことやってた。サイン会っていうか、談笑っていうか。
JABBERLOOPは客と友達みたいな感じで、みんな汗だくで大盛り上がりだった。
その人混みをかいくぐるのが大変・・・
ちょっと離れたとこで淡々と仕事の話してたRe-Trickに挨拶して帰りますー



まきりゅさんにお付き合いいただいて・・・すみませんでした。ありがとうございます。
オフの日の麺と会ってるみたいな不思議な気分になりました。

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D'espairsRayの10周年ライヴだあ!!!



<セットリスト>

Scissors
「浮遊した理想」
(MC)
「タトエバ」...キミ...ガ...シンダ...ラ
ファシズム
REDEEMER 
FINAL CALL
Lost in re:birth
琥珀
Infection
(Karyuギターソロ)
MASQUERADE
MIRROR
(MC)
Going On!
Bullet
HORIZON

(En)
Hollow (スパーキングディスパーズレイ)
夜空
Forbidden




最近のライヴはいつも長時間なので、これくらいだと物足りなく感じる。
でもフリーライヴだし。こんなもんかな。

こちらとしては「周年だ!」って気合いがあるけど、この日は新規客開拓のための餌付きフリーライヴなので
そういう認識ではないのかも。
あくまでも本番は10月1日です!ってことかな。

メンバーも、どこか「うまく見せる」ことに気を使ってたような気がするし。
あんまりカオスにならなかった。わっしゃーーーってならなかった。

いやー。
それにしても
楽しかった。
必死すぎる自分が楽しかった。

ディスパのライヴは自分から行かないとダメです。
何度も原点に帰るポイントだけど。

周りのノリがー、とか
ウザい客がー、とか
セトリがー、とか
そーゆーんじゃダメ!
とにかく自分から乗っかっていかないと!

ライヴで得られる満足感が100だとすると、ステージが与えてくれるのは50なの。
あとの50は自分で積むの。
だから「いいライヴ」の後はいつも「自分、がんばった!」っていう満足感がある。

だから楽しかったです。
非常に、楽しかった。

ヘドバンしてたことと、歪を見続けたことしか、記憶にない!



フリーライヴだからって来る客にそんな変わりはないだろーと思ってたら、男がやたら多かった。あんまりばんぎゃるおっぽくない男もけっこう来てたなぁ。Tシャツジーパン眼鏡、みたいなの。スポーツ刈りみたいなのもチラホラ。
ぶぅ・・・
ここ、ビジュアル系・・・
むぅ・・・

男が増えると歪とかの機嫌が良くなるし、バンドとしては嬉しいことなのかもしれないけど、客席側はいろいろと大変なんだ。
見えなくなるし。
力負けするし。
でも男の人相手だったら思いっきりぶつかっても大丈夫だし。
バンギャルの不文律が通じないっていうのが、ちょっとめんどくさいくらいで。(そんなものがあること自体、いいことなのか悪いことなのか。)

うーん。
男の人がよく行くようなライヴ(メタルとか?メロコアとか?よく知らん)のノリをそのまま持ち込まれると、近付きたくないわ。

難しいね。
楽しけりゃいいんだ!と言い切れないところが。



1曲目が新木場と同じ。

2曲目にいきなり「浮遊した理想」。
ゆーめを見るのー君かーらー

H「今日で10周年を迎えました。ここまでやってくるには、スタッフの力や、ここにいるみんなの力がなければできませんでした。タトエバ、キミガシンダラ・・・」

いやいやいやおかしいだろそのMC!
例えば君が死んだら客がいなくてバンド続けられなかった、ってことか!

タトエバやって、ファシズム。

ファシズム。お立ち台の上で左手を伸ばして掲げる歪が超絶かっこよすぎて死ぬ。
衣装は今の「ひずみさん」だけど、あの佇まいは「HIZUMI」だった。ものすごい妖気を放ってた。あの目つき。
久しぶりにこういうかっこいいHIZUMIを見た気がする・・・

既に新曲って感じがしないFINAL CALL。
この日に発売されたFINAL CALLの音源には「マニア向け」の文字がなかった。ようやく外れたか・・・まぁ、そうだよね・・・

Lost in re:birth好きって言う人多いんだけど、私はいまいちで。
この曲で暴れる!って言われても、そんなに暴れやすいかなぁこの曲??私の中で「暴れ曲」と言えばタトエバなんだけどー。テンポの速い曲はヘドバンしにくいです。新時代のテンポ。

琥珀やった!
琥珀歌えるくらいまで歪の声が回復したってことかしら。ちゃんと歌えてたし。

MASQUERADEにつながるかりゅーのギターソロが本気で苦行になりつつある。ううう・・・
歪が腐敗した翼で墜落したよ!フリ付きイエーイ!

初披露の新曲、Going On!は、予想どおりのノリすぎて笑った。
コーラスの「Going On!」のところでは、歪が客にマイク向けて歌わせるだろう、と予想。
正解!
しかも最初のフレーズからいきなりマイクを向けるという上級者技。予習してれば歌えるけど・・・あまりにも上級者向けだろうよ歪さん!フリーライヴなのに!
「ロロロロウフルワールド!」のラップのところはどんな動きを見せるのか期待してたら、期待以上のものが出てきた。あの人、高く跳躍したよ。そりゃー吹き出すよね。
ついついDJの手つきを真似してしまう・・・いつか歪さんもやりだすんじゃないかと思う。




アンコール

アンコールする声が「ディスパーズレイ!」から途中で「ハッピーバースデイ♪」に変わった。いいね。感動的で。

つかっさんが一人で登場。去年に引き続きパートチェンジするらしい。その名もSparking D'espairsRay!

スパーキング・ツカサ (ボーカル)
スパーキング・カリュー (ドラム)
スパーキング・ヒズミ (ベース)
スパーキング・ゼロ (ギター)

曲はHollowだった。
開場前に、スタッフがタンバリン買ってきてて、佐藤さんに渡してたんだよね。それをたまたま見ていたので、「今日Hollowやるんだね」って話してて。でもセットリストに入ってるならなんでこんな時間にタンバリン買ってんの?って。
そしたら、このためだったかー。

去年のパートチェンジよりも格段に上達してて、そのことに笑った。
かりゅーのドラムが太鼓じゃなくなってたよ。憎たらしいほど叩けてた。くそう・・・

そして歪が!
歪が!!
去年はずーーーっと後ろ向いてベース弾いてて、客にお尻向けたまま終了した、あの歪が!

ベース弾きながら上手に来たあぁぁぁ!・・・ぎゃぁっ!

歩きながらベース弾きつつ、顔はひきつったままだったけど。
でも弾きながら動けるようになっただけうまくなったんだきっと!

私は上手にいて、歪が上手に来た時にちょうど目の前だったのでひたすら眺めてて
弦見ながら必死に弾いてる姿に萌えた。おうおう!

それぞれのパートソロもあって。
それぞれおもしろいことやってたっぽいけど、私は必死に歪しか見てなかったので何があったか知らない。

歪さんはベースでドレミの歌弾いてた!
ドーはドーナツーのドー、レーはレモンのレー
の部分。
しかも、弾き始めてからいったん止めて、右手の平を客席に向けて「ちょっと待て。」ってやってから、もう一回やり直してた。
おうおう!!

私、Hollowのベース好きなんだわー。あのベースのフレーズ?っていうのか?あれはいやらしくて聞き応えがある。
歪さんが弾いてたのは、なんだかちょっと違ったような気がするけど・・・。


パートチェンジは1曲だけ。

続いて夜空。
夜空とか意味分かんない!でももはやそんなこともどうでもいいので、とりあえずはしゃぐ。夜空でヘドバンする人とか、夜空でモッシュする人とか、正直「意味分かんねぇよ!」って思ってるけど、周りはどうでもいいんです。
前半部分の「星座を描いて」と「傘をさす」ところ、歪が上手にいたのでガン見だよ。今回は星座を描いて傘さした。

最後はお決まりの"Forbidden”だった。
さすがにここらへんにくると歪の声がやばかったけど、振り絞って歌ってたなぁ。
なんとなく、大事なライヴでこの曲がないと締まらないような気がしてる。特に好きな曲ってわけでもないのに。


ライヴ終わって、零さんが水吹いたり、かりゅーさんのピックが飛んできたり、つかっさんがスネア投げたりして、歪がお立ち台に立って人差し指を口に当てて「しーーー!」ってやってみんなが静かになったところで「ありがとおおおおお!!!」って叫んだ。

でもねぇ・・歪が最前の客にハイタッチしなかったなぁ・・・
フリーライヴだったからかなぁ。
去年か一昨年くらいからライヴでは毎回やってたのに。やめたのかな。今回だけなかったのかな。
知人のヒズマニがしょげてた。

Wアンコールを呼ぶ声は大きかったけど、なかった。


ロビーには花がいっぱい。
マリリンマンソンからの花があって、みんな写メとってた。(マリリンマンソンを「マリマン」って略すのはどうなんだろう?って常々思ってる。マリマンって・・・まりまん・・・卑猥過ぎる・・・)

それと、「末村家一同」からもお花が。本名出していいのか!?

マニアからのお花もいっぱいあった。お祝いだねー。


帰りがけに会場限定配布の裏DVDを貰う。
昔配ってた裏ビデオみたいなものだって言ってたけど、実際に見てみたら「・・・んー?」って感じで。プライベートショットとかないじゃーん。つまんない。普通のコメント撮りだった。

でも、フリーライヴをやること自体が先行投資なわけで、つまりは赤字でしょ。
しかも無料配布DVDも。
事務所とユニバーサルからは無料配布DVDはダメだと言われていたけど、どうしても出したいと言って勝ち取ったものらしい。と、メンバーが言っていた。

うん。
やはりここはありがたく見させていただかないといかんな。

ディスパさん、いろいろ持ち出しでがんばったよ。
いろいろ大変なんだろうなぁーって、なんとなく思った。
でも私にできることはライヴ行くことだけだから、そうやって祝ったり盛り上げたりするしかないよねぇ。
 
この日はFINAL CALL発売日だったので、インストトーク券のために朝からライカに並んでた人もいて(私含む)。
一方でフリーライヴの整理券配布は12時からで。
整理券配布については前々から「抽選だから先着順じゃありません」って言われてたけど、実際はほぼ先着順だった。ある程度のところで区切ってシャッフルしてたみたい。
まぁ、そんなもんよー。

最終的には1,400人以上が入場したらしいので、ディスパさんにしては上々だったと思う。



うーん。
なんかあんまりまとまらないけど・・

ライヴ終わった後、「遠征したい!」って気分になった。
地方の小箱で、遠征マニアだけのライヴ、っていうのが。

マニアの中には「周年ライヴはFC限定にすればよかったのに」って言ってる人もいて・・・

難しいね。客が少ないとバンドは困るんだろうし。でも客席側には客席側の事情があって。

離れ離れで見てたマニアたちがみんな似たようなこと言ってた。「男の客がウザかった」とか、そんなことを。
そういうのって「新規ウザい」とか「棒立ち邪魔」とかいうのと似たようなことだと思うんだけどさー。
傍から見ていてその気持ちが分からないでもないから、一概に否定できない。



なので、とりあえず私は楽しかったよ!と。



D'espairsRay10周年おめでとう!

 

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2009年9月9日

D'espairsRay 10周年

おめでとうございます!





周年記念のフリーライヴはとても楽しかった。
私は楽しかった!

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