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Sugarは終わってた。見られなかったよ。
ファンのほとんどが社会人なのに、社会人に甘くないバンド。
THE KIDDIE
煽りまくる路線になったの?
「
後ろぉぉぉ!!何見てんだよぉぉぉ!!もっと来い!ここまで来い!ここまで飛んでこぉぉぉい!!!
」
上手ギターは相次ぐ機材トラブルにキレたのか、途中でギタリストであることを放棄した。血気盛んなバンギャルの渦に飛び込めるバンドマンは勇者だ!
にしても。上手ギターの、やたらとこなれた感じが鼻につくのは相変わらず。
ベースの彼はビジュアルがどんどん消極的になってやいないかい。
で、ボーカルは相変わらず歌が下手で。
でも最近、度を越した下手さに倒錯した芸術性を感じるのだ。
下手であればあるほど興奮する。
つーか、このバンドは"(歌が)下手であること"で、もっているのでは。
ラストの曲なんかは、あれを歌唱力ゴリ押しで歌い上げちゃったりしたら、かえって白けるのだろうなぁ。あの、アクアタイムズみたいな歌は。
つまりは好きなんです。ボーカルの人が。
この人は、繊細なアーティスト性と、「なのに常識人で真面目」な性質が同居しちゃってる。ように見える。MCで何かが漏れている。そのうち壊れるんじゃないかとソワソワ…ワクワク。
彼がね、前にどっかで「言葉が擦り減るからブログは書かない」みたいなこと言ってて、ちょっとだけ、ときめいた。
なぜかキディに好意的。
「あの子達、大変なんだよ」という話を聞いてから、なんだか好意的。
同情みたいで申し訳ない。
HERO
ボーカルの人、、、還暦のお祝い?
あいや違った。
チマチョゴリ。
そんなことより、サポートドラムのジュンちゃんが、すげぇ!もーちょっと、なんかなかったのかな。誰かいなかったのかな。
いやジュンちゃんでもいいけど、ステージに立つにあたって取り繕うとかさー。髪型とかさー。衣装とかさー。
で、あのシンバルの位置は、ナニ?吉川晃司?
ジュンちゃんばっか見てたよ。
ジュンちゃん、歌ってた!歌詞覚えてた!舌ベロベロしながら歌ってた!ぐへぇぇえええ!ちょうきもい!ステキ!ジュンちゃんステキだ!私、ジュンちゃん担になる!
ジュンちゃんとジンちゃんって、紛らわしいな!
キディの曲を「アクアタイムズ的」と思っていたら、このバンドはさらにそうだった。
うーむ。これは。私が「アクアタイムズ的」として受け止める守備範囲が広すぎるのか。
元のバンドも好みではなかったのだが、でも需要はあるのだ。
DaizyStripper
予想以上でもなく、以下でもなく。
前に見た時と同じの、デイジーでした。
上手ギターの存在感が強いよー。下手どーした。
このバンドはドラムだなぁと、改めて思った。
歌う姿が見ている人の心を打つというのは、天性の才なのではなかろーか。
真摯に、ひたむきな。
それで、次に神懸かるのはいつでしょう?
そして、
ステージに立っている側に対して、ステージの外の客席にいる側は、
客であり、
ファンであり、
金払ってる人であり、
傍観者であり、
批評家であり、、、
あとは何だろ。
「仲間」とか「戦友」とか「家族」とか?
せせら笑っていいかな。
境界線はしっかり作っておいてほしいのよね。
そして、私が立っているこちら側の人間も、「ここが境界線」と、心に刻んでおいてほしい。などと言ったら「ノリは自由」の掟を破って、うざい強制をしていることになるのかしら。
ライブは、その場にいるみんなで作り上げるもの。
うん。そりゃ確かに。
これには同感する。
相乗効果でどんどん盛り上がって、いわゆる「会場が一つになる瞬間」というものが存在することも、身をもって体験済み。
その延長線上で、バンドが成長していく過程でファンの存在が(いろいろな意味で)必要というのも、分かる。
でもなぁ、、、その意味を履き違えているというか、過剰になっている様子を見ると、なんともゲンナリ。辟易する。
こちら側がそちら側に影響を与えられると考えるのは、ただの思い込み。
また反対に、そちら側がこちら側に影響を与えられると考えるのも、ただの自意識過剰。
実際にはあると思うよ。影響は。
だってお互い人間だから。
もしかしたら影響を与えられるかもしれないと期待して、でも本当のところはどうだったか分からない、というのが楽しい。
と、私は思うのですが。
もしかしたら解り合えるかもしれないと期待して手を差し出してみるものの、実際は全く通じ合っていなかったんじゃないか、と不安になるのが楽しい。
とも、私は思うのですが。
しっかりと作っておいた境界線が、心に決めておいた境界線が、不意に揺さぶられる瞬間が好きです。
いや、「揺さぶられた」と錯覚する瞬間が。
毎度毎度思うこと。
同じものを見ていても、人それぞれ感じることや考えることが全く違う。
捉え方からして違う。
それが、おもしろいと思うんだ。
どちらが正解か、なんて、議論するだけ無駄でしょ。無粋ですよ。
あたかも一つの正解があるかのように信じ込んで「教えてあげますよ」と言われても、それは私にとっての正解ではないし、私が望むところでもない。そもそもそれが正解なのかどうか、誰にも確かめられないじゃないですか。証拠は?ねぇ、証拠!
特に何があったわけでも、特定の誰かに何を言われたわけでもないです。
たまにふと思うこういったモヤモヤを、いつも吐き出している相手が今近くにいてくれないので、ストレスが溜まっただけで。
曖昧であやふやなものを楽しみたいですなぁ。
樋口シリーズの最新刊、かな。
ひどいわー。
こりゃひどい。
島崎みたいなバカで単細胞で「オッス自分、体育会系ッス」しか言わない脳みそきんにくんの直情型&猪突猛進型な「だけ」の警察官に、日本は任せられんわ。
ダンスでニューヨークって、どこのオヤジの発想だよ?
あ、このオヤジの発想か。
樋口さんがかわいい。
それだけです。
でもこの作者は明らかに樋口に自己投影しているので、それを思うとゲンナリ。
どうして男(オジサン)が書く小説って、主人公に自己投影するんだろ。
しかもそれが、絶妙に「こうありたい自分」、「こう評価されたい自分」であったりして、読んでいて恥ずかしい。
自己分析するオジサンって、乙女だわー。
どこもかしこも、オヤジ臭プンプン。
こないだふと見てしまったバラエティ番組に、ルーキーズの出演者が出てた。番組宣伝で。
桐谷君だワーイ!と思ってかぶりついた、のだけども・・・。
一人一人が紹介される時に、高岡君の紹介に使われたのは「パッチギ!」だった。(キョンジャと店で話すシーン。)
あーやっぱり、高岡君の代表作はいまだにパッチギ!なのねー、と。
私の持っているイメージでも、アンソンは高岡君、高岡君はアンソン、なのです。
で、その流れでいったら、桐谷君も当然ながらパッチギ!だろうと、そう思っていたのですよ。
そしたら桐谷君の紹介で使われてたのは「クローズ」の映像・・・。
ええええええ。
ええええええええええ!!!
なんでそっち・・・。
たしかに役の大きさでいったらクローズなのかもしれないけどさぁ。
でもさぁ・・・。
クローズの時生役は、役者・桐谷健太の芸歴の中で、異色だと思うんですよ。
イメージが違う。
クローズのトキオ=桐谷君だと思われてしまったら、それはなんだか違うような気がする。
とかなんとか文句付けるのは、ファンの勝手なエゴですね、えぇ、きっと。
だって私にとっての桐谷君のイメージは、国士舘の近藤であって、ゲロッパ!の晴彦であって、、、
ぅぅぅうむ。
学芸会以下の大根が揃い踏みのあのドラマの中で、桐谷君は違うわー、光ってるわー、輝きが違うわーと、毎回ニヤニヤしながら見てたのですよ。
クローズが嫌いなわけでも、クローズに出演したことに文句つけたいわけでもなく。
ただ、私にとっての「役者・桐谷健太」の魅力は、晴彦や近藤の方にあるのですよ。ということが主張したかった。
このバラエティ番組は、女芸人がルーキーズの出演者一人づつに愛の告白をする、というコントでした。
桐谷君が「もう、しゃべんなっ!!」と言いながらガシッッッと抱きついたのが強烈で・・・
しばらく目に焼き付いて離れない。
今ふと思っただけのこと。
ステージに立つ人が楽しそうなら、それでいいよ。
こないだのSugarが(特にロキさん)なんだか苦しそうで、見ていてこちらまで苦しくなった。
転んだ後に復活しなかったからかなぁ・・・。
転んだ後に、また転んだからかなぁ・・・。
転んだ後にニヤニヤ笑いながら転げ回っちゃえばよかったのに。
楽器の音がどうだとか演奏がどうだとか、正直私には分からないけど。
でもまぁ、音は美しくなかった。
気分が高揚していくような、ぶわぁぁぁっ!って盛り上がるのがなかった。(表現が低レベル過ぎる・・・)
そんなだから、あんなに苦しそうだったのか?あんなに楽しくなさそうだったのか?
ジメジメだよね。
カビ、生えるよ?
Sugar ver.梅雨
L fall-down with Sugar feat.梅雨前線
楽しくない。
こうゆう時、ブログの存在って厄介だわ。更新されないと不安になる。普段は3,4日に1回しか見ないブログを、1日に何度もチェックしてしまう。
ロキさん・・・生きてるか教えて・・・無事なのか知りたいよぅ・・・。しーさんが参加したという超おたくさいギターオフ会のことよりも、私はロキさんの日記が読みたいのー。中学生女子が書いたかのような乙女な日記が。
そんなことを考えてたら、歪も日記書いてないことが気になってしょうがなくなった。
最近はいつも、テンション高すぎなバカ日記を毎日更新しているというのに、なぜ!
他の3人は「楽しかった」みたいなこと書いてるのに、なぜ!?
昨日のライブが気に食わなかったのか?楽しくなかったのか?はたまた風邪で寝込んでるのか?
アタフタ。
あ。
更新された。
と思ったら、いつものバカ日記だった。
よかった・・・。
心配した自分の方がバカだったと、ハンカチを噛み切らん勢い。
くそぅ・・・心配しちゃった自分が悔しい・・・。
でもやっぱり、楽しそうにやってくれることが一番だわ。結局のところ。
仏の心をもって、菩薩の表情で、慈愛をこめた眼差しで、歪を愛でることにします。
えぇ。
とことん甘く。
で、ロキさん。だいじょうぶかなぁ・・・。
落ち込んで泣いちゃってたりして。
部屋の隅で、体育座りして、両膝抱えて泣いちゃってたりして。
か、、、かわいい、、、!!
硝子の箱
本、ライヴ、映画、靴、洋服
GRAPEVINE
D'espairsRay
Sugar
SUICIDE ALI
Re-Trick
g.o.d
1TYM
G-dragon
UNBILICAL
BELLY BUTTON
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