さようなら、おでこのつむじ。

春きらいだ。

毎年言ってるなぁ
ずーと言ってるなぁ

近くに長いこと在るものに情がわくから、人でも物でも、なくなるのがきらい。何よりもきらい。
新しい遭遇へのワクワクより、あったはずのものがなくなる落ち着かなさや焦燥感の方が大きいよあぁいやだぁ


そのわりに物はどんどん捨てる。
わが部屋に来た友人が私の精神状態を心配してくれるほど、物がない。

無！

無の具現化！


ぐちゃぐちゃしたものが身の回りに在るのはいやだわぁと思っても、ぐちゃぐちゃした人間はいっぱいで、一つ一つがぐちゃぐちゃしてて、あーもー！ってなりつつも慣れさせられて、気付いたら別れに泣くはめになる。



えぇと

次の新月は16日の火曜日。

何かが起こるでよ。



春、

冷蔵庫の中には雨が降る。

雨が、降っているのかいないのか分からないくらいの霧雨で、空を見上げると薄い鼠色で、
全ての境界線が馴染んで曖昧になっているのが、好きよ。

どこまでが空で、どこまでが「私の周りの空気」なのか分からない。

いつもならその境界線が痛くてしょうがない外と内が、湿気と曖昧さと諦めのようなけだるさでぼかされる。


すっくと立った、その目線で
そのままの姿勢で
世界を見ていけばいいんだな。そうだそうだ！
流れに身を任せなければと思ってやっていたことが、実は流れに逆らうことだったと、気付いて、そう捉えられるようになって、納得した。

それがあたしの宿命だからな！

宿命てドラマが好き。
昼ドラと韓国ドラマを足して２で割らない感じ。

北村一輝が好きなんさぁ。あの人いい。出てるドラマはチェックすんよ。くどいほどに「芝居！」って動き&表情をするのが、いい！顔もくどい。肉づきもくどい。存在感がくどい。パプリカのバターソテー、オリーブオイルがけ、みたいな。油on油。さらさらした透明の油ではなく、沈澱物がある腐った油。うん。なんだか「腐った」て感じがするな。「熟した」を通り過ぎている。

結婚相手役のナオコさんがかわいいのよぅかわいいのよぅ！

カズキ(北村一輝)に手を触られると妊娠します。
ナオコさんは一話の間に五つ子を身ごもりました。
逃げて！ナオコさん逃げて！

それにしても、いくら40年前のことだからって、子作りした恋人の顔を忘れるもんかね。ウッカリした母だな。何よりもまずそこをつっこみたい。

宿命おもしろい。
久しぶりにドラマ見てる。
録画できないので、2回に1回しか見れてないけども！

タカシ(北村一輝の役名)の心の声を叫びながらテレビ見とーよ。
タカシ感激！
タカシショック！
今さら言うなよ母さん！
泣くな！泣くな俺！


残念ながら次回最終回なんだナ。
見られるのか、見られないのか、それはタカシ次第。




男の人が、
お好み焼きをひっくり返すのを失敗すると、ドキッとするよね。
ドキッとする異性の仕種。

怒りの船のアリス

人を嫌うというのは、自分を傷めることだわね。
あぁ私はこの人が嫌いだ！と思うほどに、自分が傷んでいく。
人を嫌っている自分の度量の小ささに傷つき、
その人の長所を見つけられないことを恥じて、
嫌い嫌いと怒る、自分の幼さに落ち込んで、
なにより、相手の「嫌いだと思うポイント」が、自分にとって同族嫌悪である可能性を感じて、自分に対する嫌悪感を覚える。


わたしはなんてちっさいにんげんなんだ！？


いいのよ別に。と、広い心を持っているフリをしてにっこり笑ってやり過ごすことも、できないわけじゃない。不可能ではない。
でもそれでいいのか？葛藤。葛藤。
怒る時は思い切り怒る。それ自然じゃないか。その方がいいじゃないか。
感情を放出させるにしても、抑制するにしても、
自分の感情さえコントロールしようとするのは間違っているのか。
親しくなればなるほど、お互いの感情の立ち位置が近づけば近づくほど、淋しさを感じさせているようなので…
感じさせてる…？
そう訴えてるだけで、ただ甘えたいだけ？


あ、ちがったこの話じゃなかった


ここ数日、心から「嫌いだ！」と感じることがあったので、落ち込んでみた。
実際には「嫌いだ！」というよりも「死ね。」というニュアンスで。というか「氏ね。」の方。むしろ「消え失せろ。」で。いやむしろ「爆発しろb(゜∀゜)」で、ひとつよろしく。


でも三歩進めば怒りが消える体質なんだけど。
たぶんまた今日も怒るんだろな。



がんばろ。

夢より素敵な

歪さま

誕生日おめでとうございます




いくらネタにしても、指さして笑っても、萌えるぜ！たぎるぜ！て叫んでも、
ステージのHIZUMIに持ってかれちゃうことが(年に一度くらい)あるので
あぁ
ステージの向こうに在る殺気立った影は
あれは神だな

て
本気で思ってる。



夢も
幻も
光も

ぜんぶぜんぶ、あるの。





どうやらまた一つ歳をとったみたいで

おめでとうございます。